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Cynthia Street 2010年06月の伝言板

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というほどのことでもありませんが、先週の金曜日の『ミュージック・
ステーション』で、「平成・昭和ベスト１００」みたいなのがあって、
こっちは、まぁ無理かなぁ、で別番組を見ていて、それが終わって、
チャンネルをそこにして、テラテラと仕事をしていたら…。CMに移る
ときにそれまで放送したカット版みたいのが流れて、Cynthiaの
「１７才」の映像が…。80位以下だとは思うのですが…。深く反省。
見ておられた方がおられたら教えてください（笑）。

でも、あの番組は、昭和○年○月とかテロップが出るんですよね。
あれがよかったな。若かりし日の自分を思い出せたりして（苦笑）。

それから、いまの学生に、こんな曲も知らんのか、と言ってはいけない
ことがわかりました。教えさせてもらいますと言う姿勢で臨まねば。
今年のゼミ生はノリがよく（？）、自己紹介のプロフィールには全員が
好きな歌手の欄には南沙織と書き、今度授業とは別に昼食会を開き
（今の時代20歳未満とはコンパは厳禁なのです）、Cynthia観賞会を
開く予定です。『語り継がれていく歌のように』でしたっけ？

Bさん、確かに「Don't Think Twice, It's All Right」も
Cynthiaバージョンは女性の歌詞に替えてありますね。ボブ・
ディランのしゃがれた声とは対照的にCynthiaは綺麗な声で一見
さらりと歌っている印象ですがオリジナルに対するリスペクトも
感じ取れますね。
この楽曲に関しては多くのミュージシャンにカバーされていますが
Cynthiaのほかに女性の立場で歌われているバージョンもあるので
しょうか？　PPMあたりがイメージ的にそうかと思って聴いてみたけど
しっかり男性が歌っていました。（笑）

『ジャニスへの手紙』は私の中ではアルバムの前半Ａ面？が秀逸だと
思っています。
７５年にロスのスタジオでAlan O'Dayさんに英語の歌唱指導を
受けた成果もあるのかな？

すでにシンシア歌唱のトラックは『アンソロジー』で発売済ですが、
『見上げてごらん夜の星を』がオーダーメイドファクトリーで、
購入者募集中です。


オーダーメイドファクトリー「廃番再プレス」対象商品

結成7周年記念ミュージカル・アルバム。南沙織参加!
フォーリーブス結成７周年記念盤。永六輔作、フォーリーブス主演の
ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』のレコード化(アルバム初CD化)。
南沙織他出演。

オリジナル発売日:1973年7月21日
【収録曲】
1. オーバチュア
2. 見上げてごらん夜の星を/フォーリーブス
3. チャチャチャで勉強/フォーリーブス
4. どうしてなの/おりも政夫、フジシマ ジュリー
5. 夜空の星/南沙織、おりも政夫
6. 帰っておいでふるさとへ/宇治かほる
7. サンデー・サンデー・サンデー/フォーリーブス
8. 親不孝かもしれないけれど/おりも政夫
9. 恋しなさい息子達よ/宇治かほる、フジシマ ジュリー、フォーリーブス
10. すべてを捧げる時/南沙織
11. 道を作ろう/おりも政夫、北公次
12. (メドレー)すべてを捧げる時/おりも政夫
　　　　　　　　夜空の星/南沙織、おりも政夫
　　　　　　　　見上げてごらん夜の星を/フォーリーブス、スーパーエイジス
全作詞:永六輔/作曲:いずみたく/編曲:大柿隆

 http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5236&cd=DYCL-274&link=cvAWWz0LzlQ-eEdqsEhOBDCgcP*G1bydsA

　現在、『日刊ゲンダイ』にあべ静江さんが、芸能レポーターの
梨元勝さんとの対談を連載中です。今日の対談では、あべさんの
ブログについての対談になっています。

　対談中の様子は、４月３日のブログの中身と写真について、あべさんが
言っています。

　この対談、あべさんの幼少の頃から話が始まり、歌手となった話も
すでに話されています。

　あべさんが歌手デビュー前、名古屋でラジオのＤＪをしていたのは
有名な話です。その時の思い出として、ゲストの話をしています。
その中で、「南沙織さんとも会っています」とか言っています。

　あべ静江オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/abe-shizue/entry-10499110212.html

-2010.8.2(MON)訂正-
　掲載紙を当初、『夕刊ゲンダイ』と書きましたが、
『日刊ゲンダイ』の間違いでした。訂正します。

梨さんと一緒に粋な話をしましょうか
あべ静江編（聞き手　芸能レポーター　梨元勝）
第２９回

『３月からブログ始めました。たまたま３０ねんぶりに昔の仲間に会ったので
「アップしていい？」って聞いたら、南沙織ちゃんが…』

梨元：あべさん、ブログを始めたんですね。
あべ：よく聞いて下さいました（笑い）。そうなの、３月２９日から。ぜひ一度、
　　　のぞいてみて。アメブロです。
梨元：今は入院中の身だけど、それはぜひ。
あべ：ほら、（携帯のカメラを見せながら）この前、デビュー時期が近い懐かしい
　　　メンバーが集まったこういう写真もアップしたりしてますから。
梨元：わ～っ、南沙織さん、麻丘めぐみさん、浅田美代子さん…往年のアイドル
　　　勢揃いだ。
あべ：こうして一気に４人集まっちゃうっていうのは三十数年ぶり。なにか昔の
　　　楽屋に戻ったみたいな感じでした。
梨元：何か仕事で？
あべ：ううん、まったくプライベート。だからよけいに楽しくて、ブログにも
　　　載せっちゃった。
梨元：なるほど、これはお宝ショットだ。
あべ：でも、おかしかった。ブログに載せるのに「この写真、アップしていい？」
　　　って聞いたら、南沙織ちゃん、「今日はとても無理」って。顔を覆う
　　　しぐさをして（笑い）。
梨元：ああ、そうか。顔をアップするのと間違っちゃったわけだ？
あべ：そう、みんなで「いやだぁ、沙織ちゃん、違うわよぉ」って突っ込んじゃった。
梨元：ブログは頻繁に更新してるの？
あべ：ほとんど毎日。
梨元：それは感心だ。
あべ：私って、凝り性なのね。特にＩＴとか家電はオタクに近いなあ。パソコンを
　　　始めた頃なんて、３日間、眠らずに張り付きっぱなし。最後はとうとうマウス
　　　を持ったままキーボードの上でスヤスヤ。ほとんど気絶状態！　翌日、顔面に
　　　ついたキーボードのあとがとれなくて（笑い）。
梨元：家電オタクというのは？
あべ：家電を買う時はすごく研究するわ。この前、洗濯機を買い替えたんだけど、
　　　私、全自動洗濯機の中がどういう動きをしているのか、気になって気になって。
　　　でもウチにあった機種は中を見ようとフタのすき間からのぞいたり、
　　　鏡を差し込んだりすると、危険だからって止まっちゃうのね。
梨元：まるでノゾキだね（笑い）。
あべ：でも、どうしても見たいわけ。この欲求を解決してくれるものはないだろうと
　　　調べたら、あったんですよぉ。ガラス張りで中が見えて、さらに内部を
　　　ライトアップできるというのが！
梨元：へえ。
あべ：そうやって研究して、売り場でもチェックするので、買うまでには時間が
　　　かかるの。この途中のぞきに来てくれた林寛子ちゃんは「まだなのぉ？」
　　　って呆れ果てて「じゃ、お先にご飯行ってきます」って（笑い）。
梨元：それもあべさんの新しい一面だなあ。

（『日刊ゲンダイ』２０１０年６月１７日発行　第１９面）

-2010.8.2(MON)訂正-
　掲載紙を当初、『夕刊ゲンダイ』と書きましたが、
『日刊ゲンダイ』の間違いでした。訂正します。

u3、Alan O'DayさんのＣＤ情報ありがとうございました。
本人に尋ねたところ、彼自身も知らなかったようで、韓国の
どのレーベルから発売されたのか教えてくれとメッセージ
が来ました。u3の方がアランさんよりも、より詳しいですね！

Shigeruさん、
「Gifts」だけではなくて、「Don't Think Twice, It's All Right」も、
歌う人が男性か女性によって、歌詞の変更がありますよ。

あべ静江ブログ（2010.6.12）Ａ
１～３／８

あべ静江ブログ（2010.6.12）Ｂ
４～６／８

あべ静江ブログ（2010.6.12）Ｃ
７・８／８

（ブログ３）
2010-06-13 20:55:52
『昨夜の４人のマジ〔同窓会〕～♪』

南沙織ちゃん
麻丘めぐみちゃん
浅田美代子ちゃん
＆私

↑この４人の集まりは、２度め

できれば、４月３日に書いたブログを読んでから、今回のブログを
読んでいただけるとわかりやすい

今回は…前回の[眉]騒動!?があったので、私は[眉]には細心の注意を
払って、描いていった

めぐみちゃんと、沙織ちゃんが迎えてくれた

到着と同時に
「眉、大丈夫」←めぐみちゃん

「なんか…コワい」←沙織ちゃん

…確かに・‥…
気合いを入れすぎて、力強く太い眉になっていた

「コワい、コワい」と言い続ける沙織ちゃんをよそに、私は お台所
を拝借して、スティック野菜用の、超簡単ディップを作り始めた。
(※これ、後でレシピ紹介するね)

更に、カットして持ってきたブロッコリー＆カリフラワーを温野菜に
しようと鍋を借りて水に塩を入れて沸騰を待つ間に、温野菜用
＊バーニャカウダー風簡単ディップ!?を作るために、ニンニクを
刻み始めた頃に「通り過ぎちゃったよ…」と、美代子ちゃん到着

バタバタと台所に来るやいなや、「眉は…」と美代ちゃん

「うん‥前回よりカナリ良いじゃない」←美代ちゃん

「そう～ぉ…コワいと思う」←沙織ちゃん

「だから私が、眉は描かずに来れば!?って言ったじゃん」←めぐみちゃん

『無理だよ眉ナシで、タクシー止まってくれないよ土曜日で人が多いし』←私

「それもそうだ」←めぐみちゃん

「でも、だいぶ上手になったよ」←美代ちゃん

前回、一番私の眉が気になって仕方がなかった美代ちゃんの言葉に、
とりあえず『ホッ』←私

さぁ‥宴会の始まりです

美代ちゃんも温野菜
＆、オススメの 優しいタンドリーチキンって感じの、チキンの
蒸し焼きを持ってきてくれた

沙織ちゃんは、白身魚を薄くスライスして、オリーブオイルをかけて
塩＆コショウをして　すだちをギュッと絞って、カルパッチョ風に

ひとまず、このあたりで乾杯となった☆☆☆

－ここに写真あり－
↑は、めぐみちゃんが撮ってくれたの

４人しか居なかったからね…めぐみちゃんが「し～ちゃんとは…この間も、
楽屋でも一緒に撮ってるから」って、撮ってくれたの

今回、めぐみちゃんの写真がなくて残念

また、この一枚だけなのよね…ミンナでの写真は

後は、美代ちゃんが「し～ちゃん、この写真は絶対にブログに載せる事」と
言って撮ってくれた２枚

－ここに写真あり－
↑力強い[眉]が印象的でしょう

－ここに写真あり－
↑ほぼ無理やり約束させられたから載せたけど…美代ちゃんこの写真は…
まるで私が　お酒大好き～～～に見えちゃうじゃないネェ‥

ま、いっか

とにかく、賑やかに楽しくが過ぎていく…

でも、この楽しさは…説明できないのよ

何だろう…

話してた事…

眉問題でしょう

動物愛護の問題でしょう

口蹄疫問題でしょう

次回は、どんな集いにするか…でしょう

沙織ちゃんが、４人で旅をしたがっていて…韓国案や温泉案が出てたでしょう

美代ちゃんがブログをスタートさせようかと迷ってるって話でしょう

基本的に
すごく楽しいんだけど…一緒に居るだけで楽しくて…何がと、説明しにくいの

あの当時、毎日何度も各局各番組の楽屋が一緒で…でもみんな忙しくて忙しくて…
話という話もできなかったから・‥…今、取り戻してるのかな

面白いのは、４人とも発信者で…語りっぱなしというか‥人の話をあまり聞いてない

ひどい時は、４人とも同時に別の話をしてて…聞き手が一人も居なくて…
自分たちのうるささでストップした時があった

そんな時間も、愛おしくて

もちろん
お互いを、真剣に心配しあったり、話し合ったりの　温かいマッタリとした
時間もあるのよ

宝物
同じ時代に、人を押しのけてもって感じの頑張る気は…全くと言っていい程
なかった４人だから…共有できる空間なの

私のブログは、３人とも見ていてくれていて…４人で『ハッ』っと小さな
反省をした。

『お料理、写真を撮っておけば良かったねー』って

めぐみちゃんが、少なくなった器の料理を慌てて撮っててくれたけど…
すでにフィニッシュに近い時だったから、どうかなぁ…後で聞いてみようっと

～長いから～

途中、一番ピッチの早いシンシアが、ゴロンと気持ち良く横になって
耳だけ参加、すぐに復活

最後の方で、めぐみちゃんがウトウト
大分から帰ってきたばかりで、疲れてたよねー

最後まで、異常に元気に 飲んで食べて喋っては…ご想像通り、
美代ちゃんと私でした

途中、私の野菜類もタイミングをみて参加。

めぐみちゃんは、パエリアを魚介類たっぷりで作ってくれました

お料理も全部美味しかったよ

美代ちゃんの温野菜
私のスティックサラダ
温野菜

それぞれ美味しいし簡単なので、後ほどレシピをご紹介しますネ

わかるかなぁ…私の楽しかった空間

静江

（ブログ４）
2010-06-13 22:57:05
『Ｎｏ１．昨夜の、美味しい～♪　簡単～♪ レシピ～♪』

昨夜
浅田 美代子ちゃんが作ってきてくれた
＊～温野菜レシピ～＊

カブ(５㎜位)
レンコン(７㎜位)
ごぼう(３㎜位に斜め切り)
カボチャ(１㎝位)
ふっくらサヤえんどう
↑カブは、軽く軽く火を通す感じ
葉の部分も美味しくいただけました

材料それぞれに合った茹で方や蒸し方が…絶妙でした

＊～ソース～＊
Ａ．長ネギをみじん切りに

Ｂ．空き瓶等の適当な器にＡを移しオイルに漬け込む
　　※オイルは、植物性オイルならＯＫのようです。

ちなみに昨夜は、一般的植物性オイルでしたが、美味しかった
ゴマ油や、オリーブオイルでも、それぞれのオイルの香りが加わって
美味しいと思う

Ｂの長ネギが、しんなりしてきたらＯＫ

玉ねぎとオイルの分量比率は、長ネギから水分も加わる事を頭に入れて
適当にネ

茹でたり蒸したりの温野菜の上に、スプーンで「タラ～リ」と、
Ｂの長ネギをすくいながら(勿論オイルも一緒に)かけて、その上から
[お醤油]を「タラリ」とかけるだけ

オイルに漬かった長ネギが良い味を出してるのか…長ネギを漬けた
オイルが良い味出してるのか・‥…お醤油の味と香りとマッチして、
すすむすすむ

たっぷり、お野菜をいただけますよ

お試しあれ～


静江

（ブログ５）
2010-06-13 23:40:15
『Ｎｏ２．昨夜の、美味しい～♪　簡単～♪ レシピ～♪』

私が作らせてもらった

＊～温野菜レシピ～＊

カリフラワー
ブロッコリー
※ 芯のところも、固い皮さえ取れば美味しくいただけます

食べやすい大きさにカット

茹でまぁす

大きめの鍋に適量の塩

※芯の部分はチョット時間差攻撃で、３０秒位は早めに鍋に入れてネ

＊～ソース～＊
Ａ．ニンニクをみじん切りに

Ｂ．イカの塩辛のイカを小さく切っておく(※でも私は、面倒だから
カットせずにやってみたら、特に問題なかったから…見た目を気に
しないなら、そのままでＯＫ)

Ｃ．フライパンにオリーブオイルを

Ｄ．Ａの刻みニンニクを焦げないように炒める

Ｅ．Ｄのニンニクの香りがたってきた時に、Ｂの[イカの塩辛]を
入れて炒める

Ｆ．[ゴマしゃぶのタレ]を入れて、[イカの塩辛]の塩分を[ゴマしゃぶの
タレ]の甘みで、味のバランスをとり深みを出す

Ｇ．[生クリーム]を比較的タップリ入れる
この、[生クリーム]が塩辛さを抑えてくれマイルドさが一気に出ます

Ｈ．トロミが増した所で出来上がり

※ニンニク＊オリーブオイル＊イカの塩辛＊ゴマしゃぶのタレ＊生クリーム
↑の、メーカーも分量も、いつも適当ですが・‥…失敗した経験はありません

このソースも、いろんなモノに合うので作っておくと便利

アツアツの温野菜の上に、アツアツのソースを「タラ～リ」と、タ～ップリ
かけて召し上がれ

ムシャムシャ沢山お野菜食べられますよん

お試しあれ～

静江

（ブログ６）
2010-06-14 00:18:08
『Ｎｏ３．１２日の夜の、美味しい～♪　簡単～♪ レシピ～♪』

こちらは、私が持っていったメニューですが

野菜スティックです

材料は、野菜スティックにできるものなら何でもＯＫ

一昨日は、人参＊キューリ＊セロリにしぼりましたが…[茹でエビ]や[パン］
にも合います

こちらも、決め手はソース
それも、超＊簡単

＊～ソース～＊

材料は↓
－ここに写真あり（オニオンスープとサワークリーム）－
↑だけ

左：オニオンスープ
右：サワークリーム

ただし、サワークリームは、どこのメーカーでもＯＫですが、
オニオンスープだけは…いろいろ試した結果、このメーカーがオススメ↓

－ここに写真あり（ジェントリー　オニオンスープ
　富士食品　http://www.fuji-foods.co.jp/product_home/div_07.html）－

Ａ．オニオンスープは、１箱に５袋入っています
その、５袋を全部マグカップに入れて、お湯を１/３程注ぎ 少し「トロッ」
っとした感じで溶きます。

Ｂ．ボールに水を入れて、マグカップごと冷ます

Ｃ．Ｂが冷えてきた所で、サワークリームを加えて練る

※スープを溶く、お湯の量は多くなりすぎないように注意して下さい

※オニオンスープ×５袋だと、サワークリームは　１００gは確実に使います

もう少し、サワークリームを混ぜたくなる時があるから…最初からオニオン
スープを×４袋にした方が、サワークリームを使い切ってベストなのかも…
と迷う所です

お好きな味のバランスを見つけて、楽しんで下さいネ

超超＊簡単ですが、これも驚く美味しさですので重宝しますよ

野菜スティックや…いろんなモノに合うと思いますので、タップリつけて
召し上がれ～

是非、お試しあれ～

静江

（ブログ７）
2010-06-14 07:09:32
『キャー(゜o゜;)大変！！』

昨夜の[なう]には、慌てて投稿したんだけど…

浅田 美代子ちゃんから「Ｎｏ３．１２日の夜の、美味しい～♪
簡単～♪ レシピ～♪」←ブログ作成中にが届いたの

『しーちゃん
ブログ見たよ～
私のレシピ間違ってるんだけど
玉ねぎじゃなくて長ネギだよ
しーちゃんらしい(笑)
またワイワイ集まろうね
美代子』

慌てて確認したら、全部[長ネギ]が[玉ねぎ]になってました

ごめんなさい
もし、メモして作ろうと買い物までしちゃった人がいたら、本当にゴメン

ブログは既に訂正してありますので、もう一度「Ｎｏ１．昨夜の、
美味しい～♪　簡単～♪ レシピ～♪」←美代ちゃんの温野菜の
＊～ソース～＊レシピを確認して下さい

静江

u3にご紹介いただいたAlan O'Day氏のアルバムが昨日届きました。
『Songs by Alan O'Day』と名づけられたこのアルバムには『シンシア・
ストリート』に収録されている「Gifts」「Spin Away」「Get It Off,
Get It On」が含まれていて、とても興味深かかったです。アラン氏の
歌唱も肩の力を抜いたウエストコーストのアメリカンポップスの香りが
して好感がもてました。

『シンシア・ストリート』の中でも私が一番気に入っている曲が「Gifts」
なのですが、最初にアラン氏のバージョンを聞き終わったときはシンシア
バージョンと比べると短いなと思いました。たぶんシンシアバージョンに
ある最後の♪so la la la la …♪　のリフが無いからなんでしょうが
ずいぶんあっさりした感じに聞こえました。それと、もしかしたら以前にも
書かれていたかもしれませんが、シンシアバージョンは女性が奔放な男性
への想いを唄っているのですがアラン氏のほうは男性の唄になっています。

♪Listen to the weeping
  Of a girl who doesn't
 Get what she demands ♪

となっていてシンシアバージョンはこれを
a boy who doesn't get what he dimandsとboyに置き換えて歌われて
いるんですが、ずっとシンシアバージョンを聞いてきたこともあって
こっちのほうがしっくり来るように思ってしまいます。

シンシアたち盛り上がったようですよ。
あべ静江のブログ、リンクしておきますね。

あべ静江「みずいろの手紙」
http://ameblo.jp/abe-shizue/

　シングル盤「１７才」のＢ面「島の伝説」、名曲です。
この歌の思い出を書いてみます。

１．ハイビスカス
　「ハイビスカスどこかで見たら　思い出してほしいのよ」

　私はこの歌詞を読んだ時、「ハイビスカス」って何か知りませんでした。
人の名前か、物の名前かもわかりませんでした。花の名前とは、思いも
よりませんでした。百科事典で花の名前と知った時は、驚きました。

　ちなみに、翌年１９７２年１～２月に放送されたＮＨＫのＳＦドラマ
『タイム・トラベラー』（『時をかける少女』）で、「ラベンダー」なる
植物があることを知りました。

　同じ経験をした方は多いと思います。

２．カナカ娘
　「カナカ娘ばかり　泣いた恋の終り　片言で名前を呼べば　風だけが
吹いてゆく」

　「カナカ娘」って何か今日まで知りませんでした。調べてもほとんど
出て来ません。色々調べてわかったのは。

　戦前、日本が南洋の島を保護領としていましたが、そこに住んでいた
民族の一つがカナカ族（Kanakas）でした。カナカ族の娘でカナカ娘です。

　カナカ娘の名が付いた歌謡曲が数曲あるようです。

　南方の島に進駐した軍の士官と島の娘との淡い恋。しかし、士官は島を
去り、娘が泣く。こんな雰囲気があります。「片言で名前を呼べば」に
悲恋が感じられます。

　“Art of Loving”のメッセージボードの２００１年１１月２５日に
カナカ娘について質問している方がいました。この時は全く気づきません
でした。ごめんなさい。

　『話は変わりますが、「島の伝説」の歌詞に「カナカ娘ばかり泣いた
恋の終わり」という箇所がありますが、カナカ娘ってどんな娘さん
なんでしょうか。当時中学生だった私は沖縄の娘さんというような
イメージで聞いていたのですが、その後の人生でカナカ娘という言葉に
遭遇することが無かったので意味不明のままです。どなたかお教え
いただければ幸いです。』

　Art of Loving：http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/cynthia/bbs/011126_0.html
　４０年前でも半分死語だった言葉で、今となっては完全に死語に
なっている言葉だと思います。

３．ふたりの愛ランド
　「ココナツと祭りとあなた　二度とない夏の日よ」

　この歌詞に疑問を感じる人は当時はいなかったでしょう。１３年経った
１９８４年に「ふたりの愛ランド」が発売されました。

　この曲のサビの部分は、とても有名です。サビの「夏　夏　夏　夏
ココナッツ」を検索するだけで、「ふたりの愛ランド」にたどり着ける
ほどです。

　日航が１９７９年から始めた沖縄キャンペーンの１９８４年のテーマ曲が
「二人の愛ランド」でした。曲名は「愛ランド」と「島（Island）」を
かけています。

　歌詞の中に、偶然、かける部分が出来ています。耳で聞いていると
「夏　夏　夏　夏　ココナッツ」と聞こえ、全く違和感がありません。

　歌詞を見ると「ココナッツ」でなく「ここ夏」です。これには
ある事情がありました。

　たまたま何かの歌番組を見ていたら、石川優子とチャゲ（チャゲ＆
飛鳥のチャゲ）が出ていて、司会者と話しています。

　「沖縄にココナツは自生していないので、“ここ夏”と歌詞を
変えました」の旨を言っていました。

　曲と歌詞が出来た後、ＪＡＬに持って行ったら、頭の固い人が
いたようでクレームが出たようです。

　「島の伝説」では、ココナツが歌詞にあって、南の島の雰囲気が
すごく出ています。チャゲもココナツは捨てたくなかったので
歌詞の方を変えて、歌えば同じにしています。

　シンシアのデビュー曲にココナツを歌詞に入れた有馬先生の才能に脱帽です。

（リンク集）
　ふたりの愛ランドを語る：http://1st.geocities.jp/dogyamanet/ca/kyoku/cafutari.htm
　智が気ままに選ぶ好きな音楽：http://musicfans.blog65.fc2.com/blog-entry-105.html
　マイライフ：http://joca.jugem.cc/?eid=206
　ピーマンビフ定期日記：http://blogs.dion.ne.jp/piment_waruyowa_spirit/archives/cat_207861-1.html
　沖縄観光の歴史（文字化け部分あり）：http://www.sokuhou.co.jp/library/abc/abc9.html
　ハイファイ堂：http://www.hifido.co.jp/merumaga/otodama/080801/index.html
　 simple text（楽しいイラストあり）：http://homepage1.nifty.com/show-zee/diary/0208a.htm

　情報ありがとうございます。次のブログが楽しみですね。

（ブログ１）
2010-06-12 15:32:32
今日は何の日!?～♪

私が、本日は特に神経を集中して[眉]を描く日です

ある方には
『眉は描いてこずに集合して、集合場所で描いてもらった方が良いんじゃない！？』
↑と言われました

！？の方は↓

４月３日のブログを読んでみてね

静江

（ブログ２）
2010-06-12 19:06:06
南沙織ちゃん*浅田美代子ちゃん*麻丘めぐみちゃん♪

今日は、本気の同窓会だぁい

楽しむぞ！

みんな、お酒強いからなぁ…


静江

http://ameblo.jp/abe-shizue/entry-10561214411.html

皆さん、明日当たりシンシアの報告がありそうですよ。
あべ静江、「みずいろの手紙」より

南沙織ちゃん*浅田美代子ちゃん*麻丘めぐみちゃん♪
テーマ：ブログ

今日は、本気の同窓会だぁい

楽しむぞ

みんな、お酒強いからなぁ…


静江

　河出書房新社から発売中の“「平凡」物語”。巻末に検索あります。
シンシアの名が３回出てきますが、いずれも名前だけで、
具体的記述はありません。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309908731

2009年09月06日に紹介したAlan O'Day『Songs by Alan O'Day』が
CD化されていました。タワーレコードの店頭で見つけました。韓国の
BIG PINKというレーベルでCD化されたものを輸入し、それに日本語
解説を付けてVIVID SOUNDが5/12に発売しています。\2500(本体)。
検索すると、韓国盤は2月初めには発売されていたようです。
解説は小西勝という人が書いていますが、
Cynthiaには一切触れられていません。
ソングス・バイ・アラン・オデイ(紙ジャケット仕様)

http://www.vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4540399022178

先日、80年の『レッツゴーヤング』の再放送があって、
石野真子さんが、シンシアのカバー曲「ふるさとの雨」を
タイトルは変えていたけど歌っている映像が流れました。
それでファーストアルバムでシンシアの原曲を。
やっぱり、いいですね。

「島の伝説」ですか。地味ながらも心に残る曲です。アレンジが
バカラック風でとにかく美しいですね。チェンバロの音色がなんとも
いえません。島娘の悲恋をシンシアは、しっとりした声で、さらりと
歌ってます。数年前、この曲を歌ってるデビュー当時の芸能ニュースの
映像がテレビで放映されました。どこかの海岸でのイベントのよう
でしたが、実際に観た人、いらっしゃいますか？

歌詞の入力は手入力ではなく、歌詞カードをスキャナーで読み取り、
OCRソフトで文字認識させたのでしょう。OCRソフトが「旅」を「旗」と
誤認識して、それを見逃しただけだと思います。

　ふと思いついて、「七日七夜をただ　島の伝説」で検索したら、
歌詞のわかるＨＰがいくつもヒットしました。「島の伝説」は、
「１７才」のＢ面です。かなりマイナーな曲ですが、それでも
歌詞が載っているのには驚きました。

　歌詞も曲も覚えやすい名曲です。ところが、歌詞の一部が間違っています。

　この曲は５番までありますが、２番の冒頭が違っています。

　正：旅のきまぐれなら
　誤：旗の気まぐれなら

　歌詞を入力した際、歌詞カードからの単純ミスでこうなったようです。
「はたの気まぐれなら」ってどんなイメージなんでしょうか。好意的に
解釈すると、「ただの気まぐれ」の間違いと思うでしょう。

　調べた所、２つのＨＰの歌詞が共通して間違っています。元のデータ
ベースが同じだからでしょうか。歌ネットには歌詞間違いを知らせる
コーナーがあり、そこには連絡しました。

歌詞検索サービス「歌ネット」：http://www.uta-net.com/user/phplib/view_2.php?ID=83394
J-Lyric.net:http://j-lyric.net/cd/zB002B9TR1G/t326521.html

１９７１年
歌手：南沙織
作詞：有馬三恵子
作曲：筒美京平

舟をつないだまま
ぬれて愛したひと
ハイビスカスどこかで見たら
思い出してほしいのよ

旅の気まぐれなら
なんで忍んで来た
岩陰の出来事 今も
忘れない夏の日よ

カナカ娘ばかり
泣いた恋の終り
片言で名前を呼べば
風だけが吹いてゆく

七日七夜をただ
踊りあかした海
ココナツと祭りとあなた
二度とない夏の日よ

はるか愛の心
波にたくしてみた
珊瑚礁洗った後で
たどりついてほしいのよ

来年は40周年ですね。なんかしましょうよね。
ところで、今日学生と研究室で少しばかり話していて、暇だったので（笑）
シンシアのベストをかけたら、彼、何曲かうろ覚えながらも知っていて…。
「ひとかけらの純情とか「哀愁のページ」にも驚いたけど、やっぱ一番は
「１７才」でしたね。最初にかかるんですけど「これ知ってる」って彼、
「森高千里（さん）のやつ」って聞いたら、「違います。これです」
とのこと。ご両親の年齢を聞けばほぼ同世代。こうやってシンシアは
受け継がれているんだなと実感。なんか嬉しくなりました。「潮風の
メロディ」も知っていたけど、それはこの間カラオケで僕が歌ったから
でしょ、と思ったらそうでもないらしい。メロディーライン知っていた。
そのご報告まで。

　シンシア、デビュー３９周年おめでとうございます。
今年もこの日を祝えて嬉しいです。いつまでも「１７才」で
いて下さい。

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