“Art of Loving”BBSの投稿にあるように、1月13日付『信濃毎日新聞』「時の顔」、 『南日本新聞』「かお」にもインタビュー記事が載っています。
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“Art of Loving”BBSの投稿にあるように、1月13日付『信濃毎日新聞』「時の顔」、 『南日本新聞』「かお」にもインタビュー記事が載っています。
花をテーマにしたCDにシンシアの曲も収録されます。 シンシアの歌う花は「バラ」です。 http://www.amazon.co.jp/dp/B004GJ33N2?tag=bello00-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B004GJ33N2&adid=0FH7Y3412F4YJNX5156T&
13日の沖縄インタビューの記事です。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110113/enn1101131605016-n1.htm このカットはあまり見ないですね。
渋谷鍋七行きました(11.1.17) あべさんのブログで紹介されました「渋谷鍋七」に行ってきました。 昨日の１７日の夜に行きました。 （経路） ＪＲ渋谷駅から歩くと、西武百貨店の間の道（井の頭通り）を歩くと、右に別れる坂が あります。スペイン坂という有名な坂です。こちらに入ってしまいたくなりますが間違い です。スペイン坂を通り過ぎて、１０ｍほど行くと、ちとせ会館というビルの正面に出ます。 １０人位乗れる大きなエレベーターが３基あり、それに乗って５階に行きます。 （入り口） 渋谷鍋七はエレベーターに面して店があります。同じ階には他の居酒屋などもあります。 店は入り口で靴を脱ぐ形式です。入り口のすぐ左側から上がって、靴箱が沢山あります。 入り口で係員が対応して、靴を脱いで靴箱にしまって、席に案内されます。１７番の 靴箱に靴を入れました。 店全体の広さが３０坪位でしょうか。入り口の右に奥に続く廊下があります。廊下の 左側は個室になっていますが。壁で隔てられているだけで完全な個室ではありません。 廊下の突き当たりを左に曲がると廊下の左右にテーブルがあります。入り口の奥に続く 廊下と直角に廊下があってその先がテーブル群になっています。 写真左側が入り口から店を撮った写真です。左側の暗い部分が奥に続く廊下です。写真の 右側を行くと、写真左側のテーブル群になります。あべさんが新年会をしたテーブルは こちら側と思います。 店のテーブルは、全て同じ形式と思いますが、掘りごたつ式になっています。廊下から テーブルの下が低くなっていて、客は座った状態でテーブルの前に座ります。 私の座った席は、廊下の奥の左側です。一つのテーブルが４人か６人座れると思います。 廊下の左右に３つずつの６つのテーブルが見えました。 （混み具合） 行ったのが月曜日でしたので、店が一番空いている日です。１９時４０分に入った時で、 ２割ほどの入りでした。２０時半頃には満席になっています。流行っています。客層は 若いです。２０～３０代の人が大半ですし、女性だけの客も多そうです。 私が入った時は、私のテーブルから見渡せる５つのテーブルは一つだけ埋まって いました。女性が４人で飲んでいました。 店内はかなり明るく、本を読みながらも料理をつまめる明るさです。２０時５０分に 帰りました。 おそらく男性が一人で来るのは、かなり珍しいと思います。 （料理） あべさんが「トマト鍋」が好きで、当日も頼んだとのことで、私も頼みました。鍋は 二人前からなので、二人前（2,960円）頼みます。 カセットコンロが運ばれてきて、取っ手がある両手鍋が来ます。普通のすき焼き鍋の 大きさです。鍋の中には真っ赤なだし汁がたっぷりと入っていて、鍋の真ん中にトマトが 一個あります。皮をむいて四つに切れ目が入っています。 汁が真っ赤なので、激辛鍋とおもいきや、汁を飲んでみるとあっさり味です。 まず肉が運ばれてきます。肉団子、エビ、アサリ、鶏肉、ベーコンが皿に盛っています。 これを鍋に入れます。、 続いて、野菜が運ばれてきます。レタス、タマネギ、ほうれん草、シメジが皿に盛って あります。 鍋が煮立ってきてから、野菜を入れます。数分で煮えます。トマトは煮崩します。 食べると、トマト鍋というのが気になりません。すごくおいしくて酒が進みます。 酒なんですが、シンシアは焼酎も飲んだとのことです。私は、ビールに白ワイン一本を 飲みました。 鍋は、追加で肉や野菜を追加出来ます。私も追加して、豚肉、タマネギ、ゴボウ、 白菜、油揚げ、エリンギ、ワケギと頼みました。結果として、４人前分の鍋を食べたと 思いますが、これしか頼まなかったので、ぺろりと平らげました。 （ＢＧＭ） 店内には、ＢＧＭが流れています。８日のシンシアもいた新年会の日は、どんな音楽が かかったのかはわかりませんが。 私が行った日は歌謡曲が流れていました。昭和アイドル歌謡というべき、１９７０・ ８０年代の歌謡曲です。シングル曲をイントロから最後まで流しています。 店にいたのが、７０分でした。最初に流れていた曲が、帰る時にも流れていたので、 ６０分ちょっとでエンドレスに流していたかもしれません。 「夏色のナンシー」「センチメンタル・ジャーニー」「個人授業」「勝手にしやがれ」 「学園天国」などです。 これ聞いていて、８日はどんな曲が流れていたのかと思いました。 料理はうまいし、酒も回ってきます。テーブルも埋まってきます。２０時２２分に 「みずいろの手紙」が流れました。オーと思いました。 「さよならをするために」が流れた後、２０時３４分になりました。 「１７才」がかかりました。思わず歓喜の声を叫びそうになりました。 すごく気持ちが高まりました。８日はどんな曲がかかったのか。まさか今日と同じ曲 編成ではないと思います。 帰りかけた時は、石野真子ちゃんの「失恋記念日」が流れています。その後、店に 来た時にかかっていた曲が流れています。 あべさんのブログのおかげで、楽しい食事が出来ました。
『東京新聞』(11.1.17) 情報をいただきました。昨日（11.1.17）の『東京新聞』朝刊第３面にも、 インタビュー記事が載っています。 夜７時過ぎになって情報が入り、たまたま渋谷にいたので、近くのコンビニに入って 新聞を買いました。この時はどこに載っているか分かりませんでした。 あとでじっくり見て分かりました。記事は写真も白黒なので見逃していました。 ４７ＮＥＷＳ参加社網に入っていない新聞社でも記事が載ると知りました。 東京新聞：http://www.tokyo-np.co.jp/
『北日本新聞』（11.1.13） 昨日偶然発見しました。富山県の地域紙『北日本新聞』の２０１１年１月１３日号 朝刊第２面にも、シンシアのインタビュー記事が載っています。 こちらは北日本新聞に電話して買えました。写真一枚目は実物、二枚目はJPEGデータです。 思いついて新聞社のデータベースを検索してみました。 （４７ＮＥＷＳ参加社一覧－全５３社－） 01.北海道新聞／02.室蘭民報／03.河北新報／04.東奥日報／05.デーリー東北／06.秋田魁新報／ 07.山形新聞／08.岩手日報／09.福島民報／10.福島民友新聞／11.産業経済新聞／12.日本経済新聞／ 13.ジャパンタイムズ／14.下野新聞／15.茨城新聞／16.上毛新聞／17.千葉日報／18.神奈川新聞／ 19.埼玉新聞／20.山梨日日新聞／21.信濃毎日新聞／22.新潟日報／23.中日新聞／24.中部経済新聞／ 25.伊勢新聞／26.静岡新聞／27.岐阜新聞／28.北日本新聞／29.北國新聞／30.福井新聞／ 31.京都新聞／32.神戸新聞／33.奈良新聞／34.紀伊民報／35.山陽新聞／36.中国新聞／ 37.日本海新聞／38.山口新聞／39.山陰中央新報／40.四国新聞／41.愛媛新聞／42.徳島新聞／ 43.高知新聞／44.西日本新聞／45.大分合同新聞／46.宮崎日日新聞／47.長崎新聞／48.佐賀新聞／ 49.熊本日日新聞／50.南日本新聞／51.沖縄タイムス／52.琉球新報／53.共同通信 結論として、北日本新聞社以外のデータベースには全く引っかかりませんでした。 何しろ、沖縄タイムスや琉球新報など今回の記事が載っている新聞社でも引っかかりません。 各新聞社のデータベースは、ほとんど役に立ちません。理由は分かりませんが、一つ考えられる ことが。 多くの新聞が、記事のほとんどを共同の取材源に頼っています。今回のインタビュー記事の ように共同通信のニュースなどにです。 本来は、記事の最後にニュース源を明記する必要があるのですが、それをすると独自記事が ほとんど無くなってしまうので、ほとんどの地域紙がニュース源を明記しないで新聞に載せて います。 そんな訳で、データベースを充実させると、類似記事が続出するからかもしれません。 デーリー東北のデータベースで検索してわかったことが一つ。世の中には「大南」さん という名字の方がいて、大南沙織さんというお医者さんがいます。検索したら滋賀の方にも 大南沙織さんがいらっしゃるようです。大南という名字が珍しいと思いますが、名が沙織と いうのは、名付けたご両親がセンスがいいと思います。 北日本新聞：http://webun.jp/news
『岐阜新聞』（11.1.13） 情報をいただきました。『岐阜新聞』２０１１年１月１３日号朝刊に、シンシアの インタビュー記事が載っています。 ＪＰＥＧのデータを送ってもらったので載せます。
テレビ朝日の音楽番組のひとつが『ミュージックステーション』です。毎週金曜日 午後８時からの１時間番組です。司会は、タモリと竹内由恵アナウンサーです。１月１４日は ２時間の特番が放送されました。 “ＭＵＳＩＣ ＳＴＡＴＩＯＮ ＳＰ 史上最強アイドルＢＥＳＴ５０” ベスト５０の算出方法は、アイドルのシングルとアルバムの総売上枚数を合計した数字で 判断する方法です。 第５０位が早見優ちゃんで、４９位が浅香唯ちゃん、４８位が麻丘めぐみちゃん、 ３８位が太田裕美ちゃん、３５位がアグネス・チャン、３４位が荻野目洋子ちゃん、 ３２位はキャンディーズです。ほとんどの歌手が一曲だけ映像が流れますが、 数曲流れる人もいます。 第１位はＳＭＡＰで、２位は松田聖子さん、３位は中森明菜さんです。ランキング発表 途中は、ランキング外のアイドルも５０人（組）近く発表されます。石野真子ちゃん、 石川ひとみちゃん、西田ひかるちゃんなどの映像も流れています。 少々驚いたのが５位の「ＳＰＥＥＤ」です。こんなに売れていたんですね。ＡＫＢ４８は、 すごく売れている印象がありますが、意外にも４１位です。 シンシアは３６位です。日本歌謡大賞新人賞受賞時の「１７才」を歌う場面が流れています。 何度見ても美しいです。 http://www.tv-asahi.co.jp/music/
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像１／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像２／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像３／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像４／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像５／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像６／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像７／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像８／９）
『ミュージックステーション』アイドルベスト５０（画像９／９）
店舗名：渋谷鍋七（シブヤナベシチ） 定休日：年中無休 営業時間：日～木 17:00～23:30（L.O 22:30） 金・土・祝前日 17:00～26:00（L.O 25:00） 住所：東京都渋谷区宇田川町１３－８ ちとせ会館５Ｆ 電話：03-5428-1572 http://www.bagus-99.com/restaurant/nabe7/
2011-01-15 18:45:23 南沙織ちゃん☆麻丘めぐみちゃん☆浅田美代子ちゃん 年が明けて‥ ３日だったかなぁ… めぐみちゃんと 話をしていて 急に決まった 【新年会】の話 決まる時には あっという間に着々と で、日にちは８日と！ ２人で勝手に決めて… 場所は… 私が お気に入りの 〔トマト鍋〕を食べに行こうと 渋谷《鍋七》に！！ それから ２人に連絡をして‥ タイミングよく ４人☆見事に あっという間に決まった 【新年会】 とにかく 最初に写真を撮ろうと 店長に頼んで… そしたらサッ ビックリ！ 前の３人が… いやにかしこまってる 「お正月だもん」 「あけましておめでとう！でしょ」 だって（ガーン） 私達世代を 知らない世代の方の為に 書いておくね 前例・左から 麻丘 めぐみちゃん 浅田 美代子ちゃん 南 沙織ちゃん 私だけがグラスを持って… 後列に… それも、頭の上から 光を浴びて… （写真） それからは… いつものように ４人が勝手に しゃべって… 飲んで… 笑って… 飲んで… 食べて… 飲んで… ∞∞∞∞∞∞∞∞ なぜか 急に 焼酎に目覚めたシンシア それに付き合って めぐみちゃんも焼酎に 美代ちゃんと私は 白ワイン～赤ワインへ 何だか…ボトルが 空になるのが早くて… ものすごく上機嫌で お店を出て… めぐみちゃんが行きつけの 新宿の お店に行く事となり… 実は、もうこの頃には… 全員酔っぱらっていて… 鮮明には、覚えてないの 写真も… やたらあるんだけど… 暗いし… まだ これが… マシな方なので‥ （写真） とりあえず 雰囲気だけ お届けね！ めぐみちゃんは 少し控えながら… お酒を飲んでいたようで… 一番シッカリしてた あとの３人は… 私の、 この翌日９日の [なう]＆[ブログ]を読んで 想像してね 静江 http://ameblo.jp/abe-shizue/entry-10769250466.html
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情報ありがとうございます。あべさんからもお年玉をもらった気分です。
情報をいただきました。去年の４月２９日（木）に投稿した続きです。千葉テレビのみで 放送中の『おれは男だ！』がいよいよ佳境です。 全４３回の内、シンシアがゲスト出演する第３７回「明けまして頑張らなくっちゃア！」 （1972.1.2放送）が、いよいよ２月１０日（木）１９時からの放送のようです。 千葉テレビ：http://www.chiba-tv.com/
『スポーツニッポン』にもインタビュー記事（11.1.13） 情報をいただきました。『スポーツニッポン』にもインタビュー記事が載っているそうです。 １月１３日発行です。 シンシア・ストリートのロゴが変わりました。雄さん、キンドーさんありがとうございます。 記録として貼り付けておきます。 (スポニチネット上の記事) デビューから４０年、沖縄を語る南沙織さん デビュー４０年を迎えた元アイドル歌手の南沙織さん（５６）がこのほど、出身の沖縄県の 米軍基地問題について語った。宜野湾市の普天間飛行場のゲート近くで育ち「あの危ない 飛行場がなぜいまだにあるのか。移設先が辺野古の海というのもだめです」と強調。現在は 写真家の夫、篠山紀信氏（７０）と都内で暮らしており「“普天間、どうなってんだ”とか 夫が聞いてくるから、よく意見を言い合う」と明かした。「もう一度、歌は？」の問いには 「もう声、出ませんよ」と首を振った。 [ Sponichi Annex 2011年1月13日 06:00 ] http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/01/13/kiji/K20110113000040150.html
シンシアとの新年会の事がアップされてます。シンシアは焼酎に目覚めたそうです。
今朝、慌ててコンビに行ったけど見当たらず会社の事務の人に昨日の『岐阜新聞』を 探してもらいました。 『岐阜新聞』１月１３日の３面（総合）のコラムにシンシアのメッセージが掲載されて いました。「時の人」というコラムで「デビューから４０年、沖縄を語る 南沙織さん」と いう見出しになっています。 Cynthiaがメッセージを出してくれたことを素直に嬉しく思います！
シンシアの『夕刊フジ』などの洋服は、最近お気に入りの洋服ですね。 去年のお誕生会の時の写真。↓
皆様からの情報により、本日の新聞にシンシアのインタビュー記事が載ったことが 分かりました。ありがとうございます。 新潟日報は、日比谷に東京支社があるので、そちらで買い求めて来ました。 デジカメが故障で、写真が載せられないので、直ったら載せます。 『夕刊フジ』の記事は、東京・大阪以外の地区では翌日かその後になることもあります。 『新潟日報』は、日比谷の日本プレスセンタービル２階にあります（千代田区内幸町２－２－１）。 １階はロビーですが、入り口入って左側の場所で、全国の新聞全紙の元日号が並べられています。 何本もの机が並べられていて、その上の置かれていて読むのは自由です。近くに警備員が立って いますが。 『琉球新報』、『沖縄タイムス』も勿論あります。いつまで展示されているかわかりませんが、 一読の価値ありです。 お願いなんですが、シンシアのインタビュー記事がどの新聞の何日の朝刊（夕刊）に載ったのか など、具体的に明記していただけると助かります。全国どこの新聞でも、発行から数日なら宅配便 などで取り寄せ可能です。
本日の新聞のシンシアのインタビュー記事(11.1.13) １．夕刊フジ 『“日本初のアイドル歌手”南沙織 デビュー４０年迎え故郷沖縄への思い』 沖縄の本土復帰前年の１９７１年に「１７才」で鮮烈にデビュー、「日本で最初のアイドル歌手」 とも呼ばれた南沙織さんが、デビューから４０年を迎え、故郷への思いを明かした。 少女は沖縄で生まれ、宜野湾市の普天間飛行場のゲート近くで育った。「当時の実家にはクーラー もなく、窓を開けて暮らしていたから、ジェット機の爆音は生活の一部でした」 その飛行場は今も住宅地と隣り合わせにある。「あの危ない飛行場がなぜ、いまだにあるのか。 移設先が辺野古というのもだめです」 沖縄に帰るたびに、「飛行機の窓から見るだけでも海がおかしくなっていると感じる」。 幼いころ泳いだ沖縄の海は「今よりも断然きれいだった」。海を汚してほしくない。故郷の 未来には「それが絶対条件」と話す。 幼いころの沖縄の空にはヘリが飛び交い、道路には戦車がずらり。フィリピン出身の義父は 基地で働き、「本土復帰なんて百年先」と信じていた母は、子供をインターナショナルスクール に入れた。 「戦争がまだ身近にあった」米統治下の沖縄の現実が凝縮された家族の姿でもあった。母は ９４年に亡くなったが、義父と妹は今も沖縄だ。 俳優の次男・篠山輝信氏ら息子３人は独立し、都内で写真家の夫・篠山紀信氏（70）と暮らす。 基地問題では「『普天間、どうなってんだ』とか夫が聞いてくるから、よく意見を言い合うの」 と笑顔で明かす。 デビュー４０年を機に、もう一度、歌は？ 「もう声、出ませんよ」と首を振られたが、５６歳の今も、つややかな声は変わっていなかった。 －プロフィール－ 南沙織（みなみ・さおり）１９５４年７月２日生まれ。沖縄出身。琉球放送で番組アシスタント をしている際、ゲストのヒデとロザンナのマネージャーにスカウトされる。 ７１年６月歌手デビュー。小麦色の肌にサラサラのロングヘア、マイクロミニスカートでファン を魅了、「シンシア」の愛称で親しまれた。 ７１年からＮＨＫ紅白歌合戦に７回出場。７５年「人恋しくて」で日本レコード大賞歌唱賞。 ７８年学業（上智大）に専念するため引退。７９年篠山紀信氏と結婚した。 『夕刊フジ』２０１１年１月１４日号（発行は１３日、第１２６１５号）第７面 ２．『新潟日報』 「きょうの人」 “デビューから４０年、沖縄を語る” 南沙織さん（56） 沖縄の本土復帰前年の１９７１年に「１７才」で鮮烈にデビュー、「日本で最初のアイドル 歌手」とも呼ばれた少女は沖縄で生まれ、宜野湾市の普天間飛行場のゲート近くで育った。 「当時の実家にはクーラーもなく、窓を開けて暮らしていたから、ジェット機の爆音は生活の 一部でした」 その飛行場は今も住宅地と隣り合わせにある。「あの危ない飛行場がなぜ、いまだにあるのか。 移設先が辺野古というのもだめです」 沖縄に帰るたびに、「飛行機の窓から見るだけでも海がおかしくなっていると感じる」。 幼いころ泳いだ沖縄の海は「今よりも断然きれいだった」。海を汚してほしくない。故郷の 未来には「それが絶対条件」と話す。 幼いころの沖縄の空にはヘリが飛び交い、道路には戦車がずらり。フィリピン出身の義父は 基地で働き、「本土復帰なんて百年先」と信じていた母は、子供をインターナショナルスクール に入れた。 「戦争がまだ身近にあった」米統治下の沖縄の現実が凝縮された家族の姿でもあった。母は ９４年に亡くなったが、義父と妹は今も沖縄だ。 俳優の次男・篠山輝信氏ら息子３人は独立し、都内で写真家の夫・篠山紀信氏と暮らす。 基地問題では「『普天間、どうなってんだ』とか夫が聞いてくるから、よく意見を言い合うの」 と笑顔で明かす。 デビュー４０年を機に、もう一度、歌は？ 「もう声、出ませんよ」と首を振られたが、今も、つややかな声は変わっていなかった。 新潟日報２０１１年１月１３日号（第２４４６４号）朝刊第２面
こんばんは。シンシアの記事は自分のところの地方紙にも載ってました。 記事を読んでいて、シンシアがデビューする前の沖縄の海ってどんなにきれいだったの だろう...となんか見てみたくなりました。 シンシアがデビューした昭和４６年の出来事 って「日本初の...」が結構多いんですよね。高層ビル、マクドナルド、カップヌードルなど‥ （たべものばかりですね！) そんな時代が大きく変わりはじめた頃に、日本初のアイドル歌手 として登場したシンシアの今の沖縄への思いというものはとても重いものだと感じます。また この記事がきっかけで基地問題など沖縄が、そして日本が抱えている大きな問題が良い方向に 向かえばと思います。それにしてもシンシアは今もお若くてとても素敵ですね！！！
販売されていない宮崎の友人から教えてもらいました。 トナカイさんに代わり写真をＵＰＬＯＡＤします。 (写真は引退１年前ではなくて、デビューから１年目くらいの写真ではないでしょうか？）
『夕刊フジ』にインタビュー記事（11.1.13発行） 本日の『夕刊フジ』にもシンシアの記事が載っています。テレビ朝日の昼番組『ワイド・ スクランブル』の中の「夕刊キャッチアップ」の中で紹介されました。 本日の『夕刊フジ』（２０１１年１月１３日発行、夕刊としての日付は１月１４日、 通巻第１２６１５号）の７面に載っています。１ページの約４分の１の大きさの記事です。 琉球新報、沖縄タイムスの両元日号と同じく、石山永一郎さんの記事がベースとなって います。 インタビュー時のシンシアの写真や引退１年前ほどの写真も載っています。
時々拝見しております。いつも情報有難うございます。 本日（１３日）の地方紙『新潟日報』の２面にシンシアの記事がありました。 お正月のものとは別写真だったので、お送りします。
トナカイさん、色々と情報ありがとうございます。 Cynthiaのお母様のKazueさんが最期は沖縄でお亡くなりになられたこと 下の妹さんのAliceが沖縄で英語の先生をされてること初めて知りました。 昨夜ようやく岐阜の自宅に戻り、沖縄の友人から送ってもらった『琉球新報』に 目を通すことができました。 ニューヨークで撮られたらしいCynthiaのスナップ写真はサイトで見るより何倍も 輝いて見えますね。 沖縄の海についてお正月のＴＶ番組を見てたら、沖縄で珊瑚を養殖している人の ことが放映されてました。海底のカメラでは珊瑚の死骸が映されてもう二度と 元の珊瑚礁の景色に戻ることはないとのことでした。 政治的なことはあまり書きたくは無いけど、沖縄の人々の安全と自然保護に関しては 当然のこととして訴えられるべきと思います。 それにしてもスナップ右上の紀信さんの姿は何を意味してるのでしょうね？ 因みに写真はお多幸からの帰りに携帯でとった撮った写真です。
沙織さんの実家跡地がマンションになったそうですが、たぶん米軍基地の近くに住んだ ことのないほとんどの日本人には、基地近くの住宅のの異常さが理解できないと思います。 私も日本にいたときは、まったく知りませんでした。 私は現在、ロサンゼルスから1時間ほど南にあるオレンジ郡に住んでいます。 ここは、今静かな住宅地で大学、IT企業などがあり、10万人以上の米国の都市の中で 一番安全な都市に何度もランク付けされた街です。 でも10年前までは、私の家から 1.5kmのところに空軍のヘリコプター基地があり何十台もの ヘリが格納されて、毎晩11時ごろに 5、6台のヘリが戻ってきて我が家の上空を低空で飛んで ました。2重ガラスの窓がビリビリ震えて、テレビの音も聞こえなくなりす。 妻は、いつもこれで目が覚めて寝れないと言ってました。 また、4km離れたところに、大きな El Toro 空軍基地があり戦闘機が急降下で着陸してました。 私のオフィスがこの基地のすぐ横でしたので、着陸のときにはビルがかなり振動してました。 駐車場の車のアラームも振動が激しいので、鳴り出すこともしょっちゅうでした。 着陸時のブレーキをかけた際にタイヤの煙が見えてました。 戦闘機の騒音は、小さくても直前まで速度が落ちなく、急激な離発着をするので ボーイング 747 以上と感じたほどです。 住宅地が増えはじめた 10年ほど前からこの 2つの基地が閉鎖され、私の街は非常に静かに なり、跡地も公園、ショッピングセンター、ゴルフ場などが徐々に計画どおり建設される ようです。米軍跡地はとてつもなく大きいのです。ロサンゼルス国際空港よりも大きいです。 こんな大きな基地を造った時は、周り10km 四方は、ほとんど何もない野原だったと思います。 住宅が周りに増えれば、当然のごとく米軍ももっと山の奥、砂漠の真ん中に移動していきます。 でも、沖縄の基地は、外国の軍用基地なのにどう見ても世界的に類を見ないほどの住宅密集地に あると思います。 日本では、米軍基地とともに、民間飛行場も住宅地の中にあるので、飛行場を住宅から離れた ところに持っていくことが無理なのかもしれません。でも、でも米国で基地は住宅から離れて いるのに、なぜ日本の中にある米軍基地が住宅地におかれたままなのかは、非常に憤りを感じます。 ちょっと、興奮していたので「哀しい妖精」と「ひとねむり」を聴いて落ちつきます！
シンシアの実家跡地に建つ賃貸マンション、「フェリシャス佐真下」（「佐真下」が付く かは不明）、住んでみたいですね。 以下、シンシアと同世代、独身のファンが住むと仮定しての話です。車は持たないとします。 冷暖房完備共益費込みで、月４万５千円です。新築でこの値段ですから、都内に比べると相当 安いです。広さも１１.５畳のワンルームに台所などで、専有面積が３３.７㎡とワンルームでは 相当広いです。一人住まいなら十分な広さです。 車社会の沖縄は、同時にバス社会でもあります。数年前にモノレールが出来るまで鉄道が 無かった沖縄ではバス網が充実しています。このマンションから徒歩１分のバス亭「第二佐真下 （さました）」のバス亭の時刻表で、那覇行きで２０分に１本です。マンションから徒歩６分ほど の「真栄原（まえはら）」の交差点ならラッシュ時には５分に１本バスが来ます。タクシーは 都心並みに通ります。 普天間基地があるため、県中央部から那覇方面は、基地の東側と西側の二系統の道が主道と なり様々な系統のバスが集中して走ります。東側の主な道が真栄原を通るので、バスは頻繁に来ます。 近くに商店街もあるし、何よりシンシアがデビュー前に育った場所で生活出来るなんて、何て 素敵なことか。 シンシアが歩いた道を歩き、買い物した店で買い物をして、シンシアが見た月を星座を見る。 いいなあ。夢が膨らみます。 琉球バス：http://buta.nahabus.jp/ryukyubuskotsu/busstop.asp 沖縄バス：http://www.okinawabus.com/noriaibus/index.html バス停から見てみよう～宜野湾市：http://ginowanbusstop.ti-da.net/c160885.html
去年の７月１７日の『朝日新聞』土曜日版の歌の背景を探る連載記事に「１７才」が 取り上げられました。その記事の中にシンシアの実家の今が書かれていました。 『朝日新聞』 be on Saturday（赤版）2010.7.17 『最後に住んだ場所は今、真新しいマンションが立つ。文教地区として知られ、数百メートル 先には、０４年に米軍ヘリが墜落した沖縄国際大学がある。南さんが幼稚園から通った クライスト・ザ・キング・インターナショナルスクール（ＣＫＳ）へも徒歩で５分ほど。 大山、野嵩にいた頃は、両親が運転する車で通っていた。』 私はこの記事で跡地にマンションが建ったことを知りました。私自身が２００７年と ２００９年の２月に現地を訪れています。この時は跡地は売り出し中の更地でした。 ２００９年の初夏頃までは更地だったようです。 今日になってシンシアの実家跡地に建ったマンションを調べてみました。実家は佐真下９１ 番地です。 写真１枚目は、月刊明星１９７３年８月号のシンシアの沖縄特集の抜粋です。誤植で 佐真下１９番地となっています。 写真２枚目は３年前の実家が売りに出されていた時の不動産会社のチラシの抜粋です。 実家には、「Ａｌｉｃｅ英会話教室 ポーリー内間」と表記されています。 写真３枚目の交差点の向こうの道路から少し下りた空き地が、実家跡地です。隣地との 境の塀に「売地」と赤書きされた看板が見えます。
色々調べてこのマンションと思われる物件を探し当てました。「フェリシャス」と いう名前の賃貸マンションになっているようです。その物件情報を書き出しますと。 （１） 沖縄県の賃貸一戸建て・マンション・アパート早い物勝ち物件情報 2010年05月20日 宜野湾市(バス亭:第２佐真下)の賃貸マンション(１Ｋ)新築物件１７ 【沖縄県宜野湾市字佐真下の賃貸マンション１Ｋ】 交通 ：琉大線バス停・第２佐真下から徒歩１分 物件種別 ：賃貸マンション 構造 ：ＲＣ（鉄筋コンクリート） 築年月（築年数）： ２０１０年３月（新築） 家賃 ： ４万２千円 管理費３千円 礼金・敷金 ： 礼金１ヵ月 敷金１ヵ月 間取りの詳細 ： 洋室11.5畳 Ｋ3.5畳 （占有面積 33.70㎡） 設備 ：オートロック、エアコン、バス・トイレ独立、トイレ、洗濯機置き場、 ：洗面所、シャワー、エレベーター、洗面台、フローリング、照明器具、 ：ユニットバス、クローゼット、ＩＨクッキングヒーター 駐車場 ：あり 月額4,000円 保険 ： 住宅総合保険 2年間で12,000円 入居可能時期 ：予定 2010年3月15日 特記事項 ：沖縄国際大学に程近い新築オール電化マンション１Ｋ。オートロックや ：ＩＨクッキングヒーターなどの最新設備がうれしいですね。家賃が ：手ごろなので、学生さんにも最適な物件ではないでしょうか。 問合せ先 ：株式会社浜里不動産 免許番号 ：沖縄県知事(3)第3101号 住所 ：沖縄県宜野湾市我如古２丁目11番1号 電話 ：098-897-6451 http://okinawachintai.ti-da.net/e3057899.html （２） 【フェリシャス】 家賃42,000円 設備充実！利便性抜群のハイグレード単身用マンション！！ オール電化！（２口ＩＨヒーター付） オートロックでセキュリティーも万全！！ 種別 ：賃貸マンション 所在地 ：宜野湾市佐真下９１-１ 間取り ：１Ｋ 築年月 ：２０１０年３月 敷金 ：１ヶ月 礼金 ：１ヶ月 仲介料 ：１.０５ヶ月 共益費 ：3,000円 駐車場 ：１台 屋外：3,000円 屋内：4,000円 建物 ：鉄筋コンクリート造６階建て 部屋環境／設備：バス/トイレ別、ユニットバス、フローリング、室内洗濯機置場、 ：エアコン、インターネット（契約可）、オートロック、エレベーター 交通 ：スーパーかねひでまで徒歩８分・ファミリーマートまで徒歩３分・ ：沖縄国際大学まで徒歩８分 入居時期 ：即入居可 備考 (株)浜里不動産：http://hamazato.com/rent/recommendation/post-129.html
これだけでは、ここがシンシアの実家跡地とは断定出来ません。確実な証拠が私が 撮った写真との一致です。 写真１枚目は実家跡地の方から道路側を撮ったものです。紫色のペンキに塗られた 坂を登ると道路に出ます。 写真２枚目は坂の下から道路を撮ったものです。坂の両側には短いガードレールが 付いています。道路の向こう側に白い３階建てのマンションが見えます。ここは道路と 建物の間が広場になっていて、かなりの大木が植わっています。ハワイにある「この木 なんの木気になる木」みたいなお椀を伏せたような形です。 写真３枚目は現在建っているマンションの写真です。右下を見ると、短い坂道になって います。工事車両が止まっていますが、横にガードレールが見えます。坂を上がった上の 道路の向こうには白いマンションと木が見えます。 マンションと木は、私の写真に撮られているのと同じです。 現在のマンションは、シンシアの実家と同じで、坂を下りて右折した場所が玄関に なっています。
Twitter 石山永一郎 @ishimichael 東京都 共同通信編集委員 (01) ishimichael 石山永一郎 今回の記事だけでなく、もっと「シンシアのメッセージ」を発信してもらおうと、 いくつか考えています。実現したら知らせますね。 21時間前 (02) ishimichael 石山永一郎 普通、プロカメラマンは、人物の背景にガラスがあるとそこは避ける。記者の私だって避ける。 紀信氏はなぜ、避けなかったか。答えは写真右上にあるのでは。デジカメで撮る妻のなにげない スナップ写真も、計算のうえ「撮影・篠山紀信」をこっそり焼き込んだ？ 21時間前 (03) ishimichael 石山永一郎 メインの写真はニューヨークでの夫・篠山紀信氏が「デジカメで撮った」近影。何げない スナップながら、さすが紀信氏と思わせるいい写真。社内の５０歳以上の同僚に見せると、 何人もが「この写真くれ！」 21時間前 (04) ishimichael 石山永一郎 テレビのコメンテーターならいつでもできそう。もっとクリエイティブで国際的な仕事も できる人と確信。ご本人に言うと「そうかしら、何ができるかな」と少し考えていました。 21時間前 (05) ishimichael 石山永一郎 「海を汚してほしくない」。言葉を選びつつ、真剣に故郷を思う語り口。明るく、理知的な 人でした。家ではドキュメンタリーやニュースが好きで、国会中継を横目に家事をしている とのこと。 21時間前 (06) ishimichael 石山永一郎 アイドル時代の話だけでなく、あえて、普天間問題も聴きました。彼女は普天間のある 宜野湾市で爆音の中で育った。。「あの危険な飛行場がなぜ今もあるんでしょう」 「その移設先が辺野古というのもだめ」。政治的なことを語る立場ではないけれど、と 言いつつ、はっきり基地問題を語ってくれた。 22時間前 (07) ishimichael 石山永一郎 現れた南沙織さんが「（私より）お若いですよね」。ファンでしたと告げると 「ごめんなさいね。こんなおばちゃんになっていて」。いえいえ、昔のイメージの まま年を重ねた雰囲気。今もおきれいでした。 22時間前 (08) ishimichael 石山永一郎 インタビュー当日は朝から緊張。まさに初恋の人に数十年ぶりに再会する思いでした。 南沙織さんがデビューした１９７１年、私は１４歳。落合恵子さんの深夜放送で初めて デビュー曲「１７才」を聴いたときの衝撃は今も鮮明な記憶として残っている。 22時間前 (09) ishimichael 石山永一郎 私も少年時代、熱烈なシンシアファンの一人でした。そして、昨年の仕事の中心は 沖縄の基地問題。であれば、正月の華やかな紙面にはぜひ彼女に登場してほしい。 そう思って昨年９月ごろから「故郷へのメッセーをぜひ」と交渉。ＯＫの返事をもらい、 実現した企画でした。 22時間前 (10) ishimichael 石山永一郎 担当および執筆記事５ 「故郷へのメッセージ デビューから４０年の南沙織さん」 まとめてきょうこの欄を書いているのも、このインタビューについてシンシアファンに 伝えたかったためでした。 22時間前 (11) ishimichael 石山永一郎 担当および執筆記事４ 「ジャーナリストはこんな仕事です―戦場カメラマン・渡部陽一 が語る」。質問に少しこだわりあり。ＮＩＥ記事として結果的に絶好でした。おととし、 ブレーク前の渡部さんとカブールで夕食をともにしてアフガンを語っているうちに、 彼の口調に吹き出してしまったご縁ゆえの企画。 22時間前 (12) ishimichael 石山永一郎 担当および執筆記事３ 旅行作家・下川裕治監修すごろく！「格安航空でユーラシア横断」。 ＬＣＣ時代の新航空路線図が楽しいイラストで分かります。下川氏のエッセーも彼ならでは。 ボードゲーム好きとして、ゲーム性にも徹底してこだわった本格すごろく。遊べます。 新潟日報など掲載。 22時間前 (13) ishimichael 石山永一郎 担当および執筆記事２ 「ズバリ！経済予測ダービー」。今年の１１月２５日の日米株価、 円、ユーロに加え、上半期の日本の成長率を森永卓郎さんら６人の専門家が数字をズバリ。 馬柱を作ってしましました。さて誰がトップか。来年の紙面が楽しみ。「受けてたちましょう」 と応じてくれたみなさんに多謝。 22時間前 (14) ishimichael 石山永一郎 担当および執筆記事１ 中村哲さんエッセー「厳かな大自然にひれ伏して」。昨年１０月に 帰国中の中村さんに福岡へ出向いて依頼。アフガンから日本を語る味わい深いエッセーでした。 23時間前 (15) ishimichael 石山永一郎 軟派が売りの新年原稿（あの正月に届く分厚い新聞用記事）の話を少し。今年は新年原稿 編集部入りを命ぜられ、１０月から１２月まで大繁忙の日々でした。執筆記事の見出し紹介 ばかりのこの欄、たまにはツイッターらしい話を順に。 23時間前 (16) ishimichael 石山永一郎 2010年12月20日「菅首相沖縄訪問」「ベター」発言で不信上塗り …基地経済とは実は「不経済」なのだ。巨大なショッピングモールが立ち並ぶ「おもろまち」 など那覇の新都心は、かつて米軍住宅地だった時代、１００人以下 の雇用しかなかったが、今や１万人を超える雇用を生んでいる。 23時間前 http://twitter.com/ishimichael
『沖縄タイムス』元日号付録第４集４ページ（2011.1.1）レイアウト （レイアウト） 『沖縄タイムス』２０１１年元日号には別刷り付録が４集付いています（『琉球新報』も 同じ）。その第４集にシンシアのインタビューがあります。 『琉球新報』別刷りと同じで、レイアウトをこちらで解釈して、【ア】から【ク】に分けて います。一覧にすると以下のようになります。 こちらはインタービューに見出しはありません。 『琉球新報』では、インタビューの石山さんの言葉は＜＞でくくられています。『沖縄 タイムス』では、同じ部分を網掛けにしています。投稿では〔〕でくくっています。 『沖縄タイムス』元日号付録第４集４ページ（2011.1.1） ２０１１エンタメ・伝統芸能 南沙織さん生まれ島へメッセージ 『爆音の中で育った少女 デビュー４０年』 ＝普天間飛行場「なぜ、いまも」＝ ＝辺野古の海汚してほしくない＝ ＝沖縄のことはずっと気になる＝ 【ア】紹介文 【イ】 【ウ】 【エ】－プロフィール－ 【オ】－写真ア－ 【カ】－写真イ－ 【キ】－写真ウ－ 【ク】－写真エ－ （『琉球新報』との比較） 『沖縄タイムス』の【ア】～【ク】を琉球新報の【Ａ】～【Ｉ】と対比しますと。 【ア＝Ａ】紹介文 【イ＝Ｂ・Ｃ】 【ウ＝Ｄ】 【エ＝Ｅ】－プロフィール－ 【オ＝Ｆ】写真ア 【カ＝Ｇ】写真イ 【キ＝Ｉ】写真ウ 【ク】写真エ 紹介文【ア】とシンシアのプロフィール【エ】は、【Ａ】と【Ｅ】全く同じです。 【イ】は、【Ｂ】と【Ｃ】を合わせた文章になっています。 【ウ】は、【Ｄ】と同じですが、沖縄タイムスだけに載っている文章もあります。 母は東京の病院で治療を受けていたんですが、「ちょっとだけ帰る」と沖縄に行って入院、 そのまま最後を迎えました。病院の人たちがすごく新設にしてくれた。沖縄で亡くなったのは 母にとってよかったと思う。 上の文章は、『沖縄タイムス』だけのものです。 写真は、どちらの新聞も４点載っています。 子供の時のクリスマスパーティ時【オ】、デビュー少し前【カ】、現在のＮＹ【キ】の 三点は、【Ｆ】【Ｇ】【Ｉ】と同じです。 今回やっと気付いたのですが、クリスマスパーティの写真は、椅子に座っている サンタクロースに子供達が話しかけている構図です。写真左の女性はシンシアの お母さんに似ていますが、お母さんかはわかりません。 『琉球新報』のアイドル時代の写真【Ｈ】（１９７２年頃）は、『沖縄タイムス』には 載っていません。『沖縄タイムス』は、代わりに現在の普天間基地の写真【ク】を載せて います。
『沖縄タイムス』元日号付録第４集４ページ（2011.1.1） ２０１１エンタメ・伝統芸能 南沙織さん生まれ島へメッセージ 『爆音の中で育った少女 デビュー４０年』 ＝普天間飛行場「なぜ、いまも」＝ ＝辺野古の海汚してほしくない＝ ＝沖縄のことはずっと気になる＝ 【ア】 本土復帰前年の１９７１年、沖縄出身の南沙織さん（56）が「１７才」で鮮烈なデビューを してから今年で４０年になる。同世代の熱烈な支持を受けた「日本で最初のアイドル歌手」 とも呼ばれるシンシア（南さんの洗礼名）が、アイドル時代の思い出と基地問題で揺れる 故郷・沖縄を語った。 【イ】 －商品扱い 耐えられなかった－ 〔「１７才」でデビュー後、「純潔」「傷つく世代」など本人の等身大のイメージに沿った 歌は次々とヒット。「７０年代から８０年代のスター史をひもとくと、南沙織はその原点＝ 出発点に位置する歌手である」。彼女を見いだした名プロデューサー酒井政利氏の言葉だ〕 デビュー後も「沖縄を背負っている」という思いはずっとありました。当時の芸能界には 沖縄出身者はほとんどいなかったし。私が「沖縄代表」のように見られることを一番気に していたのが母でした。母には「何も残さなくていいから。ただ『あの子はいい子だったね』 と思われるように」と言われていました。 〔２４歳で芸能界をあっさり引退する〕 歌は好きだったけど、私にとって芸能界は天職ではなかった。今は少し違うと思うけど、 私のころは自由がなく、米国式の教育を受けていた私には苦痛でした。自分が「商品」の ように扱われることに耐えられなかった。デビュー時からの約束で大学に行かせてもらった ことも当時の芸能界では前例のないことでした。ただ、何も残さなくていいと母に言われ、 私もそう思っていたけど、今はインターネットの中に私の歌も昔の映像もたくさん残って いる。こんなに残るなら、もうちょっと頑張ってもよかったかな、と思うときもあります（笑）。 〔デビュー前は宜野湾市で母、基地で働くフィリピン出身の義父、妹２人、弟１人と暮らして いた〕 嘉手納町で生まれ、４歳のころからは宜野湾市です。何度か引っ越したけど、いつも 普天間飛行場のゲート近くで、ジェット機の爆音が生活の一部でした。学校は「クライスト・ ザ・キング・スクール」というカトリック系のインターナショナルスクールでしたが、 爆音が響きだすと先生の声は聞こえなくなるので、授業は当たり前のように中断。当時は 家の窓も防音措置はされてなくて、家の中にも爆音が飛び込んできた。ベトナム戦争の ころで、爆音は今よりもひどかったかもしれません。 空にはヘリが飛び交い、道には戦車がずらりと並んでいるというのが復帰前の沖縄の 日常的な風景。物質的な形としての「戦争」が身近にありました。復帰後は目立たなく なったと思ったけど、基地の中に隠れただけだったんでしょうね。 普天間のような人口密集地になぜ、いまだに飛行場があるんでしょうか。移設先が 辺野古というのもだめ。政治を語る立場にはないかもしれないけど、とにかく海を 汚してほしくない。これが絶対条件です。 子どものころ泳いだ石川ビーチやムーンビーチは今よりも断然きれいだった。沖縄に 帰るたびに、「海がおかしくなっている」と感じる。リゾート開発がどんどん進んでいる けど、沖縄で土を掘れば海に流れる。二度と戻ってこない沖縄の自然を壊さず、「素材」 を大切にする観光産業のあり方もあると思うんです。 これ以上、沖縄に基地の負担を押しつけるなら、税制面で沖縄を大幅に優遇し、本土と 結ぶ航空券代をもっと安くするとかしてほしい。でも、夫（篠山紀信氏）には「差別だ。 それは」と言われた。沖縄に対する差別を受け入れることになってしまうと。 【ウ】 －「哀しい妖精」ならまた歌っても－ 〔母は９４年、那覇市の病院で５８歳で死去。８５歳の義父は日本国籍を取得して今も 那覇市内に暮らす。末の妹も沖縄で教師をしている〕 母は東京の病院で治療を受けていたんですが、「ちょっとだけ帰る」と沖縄に行って入院、 そのまま最後を迎えました。病院の人たちがすごく新設にしてくれた。沖縄で亡くなった のは母にとってよかったと思う。 母は私が子どものころ「沖縄の本土復帰なんて１００年先」と言って米国籍を取ろうと していた。だから子どもには英語で教育をと私たちをインターナショナルスクールに 入れたんです。高い授業料も将来のためと考えたんでしょうね。復帰後は「こうなるん なら行かせなければよかった」とも言ってましたけど （笑）。 義父は戦後に米軍属として沖縄に来て、もう５０年ほど故郷のフィリピンに帰って いない。「帰ってみたら」と言うんだけど「もう誰も覚えていない」と。母の死後、 宜野湾市の実家を処分して以来、私も沖縄に帰ることがまれになってしまった。でも 沖縄のことはずっと気になっています。 〔９０年台には芸能活動を一時再開、ＮＨＫ紅白歌合戦にも出場したが、今は「３匹の 犬の世話と庭仕事が趣味」。夫と都内の自宅で暮らす〕 テレビではドキュメントやニュースが好きで、ＣＮＮや国会中継も見ています。 だから夫は「普天間、どうなってるんだ」とか私によく聞く（笑）。 最近、同時代にデビューした麻丘めぐみさん、あべ静江さん、浅田美代子さんと よく会います。いろんなことを話すけど、気付くとみんな自分のことばかり話してる（笑）。 お酒を飲むと、めぐみちゃんが歌うから私もときどき歌う。自分の歌では「潮風の メロディ」「純潔」が好き。一番好きなのは「哀しい妖精」（作詞・松本隆、作曲・ ジャニス・イアン）。「哀しい妖精」ならもう一度歌ってもいいかな。 （聞き手は共同通信編集委員 石山永一郎） 【エ】 －プロフィール－ 南沙織（みなみ・さおり）１９５４年生まれ。「１７才」で歌手デビュー。同年レコード 大賞新人賞、７５年「人恋しくて」で同歌唱賞受賞。上智大国際学部卒。夫は写真家・ 篠山紀信。次男・篠山輝信は俳優。昨年『南沙織コンプリート・シングル・コレクション』 （ソニー・ミュージックエンタテイメント）を発 売。 【オ】－写真ア－ 幼いころの南沙織さん。米兵の家族らとのクリスマスパーティーで（中央、本人提供） 【カ】－写真イ－ デビュー前、沖縄での南沙織さん（本人提供） 【キ】－写真ウ－ 現在の南沙織さん。ニューヨークの街角で（本人提供） 【ク】－写真エ－ 宜野湾市の米軍基地普天間飛行場。南沙織さんは基地のゲート近くで育った
石山永一郎様 ようこそシンシアストリートにお越し下さいました。素晴らしい企画を立てていただき、 ファンとして感謝いたします。 今のシンシアの姿を気持ちを知ることが出来ました。シンシアデビュー４０周年の今年、 最高のお年玉をいただきました。 『琉球新報』、『沖縄タイムス』とも５０部以上注文して今日届きました。今年の １７会の集まりで皆さんに配ります。ほんの少しだけ営業的にも貢献出来たと思います。 ツイッターも読ませていただきました。次の企画を楽しみにしています。 今回はありがとうございました。 http://twitter.com/ishimichael
私が書いた南沙織さんの記事にご注目いただき、光栄です。 少年時代、私も熱烈なシンシアファンでした。 沖縄の基地問題をこのところ書き続けてきたので、正月の紙面にはぜひ デビューから４０年のシンシア・インタビューをと考えた次第です。 ツイッターにインタビューした時の様子を少し書きましたので、 ご興味あればお読みください。
↓の投稿、凄い力作ですね。ありがとうございます。シンシアって、やはり我々時代の シンボルですよね。今の沖縄基地問題とか、「商品」という定義だとか…。時代を 感じさせられます。 ただ、これを語り継がなきゃならないのかどうか、どこまで語ればいいのか、思案します。 我々の時代観を彼らに押し付けるわけにはいきません。 シンシアに今歌ってもらいたい曲、「うみ・そら・かわ」かな？
『沖縄タイムス』元日号付録第４集４ページ（2011.1.1） シンシアのインタビュー記事です。
『琉球新報』元日号付録第４集１１３ページ（2011.1.1） 『琉球新報』２０１１年元日号には別刷り付録が４集付いています。その４集に シンシアのインタビューがあります。 レイアウトをこちらで解釈して、ＡからＩに分けています。一覧にすると以下のように なります。 『故郷へのメッセージ デビューから４０年の南沙織さん』 ＝沖縄 いつも胸に＝ 【Ａ】紹介文 【Ｂ】－商品扱い 耐えられなかった－ 【Ｃ】－普天間 なぜまだ今も－ 【Ｄ】－「哀しい妖精」ならまた歌っても－ 【Ｅ】－プロフィール－ 【Ｆ】写真１ 【Ｇ】写真２ 【Ｈ】写真３ 【Ｉ】写真４
『琉球新報』元日号付録第４集１１３ページ（2011.1.1）２ 『故郷へのメッセージ デビューから４０年の南沙織さん』 ＝沖縄 いつも胸に＝ 【Ａ】 本土復帰前年の１９７１年、沖縄出身の南沙織さん（56）が「１７才」で鮮烈なデビューを してから今年で４０年になる。同世代の熱烈な支持を受けた「日本で最初のアイドル歌手」 とも呼ばれるシンシア（南さんの洗礼名）が、アイドル時代の思い出と基地問題で揺れる故郷・ 沖縄を語った。（聞き手は共同通信編集委員 石山永一郎） 【Ｂ】 －商品扱い 耐えられなかった－ ＜「１７才」でデビュー後、「純潔」「傷つく世代」など本人の等身大のイメージに沿った 歌は次々とヒット。「７０年代から８０年代のスター史をひもとくと、南沙織はその原点＝ 出発点に位置する歌手である」。彼女を見いだした名プロデューサー酒井政利氏の言葉だ＞ デビュー後も「沖縄を背負っている」という思いはずっとありました。当時の芸能界には 沖縄出身者はほとんどいなかったし。私が「沖縄代表」のように見られることを一番気に していたのが母でした。母には「何も残さなくていいから。ただ『あの子はいい子だったね』 と思われるように」と言われていました。 ＜２４歳で芸能界をあっさり引退する＞ 歌は好きだったけど、私にとって芸能界は天職ではなかった。今は少し違うと思うけど、 私のころは自由がなく、米国式の教育を受けていた私には苦痛でした。自分が「商品」の ように扱われることに耐えられなかった。デビュー時からの約束で大学に行かせてもらった ことも当時の芸能界では前例のないことでした。ただ、何も残さなくていいと母に言われ、 私もそう思っていたけど、今はインターネットの中に私の歌も昔の映像もたくさん残って いる。こんなに残るなら、もうちょっと頑張ってもよかったかな、と思うときもあります（笑）。 【Ｃ】 －普天間 なぜまだ今も－ ＜デビュー前は宜野湾市で母、基地で働くフィリピン出身の義父、妹２人、弟１人と暮らして いた＞ 嘉手納町で生まれ、４歳のころからは宜野湾市です。何度か引っ越したけど、いつも普天間 飛行場のゲート近くで、ジェット機の爆音が生活の一部でした。学校は「クライスト・ザ・ キング・スクール」というカトリック系のインターナショナルスクールでしたが、爆音が 響きだすと先生の声は聞こえなくなるので、授業は当たり前のように中断。当時は家の窓も 防音措置はされてなくて、家の中にも爆音が飛び込んできた。ベトナム戦争のころで、爆音は 今よりもひどかったかもしれません。 空にはヘリが飛び交い、道には戦車がずらりと並んでいるというのが復帰前の沖縄の日常的な 風景。物質的な形としての「戦争」が身近にありました。復帰後は目立たなくなったと思った けど、基地の中に隠れただけだったんでしょうね。 普天間のような人口密集地になぜ、いまだに飛行場があるんでしょうか。移設先が辺野古と いうのもだめ。政治を語る立場にはないかもしれないけど、とにかく海を汚してほしくない。 これが絶対条件です。 子どものころ泳いだ石川ビーチやムーンビーチは今よりも断然きれいだった。沖縄に帰る たびに、「海がおかしくなっている」と感じる。リゾート開発がどんどん進んでいるけど、 沖縄で土を掘れば海に流れる。二度と戻ってこない沖縄の自然を壊さず、「素材」を大切に する観光産業のあり方もあると思うんです。 これ以上、沖縄に基地の負担を押しつけるなら、税制面で沖縄を大幅に優遇し、本土と 結ぶ航空券代をもっと安くするとかしてほしい。でも、夫（篠山紀信氏）には「差別だ。 それは」と言われた。沖縄に対する差別を受け入れることになってしまうと。 【Ｄ】 －「哀しい妖精」ならまた歌っても－ ＜母は９４年、那覇市の病院で５８歳で死去。８５歳の義父は日本国籍を取得して今も那覇 市内に暮らす。末の妹も沖縄で教師をしている＞ 母は私が子どものころ「沖縄の本土復帰なんて１００年先」と言って米国籍を取ろうと していた。だから子どもには英語で教育をと私たちをインターナショナルスクールに 入れたんです。高い授業料も将来のためと考えたんでしょうね。復帰後は「こうなるんなら 行かせなければよかった」とも言ってましたけど （笑）。 義父は戦後に米軍属として沖縄に来て、もう５０年ほど故郷のフィリピンに帰っていない。 「帰ってみたら」と言うんだけど「もう誰も覚えていない」と。母の死後、宜野湾市の実家 を処分して以来、私も沖縄に帰ることがまれになってしまった。でも沖縄のことはずっと 気になっています。 ＜９０年台には芸能活動を一時再開、ＮＨＫ紅白歌合戦にも出場したが、今は「３匹の犬の 世話と庭仕事が趣味」。夫と都内の自宅で暮らす＞ テレビではドキュメントやニュースが好きで、ＣＮＮや国会中継も見ています。だから 夫は「普天間、どうなってるんだ」とか私によく聞く（笑）。 最近、同時代にデビューした麻丘めぐみさん、あべ静江さん、浅田美代子さんとよく 会います。いろんなことを話すけど、気付くとみんな自分のことばかり話してる（笑）。 お酒を飲むと、めぐみちゃんが歌うから私もときどき歌う。自分の歌では「潮風のメロディ」 「純潔」が好き。一番好きなのは「哀しい妖精」（作詞・松本隆、作曲・ジャニス・イアン）。 「哀しい妖精」ならもう一度歌ってもいいかな。 【Ｅ】 －プロフィール－ 南沙織（みなみ・さおり）１９５４年生まれ。「１７才」で歌手デビュー。同年レコード 大賞新人賞、７５年「人恋しくて」で同歌唱賞受賞。上智大国際学部卒。夫は写真家・ 篠山紀信。次男・篠山輝信は俳優。昨年「『南沙織コンプリート・シングル・コレクション』 （ソニー・ミュージックエンタテイメント）を発売。 【Ｆ】－写真１－ 幼いころの南沙織さん。米兵の家族らとのクリスマスパーティーで（中央、本人提供） 【Ｇ】－写真２－ デビュー前、沖縄での南沙織さん（本人提供） 【Ｈ】－写真３－ アイドル時代の南沙織さん（ソニー・ミュージックエンタテイメント提供） 【Ｉ】－写真４－ 現在の南沙織さん。ニューヨークの街角で（本人提供）
『琉球新報』元日号付録第４集１１３ページ（2011.1.1）３ 【Ｆ】－写真１－ 幼いころの南沙織さん。米兵の家族らとのクリスマスパーティーで（中央、本人提供） 【Ｇ】－写真２－ デビュー前、沖縄での南沙織さん（本人提供） 【Ｈ】－写真３－ アイドル時代の南沙織さん（ソニー・ミュージックエンタテイメント提供）
『琉球新報』元日号付録第４集１１３ページ（2011.1.1）４ 【Ｉ】－写真４－ 現在の南沙織さん。ニューヨークの街角で（本人提供）
『琉球新報』元日号は、一昨日（1/4）に銀座の支社に行って入手しました。 文章をテキスト化する作業をしていますが、今日中に出切るかどうか分からないので、 全体像を載せます。 写真１枚目は、『琉球新報』元日版です。 写真２枚目は、『沖縄タイムス』元日版です。
今日、沖縄タイムス東京支社に行き、元日号を買ってきました。ただ、資料として 買ったのです。 帰宅してから紙面を見ました。別刷りの中に芸能・テレビ番組のがありました。 何気なくめくった私は、思わず叫びました。 なんじゃこりゃ！？！ 『琉球新報』元旦版とほぼ同じ記事が載っているではないですか。 『琉球新報』の記事は共同通信編集委員の石山永一郎さんという方です。下のブログ、 「レキオ・島唄アッチャー」の著者の方も、他にも記事を使っている新聞社があるかも しれないとは言っていました。 まさか、『沖縄タイムス』で記事になっていたとは思いませんでした。 もしかしたら、ネット上では私が発見第一号かもしれません。月の女神様が導いて くれました。『琉球新報』も含めて、詳細はこの後書きます。
旦那様みたいですね。写真の後ろ姿が写る窓口ガラスに篠山紀信さんの顔が 写りこんでいるみたいです。
Time of Heaven 2011年01月02日(日) 00時23分32秒 posted by heavens-lion 『南沙織さん』 開けましておめでとうございます。 しかし寒い正月ですねぇ。 沖縄でも結構寒い正月になりました。 さっき、正月号の分厚い新聞（琉球新報）を見てたら 南沙織さんを取材した記事が載ってました。 しかも最近の写真付きで！ ２４才で引退して随分なるんですが ほとんどメディアにも出てきてないのでかなり貴重な写真です。 （写真） もう５６才らしいんですが、いやぁ、きれいですよねぇ！ ほんとに素敵です。 （写真） 活躍してたころの写真。 沖縄の誇る県出身の元祖アイドルでした。 （写真） そしてデビュー前の写真も載ってました。 これも貴重ですね。 （写真） あっ、記事の内容は 嘉手納に産まれ普天間で育った時代の思い出。 今より激しい爆音をまき散らし戦闘機が飛んで へりが飛び交い道路には戦車がずらりと並んで。 とそんな時代の基地がまだ居座っているなんて… といった内容、沖縄への思いや近況を語っています。 http://ameblo.jp/heavens-lion/day-20110102.html
Time of Heaven 2011年01月02日(日) 00時23分32秒 posted by heavens-lion 『南沙織さん』 http://ameblo.jp/heavens-lion/day-20110102.html
レキオ・島唄アッチャー 2010年12月31日 (金) 『沖縄の新聞・元旦号は大晦日に配られる』 沖縄では、『琉球新報』『沖縄タイムス』の二紙とも、元旦号は年内の大晦日の夕方には、 各戸に配られてきた。東京で長く暮らしていた体験から、１日付は元旦朝、配るのが常識だ。 沖縄に来て最初の正月、というか、その前の３１日夕、元日号が配られたので、ビックリ 仰天した。「ところかわれば品変わる」というのはこのことだ。まあ、どうせ３１日は、 ニュースもたいしてないし、早く印刷して配り終えれば、記者も早く帰れるし、配達員も 心おきなく正月と２日と休める。まあ、考えてみれば、合理的かもしれない。 元日号の目玉は何か。トップニュースは「嘉手納爆音訴訟、第３次訴訟で、原告が第２次 訴訟の４倍、２万人を超える」ということだ。これまでの全国の基地被害についての訴訟 では、第４次厚木爆音訴訟が原告約７０００人が最も多いというから、その３倍だ。 原告は、嘉手納町、北谷町、沖縄市、うるま市、読谷村の住民である。いかに、周辺 市町村の住民に耐えがた被害を与えているのかが、よくわかる。わが那覇市だって、 戦闘機がこの年末も飛び回り、うるさいことこの上ない。 元日号の紙面は、なんと１１４ページもある。それは、第１集から第４集まであるからだ。 第２集は「つながる未来」で、ことし１０月に「第５回世界のウチナーンチュ大会」が 開かれることなど伝えている。第３集は「スポーツ」だ。２０１０年は、興南高校の 甲子園春夏連覇をはじめ、宮里藍ちゃんのゴルフ全米ツアーで年間５勝など、大いに県民が 歓喜する場面があった。２０１１年への期待も高い。プロ野球に新規入団した選手への期待 もある。２０１１年から、巨人軍が春のキャンプで初めて沖縄セルラースタジアムに来る ことが、もっぱらの話題である。 第４集は、「芸能、テレビ・ラジオ」の話題。なんと、あの南沙織がデビュー４０周年で 登場。「故郷へのメッセージ」を語っている。これは、元日号の最大の目玉かもしれない。 彼女は、嘉手納町で生れ、宜野湾市など基地周辺でずっと暮らしたという。お母さん、基地で 働くフィリピン人の義父、妹２人、弟１人という家族だったという。 「普天間のような人口密集地になぜ、いまだに飛行場があるんでしょうか。移設先が辺野古 というのもだめ」「とにかく海を汚してほしくない。これが絶対条件です」と語る。そんな 元日号である。 ２０１１年、沖縄と世界に「みるくゆがふ」を願っている。「みるくゆがふ」とは、 「平和で幸せな世の中」というような意味である。 http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-72a2.html
下の学館２２９のシンシアの写真は、さらにその下でu3が紹介したブログからの貼り付けとわかりました。 『琉球新報』元日特集号紹介ブログ 投稿者：u3 投稿日：2011年01月02日(日)19時18分26秒 それだけご報告させていただきます。
Ｋ藤さんの「学館２２９」というブログにも琉球新報の記事が載っています。 記事のシンシアの写真部分を拡大して載せてくれています。感謝。 3回に１回は南沙織ネタ。 Ｋ藤 2011年01月02日 22時22分00秒 | Weblog （写真） 沖縄では新聞の正月号は大晦日に出るらしい。 沖縄には「琉球タイムス」と「琉球新報」という 地元誌があるらしい。 その「琉球新報」の正月特集号に 南沙織のインタビュー記事が載ったらしい。 彼女の近影も載ったらしい。 ５６歳とは思えないその美貌に 多くの人が驚いたらしい。 http://blog.goo.ne.jp/gakkan229/e/c64679b34d969cb66ae9a7e1968dfcaf
『琉球新報』元日特集号が画像付きで紹介されています。 http://ameblo.jp/heavens-lion/day-20110102.html
明けましておめでとうございます。 まだ現物は入手していませんが、Cynthiaはデビュー４０周年の本年に際し、 『琉球新報』の元日特集号の第４部でメッセージを出していてくれていた ようです。でも、『沖縄タイムス』とちがって、web紙面には載らないかも しれません。 “沖縄の新聞・元旦号は大晦日に配られる” ‘ 第４集は、「芸能、テレビ・ラジオ」の話題。なんと、あの南沙織が デビュー４０周年で登場。「故郷へのメッセージ」を語っている。これは、 元日号の最大の目玉かもしれない。彼女は、嘉手納町で生れ、宜野湾市など 基地周辺でずっと暮らしたという。お母さん、基地で働くフィリピン人の 義父、妹２人、弟１人という家族だったという。 「普天間のような人口密集地になぜ、いまだに飛行場があるんでしょうか。 移設先が辺野古というのもだめ」「とにかく海を汚してほしくない。これが 絶対条件です」と語る。そんな元日号である。 ２０１１年、沖縄と世界に「みるくゆがふ」を願っている。「みるくゆがふ」 とは、「平和で幸せな世の中」というような意味である。’ http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-72a2.html
u3からの情報です。琉球新報元旦版の別刷りの一つにシンシアの記事が 載っていて、故郷へのメッセージを含むインタビュー記事があるそうです。 昨日、琉球新報東京支社に行きましたが、ビル全体が閉まっていました。 正月明けまで、都内では手に入りそうもありません。 どなたか入手出来た方がいらっしゃるなら、情報をお願いします。また デジカメなどで新聞の全体像でも結構ですので、教えて頂けないでしょうか。 投稿するのはちょっとという方は、Cynthia17s@aol.com まで送って いただければ、こちらで載せます。よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。昨年は、日本の基地問題に端を発し、 ｢沖縄の海を守りたい｣のメッセージをくれたシンシア。なんでも良いです。 今年もメッセージ欲しいです。シンシアがこの一年、良い時間を過ごされる 事を祈ります。
新年明けましておめでとうございます。シンシアデビュー４０周年の 記念すべき年が始まりました。 昨日の紅白、地デジの宣伝は、スマップの皆さんが２０時３５分頃に していました。 ４０年前に思いをはせると、その日その日で、シンシアのデビュー前、 デビュー後を歩めます。 シンシアにとり今年も最高の年でありますように。