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Cynthia Street 2012年09月の伝言板

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今晩、『昭和の歌姫伝説3』(12.9.30) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月30日(日)18時37分59秒
『甦る昭和の歌姫伝説3 今夜限りの永久保存版』

TBS
2012年9月30日(日)
19:00~20:54

(1)昭和歌謡黄金期64曲
(2)中森明菜初公開!デビューノイベント映像明菜の涙と迷いと決断
(3)ピンクレディー秘話振付恩師との熱い絆!
(4)ザ・ピーナッツ幻の映像!名シーンを続々
(5)青江三奈…病と闘い生前最期の写真

≪みどころ≫
 中森明菜、ピンク・レディー、ザ・ピーナッツ、青江三奈・・・昭和の歌姫たちのドラマとは?

 人々が汗を流し、働き、学び、懸命に生きた「昭和」。そこには、人々を励ました歌があった。
 名曲は、どのようにして誕生したのか?
 歌い手たちの知られざる衝撃人生とは?
 好評の特別プログラム第3弾の放送が決定!
 中森明菜、ピンク・レディー、ザ・ピーナッツ、青江三奈・・・昭和の歌姫たちの波乱の人生と、
 ヒット曲誕生秘話を秘蔵映像で綴る昭和歌謡グラフティー。
 混沌とした「平成」の今、多くの人たちの明日を生きる力をお届けします。

≪内容≫
 「昭和」の時代を彩った歌手とそのヒット曲。そのひとつひとつに、知られざる秘話がある…。
 歌い手たちの人生ドラマとヒット曲誕生秘話。そして、「昭和」の時代、世の中では何が
 起きていたのか。自らも歌手として昭和の時代を彩り、多くの歌姫たちとの交友があった
 堺正章のナビゲートで、秘蔵映像や関係者のインタビューなどから、今も私たちの心に
 生きる昭和の歌姫たちの実像に迫る!!

《出演者・エピソード》
★ピンク・レディー
社会現象をももたらした女性デュオ、ピンク・レディー。10曲連続、100万枚の大ヒットを
飛ばした彼女たちの活躍の陰にいたある振り付け師との絆とは?

★中森明菜
デビュー当時から自分自身をクリエイトできるアイドルだった中森明菜。歌や衣装を
スタッフ任せにせず、自分の考えを伝えた。多くの人々を魅了した寡黙でアンニュイな
雰囲気・・・中森明菜ワールドはいかにして作られたのか?2年連続レコード大賞を
受賞した彼女の歌に賭ける思いに迫る。

★ザ・ピーナッツ
抜群のハーモニーとセンス溢れるファッションで人気を博した双子の姉妹デュオ、
ザ・ピーナッツ。ヨーロッパでのコンサートや世界の名だたるトークショーに出演し、
紅白歌合戦には引退するまで16年間連続出場するほどの実力。ザ・ピーナッツの魅惑の
ハーモニーはどのようにして誕生したのか?懐かしい映像も満載で紹介する。

★青江三奈
横浜・伊勢佐木町の名を全国区にしたのが青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」。
彼女は確かな歌唱力で札幌、長崎、池袋とその後もご当地ソングをヒットさせていく。
記念すべき30周年コンサートの後に病に倒れた青江。病床で待っていた運命の再会とは?
出演者

≪スタッフ等≫
ナビゲーター:堺正章
製作著作:TBS
制作協力:(株)オールアウト
プロデューサー:落合芳行、大里進(オールアウト)
総合演出:有賀均
編成担当:永山由紀子
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『篠山紀信展 写真力』(12.10.3-12.24) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月30日(日)10時35分27秒
 篠山紀信さんの写真展覧会が都内で開かれます。熊本市現代美術館で6月末から
9月中旬まで開かれていた展覧会が東京に来ます。先日の『情熱大陸』では展覧会に
来たシンシアの映像も流れています。

 紀信さんの写真家人生の集大成な展覧会でもあり、シンシアも来てくれるでしょう。
すでに情報を投稿いただきましたが、芸術新潮10月号でも、この展覧会を特集しています。

(展覧会詳細)
 『篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN』

期間:2012年10月3日[水]─ 12月24日[月・祝]
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
 交通アクセス:http://www.operacity.jp/access/
 フロアマップ:http://www.operacity.jp/access/floormap/artgallery.php
開館時間:11:00─19:00(金・土は11:00─ 0:00/いずれも最終入場は
閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入場料:一般1,000円(800円)、大・高生800円(600円)、中・小生600円(400円)
*同時開催「収蔵品展042やさしさの気配」「project N 50 榎木陽子」の入場料を
含みます。収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)もあり。
*( )内は15名以上の団体料金
*その他割引(半額):閉館1時間前以降の入場、65歳以上
*土・日および祝日は中学・小学生無料。
*障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。
*Arts友の会会員は無料。(会員証をご呈示ください)
*割引の併用および払い戻しはできません。

 主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団、読売新聞社
 特別協賛:ジャパンリアルエステイト投資法人、NTT都市開発株式会社
 協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
 協力:相互物産株式会社、松竹株式会社
 企画協力:後藤繁雄事務所+G/P gallery

 問い合わせ:東京オペラシティ アートギャラリー
 Tel.03-5353-0756

(関連HP)
 篠山紀信展 写真力:http://www.operacity.jp/ag/exh145/
 篠山紀信公式サイト:http://www.shinoyamakishin.jp/
 芸術新潮:http://www.shinchosha.co.jp/geishin/newest/

アンディ・ウィリアムスさんがご逝去(12.9.25)。 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月30日(日)01時04分59秒
 アンディ・ウィリアムスさんがお亡くなりになりました。1970年代の来日時には
シンシアとの対談記事が、明星や平凡に載っていました。ご冥福をお祈りします。

(訃報)
 「ムーン・リバー」の米ポピュラー歌手アンディ・ウィリアムスが死去
  [2012/09/28]

 映画『ティファニーで朝食を』(1961年作)の主題歌「ムーン・リバー」などで知られる
ポピュラー歌手のアンディ・ウィリアムスが25日、米ミズーリの自宅で死去した。84歳だった。

 昨年11月に膀胱がんであることを発表していたアンディは、およそ1年間の闘病生活を経て、
2番目の妻デビーと前妻クロディーヌ・ロンジェとの間に生まれた3人の子ども、ロバート、
ノエル、クリスチャンが見守る中、この世を去っ た。

 わずか8歳で歌手デビューを果たしたアンディは、「ムーン・リバー」のほか「ある愛の詩」
「ゴッドファーザー 愛のテーマ」「ホワイトクリスマス」なども有名。 
1930年代後半に3人の兄ボブ、ディック、ドンと共にウィリアムス・ブラザーズ・カルテットを
結成しプロデビュー、1952年にソロ活動を始めてからはキャバレー・スタイルからポップ・
ミュージックへの華麗な転向を果たしている。

 1950年代後半から60年代にかけては、「君の瞳に恋してる」「恋はリズムに乗せて」
「悲しき初恋」などカバーを含めたヒット曲を次々と飛ばした。中でも、オードリー・
ヘップバーン主演作『ティファニーで朝食を』の主題歌 「ムーン・リバー」は当時、
シングルとして発売されていないにも関わらず、同年のアカデミー歌曲賞を受賞し、
アンディの代表曲となった。計75年にも渡る音楽キャリアの中で、18枚のゴールドアルバム、
そして3枚のプラチナアルバムを達成。レーガン元米大統領はアンディを「アメリカの宝」と
称えるほどだった。

 そして、1962年から1971年までは、米NBC放送のTV番組『アンディ・ウィリアムス・ショー』で
司会を務め、番組終了後も毎年クリスマスには特別番組が恒例となるなど人気を博した。
1992年には、生まれ故郷ミズーリ州にムーン・リバー劇場をオープンさせたアンディは、
2011年11月には同シアターにて膀胱がんであることを発表していた。

 http://news.mynavi.jp/news/2012/09/28/059/

「時代のサカイ目」第八十四回(12.9.25) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月29日(土)22時04分41秒
「時代のサカイ目」第八十四回(12.9.25)

 『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

  第八十四回「国生さゆりが覚悟の“スタッフ批判”」

 国生さゆりがロケで訪問した現地の人たちへの気持ちを、ブログで綴っている。惜しみない
協力への多大なる感謝と、スタッフの不手際が続いたことでの謝罪と。ともすればスタッフ
批判、番組批判とも受け止められかねない内容だが、おそらく彼女はそれを百も承知の上で、
それでも謝罪すべきだと判断し、あらためて覚悟を持って書いたのだろう。

 東日本大震災の被災地を訪れて、現在の様子を伝えるという旅番組のロケだったようだが、
当初予定されていた人へのインタビューや予定場所でのロケが、急遽、スタッフの思いつき
とも思えるような変更があったり、打ち合わせにない場面を撮影したいと申し出たり。

 また突然、昼ご飯を出してほしいと取材先の人に言うこともあったと言う。 国生は
そんなスタッフの言動を、《「忘れないで」「風化させたくない」という気持ちから取材に
協力を惜しまない被災地の人たちの気持ちにオンブに抱っこを繰り返すのはいかがなものか》
と疑問を呈している。

 このところ、スタッフの不手際が続いている。10メートルの高さからプールに飛び込み、
胸椎骨折で3カ月の重傷を負ったスギちゃん。同じ番組の同じ収録ではいとうあさこも
着水時に下半身を激しく打ち付けたために腫れ上がったり、首と太ももに痛みを訴えた。

 別の番組では、石田純一が太ももの肉離れと左手首の負傷。さらには森三中・村上知子も
右ふくらはぎの肉離れ。そして梅宮アンナの左ひざ内側側副じん帯損傷。村上は本人の体形と
運動不足のせいでケガをしたと言う人もいるが、それはおかしい。原因がそうであれば
なおさら、村上にその役回りをやらせるべきではなかったはずだ。

 ある意味、ケガは起こるべくして起きたと言える。どの番組も予算の削減が始まって久しいが、
予算を切り詰めようとすると人手不足になり、結果、仕事が大雑把になりがち。その弛緩が
悪循環になりかねない。細かいところまで目が行き届かなくなり、配慮に欠ける場面が
目立つようにもなる。体を使うバラエティー番組の場合、ちょっとした配慮不足は、
タレントだけでなくスタッフも含めて大けがにつながりかねない。

 世の中の流れを見てみると、人命を粗末にする傾向がある。友人も、家族さえも簡単に
殺してしまう。その短絡さはまるでゲーム感覚。自分にとっての不都合があるとリセット
してしまう。今や、ゲームで育った世代がスタッフに入ってきている時代だから、
配慮不足からのケガは十分に予測できたことではある。もちろんタレント側も、
引き受けるときは自分の体力や健康度と相談すべきであろう。

 番組制作者たちに“おごり”が見えることがある。ロケ地に選んであげている、番組で
紹介してやっている、など無意味な上から目線を時折見かけて不愉快になる。考え違いも
甚だしい。ロケさせてもらっている、忙しい時間を割いて取材に協力してもらっている、のだ。
番組制作に携わるスタッフは、いま一度、全てにおいて人命が優先されることを確認し、
謙虚さを持つべきである。

 『夕刊フジ』2012年9月26日号(25日発行)第8面(毎週火曜日連載)

シンコーミュージックから、 投稿者:  投稿日:2012年09月27日(木)15時12分12秒
ディスクコレクション
日本の女性アイドル

って言う本が出ました。
シンシアについてわりとさいてあります。

さすが、馬飼野さん(笑)
クリックで拡大

DVDが来たけど 投稿者:ユウサン  投稿日:2012年09月27日(木)14時00分51秒
 
いつだったか、ここでスパモクが福岡のRKBで放送されると知り、小学校時代からの友に
何が何でも録画してくれと頼んでいたものが来ました!やっとです。
ワクワクしながらレコーダーに突っ込んだら映像が出てこない(泣)、やっと映像が出た!
と思ったらCPRMの表示が出て勝手に排出された!、泣きの涙です!その友に電話したら、
どうのこうのと言ってたけど映像が出ないことには変わりない、今度はエイッとばかりに
PCに突っ込んだ、そしたら動き始め、やった!と思った瞬間、録画方式が違いますと出て
画面が真っ黒になって音沙汰なし、あちゃーなんだこりゃです、録画はされていると思いますが
特殊な方式で録画されていて一般的な機器では再生されないのだと思います。

 DVDは手元にあるのに見ることができない、その分余計に思いが募る。

『宝島』『芸術新潮』 投稿者:  投稿日:2012年09月26日(水)23時33分59秒
『宝島』11月号にシンシアのカットが1枚掲載。

『芸術新潮』10月号は篠山紀信氏の特集(シンシアのことは書かれていません)
が先日の熊本のギャラリーに同行されたのこと、
たしか、10月3日より、東京で開催されますよね。

どちらも昨日発売だと思います。

田山雅充ライブ(12.9.22,B.I.T) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月24日(月)00時36分59秒
 7月21日(土)にも投稿しましたが、田山さんのライブが昨日開かれました。

 2012年9月22日(土)19時スタート
 曙橋「BACK IN TOWN」
 Charge 4,200円

 田山雅充HP:http://www.h3.dion.ne.jp/~bagus_y/
 Back In Towm:http://homepage3.nifty.com/backintown/

 前半1時間、休憩30分、後半1時間ほどの時間配分でのライブでした。

 今回の客は全員で30人ほど。今回は小学校の恩師の先生も来ていました。私も赤ワインを
飲みながらライブを楽しみました。

 シンシアに書いた曲は、一曲演奏されました。前半の終わり近くに「窓灯り」が歌われました。
アルバム『人恋しくて』に収録されています(「青春に恥じないように」のB面にも収録)。

 曲の紹介はなく、「次は“窓灯り”という曲です」とか言って田山さんがギターを弾き始めて
います。曲を歌った後、ミニトークがありました。篠山輝信さんがタレントして活躍していると
言っていて、テレビで彼の姿を見るとシンシアを思い出すみたいな話をしています。

 これ以外にシンシアを含め、歌謡曲系の歌は歌われていません。私以外にシンシアファンは
来ていませんでした。最後、花束を渡させていただきました。アットホームなライブでした。
田山さん、お疲れ様でした。

「時代のサカイ目」第八十三回(12.9.18) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月23日(日)18時29分42秒
「時代のサカイ目」第八十三回(12.9.18)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第八十三回「若い世代の心を癒す美輪明宏のステージ」

 美輪明宏のステージ『ロマンティック音楽会』(30日まで、ルテアトル銀座)を見た。
 ますます放射する圧倒的な存在感。歌のスケールと迫力、そして深い表情。いぶし銀の
ようなイメージではなく、輝く黄金風で、終演後、大きな満足感と高揚感で満たされる。
ところが次の瞬間、今度はどんなステージを見せてくれるのかと期待してしまう。
病み付きになるのだ。

 今回のテーマは『ロマンティック』。「叙情的なロマンティックの世界は、生きる上で
必要不可欠であるにも関わらず、現代では死語になりかけている。人は、浪漫を失って
しまうと心が渇いてしまう」「幸せに生きるためにも、ロマンティックは必要不可欠」
そう美輪明宏は言う。

 いじめやリストラ、家族の不幸など、人が辛い局面に出合っても、ロマンティックの
部屋に逃げ込めば、優しい思いに浸ったり、自分で自分を癒やしたりもできるものだ。
このところ、中高生のイジメによる痛ましい報道が後を絶たない。カサカサの心、パサ
ついた気持ち、ささくれだった思いに潤いを与えるために必要なのがロマンティックで
ある。いわば、潤滑油。

 中高生の心にロマンティックが育っていれば、イジメることも、いじめられて命を
落とすこともなかったのではないかと思うと、やるせない。客席は中高年だけでなく、
若い世代も多く見受けられた。彼らは一様に、美輪明宏のひと言ひと言に胸を衝かれる
と言う。

 親や教師に言われても右から左へと聞き流してしまうが、同じことを美輪明宏が
言うと、言葉がズンと胸の奥に鎮座するようだ。どんなときでも美しい日本語、
丁寧な言葉遣いで話し、歯の浮くようなことは言わない。辛辣な内容でも美しい
言葉遣いは変わらない。それでいて冗談でさえも、人を諭すような空気感がある。

 だから、心に突き刺さる。人として普遍の真理を言葉にして、歌にして伝える。
「ヨイトマケの唄」「金色の星」「ミロール」など、美輪明宏の声が耳から離れない。
だから、心の奥深くまでしみ込んでいく。殺伐とした日常生活の中で、圧倒的な説得力で
発する言葉は、人を勇気付け、やさしさで包み込む。小説を読むように人生を謳う
その様は、ある種のカウンセラーでもあり、どこか教祖的でもある。

 親でさえも子供を本気で叱ったり、直るまで、覚えるまで何度でも同じことを繰り返し
言い続けたりすることがなくなっている今の時代。大人は誰もが自分に無関心だと感じて
育った若い世代が、無意識に美輪明宏に師、親、先輩を求めているのかもしれない。
だからこそ、クセになる。リピーターが多いのも頷ける。

 そして言葉を発するとき、背筋はピンと伸び、どんな椅子に座っていても背中を
丸めない。立ち姿は凛としている。更には、ドレスの裾さばきが非常にエレガントで
見事である。その立ち居振る舞いを見ていると、美輪明宏ほどエレガントにドレスを
着こなせる“女優”はいないとさえ思わせる。「良いものを後世に残していくことが、
今を生きる者の使命」だと言う。「覚悟の人」ならでは、である。

 『夕刊フジ』2012年9月19日号(18日発行)第6面(毎週火曜日連載)

「時代のサカイ目」第八十二回(12.9.11) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月19日(水)01時32分36秒
「時代のサカイ目」第八十二回(12.9.11)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第八十二回「芸能界の出産ラッシュと子育て事情」

 今年も、芸能界は出産ラッシュである。年明け早々の小雪、長谷川京子に始まり、藤本美貴、
木下優樹菜、倖田來未と、一線で活躍していた女性が母親になった。そして、また小雪が
第二子を授かった。篠原涼子とりょうも、第二子、相川七瀬は第三子になる。

 彼女たちは、ついてるイメージがどうあれ、子どもを持つと途端に角が取れて柔和な親の顔に
なる。その柔和さは、時間の経過や子どもの人数と共に貫禄に変化する。特に女優は、円熟味を
増した演技で魅せるようになる。松嶋菜々子しかり。

 周囲も、母となった女優たちに大きな期待を寄せる。そうなると、女優は家庭の中でも女優を
通そうとする。大竹しのぶが明石家さんまとの結婚生活を振り返った話が興味深い。女優を家に
持ち込まないでほしいというさんまは、子育てや家事で荒れた手を美しいと思う人だったが、
自分は荒れた手でお芝居をするわけにはいかなかったと語っていた。

 大原麗子が森進一と離婚したとき、「家庭に男は二人いらなかった」と名言を吐いたが、女優は
“男度”が濃いのである。女優と結婚した男性が、相手に妻を求めすぎると、家庭は崩壊する。
その影響を一番被るのが子ども。

 宮沢りえの娘は大人になつくのが早いそうだ。人見知りすることもなく、甘え上手だという。
一般論だが、母親に甘えたいときに母親がそばにいなくてさみしい思いをしている子どもは自分に、
にこやかな笑顔を見せる大人になつく傾向がある。家庭に父親、母親という肩書の大人の男が
二人いるものの、女性がいないのだから、子どもが情緒的に安定するはずがない。

 芸能人は子どもが生まれると、誘拐の懸念や、のびのびと子ども時代を過ごさせたいことなどから、
または大学までエスカレーターで行けるようにということで、有名私立大学附属を選択しようとする。

 そのお受験の時期だけは、女優は家庭で“母親”を演じるようだ。もちろん中には子どもと
キチンと向き合って育児をする女優もいる。母となった女優がどちらのタイプかは、成長した
子どもたちを見ればすぐ分かる。言葉遣い、礼儀、倫理観、道徳観など、社会的な当たり前が
身に付いているかどうか。

 伊藤蘭は女優を家庭に持ち込まなかった典型的なタイプ。そのため、子どもが成長するまでは
仕事を控え、母親に集中していた。バレリーナとしても期待されていた娘のために、バレエ教室
では他の母親と同じように裏方も手伝ったりもしたようだ。女優デビューした娘の趣里(しゅり)
の礼儀正しさは、家庭の躾を物語る。

 黒木メイサをはじめ、これからも出産ラッシュは続くが、子どもを産めば母親になれると
うぬぼれず、母親業を自分でプロデュースして頑張ってほしいと願う。女として生まれ、妻として、
母として、そして女優として仕事にしなやかに挑む、まさに女の大河ドラマ。浅瀬で溺れる人も
いれば、逞しく激流を泳ぎ切る人もいる。流れの中にさまざまな生き様の現実が見えてくる。

 『夕刊フジ』2012年9月12日号(11日発行)第6面(毎週火曜日連載)

「時代のサカイ目」第八十一回(12.9.4) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月19日(水)01時30分53秒
「時代のサカイ目」第八十一回(12.9.4)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第八十一回「“デブス”が、なぜモテるのか」

 デブスがモテている。発端は婚活殺人・詐欺事件の一審で死刑判決を受け、刑を不服として
控訴中の木嶋佳苗被告。世間的に言うブスでデブの女性が、男性が途切れることないモテぶりを
見せ、多額の金銭を引き出した。被告の容姿と事件の特異性とで、事件をモチーフに、
フィクションを取り混ぜた映画の製作が水面下で進んでいるという。タイトルは今のところ
『モンスター』。

 ネットの掲示板でも、もし映画化されるなら誰が主演するかでいまだに盛り上りをみせている。
それほど関心が高いのは、美人でもなく肥満度の高い女性が事件の主役ということで、世間の
誰もが「何であの女性が?」と感じているからだ。木嶋被告がもし、モデルのようなスタイルの
美人であったら、案外事件にはなっていなかったかもしれない。なぜなら、男性は警戒して
近寄らなかったであろうから。

 いつの頃からか、女性には痩せ神話がついて回り始めた。痩せている女性こそ美しいという
思い込みが蔓延している。若い女性だけではなく、熟年の女性たちも痩せ願望に取り憑かれている。
毎年、ミス日本の審査委員長として選考に携わっているが、ただただ痩せているだけの女性は
決してグランプリには選ばれない。プロポーションの良さと痩せ型かどうかとは別問題である。
加えて、痩せることにだけ熱心な女性には、内面からにじみ出る美しさが感じられない。

 デブ、ブスと自ら認めている森三中の大島美幸と村上知子は既婚者で、柳原可奈子は
「かわいい」と幅広い世代から人気を得ている。痩せてきれいになればどんな服でも
着こなせる、イケメンの彼氏ができると根拠なく思い込んでいる女性たちに、ではこの三人の
女性たちをどう見ますかと問いたい。

 ぽっちゃり女性には場を和ませる独特の雰囲気がある。男性は女性に多かれ少なかれ癒しを
求める。一日、仕事と闘い、疲弊しているときに、気を遣い、神経を使わなければいけない
ような女性と会いたいとは思わない。不思議なもので、痩せ型の美人でおしゃれに敏感な
女性は、なぜかほぼ上から目線で人と接する。ましてや、相手が突出したイケメンでもなく、
どこにでもいるような男だと、適当にあしらうような態度を見せる。どこか女王さまになりたがる。

その真逆なのがぽっちゃりの女性。彼女たちは笑顔が最大の武器だと心得ているかのように、
笑顔を絶やさない。太っていることをコンプレックスに思い、ネガティブなことばかり言う
根性の曲がった女性は別だが、体型よりも中身だと明るく笑う女性に男性陣が振り向かない
わけがない。

 木嶋被告は、加えて料理教室に通い、その腕前はフランス料理から日本料理まで、高級食材を
ふんだんに使い、本格的だったと言われる。包み込むようなぽっちゃりのおおらかさで男性を
癒し、胃袋を虜にできる女性は最強である。しかし、くれぐれもデブスだと油断することなかれ、
悪知恵のワナがポッカリ待っているかも…ご用心。

 『夕刊フジ』2012年9月5日号(4日発行)第8面(毎週火曜日連載)

「時代のサカイ目」第八十回(12.8.28) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年09月19日(水)01時18分18秒
「時代のサカイ目」第八十回(12.8.28)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第八十回「美川憲一事務所騒動の舞台裏」

 スターゾーンに入ると、長くポジションを維持するには本人の才能や運気だけでは難しい。
その裏側に、一体になったスタッフがいることで、立ち位置が強固になり、維持できる。
そのため、両者にはタレントと事務所という無機質な契約関係だけではなく、強い信頼関係が
必要となる。美川憲一と事務所のトラブルが大きく報道されている。既に美川のスタッフたちは
事務所を辞めてしまい、新しく事務所を立ち上げるというが、今のところ美川は所属事務所を
辞めてはいない。二十四年間所属してきた事務所なので、円満退社を望み、まずは社長と
話し合いたいという。

 事務所とのトラブルということで、小林幸子の事務所騒動と比較されているが、本人も
言っているように、まるで質が違う。美川の場合はギャランティの未払い。明らかに被害者。
今の時代、芸能界にはまだまだ不況風が吹いている。番組だけでなくイベントやコンサートも
制作費を削られるため、ギャランティのダンピングを余儀なくされることは珍しくない。
人件費だけでなく、衣装や大道具の予算もぎりぎりまで削らざるを得なくなっている。

 美川の所属事務所の経営状況はわからないが、決してラクではないと推測できる。だからと
いって報酬を支払わないでいいわけではない。裏側に隠されている事実がありそうだ。美川は
“金の切れ目が縁の切れ目”的な人間性ではない。むしろ、恩義には律儀に応える方である。
事務所の先代社長が存命の頃は、何があっても社長についてゆくという姿勢を貫いたのも、
先代社長に世話になったと恩義を感じていたからに他ならない。

 先代社長は美川をどう魅せるかを常に考え、厳しい意見を言いながら、美川のために
アイデアを出し、よりよく見せることに労力を惜しまなかった。二十余年前、美川が低迷から
奮起再生の兆しが見え始めた頃、先代社長は「美川を綺麗に見せたい」と専用レフ板を自ら
手作りし、どこへでも持参していた。そんな先代社長を信頼してやってきたが、十二年前に他界。
残念ながら現社長とは深い人間関係を築けていないようだ。

 美川は十四年以上前から念願のシャンソンコンサートを展開している。特にこの数年、
舞台でいい味を出し始めた。独特の声量と持ち味で評判を得ている。ただ、惜しいことに、
普段から“人気者・美川憲一”でいるための演技をしてきたことで、シャンソンの心象表現に
甘くなるきらいがあり、平板になりがち。また今年は『楢山節考』の朗読劇にも挑戦。
どちらも、将来を見据えてのいい選択と言える。

 シャンソンも朗読劇も、生き様が表現力に結びつく。今回の受難も、表現者として必ず
プラスに作用するはずである。小林幸子も然りだが、紅白で衣装合戦に溺れていたことで、
本質が見えにくくなっていた。が、この騒動で息の長い表現者として飛躍する最大の
チャンスが来たとみる。今後は旺盛なサービス精神を生かし、シャンソンテイストの
歌謡曲や朗読劇で聴衆を完動させる、いぶし銀のような存在になることを期待したい。

 『夕刊フジ』2012年8月29日号(28日発行)第6面(毎週火曜日連載)

『情熱大陸』の動画 投稿者:満寿夫  投稿日:2012年09月16日(日)08時46分59秒
『情熱大陸』の動画
こちらのサイトで観ることが出来ます。
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-17630.html

シンシア。相変わらず・・・ 変わってないですねえ。うれしい限りです。
紀信先生。相変わらずお元気です。エネルギッシュです。「目玉の欲望」だそうです。
私達の欲望は、紀信先生撮影による「シンシア写真集」でしょうか。

ところで、KINDOさんから情報のあった、『TBS スパモク!』ですが、
「昭和の歌姫伝説2」は上記のサイトではラインナップにありません。
残念です。

『情熱大陸』 投稿者:lave  投稿日:2012年09月10日(月)00時13分57秒
紀信さんの作品のオープニングにシンシア同行。熊本にてつい最近のシンシアの
笑顔や声を聞くことができましたよ。今もとてもかわいい、それでいて落ち着いた
奥さまという感じも。

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