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Cynthia Street 2016年04月の伝言板

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先週の日曜日の夜に次の番組が放送されました。

日曜ビッグバラエティ「あなたのゴミがお宝に！平成のリサイクル密着２４時」'
テレビ東京
２０１６年４月１７日（日）１９：５４～２１：４８
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/18508_201604171954.html

前も放送していて、第二弾と思います。家の中で不用品やゴミと思われているものが、
リサイクル店などに持ち込むと、いい値が付くということを実践したものです。

今回は、両親だけが住む実家やゴミ屋敷と思われる家の中からお宝を探すという趣向の
内容でした。

番組冒頭は、双子の芸人、ザ・たっちの実家でお宝を探します。お母さんは画面に
出てきましたが、お父さんは出てきません。どうも栃木県某所の一軒家のようです。

お父さんは、多趣味な人で、ザ・たっちが１９８２年生まれですから、ちょうど
定年前後の方と思います。切手、古銭（貨幣）、テレホンカードを集めていて、
それぞれスクラップブックに整理していました。

ザ・たっちの売り上げ目標は、２０万円でした。猫を飼っていて、部屋中に爪の
とぎ跡が。それを修繕したいとのことです。ピアノがあって、ノスタルジックな
デザインが受けて、１６万円で売れています。その他が父のコレクションや百枚
近くあったＤＶＤでした。それら全部で５万円位になったと思います。

切手、古銭、テレホンカードは、どれも価格が低いです。これらは、中野駅近くの
中野ブロードウェイ内のコインショップで鑑定してもらっています。

収集人口が減っているのが価格低迷の原因のようです。切手のスクラップブックは、
全部未使用で、大体が一種一枚で、百枚ほどあったと思いますが、全部で６千円でした。
古銭は、ほぼ額面通りの評価のようです。

テレホンカードはもっと悲惨で、ほとんどが百円でしか引き取られないようです。
未使用だと５００円の価値があるのに何たることか。

そんなテレホンカードのスクラップブックが画面に映し出されます。その中に、
見覚えのあるものが。１７会（トナカイ）で、昔発行したものでした。

どんなものかは、この伝言板の目次に行って、テレホンカードのページをご覧下さい。
スクラップブックにあったのは２枚です。右端の上から３・４番目です。

「008805A6C7764 ＪＲ東日本 オレンジカード KIRAKIRA OKINAWA」
こちらはオレンジカードです。

「フリー110-52520 Cynthia Love」こちらは調布のさよならコンサートの景色です。
後ろに「すべてが愛を必要とする」の文字が。

　先日、大盛況の賑わいのなか、申し込みを締め切らせて頂きました
フォトグラフ集〈Blue Mermaid〉の、進捗状況をカキコいたします。
　まず蓋を開けてみてビックリ！　予想を遥かに上回る反響があったことに関係者も驚いて
おります。Web上の解説と写真画像の紹介だけで多くのファンに信用して頂けたのは、
企画した側として内心ホッと胸をなで下ろす結果となりました。

　希望的観測を兼ねた最小印刷発注数30セットに対し、数多くのお申し込みがあり、最終的に
80セット超の印刷発注を達成できたことを誌上にてご報告致します。これも偏（ひとえ）に
ファンの皆様の温かい支持や、援助等のお力添えがあってこそ実現できた数量だと深く感謝
致します。
　皆様からお預かりした援助資金は、私たちサオリストの女神様Cynthiaへの進呈用をはじめ、
関係各位様への寄贈用、国立国会図書館（東京本館＆関西館）計2部納本用、ギネス世界記録
（Guinness World Records）申請提出用などに割当てられることができました。多くのご支援、
本当に有難うございました。カキコミにて厚くお礼を申しあげます。

【部分解説】
1）国立国会図書館の納本制度について
　〈納本制度〉とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に
義務づける制度です。わが国では、国立国会図書館法（昭和23年法律第5号）により、国内で
発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入が義務とされており、納本された出版物は、
現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の
記録として後世に継承されます。（Webページより添削掲載）
　国立国会図書館へ〈Blue Mermaid〉が納本されると、他の書籍同様に誰でも閲覧可能になる
予定です。ただし、閲覧開始時期は納本された日（6月中）から数ヶ月後になる可能性があります。
閲覧方法や詳細は国立国会図書館のWebページをご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/service/index.html

2）ギネス申請
　ギネスの審査には多少日数が必要と考えられるため、審査結果が判明するのは数ヶ月後に
なると思われます。そのため、例えギネス認定された場合でも、書籍〈ギネス世界記録2016
日本語版〉（0910発行）に紹介記事の掲載が間に合わない場合もありますので予めご了承く
ださい。
　当然、何らかの理由で却下される場合もありますが、もしもギネス認定された場合は、
CynthiaStreetのWeb上にて正式発表することになりますので、どうぞ吉報を寝て待っていて
ください。


　さて、約6週間後〈Blue Mermaid〉が出来上がり次第、6月1日にお届けできるよう進行して
いますが、発行部数が当初の目論見より増加したため、余裕があったはずの日程でさえ
危ぶまれているのが現状となってきました。このままですと、印刷仕上がり日への影響が
懸念されてきております。なんたって印刷物の総重量が軽く見積もっても800kg相当になり、
これまでの会報〈New Seishun no Kizuna〉の比ではないので、発送までかなりハード
スケジュールが予想されます。※これぞ生みの苦しみ！
　なるだけ45周年当日に間に合うよう努力致しますが、もしかしたら、お届けに数日の
遅延が発生する場合もありますので予めご了承願いたいと思います。

【今後のスケジュールと流れ】※予定
0415〈データ入稿完了〉→0425〈色校＆最終チェック〉→0520〈印刷・製本完了〉
→0525〈梱包・付録同梱〉→0527〈発送〉→0601〈お届け〉

　今後、〈Blue Mermaid〉同梱用の付録の整理・作成も同時に進められるため、
まだまだスタッフに休まる日は訪れてきませんが、最後まで誠心誠意努めさせて頂きます。
では、お届けまで今しばらくお待ち下さいませ。

今回の画像は
上＝1978.1001　FC〈ラストパーティー〉（赤坂プリンスホテル）
下＝1978.1007　〈さよならこんさ～と〉（東京・調布市市民福祉会館 グリーンホール）

アイドルの岡田有希子さんがお亡くなりになって、この４月８日で
３０年になります。初めて献花をしてきました。以下、ユッコと呼びます。

お亡くなりになった場所は、大木戸ビルという場所です。新宿区四谷４－２８にあるビルで、
竣工は１９７５年です。７階建てのビルで、屋上にクリナップ・システムキッチンの看板が
あります。

前から行きたいと思っていたのですが、なかなか行けませんでした。４月４日（月）の夜に
下見に行きました。ＪＲ四ッ谷駅から歩いていきました。この時、桜が満開です。

迷いながら何とかビルの前に着きました。隣の中華料理店に入って夕食を摂りました。
テーブルに着いて、夕刊紙を広げて読み出します。

「望月三起也さんご逝去」の記事が。まあビックリしました。この店の主人は、
当時から店をやっていて、岡田さんのことも少し話してくれました。

４月７日（木）に事前の準備を。浅草のマルベル堂に行き、ユッコのプロマイドを
買いました。花束も用意しました。

４月８日（金）、午前４時半起床。起きてまず外の様子を見ました。心配していた
天気も快晴です。始発電車に乗って、ＪＲ千駄ヶ谷駅から大木戸ビルに向かいます。
ここからが一番近いです。

まぶしい朝日を浴びながら、ちょうど午前７時に着きました。ここはビルの前に
植え込みが二つあります。ビルを背にして、右側の植え込みに花束が置かれています。
すでに１０輪ほどの花束が置かれています。

私も花束を献花して、手を合わせてユッコのご冥福を祈りました。その後、出社しました。

ユッコが天国に旅立ったのが、正午１５分過ぎ頃です。この時、多くのファンが黙祷を
したようです。

ここは公道なので、花束はすぐ片付けられるようです。

夜７時半過ぎに再び大木戸ビル前に行きました。朝から昼の献花は片付けられています。
ビルを背にして、左側の植え込みに、新たに５輪ほどの花束が献花されていました。

ビルの前には４人のサラリーマンが立っています。どうもファンの方で待ち合わせの
ようです。写真２枚目の植え込み、手前の方が朝に献花をした方です。

花束の前で手を合わせて、また中華料理店に入って、彼女に献杯をしました。

　岡田有希子さんのご冥福を、お祈りします。

月刊望月三起也　第43回　地獄の神話（前編）

によると、"飛葉ちゃんの好きな芸能人"もCynthiaのようです。

トップスターショー 歌ある限り #5(都はるみ)
4/10 (日) 9:20 ～ 10:10 （50分）
ＴＢＳチャンネル１

わ～い。＼(^o^)／
私のつたない投稿を再掲載していただき、ありがとうございます。
草波隊長は相当なシンシアファンだったようですが、
マンガの中にシンシアの絵がなかったのは実に残念でした。(^_^;)
望月三起也の描くシンシアを見てみたかったですね。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
合掌

『SWITCH』Vol.34 No.4　小泉今日子 原宿プレイバック(\900 本体)
http://www.switch-store.net/SHOP/SW3404.html

P.048　HARAJUKU BGM 100 SONGS 原宿百曲 の#01～#10が小泉今日子
嬉し恥ずかし原宿キッスな10曲 のうちの1曲がCynthiaの「純潔」(シングルのジャケット掲載)
デビュー前に通ったボイトレの先生の家が懐かしい。この曲 練習曲でした。
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/DYzPrfpVw4Kz4dTq4s

 漫画家の望月三起也さんが死去されました。ご冥福をお祈りします。
http://www.asahi.com/articles/ASJ437J66J43UTFL006.html

といいながら、私はCynthiaが出てくる『ワイルド７』でしか知りません。

15年前のCynthiaStreet伝言板、海田さんの投稿。

『ワイルド7』中間報告　投稿者：海田 　投稿日：2001年10月26日(金)12時03分52秒
もう、かなり以前の話になりますが、
u3から、『ワイルド7』にシンシアが出ているらしい
という話を聞きまして、ずっと探していましたが、
25巻(「地獄の神話」)112P～115Pでやっと見つけました。少し長いですが引用します。

場面は警視庁の菊川特捜隊主任が草波隊長のところへ協力を要請しに来たところです。
草波隊長はセブントレーラーの中でトランプのタワー作りに熱中している。
菊川：～テレビをつけて事件の現場を映し、
　　　「なかまの警官がやられてるのに知らんふりか!!」
草波：「まさか神話元次郎（注：悪党）が手にあまるから
　　　　助っ人をたのみたいというんじゃあるまいな？」
菊川：「おなじ警察官として　この惨状をだまって見ていられるというのか？」
草波：「見たくはないね」
菊川：「そうだろう」
草波：「どっちかってえと沙織ちゃんを見てる方がいい」
菊川：～コケる
草波：「たしかこの時間……そう午後のヒットパレードがあったっけ
　　　　チャンネルかえてくれ！」
菊川：「沙織だって？まああんた正気か？」
草波：「なんだ？人の趣味にけちをつけるのか!?
　　　　沙織ちゃんを好きでどこがわるい!!ええ!?」
菊川：「おれはわるいなんていってない!!
　　　　しかしいまは…」
草波：「しかし？いまはだと？
　　　　それじゃおまえは桜田淳子とか百恵ちゃんなんかの方が魅力があるってえのか？」
菊川：「ば　ばかなこというな!!
　　　　おれはなんたって浅田美代子!!」
トレーラーの外から他の警官が呼びかける
警官：「菊川警部！まだですか？」
菊川：～我に返って
　　　「そうじゃないんだいまはそれどころじゃないってことをいいたいんだっ!!
　　　　この惨劇をいかにくいとめるかが問題なんだ!!」
草波：「それはおまえさん方の問題だろ」
菊川：「そりゃ時間をかければ元次郎ひとりくらいとらえるのはたやすい…」
草波：「沙織ちゃんの時間がおわっちまうんだ　かけかえろよ」
菊川：「こっちも時間がないんだ」
トランプのタワー崩れる。
以下略

25巻の初版発行日が昭和50年5月1日ですから、
26巻以降にも出ている可能性もありますが、今のところ探索再開のめどは立っていません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ワイルド7#.E5.90.84.E8.A9.B1.E3.81.AE.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.AB.E3.81.A8.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9

サッカーファンで、なでしこリーグの参与でもあったそうです。
http://ameblo.jp/nahomi-kawasumi/entry-12146767534.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/望月三起也

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