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1999年08月 の伝言板を読む
1999年06月 の伝言板を読む
暑中お見舞い申しあげます。 梅雨明けして 昨夜久しぶりに『シンシアビデオクリップス』見ました。 「青空」 名曲だと思います。 ふと、思い出しましたが、「シングルルーム」 歌詞ははっきり覚えていませんが 海のほとりの シングルルーム あなた色した 思い出は～ のような この曲もいい曲のような・・・カセットテープに入っていたような気がします。
１９７１年の初夏、「１７才」が発売される前、各テレビ局のディレクター宛てに こんな文面のハガキが届いたそうです。 「もうすぐ、潮騒の国から到着します。 南沙織」
僕はシンシアと田中好子が好きな中３です。 好きな曲は「夏の感情」。あの、「むきだしぃのわかさをぉーッ」 ってのがけっこう気に入ってマス。
ご無沙汰です。 シンシアのＣＤ選書化もままならぬまま・・・。 ７／２３にオムニバスＣＤが出ます。ソニー、東芝、ポニーキャニオンの合同企画ものの ７０年代編。『そ１９７０』（SRCL-4561～2、２枚組、3,059円）。 シンシアは、ＤＩＳＣ１、１曲目「１７才」、１２曲目「色づく街」が収録です。 今後、選書の予定は分かりませんが、９月にゴールデンＪ－ＰＯＰザ・ベストシリーズ （シンシアとは無関係、川崎麻世、沖田浩之、浜田朱里、松本典子ら７０年代後半、８０年代 アイドルもの）が発売されるようです。
陽介さんが5/31に投稿してくださっていた秋山庄太郎の写真集をようやく 見つけました。『秋山庄太郎・自選集[１]女の素顔』小学館\3000(本体)、 奥付の発行日は1999/06/20、でした。
先ず、南陽子さんって実際にいたんですか。 ありふれているとか、南田洋子さんと間際らしい言って失礼しました。 竹内まりやさんが、南沙織さんと入れ違えるようにデビューした時に 確かに「似ているな。」と感じました。容姿、声、高学歴、アメリカナイズされた ところ、私も竹内まりやさんも結構好きです。「不思議なピーチパイ」とか ご自分で作曲、作詞される等才女だと思いますが、何か違いますね。 沙織さんとは、変な話ですが沙織さんの方が日本人の情感に訴えるものが あるんです。まりやさんはあまりに、サラサラしているように私は感じます。 まったく関係のない話ですが、沙織さんは、若くして世に出て、比較的早く引退 して、その一寸前か、後にユーミンや大田裕美さん、竹内まりやさんが出てきたので、 沙織さんの方がずっと年上のように錯覚している人がいるんですが、私の回りだけかな。 彼女達と同年代なんですよね。
ふむふむ、してみると南陽子って名前は正しかったんですね。妄想だったん ではないかと、ちょっと心配しておりました。 そうそう黒木真由美もシンシアのセンを狙ってましたよね。でも、考えてみ ると、シンシア路線のアイドルって本当に少なかった気がします。シンシアは トップアイドルでしたから、そのまわりに似たようなＢ級アイドルがたくさん いそうなのに、本当にいませんよね。この南陽子だって、黒木真由美だって、 色黒、ロングヘアーの外見ばっかりで、音楽性とか、芸能界でのスタンス（WASI は何を言いたいのだろう？）とかのコピーがいないのはなぜでしょう？ 自然な感じだから、逆にコピーし辛いのかなあ。 早見優や西田ひかるはバイリンギャルとしてのつながりでしかないし.... 松本伊代が出たときに、「低めの声で歌う京平サウンドは、引退した南沙織 の穴を埋めるかも」って紹介した本があったけど、結果まるで違う方に進んで いったし.... 竹内まりやが出たときに、スポーツ紙が「先日引退した南沙織を明るくした ような娘」って紹介していたこともあったなあ。 今も、多くのシンシアファンがいるのは、彼女の引退後、移っていける対象が いなかったことの表れなのかもしれませんね。
＞WASIさん それ「赤い花まつり」（阿久悠／小林亜星／73）じゃないですか？ 彼女長い髪をまん中で分けてモロ、シンシアの線を狙ってた。 黒木真由美もそれっぽかったね。 それと80年代南野陽子がベスト1を続けて取っていた頃、気持ちを 落ち着かせる為にシンシアのアルバムを愛聴していたというインタビューを 何かの記事で見ました。一字違いですけど、これも何かの因縁？（＾＾）
＞花とみつばちさん あは、責めてませんて。気にしちゃいました？ごめんなさいね。 「南陽子」って、その後実在していませんでしたっけ？ 確かスタ誕出身で、 「突然激しいにわか雨 祭りの踊りに水をさす 誰かに抱かれて花の陰 ああ～ 何かが起こりそう」って歌ってた気がする。ああ、歌詞は全部出てくるのに、 タイトルが出てこないのがじれったいなあ。で、２曲目は「雪の華」っていう曲 だった気がする。 ストレートのロングヘアーで、肌の色も褐色に塗って、衣装もパレオ（原色の 腰巻きのつもりで使いましたが、あってます？）。今思うとアレは南沙織のイメー ジだったんだろうなあ。
こんばんは。「遅れてきた」シンシアファンの蟹座です。 先日、書店で筒美京平氏の本を立ち読みしたのですが、 南沙織さんは、当初「南陽子」の芸名でデビューする予定だったらしい ですね。太陽と陽気なイメージで売るつもりだったのでしょうが、 どうでしょうか？まずありふれていますね。そして女優の南田洋子さんと まぎわらしい。それにそのイメージで「夏娘」「元気娘」で一発「１７才」だけを 売るならともかく、後に「哀愁のページ」や「色づく街」のようなしっとりした 秋色の曲を歌うのに陽子では、ちょっとイメージがずれますね。 やはり沙織さん、で正解でしょう。
＞蟹座様 私のHNの由来は、お察しの通りです。（＾＾） ＞jet様 僕の場合、「人恋しくて」（アルバムでは、『Cynthia Street』）を境に、 どんどん大人になっていくシンシアに追い付けなくて、後期の曲を背伸びして 聴いていた。あれから、僕もそれなりに馬齢を重ね、今はjetさんがおっしゃる様な 歌も素直に聴ける様になった。 そして、復帰後の2枚のアルバムなんかも、心に染みてとても良い。 「青空」、「約束」、「うみ そら かわ」。いいよなぁ。
僕はシンシアのリアルタイムからのファンで シングルもアルバムも全て持ってます。 で、彼女のリリースした曲のなかで 一番好きな曲は 「青春に恥じないように」です。 詩も曲も 大好きです。あまり大きなヒットにならなかった曲ですけど。。。 初期の頃も当然いい曲を沢山出していましたけど 僕は 彼女の後期の頃の曲の方が 今でも好きです。「青春に恥じないように」以外では 「哀しい妖精」、「Back Home」 「Angela」「もう一人」「Don't think twice it's alright] （ほとんどが まだ CD化されていないアルバム曲！）が大好きです。特に「Don't think twice it's alright」 は Bob Dylan の カヴァー ですけど 彼女の 歌唱力が 特に 光ってる 作品だと 思います。あと は CD化されている アルバム『CYNTHIA STREET』が とても良いと 思ってます。 (読みづらいので、適宜改行しました。u3)
先週の火曜日に『Ｒｅｃａｌｌ』を買って来ました。 初めて聞く曲が多いのですが、（７５年以降の曲では「ゆれる午後」が 記憶に残っている程度、）聞き込んで行こうと思います。 「バラのかげり」なんかもいい曲ですね。あと「愛はめぐり逢いから」も 本日、世田谷八幡山の「大宅壮一文庫」で南沙織さんのことを 調べてきました。 このＨＰの常連の方ならご存知にことかも知れませんが、 シンシアの名前の由来や、ターミーさんのＨＮも「ああ、ここからとったんだな」 と気づきました。 帰りにカバー曲を集めた『やさしく歌って』も購入しました。これは彼女の 歌声を聞きたい、ということとなつかしい「木枯らしの少女」「オールド・ファッション ド・ラブソング」に惹かれたのですが、さすがに彼女が歌うと皆、すんなり耳に入ります。 彼女ほど蟹座であることを全面に出している歌手もいないのでは？ 「１７才」のレコードジャケットの写真は蟹座をあしらったシャツを着ています。 「シンシア」は蟹座の守護神ということで、蟹座生まれの彼女に名づけられたとのこと。 私も蟹座、シンシア（南沙織さん）は私の守護神であって欲しい。
あ、あくまで私個人の評価で「青春に恥じないように」の歌詞に感心したというだけですよ。 中島みゆき派の私はユーミンって全然ファンでもなんでもないんですがシンシアのベスト盤を 聴いていて歌詞カードを見て「あ、これユーミンの詞か」とあのフレーズに感心してここに 書き込んだというだけでありまして・・・。つっこまれると焦ってしまいます(^_^;。 あの歌の作曲の川口真さんは由紀さおりさんの「手紙」で大好きですけど、シンシアと 相性はあまり良くなかったのかな？ 有馬三恵子＆筒美京平コンビの「純潔」「傷つく世代」「ひとかけらの純情」が私のベスト３ ですし・・・。去年の暮れ再放送した昭和４９年紅白を親子で見てて両親が「１７才」しか 知らなくて（シンシアは「夏の感情」を歌ってました）ムッとしたんですがリアルタイムで 知らない私も考えてみたら昔はその程度の認識でした。 森高のカバーで「１７才」を知る～ベストを買う～Ｑ盤でアルバム買う～という経緯を経て ここに辿り着いたシンシアビギナーですんで・・・うう(T_T)あんまりいぢめないで下さい。 あくまで好みの問題ですから・・・http://village.infoweb.ne.jp/%7Egohideki/
先週の土曜日（７月３日）、だからシンシアの誕生日の翌日にですね、また飲んで いたわけですよ。WASIは。 そしたら、隣に座っていた人と店の人が、「昨日はなんの日だったか知ってる？」 「もちろん。誕生日でしょ？ かわいいよね～」とはしゃいでいるではありませんか。 WASIもウンウンとうなずいていたら、「誰の誕生日か知ってる？」ときかれたので、 「南沙織！」と答えて、ねらい通りにひんしゅくをかいました。 もちろん、きゃつらの年齢を考えて、絶対に今のアイドルだとはわかっていたんだけ ど、まあ、地道な布教活動（？）の一貫だと思って、そう答えた次第です。若者あいて の受けねらいじゃないんですよ。 きゃつらが言っていたのは、三宅健クンだそうです。来年は小柳ルミ子か浅丘ルリ子 って答えちゃろう。 もういっちょ。「青春に恥じないように」って、そんなにファンの間で評価が高いん ですか？知らなかった。WASIとしてはあまり好きじゃないんですけど。 歌詞も、各コーラスの出だしはとってもいいけど（「白いデニムのエプロンつけて～」 「物足りなさを鞄に詰めて～」）、他の部分はまとまりがない感じだし、シンシアも あまり上手く歌いこなしている感じがしないんだけどなあ。シンシア自身も、ＦＣの会 報で「一番自分に会わない歌」を聞かれたとき、この曲を上げていたような気がするけど....... ま、好みの問題ですけどね。
下の私の投稿、投稿日：1999年07月06日(火)21時04分03秒 「青春の名に恥じるように」ではなくて 「青春の名に恥じないように」ですね。 すみません。 私、出入り禁止でしょうか？
＞書き込みを見ますと、未聴のアルバムやシングルがたくさんあるのでは と思います。これからたくさんの楽しみがありますね。羨ましい。（＾＾） ＞＞そうなんです。前に書きましたが、シンシアのソフトはカセットテープ一本 （ベストアルバム）しか持っていません。ちなみに一番持っているアーチストは ユーミン、次が五輪真弓 先日もレコード屋（今、こう呼ばないのかな？）で 物色したのですが、気に入ったのがなかったので、結局何も購入しませんでした。 皆さんの投稿を読むと 「青春の名に恥じるように」がポイントが高いようですが、 なにしろ彼女が現役の頃は、（アイドル歌手全般ですが）あまり感心がなく、 テレビで聞いていたぐらいでコンサートはおろか、ＥＰ盤一枚買ったことがありません。 いろいろと、彼女の曲のこと等を教えて下さい 。 よろしく、お願いします。
＞蟹座さん 「ほいほい」の方にもカキコして頂き有難うございました。 56年生れというと私と全く同じですね。（＾＾） シンシアのいいところは、おっしゃる通り、いつまでもさりげなく、 いつまでも新鮮な気持ちにさせてくれるところ。 特に気持ちがへこんだ時に彼女の歌を聴くとホント心が膨らんで、 晴れやかな気持ちになります。 書き込みを見ますと、未聴のアルバムやシングルがたくさんあるのでは と思います。これからたくさんの楽しみがありますね。羨ましい。（＾＾）
本当に、一言、南沙織さんのページに「ありがとう」を言いたかっただけですが また、来てしまいました。 アイドルって、（本人の責任ばかりではないのですが）全盛期のイメージを自ら 壊してしまう人がいますね。引退、結婚後、夫の浮気や事業の失敗、離婚 （その間にドロドロした一幕が露呈される）芸能界にカムバック、でも往年の美貌 は求むべくもなく、その上にヌードだ。ポルノ出演、あるいは社会的に問題視された教団 への加入とか、文化人との醜い論争、等々。でも、その中で南沙織さんは、現役の頃から 自然体の爽やかさ、清潔さをス゛ーと持ち続け、およそスキャンダルや争いごとに無縁なのですね これは、素晴らしいことだと思います。無論、ご主人の力もありますが、 これからも、南沙織さんが爽やかさを持ち続けることを祈ります。 彼女が幸せでいると、私も嬉しいのです。 私も幸せでいられるのです。
ともだちさん ファンのみんなに代わってのお祝いメッセージ、ありがとうございます。 きょうは金曜日だし、一家団らんの楽しい誕生パーティだったのでしょう…。 一言さん いらっしゃいませ。ほんとうにCynthiaの歌声を聞くたびに、生きるよろこびを 感じます。一言さんを勇気づけてくれたCynthiaに、私からも、ありがとう。 そして、誕生日おめでとうございます。CynthiaStreet
Cynthia誕生日おめでとうございます。 いつまでも変りませんね・・・。 久しぶりの書き込みですが、いつも拝見させて頂いてます。
何気なく、「南沙織」で検索したら、このＨＰにたどり着き、 とても、嬉しく思いました。 私は南沙織さんより、二歳年下の男性です。 ７０年の前半は、まさにアイドルの全盛期で天地真理、小柳ルミ子、 中三娘、アグネス・チャン、岩崎宏美等々、 はっきり言って、当時ルックスでは麻丘めぐみさんが一番好きでしたが その中で、南沙織さんは、いつもひっそりと、それでいてニコやかで 芸能人の持つ、特有のわざとらしさのない人と思っていましたが とくにファンではなかったのですが、、、、 もう、数年前、過労で胃潰瘍になりに会社を休職したことがあります。 心身ともに疲れて、復職できるだろうか？また病院にＵターンではないか？ クビになるのではないか？と悪い方ばかりに考えが向いていた時に なにげなく、なつかしさを感じて買った南沙織さんのカセット、 「潮風のメロデイ」「ともだち」「純潔」「早春の港」「色づく街」 心がなごみ、ほんとうに勇気づけられました。 今も、そのカセットを聞いています。 南沙織さん、ありがとう。 貴方はほんとうに、私のアイドルです。