| SOLL-112 |
1974/12/10 |
シングルジャケット |
| SRCL-3967 |
1997/07/21 |
ＣＤ選書 |
| MHCL-810 |
2006/06/14 |
Cynthia Premium Disc 10 |
| 曲名 |
原題 |
作詞 |
作曲 |
編曲 |
備考(オリジナル,カバー等) | ||
| 1 |
A1 |
田園交響楽 |
松本隆 |
馬飼野康二 |
馬飼野康二 |
||
| 2 |
A2 |
休日の午後 |
さいとう大三 |
萩田光雄 |
萩田光雄 |
||
| 3 |
A3 |
卒業 |
松本隆 |
馬飼野康二 |
馬飼野康二 |
浅野ゆう子が『太陽のいたずら』 (1975)でカバー | |
| 4 |
A4 |
青春が終る日 |
有馬三恵子 |
筒美京平 |
筒美京平 |
小林麻美が『２０才の愛』でカバー | |
| 5 |
A5 |
フラワー・ショップ |
さいとう大三 |
萩田光雄 |
萩田光雄 |
浅野ゆう子が『太陽のいたずら』 (1975)でカバー | |
| 6 |
A6 |
夜霧の街 |
有馬三恵子 |
筒美京平 |
筒美京平 |
||
| 7 |
B1 |
粉雪の慕情 |
ちあき哲也 |
水谷公生 |
水谷公生 |
||
| 8 |
B2 |
冬の星座 |
ちあき哲也 |
水谷公生 |
水谷公生 |
||
| 9 |
B3 |
誰も知らない |
岩谷時子 |
筒美京平 |
あかのたちお |
伊東ゆかり | |
| 10 |
B4 |
さらば恋人 |
北山修 |
筒美京平 |
あかのたちお |
堺正章 | |
| 11 |
B5 |
あなたならどうする |
なかにし礼 |
筒美京平 |
あかのたちお |
いしだあゆみ | |
| 12 |
B6 |
夏しぐれ |
松本隆 |
筒美京平 |
あかのたちお |
アルフィー | |
| 13 |
夜霧の街 |
有馬三恵子 |
筒美京平 |
筒美京平 |
ボーナス・トラック シングル・バージョン |
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| 14 |
女性 |
有馬三恵子 |
筒美京平 |
筒美京平 |
ボーナス・トラック アルバム未収録シングル |
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| 15 |
人のあいだ |
有馬三恵子 |
筒美京平 |
筒美京平 |
ボーナス・トラック シングル「女性」B面 |
ターミー - 98/02/28 シンシアのナレーションは、誰が考えたものでしょう。（知っている人いますか？） ちょっと勝ち気な、良い意味で芯のあるシンシアそのままのセリフですね。 『20才』は、10代のポップス路線から歌謡曲路線への橋渡し的アルバムです。 その後のアイドルとは違い、大急ぎで”女性”になっていくシンシアに追い付 いていけないファンが私も含め多かったのではと思います。 「田園交響楽」は、シングルにしてもよいほどの完成度です。 いまでは少なくなったいわゆる”歌謡曲”の良さを馬飼野康二節で表現してい ます。「卒業」も悪くない。ひとつひとつの曲は悪くないのですが、背伸びと いうか力みというか何かつき抜けるものが無いのが、ちょっと残念で、選曲的 に何故シンシアなの？という思いが残るそんな印象です。 「さらば恋人」や「あなたならどうする」を20才のシンシアが何故唄わなけれ ばいけないのかな？ 京平さんだから？ う～ん。