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長年疑問だったこと Part2 (最後です) 投稿者:Bello  投稿日:2002年11月29日(金)17時16分15秒
シンシアが1976年のコンサートでよく歌っていたカンツォーネ「千年でも一緒に」の
オリジナル歌手がわかりました。最近車の宣伝でリバイバルヒットし、シンシアも
日本語でカバーしている「雨」のジリオラ・チンクェッティでした。
シンシアは、コンサートで、オーラの曲を、このほかにも「愛は限りなく」や
「ピノキオへの手紙」なども歌っています。イタリア人の友人にたのみ、
3ヶ月にわたって、中古レコード屋を30軒ほど回ってもらったのですが、
残念ながら、見つけることは出来ませんでしたが、
「千年までも一緒に」(Mille Anniー「ま」が入っている)が、
オーラの曲だとわかって、やっぱりと納得できました。

長年疑問だったこと Part 1 投稿者:Bello  投稿日:2002年11月28日(木)17時30分43秒
シンシアが『哀愁のページ』で歌っている「Go away little girl」は、
先週まで、しっくり来ない曲でした。

リバイバルでDonny Osmondでヒットしていたときは、小学生の時。
歌っていたDonny自身も、まだ中学生になるかならないかの頃に
歌っていたのかも知れない。冗談でクラスの女子に
「Go Away Little Girl!」なんて言って顰蹙をかって、先生に
説教されていた男の子がいました。僕も真似をして、
姉に「Go Away Big Sister!」なんていって大目玉を食らったことが
ありましたが、いくらなんでも、クラスの女の子には使わなかったなぁ。
幼心に、どうして、こんなLove Songがあるのか、なぜかしっくり
こなかったんです。

最近、友人からもらったCDでは、女性歌手が、なんと、
Go away little GIRL ではなくて、Go away little BOY と
歌っているではありませんか。
(歌詞はhttp://www.nikka-costa.net/letras/goawaylittleboy.html)

これは、男の子が女の子に言っているから、僕にはしっくり
こなかったんだけど、これを女の子が男の子に言っているとしたら、
すんなりと心の中に染みわたっていくんです。

シンシアの Go away little girl を自分の頭の中で Go away little boy と
いわれているように置き換えると、まるで、自分に言われているように、
しみじみと、シンシアの歌に聞き惚れてしまいました。

25年くらい後に、立場が逆だったって事にしただけなのに、
今までしっくりしなかった歌が素敵な歌に生まれ変わりました。
それから、シンシアの歌声を Go away little BOYとして、
勝手に変換して、酔いしれています。

情報有難うございます! 投稿者:関屋二郎  投稿日:2002年11月26日(火)18時05分50秒
>Bello様
大変貴重な情報をありがとうございました。改めてスカパー!の番組ガイドを
確認したところ、12月23日から27日にかけて、5年分(1968年~72年)の
レコ大が放送されるのですね。72年も、麻丘めぐみさんが新人賞にノミネート
されているので楽しみです(^^)。
TBSチャンネルは、放送中画面の右下にず~っと「tbs」のマークが
表示されてしまう為、好きなドラマがあっても全く観なくなってしまいましたが
(他のCSチャンネルでは、マークが入る場合でも、作品の頭と終わりに10秒程度)、
レコ大ならば絶対に録画をします。これを機に、ぜひ『8時だヨ!全員集合』も
放送して欲しいですね。

輝く日本レコード大賞 投稿者:Bello  投稿日:2002年11月23日(土)17時19分05秒
輝く日本レコード大賞 1971年 が 再放送!

1971年の名曲がCSで甦る!!【司会】高橋圭三
【出演】南沙織,シモンズ,本郷直樹,小柳ルミ子,牧葉ユミ,
ジローズ,平山三紀,朝丘雪路,ダーク・ダックス,尾崎紀世彦,
渚ゆう子,五木ひろし,加藤登紀子,森進一
制作 TBS 1971

1971年のレコード大賞の放送は、
12月26日(木)22:00~23:40

シンシアの受賞シーンは、ダイジェストでしか見たことがないので、
早速、TBSチャンネルの申し込みをしてしまいました。

続シングル「哀愁のページ」 投稿者:京平先生の後輩  投稿日:2002年11月05日(火)19時18分50秒
u3、いつもお邪魔させていただいております。先日、中古レコード屋で
シングル「哀愁のページ」を購入してきました(ジャケット無しで100円でした)。
早速聴いてみたところ、残念ながら4チャンネルでは無くいつも聴いているテイク
でした。u3のご推察通り、レコードナンバーはどうやら豪華版シングルと
いう意味らしいです。ということはジャケットも通常のものはなさそうですね。
勉強になりました。またいろいろ教えてください。

RE:洋楽カバーのオリジナルが聴ける! 投稿者:u3  投稿日:2002年11月04日(月)22時37分47秒
エスクードさん、素敵なサイトの紹介、ありがとうございます。
曲目のリンクを直接クリックしないで、リンクをコピーして、
URL入力欄(?)に貼り付けて、RealAudioファイルへのリンクを記述してある
メタファイルのURL …/…/xxx.ram を 直接 RealAudioファイルへのURL
…/…/xxx.rm としたら、RealAudioファイルをローカルディスクに保存できます。

たとえば、「この恋に生きて」の場合、
http://www.sunu-web.com/single-11/itmust.ram を
http://www.sunu-web.com/single-11/itmust.rm  として、
ローカルディスクに保存するだけです。
ビクター『芭蕉布/普久原恒勇』(VICG-60100)収録のホップトーンズ
「ヘイ!二才達」も44秒ですが、視聴できるようになっています。
http://www.jvcmusic.co.jp/a_list/artist_j/fukuhara/disc_data/a60100.html
でも、上のワザは使えません。
なお、上記アルバムは1975に録音されたもので、オリジナル版が
収録されているのではありません。
ホップトーンズのオリジナル版「「ヘイ!二才達」」は、
本土復帰30周年メモリアルGOLD DISK『ふるさとの歌 沖縄【1】』
http://www.polydor.co.jp/okinawa_cd_001.htm
等に収録されています。

RE:続シングル「哀愁のページ」 投稿者:u3  投稿日:2002年11月04日(月)10時13分23秒
>京平先生の後輩、TANAKさん、関屋さん
古い話題になりますが…。(^_^;)

たしかに、『REMEMBER』Vol.5 P.15には、“SOLYのシリーズはソニー独自の
SQ4チャンネル録音によるもので…”と書かれていますね。検索してみると、
フォーリーブスの"シングル1”等がヒットしました。
http://nagoya.cool.ne.jp/myriam2/d/d3.html
それらをまとめてみると、下記のようになります。

  SOLY-87001 71/07/01 フォーリーブス 夏の誘惑
? SOLY-87002   ?       ?
SQ SOLY-87003 71/11/01 フォーリーブス 地球はひとつ
SQ SOLY-4   72/03/21 フォーリーブス 新しい冒険
SQ SOLY-6   72/07/21 フォーリーブス 夏のふれあい
? SOLY-7   72/09/21 南沙織     哀愁のページ
? SOLY-8   72/10/01 志垣太郎    牛若抄
? SOLY-9     ?   にしきのあきら 城ヶ島慕情
  SOLY-10   73/02/01 フォーリーブス 愛と死
SQ SOLB-45   73/07   天地真理    恋する夏の日

SOLYシリーズ以外にも、天地真理の「恋する夏の日」(SOLB-45)のように
SQ4チャンネルのシングルは存在するわけで、それらは、画像でも
わかるように“SQ”と明記されています。また、SOLYシリーズでも
“SQ”と明記されていないものもあります。これらのことを合わせて
考えると、“SQ”と明記されていない「哀愁のページ」はSQ4チャン
ネルではないと私は考えます。いかがでしょうか。私は,SOLYシリーズは
豪華版ジャケット(二つ折り2枚全8ページ)の450円シリーズだと
考えていました。中身までは確認していませんが、私が見かけるのは
いつも豪華版ジャケットだと思います。反対に、紙一枚(裏表2ページ?
二つ折り1枚4ページ?)のものを見つけたいものです。

>「休日の午後」の楽器は・・
私は、久保田麻琴と夕焼け楽団『ハワイ・チャンプルー』の“三味線ギター(「ハイサイおじさん」)”、
“爆竹ギター”(「上海帰り」)のような感じで、“シタールギター(?)”だと
考えておりました。(☆_◎;)\バキッ

>『午後のシンシア』
1977年の春休み、ファンクラブの事務所には4月1日発売の『午後のシンシア』の
収録曲目が貼り出してありました。…B2「後ずさり」…B4「別れの街ね」…。
プロダクションかどこかからの電話連絡で聞き書きしたのでしょう。発売された
『午後のシンシア』を見ると…。\(^o^)/
昼間のコンサートも“マチネー”といわれているようです。

>「ホテル・カリフォルニア」と「別れのマチネー」
当時、すでに輸入盤は一般的で、第一便はアメリカで発売と同時に
航空便で、第二便以降は船便で入荷というような感じだったと思います。
ラジオでも輸入盤を使い(輸入盤が入る前にレコード会社から提供される
音源?)、シングルカットされる前から、「ホテル・カリフォルニア」は
バンバンかかっていたはずです。京平先生は、1973年1月発売のエルトン・
ジョン『ピアニストを撃つな』から、シングルカットされなかった(?)
「罪人にあわれみを」「ティーンエイジャーのアイドル」=>1973年5月
発売の『傷つく世代』の「傷つく世代」「忘れんぼさん」ということも
されていますから…。

「気がかり」が気がかり 投稿者:TANAK  投稿日:2002年11月03日(日)01時02分52秒
蟹座さん、出版おめでとうございます。プロレスとシンシア、面白い組み合わせですね。
私の学生時代はブルックナーとシンシアでした。

話は変わりますが、「五番街のマリーへ」をライブ盤で歌っているのですが、
「それだけが、気がかり」の「かり」の音程が「ちょっと違うのでは?」と気がかりです。
ペドロ&カプリシャスが歌っているのを持っていないので、
はっきりしないのですが。どなたか教えていただけませんか?
「ドシララレ レファラソ」と歌っているのですが、
「ドシララレ、レファソド」ではないかと。

南沙織さん、掲載エッセイ集 投稿者:蟹座  投稿日:2002年11月01日(金)22時51分51秒
プロレス本ながら、南沙織さんのことが
思い入れたっぷりに語られている本を見つけました。
「色づく街」「シンシア」「早春の港」が著者のプロレス
体験とともに著されています。

題名:『伝説のプロレスファン』
著者:遠藤汐
出版社:文芸社
正式発行日は11月15日、大きな書店で11月1日より発売)
定価:1,300円

http://www.bungeisha.co.jp/kensaku/details.php?id=10239


残念ながら、著者は「無名作家」なので、
全国津々浦々、全ての書店に平積みはされません。
最寄の本屋さんにない場合は、「取り寄せ」になります。

後楽園周辺なら、山下書店、旭屋書店、御茶ノ水、丸善には常備されています。

・・・しらじらしいですか?すみません。



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