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2003年09月 の伝言板を読む
2003年07月 の伝言板を読む
資生堂のCMソング集『音椿~紅盤』(ソニー)、『音椿~白盤』 (東芝)、毎日聞いています。 白盤に尾崎亜美の「マイピュアレディ」が収録されています。1977年 春のキャンペーン「マイピュアレディ」用の歌でした。 翌1978年春のキャンペーンが「メロウカラー」。この時の歌が「春の予感」、 作詞・作曲が尾崎亜美です。 「マイピュアレディ」「春の予感」のヒットで、この頃「メロウサウンド」と いうスローな曲が流行っていたと思います。週刊セブンティーンに谷川博美さんが 「メロウ▽トーク」という恋愛マンガを連載していました。そんな感じで ちょっとした「メロウ」ブームでした。 今、リピートで聞いているのが、「メトロポリスの片隅で」(松任谷由実、白盤) です。1985年秋のキャンペーン「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」の曲です。 太陽からの順番を表す言葉、「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」を そのままキャンペーンタイトルにしています。 でも、最後がちょっと違います。最近まで、冥王星が海王星の内側の軌道を 回っていたからです。1979年から1999までの事です。 この時のCMは幻想的でした。銀座のショーウィンドーを見ているキャンペーン ガールがふと視線を動かすと、そこに「惑星」さんがのぞき見していて、さっと 隠れます。「惑星」さんは帽子に秋物のコートで、顔はのっぺらぼうで光っていました。 ユーミンの曲が流れる中、最後は画面に惑星が順番に流れて、 「すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・めい・かい」とアナウンスが流れます。 このコマーシャル好きでした。 http://www.astroarts.co.jp/alacarte/1999/990209/index-j.html http://spaceboy.nasda.go.jp/note/taiyo/j/tai12_j.html 今年は、火星が6万年ぶりに地球に接近しているとかで、よくニュースに なります。天空の星は、いつも私達に夢を運んでくれます。 冥王星、火星と地球に近づいてきたので、月の話題も欲しいところです。 という訳で、10月4日(土)にシンシア引退25周年の集いを開きます。 春に引き続き、シンシアが引退する少し前のテレビ番組のビデオなどを、 皆さんと見ようと思います。画面の中に、月の女神が降臨し、私達に語りかけて くれるでしょう。 今まで参加していただいた方と絆17-01号をご購読いただいた方には、 もうすぐキンドーさんから通知が行きます。 それ以外でこの話に興味がある方は、メールを下さい。
資生堂のCMソング集が、今日発売されました。 『音椿 ~ the greatest hits of SHISEIDO ~ 紅盤』と『白盤』の2つが 同時発売です。赤盤には、「春の予感」が収録されています。 今日買いました。CDのソングブックには、歌詞が載っているのみで、 歌手のデータなどは何も載っていません。 初回限定使用で、CDケースが紙箱に入っています。赤・白盤共に買った人は、 中の紙の曲名を書いた紙の端の応募券二つを送ると、抽選でハンカチが 300名当たるキャンペーンをしています。 『音椿 ~ 紅盤』ソニーレコード 型番MHCL-312 『音椿 ~ 白盤』東芝EMI 型番TOCT-25128 ちなみにレコード店では、赤・白盤と並べてカネボウのCMソングを 収めたCDも発売中です。 『beautiful 彩美曲(さび)』コロムビア 型番COCP-32365 『beautiful』:http://columbia.jp/souvenirs/COCP-32365.html 『音椿~紅盤』:http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL-312
シンシアと一緒に活躍した、「天地真理」さんのサイトへお邪魔して 来ました。ファンのページ SNOW white-2 をクイックして黄色のボタンの ProfiIeをクリックすると懐かしい真理ちゃんの若かりし頃の写真が・・・ そして真理ちゃんの隣には、これまた若いシンシアがいました。CBS/SONYの 授賞式の一コマ 写真には他に 金井克子さん、郷ひろみさん、山口百恵さん、 キャンデーズ すごいメンバーですね。郷さんの隣は本田路津子さんかなぁ? あとの方は、わかりません。ちょっと気になります。
山口百恵さんがキルトの世界で活躍されています。検索エンジンで 「キルト 百恵」と入れてみてください。決して表に出ることはないので しょうが、ファンにとっては要チェックでしょう。比較してはいけませんが、 Cynthiaにも写真展のディレクションや、高校生のための英会話、平和の 呼びかけなどできないかな。ご本人に負担になるのはわかっているのですが。
トナカイさんの情報力と文章をまとめる力は たいしたものですね! いつも感謝して読んでおります。
発売中の『サンデー毎日』8月31日号に70年代アイドルの記事があります。 『復活ピンクレディーに百恵CDバカ売れ・・・リサイクル芸能界の「資源不足」』 (34・35ページ) 記事をまとめますと、芸能界に復活ブームが起きている。「期間限定」で再結成 された“ピンクレディー”、「長い髪の少女」の“ザ・ゴールデン・カップス”の コンサートはどこも大入り満員。 このブームには伏線がある。2001年に御三家の橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦が 1年限定で復活コンサートを行ったら大当たりした。これで復活ビジネスが金になると わかった。 続いて、フォーリーブスが1年限定で復活コンサートを開く。 「4人のメンバーがもう50代ならば、会場に来たオバさんたちも大半は40代以上。 でも、会場はファンも一体となってSMAPのコンサートと変らないほどすごい 熱気でした」(芸能レポーター) コンサート会場では、Tシャツやキーホルダーの限定グッズが飛ぶように売れた そうです。会場で青春時代を思い出し、記念にグッズを買う。日本人は限定商品に弱い。 当日にかかるお金は、チケット代にグッズ代を入れても1万円程度。子供が手を離れた 層にはそう大した負担ではない。 歌手の復活と合わせて、往年のヒット曲の復刻版も大流行。「亜麻色の髪の乙女」の 島谷ひとみもそうだが、今年は山口百恵や桜田淳子のヒット曲がCD化されている。 24枚組で29800円の山口百恵のCDは、予約だけで4万セットを超えている。 歌以外でも、『座頭市』が公開され、『西部警察』が再び始まる(注:記事では 交通事故で製作中止については触れられていません)。 『今の芸能界は浜崎あゆみに代表されるように、「独り勝ち」の世界で、新人を 育てるのはリスクが大きい割にリターンが期待しにくいのが現状です。その点、 スターの「復活」はローリスクで確実。中年以降は今の音楽にもドラマにもついて いけず懐古的になっているから、需要と供給のバランスも取れています』 「化石燃料に頼るばかりでは、いずれ資源枯渇に・・・」とは言いすぎか、 なんて結んでいます。
青春の絆17-01号は、現在追加印刷中です。『絆』は、キンドーさんが 全てを作っています。私が作っている訳ではありません。念のため。 10月4日の集まり、現在、キンドーさんがお知らせを作ってくれています。 当日は、『絆』も(有料で)お分け出来ますので、欲しい方はご参加下さい。 シンシアの友達、アグネス・チャンの話題を一つ。偶然発見したのですが、 1975年の春、東宝系で『メカゴジラの逆襲』が公開されました。併映が 5本の短編映画ですがその一つが『アグネスからの贈りもの』です。 下に写真があります。 http://homepage2.nifty.com/starship/movie2.htm なお、お願いですが、『青春の絆(会報)』の話題はここではしないで いただけないでしょうか。会報は個人の話がかなり入っていて、何気なく 話題にしても、それがその人には迷惑になることがあるからです。お願いします。 10月4日に参加したい方で、今まで一度もこちらとコンタクトを 取っていない方は、メールをお待ちしています。
五日市のファンさん。 あの会報は読んだものにしか分からない、でもサオリストなら必ず満足の いける内容だと思います。 読み終えた後は私もしばらくは放心状態でしたから。 実は私もトナカイさんに注文して手に入れました。 この伝言板でトナカイさんの名前を出さなかったのは、トナカイさんも 毎日お忙しい日々を送ってみえたら失礼だと思いまして・…。 きっと、シンシアに対する思いが強ければ強いほどに…。 『青春の絆』の製作にあたって頂いた方々に日々、感謝、感謝の毎日です。
先ほど、トナカイさんに/青春の絆17ー01号/を、作って下さるように お願いしました。 これで皆さんの話題に付いていけるかも、、、
Shigeruさん。 同感です。トナカイさんの情報って凄いものがありますね。 会報を読まれた、とのことで、私も最初はキンドーさんのジョークに笑って 読んでましたけど、なかなかサオリストの心を捕まえられるところがあり、 読み終えた今でもほとんど毎日のように読み返しております。 あの会報の製作に携わって頂いた皆様に感謝の気持ちでいっぱいですね。 あの「南沙織伝説」は後世、末代まで語りつがないと、日本の文化の為にも …と、思うのは私だけではなかったとの証明ですね。 今日もまた、読み返し、BOSSさんの写真に微笑みながら、良い夢が見られます ようにと願いつつ…。>編集済
トナカイさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。音楽嫌いだった 中村修二氏が「17才」を聴いて「音楽ってこんなにいいもんなんだ」と思った、 というのは本当にいい話ですね。そう言えばCynthiaも沖縄のアメリカンスクール 時代は音楽の授業が嫌いで出なかったとか。自分で考えて正しいと思ったら 初めて納得するといったあたりも似てるような…。余談ですが、別の記事に出てる 田中耕一さんのカラオケ18番は「学園天国」だとか。 会報もお盆に一字一句 かみしめながら読破しました! Cynthiaの貴重な音源や映像はぜひ後世に残しておきたいですネ。
麦の収穫、豊作のようですね。全国的に異常気象、東京は4日連続して雨です。 気温も20度位、神宮外苑の花火大会は予備日(16日)の今日も雨でダメで中止に なりました。そんな中でも麦の穂がたわわに実った光景、目に浮かぶようです。 関東では、麦は稲の裏作で収穫の時期は5月頃です。麦秋(ばくしゅう)という言葉が あるほどです。 「小麦色」と聞くと、私も条件反射的に前田武彦さんを思い浮かべます。彼が シンシアにつけたあだ名が「チョコレートモンキー」。ちっちゃくて小麦色の肌の シンシアをそう呼んでいました。 シンシアもそれを気にいっていたようです。1978年9月、夜のヒットスタジオに シンシアが最後に出た回のビデオがあります。その中で、シンシア自らがそのことを 言っています。このビデオは、10月4日の集まりで皆さんにお見せできます。 「前田武彦 南沙織」で検索すると20件出ました。「麦秋」で検索すると ミステリーサークルの話も出てきます(笑)。 チョコレートモンキー:http://www.asahi-net.or.jp/%7Emf4n-nmr/song7.html 麦秋:http://www.elrosa.com/tisen/70/70449.html
今、私の住んでいる町から車で五分くらい走ったところで「小麦の収穫」が終ろうと しています。シンシアがよく「長い黒髪」「小麦色の肌」なんて云われていましたね。 私、この「小麦」と言うのが解りませんでした。今まさに実った小麦の穂を見ると 納得しています。シンシアがデビューして1、2年の頃『夜のヒットスタジオ』を見ていたら 当時、司会の前田武彦さんが「ただ今画面が真っ暗ですが機械の故障ではありません」と 冗談をいってシンシアをからかっていたのを思い出します。シンシアってみんなに愛されて いましたね。日焼けした子供たちをみると遠い夏がダブって見えます。
さすが蟹座さん、 鋭い読みですね。
ノーベル賞候補になっている、大変有名な方ですな。 ぜひ、受賞されて、そのインタビューで 「好きな歌手は、南沙織さん!」と 答えてもらいたいものです。
発売中の『週刊現代』8月23・30日合併号に「17才」関連の記事があります。 「インタビューシリーズ、私の好きな唄」という連載記事です。毎回一人の人が自分の半生と その時々に思い出に残った歌のエッセイを書いています。今週号、第55回のゲストは、 中村修二さんです。青色発光ダイオードの発明者です。 80~82ページの3ページのエッセイです。毎回、2ページ目の左端に一曲の歌詞と ジャケット写真が載ります。今回は、17才の歌詞とシングルジャケットの写真が載っています。
今日から『日本経済新聞』朝刊の35面(普通の新聞なら四コマ漫画がある面)に 連載記事が始りました。「リバイバルが聞こえる」という題です。 第1回目の今日は、サザンオールスターズのリバイバル曲「勝手にシンドバッド」が ヒットチャート第1位になった事を取り上げています。全世代が求めるような曲が 出にくくなっている事情が説明され、CDの売上減少に悩む音楽業界の状況がについての 記事になっています。 多くの業界で回顧志向が強まっていると分析して、その辺の事情をシリーズで紹介する ようです。歌謡界がまた取り上げられるか分かりませんが、気になるシリーズです。
6月28日の投稿で紹介しました資生堂のCMソング集が、いよいよ28日(木)発売です。 「音椿」で検索かけると色々わかります。 『音椿 ~ the greatest hits of SHISEIDO ~ 紅盤』 http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL-312
友人のハーブガーデンで、ローズマリーをたくさん収穫してしまったので、ジャガイモを 買いに、八百屋さんへ行ったところ、アメリカ人の友人が、Cynthiaだと、叫んだと同時に 僕も、Cynthia を発見。新聞記事とおなじ1袋198円で、きれいな袋に入っています。 料理法が書かれたパンフレットも一緒に置いてありました。5部もっていこうとしたら、 ちょっと怪訝そうな顔をされたけど。 トスカーナ風に調理し、とっても、おいしくいただきました。
タイムスリップグリコ<青春のメロディーチョコレート>が関東で発売中です。 今年の6月から北海道・東北で発売、8月5日から関東・甲信越・静岡県で発売中です。 全18曲が入っています。 01「ハートのエースが出てこない」キャンディーズ(1975) 02「木綿のハンカチーフ」太田裕美(1975) 03「セクシャルバイオレットNo.1」桑名正博(1979) 04「恋のフーガ」ザ・ピーナッツ(1967) 05「花の首飾り」ザ・タイガース(1968)(発売当初のB面ジャケット盤) 06「ひなげしの花」アグネス・チャン(1972) 07「六本木心中」アン・ルイス(1984) 08「学園天国」フィンガー5(1974) 09「まちぶせ」石川ひとみ(1981) 10「君は薔薇より美しい」布施明(1979) 11「私のハートはストップモーション」桑江知子(1979) 12「学生街の喫茶店」ガロ(1972) 13「ライディーン」イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)(1980) 14「赤道小町ドキッ」山下久美子(1982) 15「Good Bye Day」来生たかお(1981) 16「傷だらけの天使」井上尭之バンド(1974) 17「Mr.サマータイム」サーカス(1978) 18「愛のメモリー」松崎しげる(1977) タイムスリップシリーズのお遊びのシークレット盤も4枚あるようです。 「危ない土曜日」キャンディーズ 「まちぶせ」三木聖子 「恋のブギ・ブギ・トレイン」アン・ルイス 「花の首飾り」ザ・タイガース 「まちぶせ」は三木聖子のオリジナル盤、「花の首飾り」はA面ジャケット盤、など お遊び一杯です。 先日紹介した『ラピタ』9月号でも紹介されていて、全18枚の写真も載っています。 シークレット盤などは、ネットのオークションで探せます。 http://www.itochu.co.jp/main/news/2003/news_030516.html
青春の絆17-01 が我が家の[家宝]と認定され10日程経ちました。 中に掲載されている、写真とその時のエピソードを少しずつ見ながら、辛いとき、 悲しいとき、悔しいとき、いつもこの笑顔に支えられたのだな・・・・。と、 過去を思い出し涙を浮かべながら(思いだし泣き?)拝見させて頂いておりました。 ところがっ!! 中の文面を読むと、これがまた、泣ける、泣ける…本当に笑えて、笑えて涙を流しながら 読んでます。この伝言板に皆様からの質問なんかにとても丁寧で、わかりやすく、 そして細かく説明なんかして頂いてる、キンドーさんが書いて見えるようですけど、 別物ですね!?何かがキンドーさんにのりうつったかのように(笑) まだ注文されていない沙織ファンの方、必見です。 お近くの、書店、コンビニ、などでは売っておりませんので、ご注文はこの伝言板で!
皆さん、こんばんは。台風10号が接近していて、暴風雨の所もあると思います。 32年前の夏、夕方になると湧き上がる入道雲、毎日のような夕立、よく停電にもなりました。 今は、入道雲も見ませんし、8月だというのに台風の来襲、地球環境が激変しています。 今こそ、スローライフの実践が叫ばれています。自然と調和した沖縄の暮らしを、シンシアの 生き方からそれを学びたいものです。 なんて思い出話をしてしまいましたが、時の動きは止まらないもの。シンシアの誕生日を お祝いしたと思ったら、10月7日が近づいてきました。 25年前の1978年10月7日(土)、シンシアは調布グリーンホールでさよなら コンサートを開き、芸能界を引退しました。これを記念して、直近の10月4日(土)午後に 17会の集まりを開きたいと思います。思い出深い集まりにしたいと思います。 17会秘蔵の当時のTV録画のビデオもお見せします。詳細は9月になったらお知らせします。 今からスケジュールを開けておいて下さい。
私がシンシアのファンになって、もう32年の月日が経ってしまったのですね。 当時、中学生だった私も中学生+32年=・すみません。計算が苦手なもので(ペコッ) シンシアのお父様、お母様、はじめロージィさん・ターミーさん・アリスさん、皆さん お元気でしょうか? シンシアがいつも家族の事を話してくれてとても親近感が沸き時々 「アリスの世界」や「ターミー」なんかを口ずさんで思い出します。アリスさんは当時8才か、 9才だった様な気がします。キュートでかわいかったね。皆さん立派な大人になられた事と 思いながら、シンシア同様お逢いしたい人たちです。32年前の今頃ハードスケジュール だったシンシアは、今、ゆっくりと時を振り返ったりしているのでしょうか?
トナカイさん・u3他すべてのサオリストの皆さんへ: bettiです。でもトナカイさんから頂いた『邂逅』を読んでから、シンシアが『織姫』と 呼ばれていたことを知り、もうじきハンドルネームを智☆に代えようかな? と ばかなことをほざいています(笑)。 今週の日曜から水曜にかけて海水浴に行ってきました。のんびりできました。 もちろん、行き帰りはオリジナルのシンシアのカセットで。なんかシンシアの曲っ てメッセージ性があるので面白いです。今回は離婚の危機を迎えている上司がいたので、 徹底的に打ちのめしてやりました(笑)。『透き通る夕焼け』かな? 決め曲は。 何とかなったようです。 でもシンシアの歌はそれぞれなりに思い込みっとかじゃなくって、いろんなバージョンで 物語が作れるな、って思いました。
我が家の《お宝箱》の中の記事です。 フィリピン国籍の父、日本人の母、そしてその間にシンシア、とその兄弟。 子供の頃から歌手になりたかったシンシアにかわり、母が日本テレビの 『あなた出番です』のオーディションに応募。(当時14才) 応募者総数 約700人。出場者3人。一次テストを終え、数十人の中から5人。 シンシアはその5人の中には選ばれたものの、国籍問題の為落選。 良い成績なのに資格問題で落ちたシンシアをおしみ、琉球放送で他の番組に起用。 子供向け番組『オキコ ワンワンチャンネル』に司会としてレギュラー出演。 明治製菓などのコマーシャルにも起用され、南沙織として本土で活躍するまでの2年間、 沖縄では結構評判に。 時々一人で歌うコーナーなんかがあり、「レコードを出さないか?」という話は数々…。 本土でも噂になり、スカウトたちがシンシアの家へ尋ね、最終的に「学校には通わせるから」と CBSソニーからのデビューに…。 昭和46年2月5日初めて沖縄から本土に(当時17才) そして、6月1日『17才』でデビュー。・・・・・我らのシンシアに!! と、我が家の家宝には載っておりました。 1976年9月25日 発行 女のヒットスタジオ 集英社明星文庫 より って、まー色々書かせてもらいましたけど、南沙織は南沙織さん本人の他、 誰でも何でもないから…。仮にオーディションを受けたのは、妹さんだった!? としても、我々はそのお姉さんのシンシアファンには間違えはないんですからネ。
1.『ラピタ』9月号 特集の一つに「今、振り返る70年代邦楽ヒットソング」があります。 当時のレコード売上や歌手の話が載っています。 残念ながら、シンシアは写真などなしです。 年表があり、三人娘として名前が載っているだけです。 2.『週刊女性自身』8/19・26号 蟹座さんも紹介している特集です。211~214ページの特集名は、 「70~90年代 伝説アイドルの『へぇ~』「トリビアの泉」70連発! デビュー当時「ピンク・レディーの衣装は私服だった!」 当時のアイドル約60人のエピソードが70載っています。 「幼少時代のエピソード」「実家のエピソード」「アイドルの交際」「アイドルの私生活」 などの項目に大雑把に別れています。一人で二つ以上載っている人もいます。 情報提供者には、酒井政利さんの名前もあります。いくつか抜き書きますと。 南 沙織 No7 現在、篠山紀信夫人は返還前の沖縄出身だが、じつは沖縄のテレビ局で 最初にスカウトされたのは13歳の妹だった。妹が幼すぎるということから彼女に 白羽の矢が。デビューで本土に来る際には、 No8 当時、沖縄から出るときはパスポートが必要だった。 岡田奈々 No22 奈々という芸名は、父親が菜の花を求めて各地を旅する養蜂業者だったからという。 松本伊代 No10 雑誌の街頭スナップを見たモデルクラブがスカウトに。 たのきんトリオのファンだった彼女は「マッチに会えるなら」で、芸能界入り。 No46 北海道に仕事に行くとき、スタッフに「パスポートは持ってきた?」と聞かれ、 あわてて家に電話しようとした。 太田裕美 No59 「木綿のハンカチーフ」ヒット後、彼女は、名刺代わりに、 本物の木綿のハンカチを会う人に配っていた。 なお、今週の『週刊女性』でも、『トリビアの泉』が特集されていますのでお間違えないように。 『ラピタ』9月号:http://www.shogakukan.co.jp/magazines/mag/lapita.html 『トリビアの泉』:http://www.fujitv.co.jp/trivia/index.html 『週刊女性自身』8/19・26号(写真をクリック):http://www.kobunsha.com/top.html
蟹座さんの言われてたことは、昨日の仕事中に知人から電話で「南沙織の事を テレビでやってる!」って連絡をもらいました。 シンシアがデビューする前に本人が何かのオークションを受けて、合格。でも国籍が・… って私は過去に聞いたようなきがします。 結局、現在芸能界で活躍している人[だけ]が有利に作られているのか?とも思いましたけど・・ そんな事より、トナカイさん!! 7月7日の再来か!!!って、新聞を買いに走る所でしたよ(笑)
『日経』朝刊に“シンシア”の写真が! 『日本経済新聞』朝刊の本日8月6日の1面に、「シンシア」の写真が載っています。 それも百個ほども? 実は、シンシアという新種のジャガイモの写真です。「農業ルネサンス」という 特集記事の中のことです。 この話は前から知っていて、この"CynthiaStreet"の2002年01月10日の私の投稿、 “『朝刊朝日』にジャガイモの新種が”で紹介しています。 実際に売られているのは知りませんでした。 「ジャガイモ シンシア」で検索かけると、126件もヒットしました。 次のHPが参考になります。 http://www.bekkoame.ne.jp/%7Easamak/sincere.html
本日発売の『女性自身』の「70~90年アイドルの『トリビアの泉』」 という特集に南沙織さんのことが、ちょっと載っていました。 「デビュー前に、最初に沖縄でスカウトされたのは妹さんのほうだったが 彼女はまだ幼すぎた(13才?)ので、沙織さんがデビューした。 その頃は、沖縄はアメリカ統治中だったので、パスポートを持って 上京した」 ちなみに『トリビアの泉』とは役に立たない雑学のことで、 同名のテレビ番組が放映中です。
暑中お見舞い申し上げます。。 8/1に日本武道館で行われた松田聖子さんのコンサート。 シンシアは今年も紀信さんとともに来ていたそうです。 今年の聖子さんは、特にショーアップされたステージだったそうですが、 シンシアももう一度ステージに…なんて思わなかったかな?
Cynthia はすごいね。いまもファンがいる、隠れ浮気、パパです。僕もです。 でも、ばれていますが、中年でも追っかけだ、気分はyoungです。 また出ないかなー。 沙織姫、似た子でも芸能界に出て欲しいです。 鉄腕アトムは、復活していますが、 アトムのように、よみがえれ、cynthia です。
先日鹿児島から船で島に渡る用があり、そういえば以前、クイーンコーラルという船に 乗船したことを思い出し、船会社(当時、照国郵船)をネットで調べていたところ、 CynthiaStreetのページから、この掲示板に行きあたりました。いまだに熱狂的な南沙織 ファンがたくさんいらっしゃる事を知り、びっくりしました。かくいう私、デビュー当時から 熱狂的ファンでありました。当時高校1年生の私は寝ても覚めても心は常に追っかけ状態で あったほどでした。こういうページがあるとはつゆ知らず、今回始めて書き込みさせて いただくものです。 クイーンコーラルとCynthiaに何の関係があるのか? 私ごとでありますが、実は高校生だった30年前、旅行でクイーンコーラルに乗船しました。 その際、船内でクイーンコーラルの歌なるものが流れてきました。 一度も聞いたことのない歌ではありましたが、Cynthiaの声だとすぐにわかりました。 鹿児島の船とCynthiaに何らの接点もあろうはずがないと思っていたのでびっくり。 (現在ではCynthiaStreetのページ広告もアップされており皆さんご存知の通り、 クイーンコーラルの歌をCynthiaが歌っています。)通常では聞けない歌なので、 なんとかテープかレコードを入手したいと思い、下船後、鹿児島港から照国郵船 (現マリックスライン)の本社に直行。門前払い覚悟で、ずうずうしくも譲って いただけないかと、お願いしたところ、応対された係の方の親切な対応にまたびっくり。 快く、なんと無料(当時非売品でした)でドーナツ盤レコードを2枚もいただくことが できました。タダほど高いものはないといいますが今も我が家のお宝となっています。 その後月日は流れ、今から20数年前になるでしょうか、たまたま広尾(東京渋谷区)の 明治屋というスーパーでお買い物中のCynthiaをお見かけしました。ナ、ナント小さな かわいい女性でありましょうか。思わずそっと包んであげたくなるような、 その時の感動は今も忘れられません。富士フイルムの広告はそのスーパーにほど近い公園で 撮影されたようで、今もお近くにお住まいなのでありましょうか。Cynthiaとともに 始まった青春の続きは今、女房子供たちにはナイショで再燃しております。