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2004年11月 の伝言板を読む
2004年09月 の伝言板を読む
トナカイさん、キンドーさん、わざわざお忙しい中 会って頂きありがとうございました。そして、『青春の絆』 2日かけて夜も寝ないで昼寝して(キンドーさんのギャグが 移ってしまった!)じっくり読みました! Wonderful! Beautiful! Amazing! でした。当分「シンシアワールド」 から抜け出せそうもありません!それから、例の作業も 開始しました。半分ほどですが、ざっと見た感じでは それほど変ではないようです。なるべく早く済ませたいと 思っていますが、仕事が優先なので年内に終われば優秀と 思っていて下さい。ありがとうございました。お元気で!
かつて発売された『人間関係』(1997/06/19発売)は¥5800(本体)と 高かったけれど、今回(2004/06/14)発売された『人間関係1・2・3』は 各¥1429(本体)と安く、輝信さんの写真を入手しやすくなりました。 筑摩書房版『大岡昇平全集』の最終配本である『第23巻』が 一年以上前に発行されていました(2003/08/25 ¥14000(本体))。 その「月報24」の「稚気まんまんの頑固さ 半藤一利」にCynthiaの ことが出てきます。 記憶がちょっと不確かになっているが、『レイテ戦記』 の「中央公論」連載が終りかけているときではなかったか と思う。大岡さんから、当時わたくしが勤めている会社に 電話がかかってきた。 お会いしたい。いろいろとくわしく話をききたい。 (中略) 頑固さといえば、検討を終わってのちの酔余の放談で、 しきりに大岡さんは「南沙織という娘は可愛いねえ」とい うので、「いや、彼女より小柳ルミ子のほうが可愛い」と やり返したら、それからしばらくは断々乎として大岡さん は南沙織のすばらしいところをひとつひとつならびたてた。 そうなると、大岡さんは稚気まんまんの、まったく楽しい、 うれしい人となった。しかも、わたくしが同意しないのを みて、ついに大岡さんは「キミは海軍は少しはわかるかも しらんが、女はわからん」ときめつけた。いまも航空戦艦 の文字が眼に入るたびに、大岡さんのそのにこやかな微笑 が想いだされてくる。 その他、筑摩書房『大岡昇平全集』でCynthiaにふれられているのは、 『第21巻』の「好きな歌」(<人恋しくて>朝日新聞1979/12/16掲載)、 『第22巻』の「成城だより」リズムの変化 と『第23巻』の「対談・座談」の“一覧”に、『婦人公論』 「サオリストの夢」が載っているだけだったと思います。
写真集が発売されたとき、次男か三男か、トナカイの 友人達と話題にしていたんですが、次男だったんですね。 かんちゃんと同様、目元がシンシアにそっくりと、 盛り上がっていました。 シンシアの三男が幼稚園だったころに発行された研ナオコの 本に、研ナオコの子供と同じ幼稚園で、シンシアは当時役員 をしていると、書かれてありました。 ユタカさん、情報をありがとうございました。
『徹子の部屋』見ました。お子さん(次男)は、 シンシアによく似てますね。特にエキゾチックな目元が そっくり、目と眉が近いところ、シンシアの若い頃に。 なんだか少し嬉しい? それにしても紀信さんは才能もあるし話も面白いし 魅力のある人だと再認識しました。
『徹子の部屋』を観ましたよ。「南沙織の話」も ちらっと出ました! ビデオを撮った方もいらっしゃると思いますので、その 状況についてはその方におまかせします。 というのも、私はちょっとうろ覚えで.. だってね、 他の感情でなんか胸が一杯で.. 『人間関係』というシリーズの写真を一枚ずつ見ながらの 会話だったんですが、その中に次男の方の子どもの時の写真 もあったんですよ。それを見た瞬間に「ああ、似てる!」って 思っちゃって。男の子なんですけど、お母さんによく似てる! その時に、私は初めて、「ああ、南沙織は結婚しちゃって、 母親になっちゃんただなあ」と実感しちまったわけですよ。 何を今さらですけどね。
今週の木曜日の『徹子の部屋』に篠山紀信さんが 出演されるそうです。 東京では木曜ですが、地域によっては違うかもしれませんが。 お子さんが芸能活動をしていると聞いた事があるので、 沙織ちゃんの話も出ればいいですね。
『おれは男だ!』は1971年2月21日から72年2月23日まで放映。根っからの テレビっ子だった私は、自分と同年代の青春ドラマだっただけに毎週欠かさず 見ていました。30年以上前の懐かしいドラマを再認識する意味を含め、 このドラマを知らない若い人や見過ごしてしまった人のために、鑑賞終了して 間もない私くしKINDOが簡単にレポートいたしましょう。 ■第37話「あけまして がんばらなくっちゃア!」(NTV系1971.1.2 sun. pm.8~9放映) ★ゲスト出演/南沙織 Cynthia登場シーンは、ホテル(忍野・富士急ホテル)内スナック風の店内設定場面。 店内の明かりが一瞬落ちて、パンパーンと数発のクラッカーの鳴る音の後に スポットライトに照らされてCynthiaが突然登場。そして、 「皆様、あけましておめでとうございます。1972年が今始まりました」 とCynthiaが元気に挨拶をして、「潮風のメロディ」を歌うという場面で、 時間にすると3分ほどですがファンにとっては、Cynthiaが映るだけで 嬉しいものです。本人役?と思われますが歌いながら店内を歩くシーンで、 小林弘二役の森田健作から紙飛行機を手渡されるシーンがありますが、 物語ではCynthiaにはそれ以上の展開は無く、あの紙飛行機はどんな意味が あったたのか判らず謎のままです。Cynthiaファンとしては何らかの 展開を望むところですが、当時のCynthiaの過密スケジュールを考えると、 歌うだけの出演で精一杯だったのかもしれませんね。でも同日放映の 『シルバー仮面』(TBS系)では、南条綾という役名で熱演しているけどね。 当然、そのシーンを何度見てもCynthiaの可愛い姿(衣装は白いミニスカート)は 色あせていませんよ。見られるチャンスがある人は再度見るべきでしょうね。 なんてたって、1971年当時の動いているCynthiaに出逢える数少ない感動の ワンシーンですからね。 ■解説/『おれは男だ!』舞台の、以前女子校だった青葉学園高校(湘南)に、 転校生・小林弘二(森田健作)が設立する剣道同好会を通じて、様々な困難に 立ち向かいながら男の友情や根性、情熱そして恋愛をテーマに繰り広げられる、 笑い(昭和の)ありの青春ドラマ。 元々女子校だから女生徒の在籍数が9割を占めていて、その女生徒の代表者的 存在である吉川操(早瀬久美)が掲げる「ウーマン・リブ」に、男の立場と して立ち向かう小林。吉川クンと顔を合わせれば口喧嘩をする毎日が過ぎていく。 血気盛んな多感期の二人は、ある時、同じ目的を目指すときに休戦協定を 結ぶようになり、敵対関係ではなく、好敵手(ライバル)であることに気付く。 そして歩み寄りの姿勢が見られお互いを意識し始める。 吉川クンは、小林の男気と正義感溢れる言動と行動に気持ちが揺らいでいく ようになり、その様子から女性らしい一面を覗かせるようになり、少しずつ お互いに好意を持つようになっていくのだった。今日のように話の展開が早く すぐに結論が出るようなドラマからすると、じれったい感があるけど、そんな、 はにかむような物語を見ることが出来るのが『おれは男だ!』だろう。 さて二人が結ばれるのかというと、最終回で残念ながら吉川クンが アメリカ留学のため渡米してしまい、物語は終演となる。ところが プライベートでも吉川クン(早瀬久美)はアメリカに行っちゃったのを 数年後に知り、ドラマと同じだなあと記憶していたのを思い出しました。 意外と忘れがちなのは、第20話「さらば海の恋人よ!」(1971.8.22放映)の 冒頭で湘南の海をバックに「17才」の曲が流れるという場面がありますが、 この作品では残念ながら歌だけでCynthiaの登場はありません。 ■みどころ 当然、物語が昭和真っ直中ですから、コカ・コーラは缶では無く 瓶のラッパ飲みのシーンや、若者のサイケデリックなファッション、 銀座の歩行者天国風景や自動車のデザインも時代を感じますよ。 湘南近郊の風景や当時の江ノ島・江の電のデザインも懐かしいし、 銭湯は40円だったことも分かります。ドラマ中には流行歌がバックに 流れて昭和の時代を垣間みれますよ。 ■Cynthia以外のゲスト出演したアイドルをご紹介 フォーリーブス、野村真樹、ゴールデン・ハーフ、石橋正次、 林寛子(歌手デビュー前の12歳頃、おませな少女役、志垣太郎etc. ■メイキング/ 当時は映画全盛期で、テレビドラマのランクは映画より下に見られていて、 『おれは男だ!』は映画で使われていない余った機材で撮影されたという。 だがフィルムだったので原盤が存在し、DVDで復活することもできたといえる。
昨日オフ会しました。シンシアの引退26周年を記念しての 集まりです。三多摩からNさん、埼玉からSさんが参加して くれました。キンドーさんと私との4人で祝いました。 台風22号が接近するなか、JR上野駅に集まった四人は、 午後2時過ぎから4時半まで、近くの居酒屋でわいわいガヤガヤと 騒ぎました。 今回参加していただいたお二人には、写真と会報を プレゼントしました。写真は、28年ほど前の『セブン ティーン』の撮影を追いかけた仲間が撮ったのをプリント したもの。1980年に出した青春の絆の14号くらいの 20ページほどのやつです(17-01、02号とは全く違います)。 幸運にも台風が都内を通過したのは、午後6時頃で、 それまでにはお開きにしていたので、全員無事に家に 帰れました。台風22号は、近年まれにみる被害を 都内にもたらし、飛行機、新幹線は運休になっています。 参加していただいたお二人、ありがとうございました。 次は年末のおでんパーティを予定しています。
MDウォークマンでシングルを通して聴いたあと、 さて、他のでも聴きましょとアンプの電源をONに したらしばらく点滅して消滅。何かの間違いでしょ? と何度か試してみるけどやっぱりダメ。どうして? 何にも悪いことしてないのに。修理って高くつくよね~ きっと! お気に入りのアンプだったのに~、しかも どうして今日なの? これってまるで26年前の悪夢が形を変えてやって 来たとしか… ラストコンサート、ステージ前にあんなにファンが 押し寄せることってあれが最初で最後じゃないですか? みんなおとなしかってですものね。一緒に行った友達は 大泣きしてました。揉みくちゃにされハイヒールの カカトで足の指を踏まれて…???
10月9日(土)午後から17会のオフ会を開きます。 シンシアの引退26周年を記念してです。前にお誘いの 投稿をして一人の方が参加してくれます。 毎回人数が少ないのですが、他にどなたかいかが でしょうか。シンシアの思い出を語りましょう。 上野のあたりで開く予定です。
申し訳ございません. SoundをSoundsに、70年代手帳を70年代手帖に、 幻冬社を幻冬舎に訂正します。 他にもあるかも? 各自訂正お願いします。
変なきっかけで、u3さんの紹介されてたのと類似品を、 見つけてしまいました。 「愛育社」発行でAiikusha Editionとなってました。 書籍です。p48から4ページ 「筒美京平のイン......作品」として紹介されてました。 レコード会社とのタイアップだとは思うのですが。 付録CD(8cm)に筒美京平編曲の「男のこころ」(作曲フラン シス・レイが由紀さおりのために書き下ろしたらしい) が収録されてました.由紀さおりが歌って、71年7月5日 発売とゆうことですから、シンシアの楽曲アレンジに、 かなり通じるところがあります。 とってもいい収穫でした。u3さんありがとうございます。 それから、もうひとつ。幻冬社『ももこの70年代手帳』 (さくらももこ著)が出ました。 多分この手の本は出すだろうなと思ってましたが、 「南沙織」という言葉はp79にほんの2行。 アグネスの髪型のついでに一言。仕事で山口百恵や キャンディーズのスーちゃんにあったのならと、 少し期待してましたが、ちょっと残念。
筒美京平とサウンド・ナウ・オーケストラの「ひとりごと」(英詞)が 収録された『Love Sounds Style Sony Music Edition』が9/29に 発売されました。GT music MHCL-420 ¥2190(本体)。オリジナルは、 1972/05/21発売の『青春のハーモニー』収録ということです。 Cynthiaの「ひとりごと」が収録された『早春のハーモニー』は 1972/12/21発売ですから、その半年ちょっと前ですね。 『Love Sounds Style Sony Music Edition』にはもう1曲「LOVE」 という『青春のハーモニー』からの曲が収録されているのですが、 そのイントロが「素晴らしいひと」そのままでした。 解説でも“アルバム全編の再発が待たれる”と書かれていますが、 そのとおりだと思います。ただし、『Love Sounds Style Sony Music Edition』の解説では、Cynthiaにはまったく ふれられていません。まだ買ってはいませんが、同シリーズの 『Victor Entertainment Edition』には、筒美京平とそのグランド・ ストリングスの曲が2曲収録されているそうです。 “SME、CCCDの「レーベルゲートCD」を終了へ”というニュースが ありましたが、レーベルゲートCDを終了するのと同様に、 オーダーメイド・ファクトリーなどという、レコード会社が ユーザーを選別・限定するイヤらしい形態もやめて、誰でも いつでも買えるCD選書で過去のオリジナル・アルバムを リリースしてほしいものです。 『Love Sounds Style Sony Music Edition』をレコード屋 (CDショップとかCD屋と書くのがいやになってきた)でさがしていたら、 『DISCO FINE J』(BGMファンハウス BVC3-35006 2004/07/21発売 ¥2427(本体))というCDが目に入ってきました。荻野目ちゃんの 「ダンシング・ヒーロー」でも入っているかなと手に取ると、 森高千里の「17才」が入っていました。“南沙織の名曲を ポップにディスコにカバーしてスマッシュ・ヒット!”という コピーと1曲目に入っているということで、荻野目ちゃんの 曲は入っていなかったけれど買ってしまいました。シングルも その他「17才」の入っているアルバムも持っているという のに…。(^_^;) 蟹座さん 私は『ミュージックマガジン』で『頭脳警察』の発売を知って、 買おうと思っていました(Cynthiaの名前が出てくるとは考えも しなかった)。 yuiさん 蟹座さん自身が中崎さんとこのBBSでバラしています。著者の 須田諭一さんは蟹座さんの友人だそうです。 中崎さんは、ヨシリンの「Vacance」をあげていますが、PANTAは 他にもいろんなひとに曲を提供していて、荻野目ちゃんにも 提供しています。「昨日より輝いて」は、PANTAの「反逆の軌跡」 の改詞改題(基本は同じで、主に男言葉→女言葉)。 http://web1.incl.ne.jp/mukusuke/album16.html そのせいか荻野目ちゃんは、頭脳警察『歓喜の歌』のタイトル曲 「歓喜の歌」に、清水ミチコらとともにコーラスで参加しています。 見ていないけれど、ずばり『シンシア 悪夢の惨劇』というのも ありますね。 http://210.249.72.236/html/a/baddreams.html
メラニー・グリフィスとハリソン・フォード主演の1988年の作品 “ワーキング・ガール”にも主人公の親友役で Cynthia が登場します。 この映画大好きでつい先日も観かえしたところでした。親友だけあって “シンシア”“シン”という呼び名で何度となく出てきます。主人公も かわいいし内容的にもおもしろくスカッとするのでまだの方は是非どうぞ。