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2010年03月 の伝言板を読む
2010年01月 の伝言板を読む
オリンピックも残すところあとわずかとなりました。私はバンクーバーに 住んでいますが、ダウンタウンは毎晩がお祭り騒ぎで真夜中になっても 人ごみが絶えません。明日はホッケーの最終戦がカナダ対アメリカなので、 かなり盛り上がりそうです。日本を離れて暮らしているので時々日本が 恋しくなります。そんな時、拓郎さんの「シンシア」を口ずさみます。 心に沁みるいい曲ですね。
カナダのバンクーバーで開催中の冬季オリンピック、昨日 女子フィギュアスケート競技が行われました。 浅田真央ちゃんが銀メダルを取りました。 カナダ代表の選手にシンシアさんがいました。シンシア・ファヌフ (Cynthia Phaneuf,1988年1月16日生)で、12位の成績でした。
藤田さんは、関西人にとっては、いろ~んな意味で子供の頃からの ビッグ・スターなのです。だから、紀信さんと結婚されても、 それほどのショックは『二十歳ばなれ』を読んでいたから なかったのです(笑)。 昨夜、読み返して、翻訳本だとは分かりながら、面白かった ですね。英語の原本残っているんだろうか?。もしあるのなら、 みんなで自費出版しませんか、英語版で?。 まぁそれよりも、来年はデビュー40周年ということで(笑)、 小さな出版社から、英語でいいから、シンシアの著書が出れば…。 みんなで出したいですね。シンシアとの交渉はお任せします。 出版社は、なんくるなるでしょう(笑)。千部単位だから、 何とかいけるはず。
bettiさん、よくそんなことまでおぼえていましたね。 確かに194ページに「どことなく面影が似ていた」と書かれていました。
ニュースで知り、びっくりしました。が、シンシアのことを思い出しました。 シンシアの初恋の人が、藤田まことさん似だってこと『二十歳ばなれ』で 書いていたような記憶が…。帰ったら読み返そう。ともかくご冥福をお祈りします。
藤田まことさんが、お亡くなりになりました。享年76歳でした。 年末に主演映画『明日への伝言』がテレビ放送されたばかりです。 我々の世代なら必ず知っているフレーズは、勿論、 「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」。 シンシアが現役の時は、コメディアンの仕事が多かったので、直接 覚えていませんが、シンシアとどこかの番組で一緒になっていたと思います。 昭和の芸能界を背負った方が、また一人お亡くなりになりました。 ご冥福をお祈りします。
俳優の藤田まこと氏が死去 2010.2.18 11:56 テレビ時代劇『必殺』シリーズの中村主水(もんど)や『はぐれ刑事純情派』 の安浦刑事などでお茶の間に親しまれ、舞台や映画でも個性的な演技を見せた 俳優、藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が 17日、大阪府吹田市内の病院で死去した。76歳。東京都出身。 昭和8年生まれ。父は無声映画時代の時代劇スター、藤間林太郎で、 少年時代の多くを関西で過ごした。高校中退後、司会業などで地方を回り、 大阪で喜劇俳優に。37年、テレビの時代劇バラエティー『てなもんや 三度笠』であんかけの時次郎を演じ、一躍お茶の間の人気者となる。 番組では白木みのる、財津一郎らとの掛け合いが笑いを誘い、提供CMの キャッチコピーもヒットさせた。 その後、人気時代劇『必殺』シリーズで「ムコ殿」といびられる恐妻家の 殺し屋・中村主水、「はぐれ刑事純情派」で人情肌の安浦刑事といった ロングランドラマで個性的な主役を務めた。舞台や映画でも活躍。一方、 事業失敗による多額の借金も話題になった。 近年は健康面に不安を抱え、20年には食道がんで6月の明治座『剣客商売』 を降板。入院して手術を受けた。その後、ドラマ『必殺仕事人2009』 『剣客商売』などの収録に病院から通ったが、21年9月に慢性閉塞 (へいそく)性肺疾患と診断され、ドラマ『JIN-仁-』を降板した。 平成14年、紫綬褒章。主な著書に『人生番狂わせ』『年をとるのも 悪くない』がある。 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100218/tnr1002181156003-n1.htm
373さんへ: ありがとうございます。あの番組は、なぜかおじいちゃん、 おばあちゃんを含め家族で見ていたのでありました。そういや、 Cynthiaは古い歌(笑)を歌っていたような気がしますね。 そういや、誰かが、Cynthiaのものまねは「舌を前に突き出せば いいんだけど、それが難しい」といっていたような覚えがあるな。 今となっては無理なことは承知ですが、もし可能なら、今のシンシア が、その当時の、アイドルの曲をリメイクして欲しいです。百恵の 「乙女座宮」とか…
久しぶりに投稿します。bettiさんへ。『象印スターものまね大合戦』 ではCynthiaは小川知子の「初恋の人」のものまねをした記憶があります。 それとCXのものまね番組では麻丘めぐみの「私の彼は左きき」の振り だけのものまねをして一回戦落ちをしたのをかすかに覚えています。 いずれにしてもCynthiaはものまねできるような器用なsingerでなく 苦手だったようです。もちろんそれが彼女のsingerとしての評価を 落とすものでは全くないのはいうまでもありません。
玉置宏さん、ありがとうございました。お安らかに…。 そこで問題です。僕としては『象印スターものまね大合戦』が 今となっては彼とシンシアをつなげる一番印象深い番組なのです。 シンシアは誰のものまねをしたのだろうか? これは覚えて おりませぬ(涙)。ただ、森昌子さんをはじめ浅野ゆう子さんとか が、「夏の感情」を特に歌われていたような記憶があるんですが…。 なんか、シンシアがものまねしたことあったんでしょうか?
訃報:玉置宏さん76歳=名司会「1週間のごぶさた…」 テレビの歌番組などで名調子の司会者として活躍した玉置宏 (たまおき・ひろし、本名・宏行=ひろゆき)さんが11日 午前10時33分、脳幹出血のため死去した。76歳。葬儀は 12日に近親者で済ませた。お別れの会を後日開く。 川崎市生まれ。明治大を卒業後、文化放送アナウンサーを経て フリーとなり、司会業に専念した。1958~77年、テレビ番組 『ロッテ歌のアルバム』(TBS系)の司会を通算1000回に わたって担当。歌手や曲を紹介する際の独特の調子は“玉置節”と 呼ばれ、番組冒頭のセリフ「1週間のごぶさたでした」は流行語に なった。 このほか、テレビ番組『象印スターものまね大合戦』(67~77年、 テレビ朝日系)、『にっぽんの歌』(82~89年、テレビ東京系) などの司会や、ラジオ番組『玉置宏の笑顔でこんにちは!』(78~ 96年、ニッポン放送)のパーソナリティーなどを務め、お茶の間に 親しまれた。 大衆演芸に詳しく、落語のテープなどを収集。96年から『ラジオ 名人寄席』(NHK第1)で“席亭”として紹介していたが、音源の 一部が放送の許諾を得ていなかったことが判明し、番組は08年に 打ち切られた。 02年、横浜市にオープンした「横浜にぎわい座」の館長に就任。 日本司会芸能協会名誉会長も務めていた。 毎日新聞 2010年2月12日 14時46分(最終更新 2月12日 18時46分) http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/02/12/20100212k0000e040087000c.html 玉置さんは、歌謡曲ファンなら忘れられない名司会者でした。 シンシアが出演していた番組でも何度も司会をしていただいて います。ご冥福をお祈りします。
今年の1月2日に投稿した“『資生堂のCM Vol.2』 「春の予感」”の映像です。写真が不完全で、ずっと 投稿できなくてすいませんでした。
ここに来られている方の多くが結婚、そして娘が生まれたときに 一度は同じ事を考えるものですね。私も同じ事を考え、そして 別の名前にしました。大きくなって叱るときに、「沙織!」とは 呼び捨てには出来ないと考え、彼女がらみの名前にしました。 何も考えずに届けを出して後に「しまった! 伯母さんに同じ 名前があった」と気がつきましたが、もう遅い。変更は認めては もらえませんでした。 その伯母には今でも冷やかされます。親戚中が集まりわが娘の ○○を呼ぶと、わざと「用事は何?」と聞いてきます。 「伯母さんを呼びつけるなんてしないから」というと、 「そう? 呼んだよね」と同じネタで毎回からかわれています。
確かに。「さおりっ!」と呼び捨てにするのは抵抗がありますね。 思い返してみますに、叱るときは「さおっ!」と呼んでいましたね。 ちなみに、今でもやはり「さおり」と呼ぶには戸惑いがあって、 「さおさん」と呼びかけています。何だかなぁ…
関西ローカルの円広志さんの『よーいドン』の懐メロランキングで、 “初恋”ってテーマで「17才」が堂々の三位。一位はは森昌子さん の「せんせい」でした。まどかさんもよほどのファンのようで、 いっぱいしゃべってくれていました。
初めまして いつも楽しく読ましていただいているものです。 私は、シンシアのファンが故に娘に「沙織」と命名出来ませんでした。 恐れ多くて「沙織」と呼び捨てに出来ない気がして。娘を叱る時に 名前を呼び捨てに出来ないようでは、きちんとした教育が親として 出来ないと思って、娘を「沙織」としませんでした。私もある学校で 非常勤講師をしていますが、確かに親がシンシアのファンで、「沙織」 という名の学生に遭います。もうそういう歳になったのだなと思います。 中には南沙織という子もいました。
最近の大学生は、「沙織」ってのが多い。70名ぐらいの学科ですが、 必ずいる。っで、「沙織って、南沙織から?」って聞くと、はにかむ。 「ご両親がファンだったん?」っでほとんどは片付いて、 「僕も大ファンだったんだよ」で話が弾み、周りからは白い目で 見られる(苦笑)。でも、一番だったのは、「おじいちゃんの遺言」 ってやつ。産まれる半年ぐらい前に亡くなって、そのときの遺言の 一つが「女の子が産まれたら、沙織」だったらしい。同僚に佐織さんと 言う方がいて、私らの時代にはその字(沙)が使えなかった!! って地団駄踏んでおられます(笑)。シンシアの影響力はすごい、 と二人して感心しておりました。
seagellさん、bettiさんResありがとうございます。 私の経験からくる長文の英文読解法で、これはいいなと思うのは 「音読」ですね。その際、辞書はなるべく引かない。分からない 単語は想像する。てとこでしょうか。 サリンジャー氏への追悼の意味も込めて、挑戦してみます。 seagellさんに受けてた娘ですが、実はシンシアに名前をもらった 娘です。といっても、別に許可を得たわけではありませんので、 勝手にいただいたんですが(汗)。 この3月に17才になります。早いものです。 学校で名前の由来を聞かれたとき困った。などと言っていたことも ありましたが、その時は、「沙羅双樹の花のように美しく、 織姫のように一途な愛に生きるように」という由来を話しました が…、確かそうだったですよね。有馬先生ーーっ。
たしかに原典は“The Catcher in the Rye”ですよね。 それも原典を見てはじめて知ったわけですが…。 「意味違うやん」って思いました(笑)。 ただ、さて、我々の年代になって辞書が引けるかって事ですよね。 持久力の問題で(苦笑)。両方並べて読むのが一番良いのでしょうけど。 用法と言うか、文調(?)は、先生曰く、30年ほど前ですけど【爆】 「ちょっと今の使い方からすれば、違うからね」って注意されて、 「姓は変わるけど、シンシアがホールデンだったら」、って感じで。 『ナイン・ストーリー』はヴィレッジブックス社より柴田元幸訳で 2009年版として発行されています。文庫本よりは読みやすいですね。 それで、といっては何ですが、「愛はめぐり逢いから」(でしたっけ?) とかを作曲・編曲された林哲司さんを思い出しました。彼、同名のLP、 リリースしておられるんですよ。同名の本も出されていて、シンシアの レコーディングにも立ち会われて、元々ファンだったんでドキドキした、 みたいな事も書かれていたような気がする。どこいったんだろうな、 あの本。
海田さん: >>「何よ、あの語り口。むかつくーっ」とか言って、数ページ >>読んで、そのまま放り出してしまいました。 笑いました。 『ライ麦畑でつかまえて』なんて、恋人同士が追っかけっこしている ような日本語タイトルは詐欺ですねw『ライ麦畑の捕手』という タイトル訳もあって、こちらのエキセントリックな方が原書の タイトルに近いことを、私も遠おおおおい昔に知りました。 (ライ麦畑から落っこちそうになる子どもをキャッチして助ける ことを夢想するちょっと頭の奇妙な「男の子」の話ですから) あの主人公に無垢な魂を感じて愛らしさを覚えるのはシンシアの ようによほど大きな母性の持ち主じゃないと無理だと思いますw この原書を私は、シンシアの後輩になるべく英語を勉強していた 高3の春ぐらいに読んでます。ヒッピー用法には気づきません でしたが、高校生でもそれほど苦労せずに読めた記憶があります。 一度サリンジャーの短編ナインストーリーズ(9つの短い話)の 1話くらい試しに読んでみて、問題なければチャレンジしてみては いかがでしょう。 →ナインストーリーズは、ここからPDFで読めます。 お薦めは1話目のバナナフィッシュかな(久々に読んで懐かしかった) http://amin23.googlepages.com/ninestories.pdf 長文大変失礼しました
原書で読むのは、50年代のヒッピー用法で書かれているので、 お一人では難しいと思われます。 否、我々の世代にはマッチするのかもしれませんが…。学生時代に 先生から言われたのは、「彼女なら何と表現する?って思いながら 読んでみなさい」ってことでした。これは結構効きましたね。
恒例ノーマイク・ライブのお知らせです。 '75年、我らがシンシア「人恋しくて」で作曲家デビュー、翌'76年 自身で歌った「春うらら」が大ヒット。 その後も中森明菜など沢山の歌手に楽曲提供したほか、「アリナミンA」等 テレビCM曲・NHK“おかあさんといっしょ”の童謡「ムギューだいすき」など 作曲多数の・・・シンガーソングライター田山雅充・・・憶えていらっしゃいますか? 毎回毎回、シンシアファンの皆様にはライブご出席賜り感謝しております。 ☆☆☆ 来たる2/20(土)にはNHK-BSテレビ『大集合!青春のフォークソング』の 出演も決定しました(放送時間 夜9時~11時 出演/田山雅充・海援 隊・南こうせつ・杉田二郎・山本コータロー・山本潤子ほか~司会イルカ・ 泉谷しげる)!! そんな田山雅充が・・PA機材を一切使用しない「“本当の”生音・生声の 弾き語りライブ」を開催しています。 ハッキリ言ってシビレますよ~。 サポート演奏は元クラフトの濱田金吾さんです(岩崎宏美「摩天楼」 太田裕美「青空の翳り」などの作曲でも名高いマルチミュージシャン)。 最近、活動の場も拡がって来ており、昨年はノーマイクライブは1回しか 開催で出来ませんでした。・・なので一年ぶりのナマ音ライブです。是非 この機会をお見逃し無く~。 参加ご希望の方は・・・ ①ご氏名(本名)②ご住所 ③電話番号(携帯可)④参加人数 を ご明記の上、田山雅充プロモートチーム(投稿者ワンクリックにて送信OK) までメールにてお申込下さい。 料金はドリンク付4,000円です。 日時2/6(土)19時開場・19時30分開演 会場「銀座モナリザ」東京都中央区銀座4-3-2
bettiさん、Resありがとうございます。私は白水社版野崎孝訳で 読みました。 読んだ感想は… シンシアが言うほど感情移入はできませんでした。 主人公のホールデン。そんなに強い人間じゃないのに、やたら とんがって周囲と衝突を繰り返している。意識的に過剰に汚い言葉を 吐いている… 最近、娘が『ライ麦畑でつかまえて』に興味を持ったらしくて、 (Bettiさんも紹介されてたように村上春樹氏が新訳を出していますし、 現代アメリカ文学を語ろうとすると必ず出てくる作品なので、何かに 紹介されていて、興味を持ったのでしょう)実家でほこりをかぶって いた本を持ってきて渡したのですが、 「何よ、あの語り口。むかつくーっ」とか言って、数ページ読んで、 そのまま放り出してしまいました。 私も今、もう一度読み返してみようか、村上氏の新訳を買ってみようか、 はたまた原書に手を出してみようか、目下思案中です。(数ページ 読んで、放り出す姿が目に浮かぶ(汗))