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2010年06月 の伝言板を読む
2010年04月 の伝言板を読む
1976年のヒット曲。今聞きたい歌のコーナーで、「ビューティフル・ サンデーが有りました。『夜のヒットスタジオ』の映像です。 シンシアがバックで踊っていました。懐かしい!
28日(金)朝、文化放送『吉田照美ソコダイジナトコ』に自民石破さんが 生出演していました。キャンディーズと南沙織のファンと言っていました。 石破さんのキャンディーズファンは有名ですが、南沙織ファンは初耳です。
はじめまして。私、篠山輝信と申します。 この度、突然ではありますが、blogなるものを始めてみようかと思います。 と言うのも、今の私の生活の大半を占めるお仕事が「産直LIVE」と いいまして、全国の産直を駆け回り、旬な物、面白い物を中継する お仕事なのです! と、あきのぶ君がブログをはじめていました。 http://spacecraft.co.jp/shinoyama_akinobu/blog/diary.cgi?no=6
先日、Amazon(和書)で“南沙織”を検索すると、書籍の内容を全文検索したと 思われるような感じの検索結果が表示されました。20冊ほどをメモして、 ジュンク堂千日前店(難波店)で内容を確かめようとしましたが、 見つけられたのは、2004/04/09に紹介した、坪内祐三『一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』の文春文庫版と、 Amazonでは単行本しかヒットしなかったけれど『一九七二』を探していて 見つけたムッシュかまやつ『ムッシュ!』の文春庫版だけでした。(^_^;) 文春文庫版坪内祐三『一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりの はじまり」』の解説は泉麻人。 さきほど、Googleのトップページを見たら、「書籍」という項目があり、 “南沙織”を検索してみたら、Amazonとは結果がちがうものの、やはり 書籍の内容を全文検索しているようで、制限で表示されない本もある けれど、該当ページが確認できました。和書に対しても対象書籍が 増えているのですね。
情報をいただきました。 本日の深夜の『ラジオ深夜便』は、シンシアの曲の特集です。 5月21日(金)午前3時台です。 (2:00) ▽ニュース ▽ロマンチックコンサート 「ポピュラー・ヒット年代史~1964年の作品から “朝日のあたる家”“愛のチャペル” “誰かが誰かを愛してる”ほか」 ▽音の風景 (3:00) ▽ニュース ▽にっぽんの歌こころの歌 「歌謡スター・思い出のヒット~南沙織集 “哀愁のページ”“色づく街”“青空”ほか」 ▽全国の天気と気温 (4:00) ▽ニュース ▽こころの時代 アンコール 「壁画にいのちを吹き込む」 画家…田村能里子 (平成22年3月4日放送) ▽誕生日の花・花ことば ラジオ深夜便:http://www.nhk.or.jp/r1/shinya/
シンシアがイメージソングを歌ったクイーンコーラルを運営している マリックスライン株式会社は、照国郵船から社名を変更して今年で20年です。 それを記念して元々あるグッズに新グッズを加えて販売中です。しかも、 今なら送料無料です。 グッズは全部で3種類7品です。オリジナルキャップは色違いで5品です。 「走れクイーンコーラル」のCDをお持ちでない方、今がチャンスです。 (グッズ一覧) ▼20周年記念オリジナルキューピー船長ケータイストラップ 価格(税込):500 円 ▼オリジナルキャップ(イエロー) ▼オリジナルキャップ(ピンク) ▼オリジナルキャップ(ターコイズブルー) ▼オリジナルキャップ(ブルー) ▼オリジナルキャップ(ネイビー) 価格(税込):1,000 円 ▼CD:「走れクイーンコーラル」 唄:南沙織 南の海を爽やかに走るクイーンコーラルをイメージ した曲です。南沙織さんは当時のトップアイドルでした。 ■<20周年記念キャンペーン>と致しまして、 2010年6月30日(水)まで、送料無料とさせて頂きます。 価格(税込):1,050 円 マリックスライン:http://www.marix-line.co.jp/cgi-bin/shopping/html/
ステレオ そう言えば あの時このうた ▽1971年「17才」「雨のバラード」 チャンネル:BS2 放送日 :2010年05月18日(火) 放送時間 :午後0:25~午後0:30(5分) 番組内容 ▽1960年から79年までの20年間、毎年のヒット歌謡と 当時の映像で綴る懐かしの5分間。毎回2曲を紹介。 年平均4本、計80本のミニライブラリー。 詳細 「17才」南沙織、作詞:有馬三恵子、作曲:筒美京平 「雨のバラード」湯原昌幸、作詞:こうじはるか、作曲:植田嘉靖 楽曲情報 「17才」南沙織、「雨のバラード」湯原昌幸
■Blu-spec CD仕様:2枚組で発売される『ラブリー・ビーナス』の 締めは 南沙織さんの「17才」です。 高音質で聞いても色あせない名曲ですよね! VENUSたちが贈るポップでキュートなヒット・ソング全39曲! 大好評!70年代ー80年代に活躍した女性ボーカリストたちによる 究極のヒット曲をあつめた『ラブリー』シリーズ第2弾。時代を うつした代表的なヒット・ソングを網羅!今回は70年代後半から 80年代にかけてのポップなヒット曲を厳選しています。あの曲も この曲も、イントロを聞くだけで思い出がよみがえる大ヒット・ チューンばかり39曲ぎっしり収録! じっくり聴いて 一緒に歌える 充実の永久保存2枚組の登場です。
シンシアのカレンダーのことを調べていたら、面白いHPを 見つけました。「ようこそいわなの部屋へ」というHPです。 いわなさんという方のHPで、いくつかの部屋がありますが、 「いわなの詩」という部屋にシンシアのことを書いた詩があります。 「ルート・ビア」という題です。 ようこそいわなの部屋へ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~iriomote/ シンシアが「ルート・ビア」が好きというのは知りませんでした。 「ルート・ビア」は、スヌーピー(SNOOPY)のマンガによく出てくる 飲み物です。ビアとありますが、清涼飲料水です。味ですが 「ドクター・ペッパー」よりもパンチが効いた味です。
ル-ト・ビア 沖縄出身の歌手 南沙織の 大ファンだという友人がいる 南沙織の歌は 他の歌手の歌とはちがう 南沙織の歌詞の中では 主語はいつも「私」 それが 子どもの時から ずっと 気になっていた 南沙織は「私のこと」しか歌わない 「私はこう思う」「私はこうしたい」 「私はこうする」「私はこうして欲しい」 わがままで 自分勝手で 決して友達には なれないだろうけど 気になって 気になって 歌を聞くたびに 心が騒いだ 聞かずには いられなかった 彼女の夢は 沖縄に行って 南沙織の好物という ル-トビアを飲むことだった そこで ルートビアを飲むために 彼女と一緒に 沖縄に行った はじめて飲んだル-トビアは 気の抜けたビ-ルの味 彼女は飲んだ 南沙織と 私とは ちがう 私は 南沙織には なれない それは当たり前のことで これが私の出発点 でもいつも ここにもどるの 自分のことしか考えていないはずの南沙織は とっくに引退し 結婚し 出産し テレビにも復帰 親思いであるはずの彼女は 結婚できるかどうかもわからない (どうしたいの?) とりあえず このまま しばらく このまま 自己批判も 自己反省も お説教もなしね 暗黙の了解ができたところで あとは静かに ソ-キソバを食べる いわなの詩:http://www5a.biglobe.ne.jp/~iriomote/3_iwanano-shi.htm
今回話題になっている方のヤフオクの出品は、全部で13点です。 出品順に番号を振って、出品者の題名を借りると次の通りになります。 1.ヤフオク出品内訳(全13品) 出品番号=(題名)サイズ(cm) 01=(ミニスカート)42×38 02=(白ブラウス)72.5×34 03=(アップ・印刷サイン入り)41.5×38 04=(着物・印刷サイン入り)41.5×38 05=(ジーンズ半パン)51×36.5 06=(黄色ブラウス)35×30 07=(着物)41.5×38 08=(ベージュジャケット)35×30 09=(黄色セパレート)42×38 10=(黄色セパレート・印刷サイン入り)42×38 11=(アップ)42×38 12=(乗馬)35×30 13=(ビキニ水着)35×30 サイズを見ると、4つに別れます。 Aサイズ=72.5×34cm Bサイズ=51×36.5cm Cサイズ=42×38cm(41.5×38cmも同一と見なします) Dサイズ=35×30cm 上の表をサイズ別に並べるとこうなります。 2.サイズ別ヤフオク出品内訳(全13品) サイズ別・出品番号=(題名)サイズ(cm) A02=(白ブラウス)72.5×34 B05=(ジーンズ半パン)51×36.5 C01=(ミニスカート)42×38 C03=(アップ・印刷サイン入り)41.5×38 C04=(着物・印刷サイン入り)41.5×38 C07=(着物)41.5×38 C09=(黄色セパレート)42×38 C10=(黄色セパレート・印刷サイン入り)42×38 C11=(アップ)42×38 D06=(黄色ブラウス)35×30 D08=(ベージュジャケット)35×30 D12=(乗馬)35×30 D13=(ビキニ水着)35×30 AとBサイズは、普通のポスターではないかと思います。 Cサイズは、1972年のカレンダーと思います。 Dサイズは、1973年のカレンダーと思います。 全ての写真で出品の品の四隅をCDで押さえています。 全部が一緒に40年近く丸まっていて、丸みが取れない うちに写真撮影したと思われます。
カレンダーとのことで調べてみました。画像ストックに カレンダーの表紙画像が見つかりました。はっきりしませんが このカレンダーの中身の可能性がありますね。72年発売の 73年カレンダーではないでしょうか? ひょっとしたら、 72年カレンダーもあったかもしれません。表紙はとても いい表情の写真です。
トナカイさん、情報ありがとうございました。 ファンクラブ・グッズのお値段もそうですが、グッズ自体も 先鋭的なものではなく、ほのぼした感じのものだったんですね。 今、グッズに使われたCynthiaの写真はどんなものだったのか 思いを馳せております。 まだまだ初々しいCynthiaが映っていたんでしょう。
これがカレンダーとしての仮定ですが、すっかり忘れていました。 OMC発行のファンクラブ会報『シンシア』の最終号には、 残っていたグッズの発売が載っています。これによると、 次の4つが発売されています。写真はなくて品物名だけが 書かれています。 シンシアカレンダー(350円)、シンシア絵はがきセット(300円)、 シンシアバッチ(100円)、ワッペン・ブロマイド付き(600円) 1972年なので、値段には時代を感じます。私も、この時に カレンダーと絵はがきを買ったと思います。絵はがきは、シンシアの 写真をはがきにしたものです。確か5枚入りでした。 今なら全部買いますが、当時のこずかいでは、カレンダーと 絵はがきを買うのがやっとでした。
トナカイさん、情報ありがとうございます。 確かにカレンダーのような大きさですね。 出品者は希少価値を分かっているので、この価格なんですかね? あまりの高値にちょっと手が出ない。
もう少し値段が安ければ入札したかったですね。 ファンクラブ・グッズは会報やカレンダー以外に何があったのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃればご教授下さいませ。
情報ありがとうございます。これ、最初の所属事務所である OMC(Office Music Capsule)が作った1972年のカレンダー だと思います。ファンクラブで発売されています。カレンダーを バラバラにして、ひと月ずつ出品していると思います。
ヤフオクネタですみませんが、あまり見かけないサイズの ポスターが大量に出品されています(出品は私じゃありませんよ)。 http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d104837492 http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g91267629 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e99403020 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b111368123 http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/130728726 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n88513670 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k123771450 http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g91267675 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e99403070 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b111368179 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n88513722 http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h141592524 どうも業者の出品のようですが、同じ撮影と思われるピンナップは 雑誌で見たことがあるものの、雑誌サイズではありませんし、 LPの付録というのでもなさそうです。 何か一連のポスターのようですが、掲載は何でしょうね?
Shigeruさん、バルボッサってCynthiaだったんだ。 彼女は東レのエースで、主力メンバー。Vリーグと黒鷹で活躍した人です。 木村沙織の対角のはず。Cynthiaと沙織がいれば、東レの連勝は続くな(笑)。 いまは滋賀県の石山だったっけ?を拠点にしているはず。教え子情報に よると、彼らの食欲は尋常ではないらしい。いまは全日本というか、 国際シーズンなので、ユニチカで合宿だろうな、サオリンは。 これは何回も書いていることですが、沙織っという名前の学生がまた 今年もいる。でもCynthiaってのには遭遇したことがない。どんな 当て字考えられるんだろう。
昨日昼食をとりながら何の気なしにお店のTVに耳を傾けていたら Cynthiaという声が! プロの女子バレーボールチームに子供が 挑戦するという企画の番組だったんですが、女子チームメンバーの 中にCynthiaという選手を発見しました。 ”Cynthia Barboza”、バレーに詳しいファンの方はご存知だった のかも知れませんが私は初めて目にしたので思わず見入ってしまいました。 東レ・アローズの選手らしく木村沙織選手も出ていました。 家に帰ってちょっと調べてみたところスタンフォード大学出身の 23歳だそうです。 http://www.vleague.or.jp/team_player_detail/id=15364 木村沙織選手とCynthia Barboza選手がいっしょにプレーしている 動画まで見つけてしまいました。(8番Cynthia,10番木村沙織選手) http://www.youtube.com/watch?v=FpdlYv2odW4&feature=related まだ来日して間がないようで日本語は解らない とのことですが異国の地でがんばってもらいたいですね~。 ところで”Cynthia”の発音はbettiさんが言われるように音の響きが 日本語のそれとは別物ですね。『Cynthia Clips』のなかの インタビューの動画でご本人が名前について語られてる発音が 正しい発音なんですね!つい何度も見てしまいます。
「伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る」では、シンシアと 天地真理さんについて言及している箇所もあります。一部を貼り付け させていただきます。感謝。 (前略) 南沙織は1971年6月に「17才」でデビューをしましたが、 当時の所属事務所が「ミュージックカプセル」なる弱小事務所で あった(※のちに彼女はバーニングプロに移籍)ことも不利に働き、 天地真理とは逆になかなか夜ヒットに出演することができず、 ようやく2曲目の「潮風のメロディ」で同年11月に初出演と なりました。 天地のようないわば一種ともいうべきブーム華々しい人気は なかったものの、当時の大学生・高校生層に堅い支持を獲得し、 安定した人気を誇り、1970年代後半には「人恋しくて」や 「哀しい妖精」「春の予感」といった優れた作品を歌うチャンス にも恵まれ、ファン層を拡大してゆきました。夜ヒットへの出演 に関しても、ナベプロ所属の天地や小柳ルミ子とは異なり1ヶ月 に1度、というペースではなかったですが、当時ナベプロに 次いで番組内で影響力を持っていたバーニングに移籍したことも 有利に働き、大体2ヶ月に1回のペースで出演枠を確保し続けました。 ところが、1978年秋に彼女は芸能活動の一切を「学業」を 理由に突然引退(写真家・篠山紀信との結婚を発表したのは 翌1979年のことでした)。夜ヒット最終出演は番組名物 ともいうべき「サヨナラ企画」が設けられ、この回の OPメドレーではトリでデビュー曲「17才」を歌い、 本編では最終シングル「MS(ミズ)」を披露した後に、 この回に出演していた布施明・五木ひろし、そして同期の 小柳ルミ子を中心とした他の出演歌手一同が「マイ・ウェイ」 を歌い、安定したアイドルとしての地位をあえて捨て、新たな 人生の一歩を歩み出そうとする彼女を華々しく送り出しました。 特にこの最終出演での小柳ルミ子の号泣ぶりはかなり印象的 でした。同期デビュー組の惜しまれる引退、小柳自身にも万感 去来するものがあったのだろうと思います。このシーンも番組史 に残る名シーンとして未だに語り草となっています。 ざっとこの2人の歌手としての軌跡をこうやって振り返って みても、天地真理と南沙織、この2人の軌跡は驚くほどに好対照 だったというのが何とも興味深いところではあります。夜ヒットを 通じてみても、あれだけの国民的人気を集め、一時は番組の 「顔」的存在として貢献していた天地の方は自然消滅的に 番組出演をフェードアウトしていった一方で、地味なイメージが あった南沙織の方が、息長く番組出演を続け、引退時には 「サヨナラ」企画が用意された、という点一つとっても、 その好対照ぶりは歴然としているように思います。 夜のヒットスタジオ・歌手別出演履歴<12> 南沙織/天地真理: http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/7c87b5685c1553f1a72ce836af3fc880
先月4月14日に投稿して下さいました「多摩川79番」さんが 急いで撮った画像を送って下さいました。ずっと前に送って下さっていた のですが、私がメールをチェックしなかったので、今貼り付けます。 ありがとうございました。 これが春の甲子園の川島高校開会式の南沙織さんです。
お言葉に甘えて再度書き込みさせていただきます。 bettiさんのいう通りシンシアはCynthiaと表記すべきと思います。 しかし、Cynthiaだと、それこそ「よそのくにからきたひとみたい」 (苦笑)。そうじゃなくて、南沙織さんは、あの時代、確かに 私と同じ国、空間にいて、しかも同じ年代で、現在でも通用する 歌の世界を創造した。不甲斐ない当時の自分とは雲泥の差ですが、 同時にファンであることが誇らしくも思えてきます。“南沙織”は 歌手としてのパブリックネーム、“Cynthia”はプライベートネーム という分け方もできますが、この2つは不可分のものだと思います。 私がいうまでもないことだと思いますが、歌手南沙織に提供された 楽曲は確かにそれ自体素晴らしいものです。しかし、彼女の歌声が 紡ぎだす魅惑的で豊饒な世界は、Cynthia自身の感性に基づくもの だと思います。素晴らしい芸術作品に出会った時と同じ感動を 与えていただいた南沙織さんに改めて感謝するとともに敬意を 表したい思いです。
北山さんの“南沙織”に固執するって見解、なるほどと思います。 人前で語るときには、僕も“南沙織”さんで、17会のようなファン 同士のときは“Cynthia”なのかもしれません、と勝手に推測。 理由は、コンサートとかでは、自分のことをよく“Cynthia”と いっていた記憶があるのと、その言葉の響きがすごく鮮烈と言うか 新鮮と言うか、衝撃を受けました。彼女の発音の違いなのかな? 日本語表記の“シンシア”ではないのです。あのリズムと言うか メロディーと言うか…、だから、つい使ってしまうのかもしれません。 だから気になさらずに、“南沙織”で通されたらいいと思います。 また書き込んでください。
気になって調べました。『夜のヒットスタジオ』にシンシアが 出た回数です。 「伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る」というHPを発見。 番組新聞を見て全回の出演者を調べたHPです。労作に感謝します。 シンシアが出た回を抜き出しました。私は、8年弱の歌手生活 だったし、25回位と思っていました。 調べた結果にビックリしました。何と!53回です。こんなに 出ていたんですね。最初の登場は、1971年11月1日で、 「潮風のメロディ」を歌ったそうです。 ただ、フジテレビでも1975年より前は、ほとんど映像を 保存していないと思われます。デビュー当時の映像を見てみたいです。 伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る: http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/c/24714e10dc08e829a51530391b55bb62/2 『夜のヒットスタジオのシンシア出演放送回(全54回)』(2010.5.8変更) No01 1971年11月01日 第157回 [潮風のメロディ] 千葉真一,ザ・ピーナッツ,布施明,由紀さおり,三沢あけみ,克美しげる,南沙織,天地真理 No02 1971年11月15日 第159回 [17才] 森進一,尾崎紀世彦,ちあきなおみ,井上順之,小柳ルミ子,五木ひろし,南沙織,英亜里,小山ルミ No03 1971年12月13日 第163回 [潮風のメロディ] 布施明,森田健作,園まり,フォーリーブス,中村晃子,安倍律子,矢吹健,南沙織,天地真理 No04 1972年02月14日 第172回 [ともだち] 青江三奈,布施明,由紀さおり,佐良直美,小柳ルミ子,平山三紀,鹿内孝,南沙織 No05 1972年04月24日 第182回 [ともだち] 水前寺清子,森進一,奥村チヨ,由紀さおり,小柳ルミ子,南沙織,安倍律子,牧葉ユミ,はずきえみ No06 1972年05月15日 第185回 [純潔] 坂本九,沢田研二,青江三奈,美川憲一,園まり,小柳ルミ子,矢吹健,南沙織 No07 1972年06月26日 第191回 [純潔] 水原弘,園まり,美川憲一,奥村チヨ,南沙織,ヒデとロザンナ,野路由紀子,千葉マリヤ No08 1972年08月28日 第200回 [純潔] 北島三郎,布施明,井上順之,佐良直美,フォーリーブス,野口五郎,南沙織,天地真理 No09 1972年09月11日 第202回 [哀愁のページ] ザ・ピーナッツ,井上順之,ちあきなおみ,内山田洋とクールファイブ,美川憲一,平山三紀,南沙織,ほか No10 1972年10月09日 第206回 [哀愁のページ] 橋幸夫,森進一,井上順之,にしきのあきら,あがた森魚,渚ゆう子,南沙織,森昌子 No11 1972年11月20日 第212回 [哀愁のページ] 五木ひろし,山本リンダ,小柳ルミ子,天地真理,南沙織,三善英史,森昌子,ほか No12 1972年12月11日 第215回 [哀愁のページ] 青江三奈,佐良直美,森山良子,中尾ミエ,いしだあゆみ,奥村チヨ,南沙織,森田由美恵 No13 1973年01月22日 第221回 [早春の港] 園まり,奥村チヨ,小川知子,渚ゆう子,野口五郎,南沙織,西城秀樹,森田由美恵 No14 1973年02月26日 第226回 [早春の港] 坂本九,沢田研二,にしきのあきら,小柳ルミ子,南沙織,平山三紀,平田隆夫とセルスターズ,里見洋と一番星 No15 1973年05月14日 第237回 [傷つく世代] 北島三郎,五木ひろし,尾崎紀世彦,南沙織,森昌子,アグネス・チャン,叶友子,ほか No16 1973年06月18日 第242回 [傷つく世代] 青江三奈,沢田研二,ちあきなおみ,天地真理,南沙織,白川奈美,野村真樹,ほか No17 1973年07月23日 第247回 [カリフォルニアの青い空] 布施明,ちあきなおみ,南沙織,山本リンダ,西城秀樹,あべ静江,ZOO,ほか No18 1973年08月27日 第252回 [色づく街] 布施明,いしだあゆみ,園まり,ちあきなおみ,内山田洋とクールファイブ,南沙織,浅田美代子,小川みき No19 1973年10月29日 第261回 [色づく街] 都はるみ,五木ひろし,山本リンダ,南沙織,三善英史,アグネス・チャン,藤正樹,ほか No20 1973年12月17日 第268回 [ひとかけらの純情] 北島三郎,沢田研二,都はるみ,五木ひろし,南沙織,英亜里,アグネス・チャン,ほか No21 1974年02月25日 第277回 [バラのかげり] 沢田研二,いしだあゆみ,ちあきなおみ,小柳ルミ子,南沙織,山本リンダ,野口五郎,西城秀樹 No22 1974年04月22日 第285回 [バラのかげり] ザ・ピーナッツ,北島三郎,沢田研二,青江三奈,多岐川裕美,南沙織,林寛子,優雅 No23 1974年06月10日 第292回 [夏の感情] ちあきなおみ,奥村チヨ,殿さまキングス,南沙織,欧陽菲菲,浅田美代子,八田英士,ほか No24 1974年07月22日 第298回 [夏の感情] 水前寺清子,八代亜紀,南沙織,西城秀樹,アグネス・チャン,あいざき進也,ほか No25 1974年10月07日 第309回 [夜霧の街] 布施明,青江三奈,和田アキ子,奥村チヨ,小柳ルミ子,中条きよし,南沙織,ほか No26 1974年11月04日 第313回 [夜霧の街] ザ・ピーナッツ,和田アキ子,グレープ,中村雅俊,南沙織,天地真理,ほか No27 1975年01月13日 第323回 [女性] 布施明,和田アキ子,ちあきなおみ,中村雅俊,ぴんから兄弟,天地真理,野口五郎,南沙織,山口百恵 No28 1975年01月27日 第325回 [女性] フランク永井,五木ひろし,欧陽菲菲,麻丘めぐみ,風吹ジュン,けい子とエンディ・ルイス,三輪車,(HPにはシンシアの名は無し), No29 1975年04月28日 第338回 [想い出通り] 坂本九,由紀さおり,内山田洋とクールファイブ,チェリッシュ,南沙織,天地真理,ずうとるび,あいざき進也 No30 1975年06月16日 第345回 [想い出通り] 森進一,沢田研二,南沙織,野口五郎,西城秀樹,桜田淳子,岩崎宏美,ほか No31 1975年08月11日 第353回 [人恋しくて] 森進一,五木ひろし,井上順,和田アキ子,山口百恵,南沙織,アグネス・チャン,黒木真由美,(沖縄・海洋博中継) No32 1975年10月13日 第362回 [人恋しくて] 五木ひろし,野口五郎,中条きよし,南沙織,郷ひろみ,山口百恵,ほか No33 1975年12月01日 第369回 [ひとねむり] 五木ひろし,いしだあゆみ,フォーリーブス,南沙織,山口百恵,浅田美代子,憂歌団,真木ひでと No34 1976年01月26日 第377回 [ひとねむり] 沢田研二,いしだあゆみ,グレープ,殿さまキングス,南沙織,桜田淳子,西川峰子,シェリー No35 1976年03月01日 第382回 [気がむけば電話して] 布施明,木の実ナナ,小柳ルミ子,南沙織,野口五郎,キャンディーズ,真木ひでと,伊藤透 No36 1976年04月26日 第390回 [気がむけば電話して] 沢田研二,和田アキ子,野口五郎,南沙織,欧陽菲菲,田中星児,岩崎宏美,森田つぐみ No37 1976年06月07日 第396回 [青春に恥じないように] 島倉千代子,内山田洋とクールファイブ,小柳ルミ子,野口五郎,南沙織,郷ひろみ,角川博,ほか No38 1976年08月09日 第405回 [哀しい妖精] 立川清登,森進一,アグネス・チャン,キャンディーズ,南沙織,細川たかし,西川峰子,(サヨナラ・アグネス) No39 1976年10月18日 第415回 [哀しい妖精] 三波春夫,森進一,布施明,南沙織,山口百恵,キャンディーズ,角川博,渥美二郎 No40 1976年11月29日 第421回 [愛はめぐり逢いから] ザ・ドリフターズ,伊東ゆかり,沢田研二,内山田洋とクールファイブ,小柳ルミ子,南沙織,山口百恵 No41 1976年12月20日 第424回 [哀しい妖精] 森進一,小柳ルミ子,あおい輝彦,西城秀樹,南沙織,山口百恵,ピンクレディー,井上順 No42 1977年01月10日 第427回 [愛はめぐり逢いから] 沢田研二,和田アキ子,八代亜紀,フォーリーブス,南沙織,太田裕美,岩崎宏美,桜たまこ No43 1977年02月14日 第432回 [ゆれる午後] 小林旭,梓みちよ,森進一,南沙織,桜田淳子,ビューティーペア,千葉紘子,アローナイツ No44 1977年03月21日 第437回 [ゆれる午後] 布施明,小柳ルミ子,野口五郎,海援隊,南沙織,西川峰子,あべ静江,高田みづえ No45 1977年04月25日 第442回 [ゆれる午後] 五木ひろし,森進一,小柳ルミ子,和田アキ子,南沙織,郷ひろみ,ヒデとロザンナ,江口有子 No46 1977年07月04日 第452回 [街角のラブソング] 森進一,八代亜紀,小柳ルミ子,あおい輝彦,郷ひろみ,南沙織,森昌子,シェリー No47 1977年08月01日 第456回 [街角のラブソング] 五木ひろし,小柳ルミ子,南沙織,あおい輝彦,森昌子,山本リンダ,新沼謙治,坂口純子 No48 1977年10月31日 第469回 [木枯しの精] 森進一,和田アキ子,南沙織,細川たかし,大田裕美,岡田奈々,大上留利子,五十嵐夕紀 No49 1977年12月05日 第474回 [木枯しの精] 森進一,都はるみ,アリス,小柳ルミ子,南沙織,Char,原田真二,狩人 No50 1978年01月16日 第480回 [春の予感-I've been Mellow-] 布施明,小柳ルミ子,南沙織,桜田淳子,平尾昌晃・畑中葉子,Char,岩崎宏美,平野雅昭,渡真介 No51 1978年02月20日 第485回 [春の予感-I've been Mellow-] 加藤登紀子,沢田研二,郷ひろみ,南沙織,野口五郎,平尾昌晃・畑中葉子,岡田奈々,ほか No52 1978年04月03日 第491回 [春の予感-I've been Mellow-] 布施明,キャンディーズ,和田アキ子,南沙織,世良公則&ツイスト,渡辺真知子,原田真二,アグネス・ラム,(サヨナラ・キャンディーズ) No53 1978年07月03日 第504回 [MS(ミズ)] 加藤登紀子,沢田研二,いしだあゆみ,西城秀樹,南沙織,野口五郎,庄野真代,石川ひとみ No54 1978年09月25日 第516回 [MS(ミズ)] 五木ひろし,布施明,南沙織,小柳ルミ子,ピンクレディー,石川さゆり,高田みづえ,シグナル,(サヨナラ・南沙織) -2010.5.8(SAT)訂正- 投稿した後、既にシンシア登場回のリストがあるのを知りました。 不勉強でした。そのリストと比べると一回回数が少ないのです。 No28、1975年1月27日の第325回です。投稿のリストに加えて、 全登場回を53回から54回に変更します。 -2010.5.9(SUN)訂正- No36 1976年04月26日 第390回 [気がむけば電話して]は、HPでは [青春に恥じないように] になっています。実際にこの回を見た方 から指摘のメールをいただきました。訂正します。
初めての投稿です。南沙織さんと同年代のおじさんです。 ちょうど、南沙織さんが活躍していた頃、私は大学生でしたが、 当時は大学紛争も終結して、学生の間にはこれからなにを してよいのかわからない、倦怠感が渦巻いていたように思います。 そんな中、とても新鮮な歌声で癒してくれたのが南沙織さんでした。 ただ、大学時代に若干ドロップアウトしたこともあって、75年頃から 以降は、ほとんど彼女の歌も聴くこともなくなり、引退した時も もう興味はなくなっていました。その後、すっかり忘れていたのです が、91年の紅白でみた南沙織さんはとても綺麗で堂々としていて、 同年代の身として大いに勇気づけられました。しかし、その後、 歌手活動再開、CD BOX発売と続くと、商業ベースに乗せられている みたいな気がして、再び、興味を失って今日に至りました。しかし、 50も半ばを過ぎた今、無性に南沙織さんの歌が聴きたくなります。 改めて聴くと、いかに彼女が豊潤で素晴らしい世界をもっていたか、 これが本当に40年前、20年前の歌かと思うと本当に感動します。 皆様には怒られるようなちっぽけで怠惰なフアンですが、沙織さん への思いを述べたくメールをしました。この伝言板はマニアックな 情報が多く、皆様の熱心さには、頭が下がります。しかし、私の ような情報はなくとも本当に南沙織さんが好きな人には、敷居が 高く感じられることもあるのです。私のような怠惰なフアンが 沙織さんへの思いをもっと綴ってくれたら・・と思います。 ところで、皆様、シンシアと呼ぶ方が多いようですが、私に とっては、同時代を生きた尊敬すべき仲間として南沙織さんと 呼ばせていただきたいとおもいます。 失礼しました。
百恵さんの『夜のヒットスタジオ』のDVD(6/29発売19,950円)と 聖子さんの全シングルのCD(5/25発売69,800円)が発売されますね。 シンシアのDVDも発売してほしいです。