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2015年06月 の伝言板を読む
2015年04月 の伝言板を読む
『沖縄市史資料集・4 ロックとコザ(改訂版)』という 本を古本屋で入手しました。 発行:沖縄市役所 編集:企画部平和文化振興課 初版:1994年3月31日 改訂:1998年3月31日 発売元:那覇出版社 定価:1500円+税 ・戦後コザを主な活動舞台に、そして現在にいたるまで活躍し続ける ジョージ紫・宮永英一・川満勝弘・喜屋武幸雄氏の四名のロックミュージシャンの 証言を収録したものである。 ・証言記録は、ミュージシャンから直接、聞き取りしてテープに録音し、 沖縄市史編集事務局の責任でテープを起こし、編集作業を行った ということです。 その中のジョージ紫のところで『それが輪になって』に言及されていました。 p21 ■若き日の音楽デビュー 小学校時代からモーツァルトやベートーベンなどの偉人伝を読み、 彼らのまねごとをし、曲を作ったりしていました。最初のころはピアノの 曲だけでしたが、中学生のころからは歌詩入りの曲も書くようになりました。 高校生のころ、ある週刊誌の応募作品の詩が気に入り、それに曲をつけました。 それを友人に聴かせたら、おもしろいといって、ちょうどそのとき彼の アルバイト先だった琉球放送に持って行こうということになりました。 そこで『オキコワンワンチャンネル』という番組のディレクターも 気に入ってくれて、番組で使おうということになりました。最初は城間繁さん (現在、琉球大学教授)が歌ってくれましたが、彼のオペラ唱法では 全然おもしろくなく、その後、番組のアシスタントを務めていた二人の 女の子(そのうち一人はのちに南沙織という名前で歌手デビュー)が 歌った方が曲のポップなフィーリングに合っていて断然よくなりました。 あとでレコーディングされ、RBCレコードから『それが輪になって』という タイトルのLP盤に収められて、一応、私の作品としてははじめて世に出た ことになります。 ・曲目には言及されていませんが、「ノッポと胡桃と青い空」ですね。 ・城間繁氏は2005年に死去されています。 ・原文の誤植“南紗織”を“南沙織”に訂正しました。 ・アルバム名は『』、曲名は「」でくくるという私の記述方針に従い、 「それが輪になって」を『それが輪になって』にしました。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/7068/saori.html
tanakさん、 トナカイさんが2010年1月1日の伝言板で書いていた、1974年の『新春かくし芸大会』の写真でしょうね。
Youtubeで珍しい画像が。 40秒くらいにちょっとだけ。 https://www.youtube.com/watch?v=ugZDyNa5B-U いつ頃でしょうね。
昨日、今日と篠山輝信さんレポートによる沖縄のレポでしたね。 昨日は、実家跡の映像が出ました。 http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/05/27/01.html
70's バイブレーションのポスターにシンシアが、、、 詳しくはこちら http://www.momm.jp/70/