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1999年03月 の伝言板を読む
1999年01月 の伝言板を読む
> 私が台湾に行っている間に、シンシアの映像がTVで > 流れていたんですね...... 年間を通じてほとんどオンエアのないCynthiaの映像が、WASIさんが台湾に 行っている間に流れるとは、ご愁傷様としかいいようがありません。 中華ポップスファンの私としてはぜひ台湾にも行きたいと思っておりますが、 腰が重い私は、いまだに行かずじまいです。93年9月に香港に行った時は、 ほとんどの店で日本盤はCD選書もレギュラー盤も同じ値段でした(2000円 くらい)。CD選書はともかく、香港での日本盤のレギュラー盤は、輸入盤 にもかかわらず、日本よりずっと安いのでした。でも『ゴールデンJポップ』 は2枚組ということだけで、高そうです。 香港の歌手では、徐小鳳(ポーラ・ツォイ)と呂珊(ロザンヌ)が「哀しい妖精」 をカバー(広東語)していますが、台湾ではCynthiaの曲はカバーされているの でしょうか?
今日は。私が台湾に行っている間に、シンシアの映像がTVで 流れていたんですね...... 夜はヒマだったので、あちこちのCD屋さんをのぞいてきました。 どの店にも日本のCDのコーナーがあって、結構品揃えも充実して おりました。他の国との決定的な違いは、シングルCDもあるところ ですかね。 シングルCDで平積みで置いてあったのがブラックビスケット。 ちゃんと中国語バージョンで、ジャケットも中国語。「ブラック ビスケットは台湾でも大人気!」ってTVでも言っていたけど、 実の所、営業用のブラフだと思っていました。本当だったんだ。 他は日本からの輸入品で、まあ、ヒットチャートそのまんま という顔ぶれでした。ちょっと古いのはよーく見るとカバーが ちょっと汚れていて、ああこれは日本の中古CD屋さんの投げ売り品を 一枚50円ほどで買ってきたんだなあ。それを一枚1200円相当で 売っているんだなあ。美味しい商売だなあと感動。 さて、まさか南沙織はあるまいと思ったら、なんとありました! しかも「ゴールデンJポップ」が!しかもしかも2組!売れるんだろーか? 一瞬、買おうかなと思いましたが、すんでのところで思いとどまり ました。日本で買っても同じだもんね。ねだんも台湾の方が少し高いし。
去年はキャンディーズのデビュー25周年記念の6枚組CDBOXが発売され、 先日は山口百恵のデビュー25周年記念の5枚組CDBOXが発売されました。 また、太田裕美のCDBOXも発売されるようです。それにくらべて、Cynthia の25周年は、『Cynthia Best~Eternity』でした。「それはないだろう」と いうことで、2001年のデビュー30周年にむけて、勝手にCynthiaの デビュー30周年記念CDBOXを企画することにしました。 1/21のターミーさんの発言 > 30周年記念のボックスCDでも企画されるのであれば、この別バージョンの > 「夏の感情」を是非収録してほしいものです。 > (どうですか、ソニーさん) 募集内容 ・枚数 ・曲目、曲順 ・ライナーノーツ ・付録データ ・どんなデータをつけてほしいか ・提供できるデータ :
u3 こんにちは。 いつか関西でもオフ会して欲しいな。
歌の大辞テンみました!すっっっごおいかわいかったです!! 私も、あんな17歳になりたいなあ....。
私も「歌の大辞テン」見ました。今まで何度も歌謡大賞の映像を見ましたが、 長くてもワンコーラスだけだったので、ワンコーラスしか歌っていないと思っていました。 新鮮な気持ちで見られ、すごく感激しました。 もしかしたらチャートの作成の担当者の方が、シンシアか「17才」に思い入れがあって、 1972年のトップテンにむりやり入れさせ、更にフルコーラスを放送させたのかもしれないですね。
「歌の大辞テン」見ました。やっぱりかわいいなぁ 普通はワンコーラスしかやらないのに、17才はフルコーラスだった。 満足!
「歌の大辞テン」は、結局、予告編どおり、「17才」でしたね。 72年春のトップテンということで、以下のようなチャートでした。 発売日 10.ハチのムサシは死んだのさ 72/02/15 9.ぼくの好きな先生 72/02/05 8.あの鐘を鳴らすのはあなた 72/03/25 7.17才 71/06/01 6.さよならをするために 72/02/10 5.だから私は北国へ 72/01/25 4.出発の歌 71/12/01 3.雨のエアポート 71/12/20 2.太陽がくれた季節 72/02/25 1.夜明けの停車場 72/01/25 なんか、よくわからないチャートでした。特に、7、8位が。 普通なら、72/02/01発売の「ともだち」ですよね? どっちにしても、「17才」がフルで見られて、楽しいひとときでした。
バッチリ!!留守録セットしてきたよ!! 明日はなぜか会社が休みだからゆっくり見よーっと。 なんせ私は、前半のシンシアを全く知らない珍しい人だから・・・
今日でしたね、留守録セットするの忘れてました。 速攻で帰宅しなくっちゃ、はちのむさしなんかも見たいし なんとか間に合いそう。。。http://member.nifty.ne.jp/rueda/
>正確には、下記のとおりでした。 u3様, 20年前のことなので,薄れゆく記憶と「さよならシンシア」の録音から 再構成してしまいました.訂正ありがとうございます. 記録してたのですか?すごいなあ! また,さよならコンサートのことがよみがえってきました. ラストでステージに殺到したファンに警備の人が体落とし(大外刈り?)を 掛けてCynthiaを守っていました. もし,あの勢いでぶつかられたら大怪我だったと思います.
>Cynthia:最後にこの人にもありがとうを言いたいと思います. >会場から:ジュリ~! >Cynthia:(ムッとして)どうして,ジュリーなんですか? >Cynthia:南沙織さん,長い間ありがとう.そして,おつかれさま. 正確には、下記のとおりでした。 Cynthia:最後に少しはこの人にもありがとう、お疲れさまと言いたいと思います. 会場から:ジュリ~! Cynthia:どうして,ジュリーなの? Cynthia:長い間お疲れさまでした。南沙織さん。(会場笑い) 疲れたでしょう。 これからは、ずっとそのままで眠ってください。
私もそれ見ました、来週が楽しみです。 映ってくれるだけでも有り難いです。 72年なら「ともだち」や「純潔」でしょうか? これも十分ランキングには入って いたと思いますが、やっぱりシンシアと言えば「17才」と言う思い込みと 一般受け視聴率向上に良いのかもしれませんね。
昨夜放送された「歌の大辞テン」で、次週の予告をやっていました。 来週は1972年春のベストテンで、「日本歌謡大賞」の「17才」の映像が映りました。 お母さんとロージーに囲まれて歌っているおなじみの映像です。 「17才」は71年の夏のヒット曲のはずですが、この番組の古いランキングは結構いいかげん なところが多く、誤差範囲ということなのでしょうか。
> 24日 日本テレビ系 速報 歌の大辞テン に南沙織 17才 情報ありがとうございます。チェックします。 でも、少し疑問があります。最近、この番組はチェックしていないのですが、 基本的に、××年前の同月同週のベストテンと現在のベストテンを紹介する 番組だったはずですが、24日は特別な趣向なのでしょうか? とりあえず 今日チェックしてみたらいいわけですね。
>陽介様 日本テレビであれば、「紅白歌のベストテン」の画像かもしれませんね、「17才」。 もし、新曲紹介のコーナーで観客席の中のお立ち台で歌う画像であれば、これはいまや「伝説の」 の形容詞をつけてもいい位貴重なものです。24日楽しみですね! (これは、何としてもビデオを入手しなくてはならないな)
24日 日本テレビ系 速報 歌の大辞テン に南沙織 17才 とザ・テレビジョンに載っていました。 現在と過去のある年代とのベスト10を紹介する番組だったように思います。 BS持っていないので 忘れず録画しようと思います。
>そういえば、昔シンシアの好きなタレントさんといえばジュリーをよく上げていましたね。 そうでしたね. 昨年9月16日投稿の自己フォローですが, >1978年9月16日は、大阪厚生年金大ホールでCynthiaのさよならコンサートが >開かれた日です。私が生でCynthiaを見たのはこの日が最後でした。 >このコンサートでは、Cynthiaが麦わら帽子をハンガーにかけて南沙織にお別れを >言う場面で、ちょっとしたハプニングがありましたよね。懐かしい思い出です。 Cynthia:最後にこの人にもありがとうを言いたいと思います. 会場から:ジュリ~! Cynthia:(ムッとして)どうして,ジュリーなんですか? Cynthia:南沙織さん,長い間ありがとう.そして,おつかれさま. ということがありましたよね.
>ともだちさん いいお名前ですね。(^^) そういえば、昔シンシアの好きなタレントさんといえばジュリーをよく上げていましたね。 玉置さん、このこと知っててこのカップリングを企画したのかな? 「ロッテ 歌のアルバム」には、このふたりよく出てたですものね。 でも、私はバンコクにいる身、聴けないのが残念だなぁ(T T) それと、ニッポン放送といえば、21世紀に残したい曲という趣旨の番組「2001年音楽の旅」というのが あって、リクエストを募集しています。シンシアがらみでは、「色づく街」、「17才」、「人恋しくて」が 既にノミネートされています。皆さん、この3曲以外のお好きな歌をリクエストしてみては如何でしょう。 下に、リンクしておきます。http://www.joqr.co.jp/htmls/2001/2001.html
ともだちさん、いらっしゃいませ。 > 今日12日 7時30分よりラジオ ニッポン放送で > 南 沙織 &沢田研二 特集が有るそうです。 情報、ありがとうございます。 19時30分からですね。今日は早く帰ろっと。
皆さん 初めまして いつも 拝見させて頂いてます 取り急ぎ 今日12日 7時30分よりラジオ ニッポン放送で 南 沙織 &沢田研二 特集が有るそうです 玉置 宏さん の司会で色々なエピソードなど聞けそうです 7:30~8:50まで これを 見て一人でも多く方が聞くことが出来れば幸です これから 時々書き込みさせて頂くかもしれませんが そのときは 宜しくお願いします
たまーに顔を出す、ばんばんです。 「いつもレクイエムをあの部屋で聞かされたのね」っていうのは、本当にレクイエムが 流れていたって事だったんですか。 自分は「部屋の中で何らかの音とか会話はあったけど、今から思えばその時に聞いたものは 私に対してのレクイエムだった」って意味だとずっと思ってました。だから「ぎこちない 手つきのお茶にさえときめいて」いたのに、相手は「思いがけない時さめていって」しまって 「つらそうなさよなら」を言われたって意味だと解釈してました。 日本語って難しいですね。
たけのこ先生 > だいたい、クラシックのコーナーみたいです。近藤嘉宏プレイズ井上陽水、とかそんなのと > いっしょに並んでいます。 私の行った店では、「歌謡曲/J-POPのインストゥルメンタル」コーナーにあった1枚 が売れてしまって、店員にたずねると、クラシックのコーナーから持ってきてくれました。
u3さん > クラッシックのピアノ、または、歌謡曲/J-POPのインストゥルメンタルに >分類されている可能性が高いです。 だいたい、クラシックのコーナーみたいです。近藤嘉宏プレイズ井上陽水、とかそんなのと いっしょに並んでいます。 モーツァルト風サザエさん変奏曲なんて珍曲も聴けますけど、むしろジャズっぽいアレンジの 曲(「たそがれマイラブ」とか「セクシャルバイオレットNo.1」とか)のほうが、なんか、 よかったですよ。
『近藤嘉宏プレイズ筒美京平』近藤嘉宏のピアノによる京平作品集が発売中 (98/12/19発売)です。日本コロムビア-DENON COCQ83078 2800円(本体)。 収録曲: 「サザエさんのテーマ」、「ブルーライトヨコハマ」、「また逢う日まで」、 「さらば恋人」、「さざ波のバラード」、「赤い風船」、「17才」、 「たそがれマイラブ」、「雨だれ」、「魅せられて」、「セクシャルバイオレットNo.1」、 「ドラマティック・レイン」、「ヤマトナデシコ七変化」、「君だけに」、「人魚」。 >京平先生自らが企画に関わり、代表作の中からピアノにあった作品を >選んで、気鋭の作曲家たちが編曲したそうです。 ということです。 クラッシックのピアノ、または、歌謡曲/J-POPのインストゥルメンタルに 分類されている可能性が高いです。
> 少し違いますが,Cynthiaの歌では,詞の中に知らない単語が出てくると > 辞書を引いて調べていたことを思い出しました. 「ひとかけらの純情」の「レクイエム」は、当時からわかっていながら、 聞いたのは25年近くも経ってからでした(モーツァルトのもの。ヴェルディと フォーレのレクイエムを加えて三大レクイエムというらしいけれど、他の 2つはまだ聞いていません)。 しかし、「いつもレクイエムを聞かせる」男ってどういう男なんでしょう?。 そういえば、NHK大阪(当時は近畿本部?)のリクエスト番組(FM)で 「ひとかけらの純情」がかかった時、アナウンサーは「モーツァルトの レクイエムは好き」だと言っていました。
発売直後に買って、紹介しようと思いながら、「こんなんでいいのかな」ということで 紹介しないままでした。m(_ _)m まだ、会社のロッカーに眠っています。(^_^;) ターミーさん、ありがとうございます。 正確には、「21世紀に残したい名盤200」(洋邦各100枚)の「選外」の 「女性アイドルの名盤ベスト10」ですね。 他のアルバムを選んでほしい 気もしますが、まずは選んでもらってうれしいというところです。
>myasu様 >ターミーさんは,このフレーズを意識して文章の中に入れたのでしょうか? これは、最初は「どこでどうなった」だったのですが、BGMで『ザ・ベスト』を聴いたあと、 「どこでどうしてどうなった」のフレーズが耳に残ってて書き直したんですね。 それと、「夜霧の街」のコメントにもさりげなく曲のフレーズを入れておいたんですが、 ちょっとカルトだったんでクイズには出しませんでした。それは、このコメントの題名を見れば おわかりになると思います。(わかるかな?)
>「夏の感情」のP.S.でのクイズの答えは、「ゆれる午後」 > (<<どこでそうしてどうなった>>)でした。 ターミーさんは,このフレーズを意識して文章の中に入れたのでしょうか? それとも... 歌の中のフレーズが,無意識のうちに口をついて出ることってありますよね. 少し違いますが,Cynthiaの歌では,詞の中に知らない単語が出てくると 辞書を引いて調べていたことを思い出しました. 例えば,哀愁のページの英語のセリフは当時,中学1年の私に理解不能でしたし, 日本語でも「姑息」なんて難しい単語が出てきて勉強になった歌もありました.
21世紀に残したい洋楽・邦楽の名盤、アイドル歌手部門に『シンシア・ストリート』が出ていました。 下記、ネット版リンクしておきます。http://netnavi.nikkeibp.co.jp/ent/index/9902/special/news14.html
<<どこでさよなら 言えばいいかしら>> 有馬さんの描くシンシアの世界は、つまるところ「恋愛に対する不安感」と 「人を恋することへの憧れ、期待感」の間を行ったり来たりする振り子みたいですよね。 その例で言えば、この歌は前者の方向に振り切れた極致みたいな内容で、不安感が 不信にまで行っちゃう、ちょっと聴くのがツライ曲です。 <<石につまずきながらひとり 泣いてよろめく私>> 「神田川」に代表される四畳半フォーク全盛のご時世にも影響されたのか、同時期 に、布施明の「積木の部屋」なんて歌も流行らせた有馬さんの詞が、かなりウェット になってしまったのはしょうがなかったのかな。でも20才そこそこのシンシアが唄い、 10代の僕たちが聴く歌としては、ちょっと違和感あったなぁ。ライトな感覚でここまで きていた京平さんもここではちょっと重いし。シンシアは、基本的にはカントリーか アメリカンポップの人だから、あくまでも軽くいなして欲しかったなぁ。 でも、ストリングスとドラムスで始まるアレンジは京平さんらしくて秀逸でした。 次は、 <<雪解けの~>>の「女性」です。 P.S. 「夏の感情」のP.S.でのクイズの答えは、「ゆれる午後」 (<<どこでそうしてどうなった>>)でした。