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1999年12月 の伝言板を読む
1999年10月 の伝言板を読む
ポーラ(Marsha Mason)の娘ルーシーの友だちがシンシア(Dana Laurita) ですね。エリオット(Richard Dreyfuss=この映画でアカデミー主演男優 賞受賞)が、馬車でルーシー(Quinn Cummings)を小学校に迎えに行った時に ちらっと出てきます。
『グッバイ・ガール』がテレビで放映 今日はたまたま休みだったので、昼まで寝て、起きてからテレビをつけました。 午後1時過ぎに、12チャンネルをつけたら、映画がやっていました(この時間 はいつもやっています)。男がドア越しに女の人と言い合いをしていました。そ の時は、そのままチャンネルを変えました。でも、前にさっきの場面観た気がし て、新聞を取りに行き見たら、やっぱり『グッバイ・ガール』でした。 たまっているビデオを見ながら、時々、グッバイ・ガールを観ていました。そ したら、終わり近くになり、気になるセリフが出てきました。その前に、この映 画について少し。 (映画のあらすじ) 1977年のアメリカ映画です。小学生の娘が一人いる女性がいて、あだ名が 『グッバイ・ガール』です。同棲する男が、演劇人ばかりで、それが揃って売れ っ子になっては、彼女の元を去る(グッバイ)ので、そう呼ばれているのです。 その彼女の元に、男が来ます。元の逃げた彼が、アパートの権利を彼に売りつけ たのです。結局、彼女と彼は部屋を分けて暮らし始めます。男(舞台俳優)はジ ンクス通り売れて、ハリウッドに招かれます。でも、今回は彼女の元に返ってく ると約束してハリウッドに行くという最後です。ラストには、テーマ曲「グッバ イ・ガール」が流れます。 (日本での公開) 日本での公開は、78年の暮れか新年早々だったと思います。今でもハッキリ 覚えていますが、シンシア引退の少し後、ラジオを聴いていたら、このグッバイ・ ガールのロードショーのCMが流れました。ビックリしました。シンシアが日本 語の歌を歌っていたのです。このCM、一日に何十回もかかっていました。ロー ドショー公開にになり、一度見に行ってます。 (気になるセリフ) たまたま見た物語の最後の方で、娘の女の子が男に、「シンシアに聞いたら」 と言うのです(テレビ版は吹き替え)。その一回だけ聞いて、映画の最後の出演 者のタイトルが流れるのを見ていたら、確かに、"Cynthia"役の人の名前が出まし た。ロードショーで見た時は、気が付かなかったのです。 今度ビデオになってるでしょうから、もう一度見てみようと思います。
『シルバー仮面』は、以前LDボックスを買って見ました。 当然のことながら(?)、Cynthia出演の回しか見ていません。\(^o^)/ 蟹座さんの『シルバー仮面』発言に触発されて(?)、11/7(日)、 ついに『ミラーマン』のLDボックスを注文してしまいました。 定価が¥82500(本体)…。ところが、マーフィーの法則がいいように 働いたのか、\55000の中古を見つけました。今まで見かけた中古 (2セット)はともに\78000ほどだったのです。先日注文した店に 確認したら、キャンセルできるというので、当然キャンセルしました。 そして、\55000の中古を購入しました。 家に帰ってさっそく見てみると、デビュー間もないCynthiaが 「演技」していました。パイロット版自体は13分ほどの短いもので、 Cynthiaが実際に映っていたのは通算しても1分弱でした。(^_^;) 鏡京太郎役の柴俊夫が柴本俊夫(旧芸名=本名)、ユミ役の Cynthiaが「南沙緒」と字幕で紹介されていました。 『ミラーマン』のパイロット版に出演していた二人が、 『シルバー仮面』に出ているというのも何かの縁でしょうか?
「ユリゲラー出演の際のビデオ」… あの頃は、オイルショックで、 深夜放送が自粛されていて、大阪では午前0時で放送終了でした。 東京(他の地方でも?)では、まだ番組が続いているのに、放送が 終わってしまいました。Cynthiaが出ているのに…、と泣いておりました。
ターミーさん。 >でも、私は東南アジアにいる身、見れません。ぐすん。 今夜の「11PMスペシャル」沙織さん、結局、最後まで出てきませんでしたよ。 ユリ・ゲラーの放送分、そのものが流れなかったのですから、 その代わり(?)紀信さんの前の奥さんの映像が出てました。 初期のカバーガールとして。
WASI さん、ターミーさん、 今夜の「復活11pm」に沙織さんが出ていそうだとの 情報ありがとうございました。 どちらにしろ、同番組は私にとって、思い出深いものでしたので 見るつもりでしたが、ビデオを取らないとイカンな。 話は変わって、アルバム『傷つく世代』の中の「遠い海」、トンでもない ほど、素晴らしい曲ですね!! 現在、この曲に完全にハマッテいます。 「昨夜の街から」もいいな。それと、前にちょっと、書いたけど『人恋しくて』の中の 「昼顔」で沙織様のお口から、「おまえ」という言葉が発せられて、新鮮な 衝撃を受けましたが、私も沙織様に「おまえ」と怒ったトーンで呼ばれたい (ちょっとアブナイかな) 昔の芸能雑誌を読むと(国会図書館調べ)77年頃、 沙織様が弟のターミー君と 同居していた時に、時々朝早く、彼を起こして「貴方は、これから、どう生きていく つもりなの?」とお説教をしていたとか、私も沙織様のお説教を聴きたい!! ちなみに、今、キーボードを打ちながら、聴いているのは『20才まえ』です。
>WASIさん それ、シンシアが出てますよーきっと。 スプーン曲げの妙技をユリゲラーのとなりにいて大きな瞳で 不思議そうに見てました。記憶に自信あります。 でも、私は東南アジアにいる身、見れません。ぐすん。
今夜、11PMの特集がテレビで組まれているんですが、 その案内に「ユリゲラー出演の際のビデオ」ってのがありました。 このユリゲラーが出演したときには、確か南沙織も一緒に出演 していたような気がするんですが、どうでしょ? 今夜のことで急ですけど....シンシアがうつらないかなあ。
アルバム『傷つく世代』と『人恋しくて』とシングルCD「初恋& うみ、そら、かわ」を買いました。なかなか見つからないので、 近くのTSUTAYAに予約していたんですが、本当は、 『MATURITY』も頼んでいたんですが、廃盤と言われました。 まだ、十分聞き込んでいなんですが、「雨に消えた初恋」は曲だけ 知っていました。「遠い海」は彼女が「僕」と言っているのに ギクッとして、「昼顔」は「おまえ」という言葉が沙織さんの 口から発せられたのは新鮮な驚きを感じました。「うみ そら かわ」 沖縄のリズムが良いな!踊りたくなった。この曲を歌っている 沙織さんは40才を越えているんでしょう?それにしては声が若い! 可愛い!! これで、14枚目のアルバム! u3さんからは「お買い上げありがとう」と 感謝され、ターミーさんからは「熱心ですね」と感心されるでしょうが、 はたから見れば酔狂だろうな(笑) アルバムの写真を見ると、 沙織さんは『二十才』『素顔のままで』『人恋しくて』から笑っていませんね 当時を思い起こしても、ややもすると冷たい印象を彼女に抱いていました。 それから、こんなことを今、私が書いても、もう二十年前にファンの間では とっくに話題になっていたことかも知れませんが、、、彼女の歌詞(特に 有馬三恵子さん作詩)には「街」という言葉が多用されていますね。 それも明るく、楽しく、賑やかという意味ではなく、冷たく、淋しい ニュアンスを持った「街」として、「色づく街」「この街にひとり」等、 彼女は、スターアイドルであるとともに、沖縄から一人、東京に働きに 来た少女でもあり、同じ境遇の同年代の女の子の共感を得たのでしょうね。 最後に、タイトルに関したことですが、、私がことあるごに南沙織の ことを話しているんですが、ある友人から、72年に放送された彼女が ゲスト出演している「シルバー仮面」のビデオをもらいました。 物語では、ある科学者の妹で、「南条」という姓、最後は、宇宙人が 退治された後のエピローグでは晴れ着を着て(正月だから) 「これからは、東京に出て歌手を目指します」とおっしゃる。主人公らが 海に車を走らせていると「潮風のメロディ」が流れる。かなり彼女の セールスプロモーション的な番組でした。あの時は、大人に見えたが、 今見ると本当に少女ですね(当たり前!)。しかし、ひさびさに動いて いる沙織さんが見られて良かった! 長文、失礼しました!