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2002年02月 の伝言板を読む
2001年12月 の伝言板を読む
1971年夏、沖縄出身の二人の混血の少女が 日本を揺さぶった、シンシアとテレサ。 ここ、南沙織さんのHPであることを百も千も 承知で書きますが、その時点で、14才の女優、テレサ野田の 方が17才の歌手、南沙織より数段、上だと思います。 関屋さんは、実感としてわかないかと思いますが 71年には、色々名ものが始まりました。 マクドナルドハンバガー、えーと後思い浮かばない、 ホモ雑誌(「薔薇族」とか、私はその気はありません)
スカパー!の東映チャンネルで「非情のライセンス」(1973年・NET放映 主演/天知茂氏) の放送が始まりました。クリーニング屋・左とん平の妹役で、テレサ野田さんが レギュラー出演しているのですが、ストレートの長い髪とエキゾチックな美貌は、 南沙織さんを彷彿とさせる…と改めて感じました。 そういえば、テレサさんのデビュー作となった「八月の濡れた砂」 (日活・藤田敏八監督)も71年の作品ですね。この年は、いろいろな意味で、 エポックメイキングだったと今更ながらに思います。
今日の『ろみひー』で志村ケンがゲストで『8時だよ全員集合』の映像がちょっとばかし 流れて、志村ケンの横にいるのはどうみても沙織なのに顔にぼかしがかかってる。 うーん。著作権の壁は厚いねぇ。 TBSへの質問に「映像の発売を希望」があるけど、その著作権が理由で不可能だと。 ヒットスタジオの映像もCSに流れている以外では(沙織はなし)やはり困難なよう。 特に素人さんを(恋人さがしなどで)呼んでる場合はなおさらみたな...はぁ(Sigh)
浅草松屋で開かれている古本市をたまたま覗きました(今日まで)。 会場の一角にゴロー(GORO)が数十冊置かれています。大体一冊200円位です。 シンシアの引退直前の写真が載った号は無いかと探したらありました。ただし、 「南 沙織」と紙に書かれていて、値段は2千円でした。シンシアのネームバリューは あるなと思いました。
関谷さんが言っていらしたその『少年サンデー』、 さきほどオークションで落札しました。 出品者は関谷さんだったりして。(^^;) 早く中身が見たいものです。
1月7日にカキコした『週刊少年サンデ-』1972年8月6日号について 補足します。表紙に登場した南沙織さんの右手には、小人サイズの<ダメおやじ>が 乗っており、シンシアにキスを迫っている…という構図です。 そして漫画「ダメおやじ」の扉絵には、シンシアと全く同じポ-ズをした鬼ババがいて、 キスをしかけたダメおやじが「沙織ちゃんじゃない!」と慌てています(^^)。
ある方のこんな、投稿を見つけた。1シンシアファンとして、 嬉しく感じましたので、ご紹介したいと思います。 77年の紅白を見て、 >勝手にあげる賞 >シンシア ベストドレッサー賞 当時にしては抜群の衣装センスと見ていた者満場一致で。 http://6528.teacup.com/tn08a20/bbs 投稿日:2002年01月09日(水)19時28分10秒 77年と言えば、本場アメリカのチアガールを従えて「街角のラブソング」を 歌った年ですね。
新年のあいさつ遅くなりました。 その後、皆さんいかがお過ごしですか?皆さんの情報、とても楽しみに見ています。 最近、車を運転している時はTakashiさんに頂いたCYNTHIA POPS SELECTIONを良く聞いています。 シンシアの歌を聞くと、沖縄に思いをはせてしまう私ですが皆さんはいかがですか? 忘年会の時に頂いたポストカードとても大切にしていますが、ちょっと仕事や家事の合間に 取り出して見るのが楽しみです。 『碧い人魚伝説』と『TITANIC』が特に気に入っています。 先日、『あの人は今』という番組がありましたが、夕食を作る手を休み休み 気を付けて見ていたのですが、なんと、ほんのちょっとの出演で残念でした。 それでは、皆さんどんどんカキコしてください。 楽しみにしています。
と言ってもそれほどのことではありません。日テレの7時からの 「あの人は今」みたいなところの沖縄特集で、ほんのちらっと出ただけです。 しかも「17才」のジャケットのみ。なぜか紀信の方が長かった。
>蟹座さま 麻丘めぐみさん出演の『いつ見ても波乱万丈』は、私も観ました。デビュー当時のシンシアを 上回る過酷なスケジュールと、事務所の待遇の悪さに心底同情しました。 シンシアは、めぐみさんの歌手引退コンサートにも駆けつける程、仲が良かったんですよね (確か、あべ静江さんも親友だったと思います)。 シンシアの話題からそれますが、今年は麻丘めぐみさんのデビュー30周年にあたります。 『シンシア・アンソロジー』を参考にして、彼女のメモリアルCDボックスが発売される事を、 心から祈っています。
司会の方は、福留さんでした。 また、3カラ年は、3~4年前の「打ち間違い」です。
>麻丘めぐみさんが取材されています。70年代を振り返ってのコメントの一節です。 「美代ちゃん(浅田美代子)と沙織ちゃん(南 沙織)とすごく仲良しだったので、 よく『外、自由に歩きたいよね』と話していました。」 以前、3カラ年前、麻丘めぐみさんが日本テレビの「波乱万丈」に出演していた時に 「結婚、引退した後、(やはり主婦になった)浅田美代子さんと南沙織さんと 一緒にスーパーに買い物に行った」という話をしていました。 司会の、(誰だっけ?度忘れした)人が「凄い元人気アイドルが三人でスーパー で買い物ですか!?」と驚いていました。
皆様、今年もよろしくお願いします。今、発売中の週刊誌から、シンシアがらみの記事を二つ。 1.週刊ポスト1/11・18号 66~69頁に、懐かしのメロディーみたいな特集があります。 麻丘めぐみさんが取材されています。70年代を振り返ってのコメントの一節です。 「美代ちゃん(浅田美代子)と沙織ちゃん(南 沙織)とすごく仲良しだったので、 よく『外、自由に歩きたいよね』と話していました。」 麻丘さんと太田裕美さんは、1/6のNHK日本人の質問(夜7時代)にも、 並んで解答者として出ていました。 2.週刊朝日1/18号 今週号の特集に、「一発逆転ビジネス」というのがあります。名の通った企業の びっくりする新事業がいくつも紹介されています。31・32頁には、 キリンビールのバイオ事業の紹介が。 新しいジャガイモを売り出すそうです。メイクイーンみたいな俵型のイモです。 品名が、何と「シンシア」なのです。来年、市場に出る予定とのことです。 お多幸のおでんのジャガイモに、ぜひ使って欲しいですね。 ジャガイモの写真が載っていています。
>u3様 挨拶が遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 過去ログ(2001年6月)で、u3様の『8時だヨ!全員集合』の南沙織さんの 出演リストを、つい先程拝見しました。同じ題材を取り上げてしまい、 申し訳ありませんでした。しかも私は、過去の名作コント集(再放送)を含めて 「27回の出演」としていましたが、u3さんの「25回」が正解です。 以後気をつけますので、どうかお許しください。 >Takashiさま、蟹座さま 貴重な情報をお聞かせくださり、ありがとうございました。 これからも宜しくお願い致します。
関屋さん 情報ありがとうございます。 まぁ、このBBSで「栗田ひろみ」情報の交換も不謹慎かな?(苦笑) まぁ、広い心で許してください。 私も、大宅文庫等で、沙織さんのグラビアを多く見てきましたが、 「少女」として最も美しいのは『平凡パンチ』71年9月27日号の「VIVI GIRLシリーズ」 ですね!(頬がふっくらしています) 映像がお見せできないのが残念ですが、せめて紹介文を、 「南沙織ー浅黒い肌に長い髪、小柄で愛くるしい新人歌手、いま大変な人気者だ。 「17才」というデビュー曲がわづか、3か月で40万枚売れたと言う。 すなおで人懐こく、育ちのよさか、ちょっとしたしぐさがとても可愛い。 『もっともっと、レッスンを積んで、上手に歌えるようになりたいの』と 目を輝かすシンシア(彼女の一番好きな愛称)に声援を惜しむ人はいないようだ。 奄美大島出身で、曲名と同じ17才」
京王百貨店(新宿)の大古書市で、沙織さんが表紙の『週刊少年サンデー』 1972年8月6日号を購入してきました。 最大の関心記事は、<スター特集 きみも南沙織になれる!?>でした。 インタビュー中心の構成で、モノクロ5ページ。OMCからバーニングプロへの 移籍問題が一段落した時期のようで、アメリカンスクールに復学できる彼女の 喜びが伝わってきます。写真も歌番組のリハーサル風景と、食事中の顔のアップで まとめられていて、結構良かったです。 記事のタイトルは、芸能事務所のオーディション広告ではなく(笑)、 「小中学校時代に音楽の成績が最優秀でなくても、これから一生懸命勉強すれば 歌手の道も夢ではない」…という事でした(笑)。 そういえば、東映のスケバン映画で、杉本美樹さんと一緒に主役を張っていた 池玲子さんが、突如「第2の南沙織になる」と宣言して、清純派歌手に転向した 時期もありましたね。結局、すぐ東映に復帰しましたが(微笑)。 >蟹座さま 『週刊プレイボーイ』に掲載された栗田ひろみさんのグラビア「放課後」は、 最初のページのみ、同誌の1979年11月13日号(創刊13周年記念。 表紙は榊原郁恵さん)にカラーで再録されています。少しでもお役に立てば幸いです。
関谷さん流に小ネタを。 アルバム『素顔のままで』の帯に誤りを発見しました。 曲紹介で、「二十歳ば ばなれ」と表示されています。 正しくは(もちろん)『二十歳ばなれ』ですよね。 この小ネタはもう出ましたっけ?
名古屋は何十年ぶりかの大雪で(全国的にかな)、 家の前は20cm以上積もっています。 雪かきが大変でした。 今もまだ、降っています。 雪は生活者にとっては厄介なものですが、 見るぶんにはきれいですねー。 シンシアの「粉雪の慕情」を聞きながら、 ハッピー・ニュー・イヤー。
シンシアファンの皆様 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 シンシアの音楽活動再開も勿論ですが、ぜひ今年こそは『ジャニスへの手紙』以降の オリジナルアルバム(どれも名盤!)をCD化して欲しいです。
今年も宜しく、お願いします。今年こそシンシアの、音楽活動再開を、期待したいですね。