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Cynthia Street 2003年10月の伝言板

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さおりしおり!! 投稿者:betti  投稿日:2003年10月31日(金)15時43分17秒
彼女らはまだ現役です。ただ松竹座が焼けたので舞台に
立てないだけです。関西ローカルの漫才番組にはそこそこ
出ています。今はローカルのワイドショーを中心にコメン
テーター的な役割で活動しておられます。しおりは競艇選手と
、さおりは「お~じょ、しまっせ」で有名な漫才師こだま・
ひびきの片割れと結婚されています。それから、関西では
「しおり・さおり」ではなく「さおり・しおり」のはず。

ところで、SMEからDream Price 1000が発売されています
よね。六曲入っています。そこで二枚発売されているのは
シンシアだけだと今知りました。山口百恵は発売されず、
キャンディーズ、大田裕美は一枚のみ。おそらく中年向けの
カラオケ用だと思われる選曲。でも、シンシアだけが二枚と
いうことに嬉しさを若干感じます。

しおりさおり! 投稿者:WASI  投稿日:2003年10月31日(金)11時12分35秒
「しおりさおり」っていましたね!片方が甑島出身で
(村長の娘!)、「この人、こっちのことを『本土』って
いうんですよ」ってネタをやっていました。

でも、南沙織のものまねは千里万里でしたよ。お正月番組で、
「レコード大賞での受賞、よかったですね、かわいかった
ですね」と漫才の前振りに使っていました。

「人恋しくて」の 投稿者:karasu  投稿日:2003年10月31日(金)09時12分09秒
「人恋しくて」のものまねをやっていた漫才師は千里万里
ではなく、しおりさおりだったような気がします。

J'sポップス 投稿者:Shigeru  投稿日:2003年10月30日(木)23時22分14秒
青森のサンクスでは発売日に置いてあったので購入
しました。昨日みたら陳列されている分は補充されて
いました。もし見当たらない場合はサンクスを重点的に
探してみてはいかがでしょう?

たしかに他のアーティストはシンガーソングライター系
なので私もどうしてかなー? と思ってたんですが
版権の問題なんですネ。

「J'sポップスの巨人たち」解説2追加説明 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月30日(木)22時58分23秒
 解説のリーフレットの“あの時代-「潮風のメロディ」
71年10月1日リリース”の流行語の最後、「愛は決して
後悔しないこと」、私は何の事か知りませんでした。

 北海道の方がメールを下さいました。

『「愛とは、決して後悔しないこと」というのは「ある愛の詩」
という映画、覚えてますか? その映画の、名セリフですよ。
ライアン・オニールと、アリー・マックグロウ主演で全世界を
泣かせた映画です。』

 知りませんでした。ありがとうございます。

 「J'sポップスの巨人たち」全9曲ですが、あまり置いてる
店がありません。コンビニで半数ほど、大きいスーパーでも
置いていない所が多いです。

 並べると横に1m以上になるのでかさばるのも大きな理由
でしょう。コンビニの場合、一度仕入れると補充しないよう
です。私が買った店を後でのぞくと、そのままになっています。

 売り上げではダントツでシンシアのが出ているようです。
アイドルと呼べるのはシンシアだけで、後の8人(かグループ)
はシンガーソングライター系の方ばかりです。
一人で何枚も買おうという人も少ないでしょう。

 何でシンシアが入っているのかが不思議な感じです。
おそらく、最初は、山口百恵やキャンディーズなども
出す予定が、版権が下りなかったのではないかと思われます。
この企画はCBSソニーとのタイアップらしいので。

 シンシアも含めて在庫はかなりあるようです。皆さん、
どんどん買いましょう。

上沼恵美子が 投稿者:WASI  投稿日:2003年10月30日(木)22時07分29秒
上沼恵美子が姉妹漫才をやっていたとき、そのネタのなかで
「暮ーれそうで暮ーれない黄昏れ時はー」と南沙織のものまねを
やっていました。とても似ていましたよ。

上沼って 投稿者:karasu  投稿日:2003年10月30日(木)19時37分05秒
上沼って、売れない姉妹漫才師のころ、シンシアの
ショーの前座をやった時、着替える楽屋がないとシンシアの
マネージャーに言ったところ「漫才師に楽屋はいらん、その
へんで着替えろ」と言われいまだにそのことを根に持っている
とテレビで言っていました。「南沙織(呼び捨て)は私より
ひとつ上やから○歳や、ははは」とも言っていました。また、
デビィ夫人が酒井正利の悪口を言ったことを、「気持ち
よかった、すっとした」とデビィ夫人を褒めていました。
以来私は、上沼が、嫌いです。

ちょっと期待したけれど 投稿者:そらまめ  投稿日:2003年10月29日(水)20時48分35秒
今テレビで『速報!歌の大辞テン』で昭和50年10月
(今から28年まえ)のトップテンが入っのでシンシアの
「人恋しくて」の映像が観れるのかと期待しましたが、
18位でレコードジャケットだけで終ってしまいました。
残念! あの曲は名曲ですね。
日が短くなっている今、つい口ずさんでしまう一曲です。
今度こそトップテン入りした映像をみたいです。

真琴つばさ情報2 投稿者:betti  投稿日:2003年10月29日(水)10時52分29秒
寒さに震えてコタツに入り、眠れないのでまたもや
上沼恵美子のビデオを…。そこで意外な発見。彼女、
退団後、最初の仕事が『ミュージック・フェア‐』で
その相手が森山良子さんだったそうな。そこでハモルことが
できず、すごく恥をかいたそうな。主旋律しか歌ったことが
なかったのがその理由。

そのとき森山良子さんはやさしかったそうな。そんでもって、
僕は『二十歳ばなれ』を再読。『歌ってよ夕日の歌を』を
歌いたい、って書いてありました。なんかその文章を読むに
つれ、今のシンシアに『涙そうそう』を歌ってもらいたいな、
と思ってしまいました。

「J'sポップスの巨人たち」解説1 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月28日(火)23時54分34秒
 本日発売になった「J'sポップスの巨人たち」。
8センチCD付きの食玩(しょくがん)です。発売元は
ブルボンです。前はブルボン製菓と言っていましたが、
いつのまにかブルボンだけになりました。

 ブルボン:http://www.bourbon.co.jp/

 ブルボンのHPでは、今日の夕方5時過ぎになって、
やっと情報が載りました。遅いって。もう少し早く載せて
欲しかった。

 今回の発売は、全9セット。一つの箱が一人の歌手の
CD入りです。CDには2曲収録されています。
シンシアは、「17才」と「潮風のメロディ」です。
タイムスリップグリコのように中身が分からないのと違い、
確実に買えるので嬉しいです。

 グリコ・ポッキーなどの箱とほぼ同じ大きさ、高さ13×
幅10×奥行3.5cmです。表は一部透明になっていて、
そこから歌詞カードのジャケット写真が見えます。
箱全体がカラー写真で印刷されていて、奥行きの左右と
上には、小さく2曲のジャケット写真が載っています。
裏には9人の歌手のジャケット写真が一枚だけ載っています。
シンシアは「17才」です。

 中身は、8センチCDが紙袋に入っています。袋の両面
にはそれぞれ歌詞が載っています(写真はなし)。CDは
緑色です。

 ほかにB5判の紙を6つに折った紙があります。シングル
レコードのジャケット写真が載っていて折り目の一番上が
「17才」で、これが箱の透明な所から見えます。

 他にポリエチレンの箱みたいなのがあり、その中にクッキー
が5つ入っています。食玩の菓子としてはかなり豪華です。

 昼休みに都内のコンビニ、スーパーを数件回ったらどこも
無し。夕方になって別のコンビニにありました。棚の一番上に、
9つが種類ごとの並んでいます。各5個ありました。
5個とも買いました。

「J'sポップスの巨人たち」解説2 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月28日(火)23時53分27秒
 中に入っている紙の解説です。紙は横長で6つに
折られています。表面はカラー写真です。裏面は白黒写真
です。表面は、折り目の個所で6つに中身が別れています。

 左上から、「17才」「潮風のメロディ」のシングル
ジャケットの写真、「あの時代」の17才リリース時。

 左下は、17才の楽曲情報、潮風のメロディの楽曲情報、
「あの時代」の潮風のメロディのリリース時。

(17歳の楽曲情報)
 71年6月のデビュー曲。作詞は有馬三恵子・作曲が
筒美京平。筒美京平はレコード大賞を受賞する尾崎紀世彦の
「また逢う日まで」が5月から7月にかけて9週間1位を
独走している、まさに売り出し中の時だった。

 東京に来たとき、彼女は「私、歌える歌は1曲しか
ありません」と言ったそうだ。それがリン・アンダーソンの
「ローズガーデン」だった。この曲のイントロが似ているのは
そのせいもあるかもしれない。“17才”が「17才」を歌う。
プロデューサーは後に山口百恵で知られるようになる酒井政利
だった。

(潮風のメロディの楽曲情報)
 彼女の曲をてがけていたのは、作詞・有馬三恵子、作曲・
筒美京平というコンビ。アイドルの成長と併走しながら同じ
作家が描いてゆくという手法も山口百恵で生かされている。
この曲は71年10月に出た2枚目。

 「17才」が年齢に寄った曲だとしたら、これはまさに
“沖縄寄り”。2000年代に入ってからの沖縄ブームを
踏まえて聞くと、やはりここから始まったものが大きいこと
に気付かされる。75年から、作家チームが変わり、
ユーミンや松本隆も加わってくる。それが松田聖子に
つながっているのではないだろうか。

(あの時代-「17才」71年6月1日リリース)
 ここは大きな丸の記事と右下の小さな丸の記事になって
います。大きな丸は、雑誌ノンノやアンアンの創刊、
マクドナルドオープンが書かれています。

 小さな丸は、「新三人娘」、3人のヤングアイドルが
登場、お茶の間の人気を独占。三人の名前と代表曲が
1曲書かれています。

(あの時代-「潮風のメロディ」71年10月1日リリース)
 大きい丸は、「スター誕生」とそこから育った歌手の話と
テレビのカラー化。NHKは全番組をカラー化。小さい丸は、
流行語。ニア・ミス、ドルショック、ディスカバー・ジャパン、
愛は決して後悔しないこと。

 ニア・ミスは、岩手県雫石で起きた旅客機の戦闘機との
衝突事件で。ドルショックは、米国がドルと金の交換を停止
した事。次は国鉄のキャンペーン用語。最後のは、
全く覚えていません。何なんでしょう。

「J'sポップスの巨人たち」解説3  投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月28日(火)23時49分09秒
 裏面は3つに分かれています。左と真ん中の上の方
までが解説です。解説の下がアルバム写真が載ります。右は、
このシリーズの9曲の写真が載っています。裏面は全て白黒
写真です。

(裏面左・解説)
 アーティスト解説“南 沙織”

 眩しい笑顔が印象的な、永遠のアイドル!

 日焼けした健康的な笑顔と誰にも好かれるキュートな
愛らしさ。眩しいばかりの若さを振りまきながら青春の
きらめきを歌う。アイドルと呼ばれる女の子たちのそんな
有り様は、きっと70年代も今も変わっていないだろう。

 日本のポップシーンで、そういうタイプのアイドルが
登場したのはいつだろうか。すでに60年代には、田代
みどりや弘田三枝子といった10代歌手がいた。アイドル
歌手という点では、彼女たちがはしりということになる
だろうが、音楽という面で見ると、70年代の「南沙織」
と言って良いと思う。

 それ以前の10代の歌手達の歌っていたポップスは洋楽
のカバーが中心で、歌い手のキャラクターやイメージに
合わせてオリジナルを作って歌わせるという発想は定着
していなかった。

 南沙織は、1971年6月にデビューした。デビューの
きっかけは彼女が地元の沖縄・琉球放送のテレビ番組で
アシスタントのアルバイトをしていた時に、ゲスト出演
したヒデとロザンナのマネージャーにスカウトされたこと
だったという。

 初めて東京に来たのはデビュー直前の1971年2月。
本人は顔合わせだと思っていたという急展開だった。
その頃、沖縄は日本に返還前でアメリカの統治下にあった、
つまり“来日”だった。

 デビュー曲の「17才」は、まさしく彼女の年齢である。
7月生まれの彼女は18才になる寸前。虚像としての
アイドルではなく、実生活を連想させる。カップリングの
「島の伝説」も沖縄を実感させた。

 1972年は、沖縄返還の年でもあった。小麦色の肌と
後のサーファー・カットのようなサラサラのロングヘアー。
ミニスカートの健康的なイメージは南の国・沖縄だった。

 そんな風に、アイドルの実像をパブリックイメージに
してしまう手法は、そのまま山口百恵に受け継がれている。
彼女は79年に写真家の篠山紀信氏と結婚し、引退して
しまった。そのまま芸能界に残らずに実人生の幸せを選んで
身を引くという引き際も共通している。山口百恵から
松田聖子、そんなアイドルの原型が南沙織にあると言って
しまって過言ではないだろう。

 解説/田家秀樹

(裏面中・写真)
 この後、ディスコグラフィーとして、6枚のシングル
ジャケットの写真が載っています。早春の港、傷つく世代、
カリフォルニアの青い空、色づく街、ひとかけらの純情、
バラのかげり。

(裏面右・シリーズの写真)
 J'sポップスの巨人たちの全9曲の各2枚の写真が載って
います。一行3人ずつのアルバムが上下に1枚ずつです。
左上から、よしだたくろう、はしだのりひことクライマックス、
南沙織、甲斐バンド、渡辺真知子、久保田早紀、南佳孝、
ペドロ&カプリシャス、さだまさし。

10・29(水)の「速報!歌の大辞テン!!」は 投稿者:蟹座  投稿日:2003年10月28日(火)20時42分38秒
トナカイさん、「アイドル映画30年史」の詳細な
解説、ありがとうございます。読みやすいように、
4,3,2,1の順で送信するとは芸が細かい!!

さて、明日、10・29(水)の日テレ、『速報!歌の大辞テン!!』
は昭和50年10月のトップテンです。
「人恋しくて」が期待できるんじゃないでしょうか?
(3年ほど前にも、同番組で流れましたけれど)


新発見の真実が続々感動の名曲…S50年」

速報!歌の大辞テン!!◇過去のヒットチャートは、1975年10月
のトップ10。アリスの「今はもうだれも」、岩崎宏美の
「ロマンス」、キャンディーズの「その気にさせないで」を
紹介。ほかに、桜田淳子の「天使のくちびる」、沢田研二の
「時の過ぎゆくままに」、林寛子の「素敵なラブリーボーイ」
などを取り上げる。ゲストは浅草キッド、高田純次、ニュース
ほか。

J'sポップスの巨人たち 投稿者:Bello  投稿日:2003年10月28日(火)08時57分45秒
早速、シンシアの17才と潮風のメロディ買ってきました。
田家秀樹さんの解説なども載っています。価格は330円でした。

「アイドル映画30年史」解説1 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月23日(木)10時10分50秒
 「アイドル映画30年史」私も買いました。
雑誌コーナーに置かれていました。

 「別冊映画秘宝 Vol.2 アイドル映画30年史」、
A5版232ページ、洋泉社刊、2003年11月16日発行、1500円

 http://www.yosensha.co.jp/hihotop.html

 想像以上に内容の濃い本です。よくここまで調べたと
感心します。「秘宝」と銘打っているよう、今まで
無かった本です。巻末の編集後記にこんな事が。

 「日本のアイドル映画について言及した文献は
ほとんど存在せず、~誰も手をつけないジャンルへの
言及と検証こそが、“映画秘宝”の真骨頂であると
いう前提のもとに」

 内容は、1970年から現在までのアイドル映画を、
時代に沿って解説しています。時代ごとの状況説明、
100人近いアイドルについては、個別にページを
割いて取り上げています。

 シンシアについて書かれているのは一ヶ所のみです。
70年代以前の、前史というべき時代の解説に出てきます。

 18~25ページが「アイドル映画誕生前夜」の項です。
その説明書き。

 『アイドル映画の誕生は、アイドルポップスの歴史と
ともに始まった。それより少し前、テレビドラマから
現れた少女たち、また女優から転向した女性歌手たちの
動向が、アイドルというジャンルの形成に影響を与えて
いる。まずは60年代後半に時計の針を戻してみよう。
文=馬飼野元宏』

 話は、60年代の映画界の事情を説明し、黛ジュン
などの歌手の誕生、岡崎友紀、吉沢京子の登場と話を
進め、いよいよ真打・シンシアの登場となり、
22・23ページに来ます。

「アイドル映画30年史」解説2 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月23日(木)10時09分57秒
 『-南沙織の登場とアイドル歌手の誕生-

 1971年、日活がロマンポルノ路線を敷いたのと
時を同じくして、返還前の沖縄から一人の少女が現れる。

 南沙織は71年6月に「17才」で歌手デビュー。
彼女はアイドル=十代の少女の存在自体を丸ごと商品化
してしまう、という形式にピッタリ当てはまった最初の
タレントであり、彼女をもって初めてアイドルが職業化
される。

 南沙織はそれ以前の女性歌手と決定的に違う点が
あった。それは「17才」というタイトルが象徴する
通り、「同世代限定」ということである。黛ジュン、
いしだあゆみら60年代後半の女性歌手群は、デビュー
年齢が十代であっても、彼女たちが狙ったのは間違い
なくそれ以上の年齢層であった。

 一方の南沙織は実年齢にふさわしい内容の歌詞で、
彼女と同世代の客層に向けて発信されている。それは
レコードの購買年齢が十代にまで下がってきた現象の
証明でもあった。

 シングル曲のローテーションリリースにより
タレントの成長過程を定期的に提示していくことで、
ファンは自分と同世代のアイドルを擬似恋愛の対象
とし、喜びを見出す。そこで歌われる恋愛感情は
プラトニックが絶対条件であり、セックスを想起
させる表現は極力遠ざかれた。これが70年代以降の
アイドル歌手とそれ以前の女性歌手との大きな違いで、
言い換えれば処女=非処女の関係である。

 さて、アイドル中興の祖・南沙織は、78年の
引退までほとんど女優仕事を行っていない。映画
出演はたった一本、71年の松竹『喜劇・花嫁戦争』
(斉藤耕一監督)。タイトルロールには「お手伝い
さん:南沙織」とあるが、実際はヒット曲「潮風の
メロディ」を庭掃除や雑巾がけをしながら歌うと
いうものだった。』

「アイドル映画30年史」解説3  投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月23日(木)10時08分40秒
  次章は「-映画で主演を張った最初のアイドル
歌手は天地真理-」でそこを少し書きます。

 『南沙織以降、最初に映画に主演したアイドル歌手は
天地真理だ。~「水色の恋」で歌手デビュー、翌年には
初の主演映画「虹をわたって」が松竹で製作される。

 世代感を強調した南沙織に比べ、彼女のアイドルと
しての最大の特徴は「真理ちゃんスマイル」に象徴
される親近感、言い換えれば彼女の持つ大衆性にある』

 この本では、冒頭に少しカラー写真がある以外は、
全て白黒写真です。24ページには、シンシアのシングル
レコードの写真が。当然「17才」と思いきや「純潔」
です。写真の解説を。

 『南沙織「純潔」/CBSソニー。四枚目のこの
シングルから写真が篠山紀信に』なかなか遊び心の
ある説明です。

 これ以外には、どこにもシンシアの話は出て
きません。アイドル映画という観点なら、たった
一本にチョイ役で出ている女性をそんなに取り上げる
必要はありません。

 でも面白いのは、この本の冒頭の挨拶です。

 『-はじめに- 本書における「アイドル映画」は、
1971年、同世代限定の職業的「アイドル歌手」が
誕生してからの存在、という具合に定義してみたい。』
と名前は挙げていませんが、シンシアが最初と言って
います。

 巻末近くに「アイドル映画作品リスト」があり
400本以上がリストアップされていますが、
残念ながらこちらには載っていません。

「アイドル映画30年史」解説4 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月23日(木)10時07分57秒
 読んでいて残念だったのは、麻丘めぐみさんの
話が全然出てこない事。彼女もチョイ役でいいから
一本でも出ていたら、必ず取り上げられたのに。

 『喜劇・花嫁戦争』のシンシアはほんのチョイ役です。
物語は、和田アキ子が主演!。萩本欽一と家と家の政略
結婚で式場で式を挙げますが、嫌になったアキ子は東京に
逃避行(東京行きに蒸気機関車が走る映像が)。東京で
ひょんな事で鎌倉(だったかな)のお金持ちの家の
小学生の家庭教師になります。そこでどたばたが繰り
広げられ、最後は私はやっぱり欽一さんが一番と故郷に
帰って、式を挙げます。

 シンシアは、物語とは全く関係ない所に登場します。
アキ子が看ている小学生が友達と下校途中に、歌が上手
という評判のお手伝いさんがいる家の前に来ます。
ブロック塀の上の菱形の飾りの隙間から庭を覗きます。

 ここで音楽が「潮風のメロディ」になり、屋敷の廊下
にはシンシアが。上は白い長袖のセーターで、下はミニ
スカート。歌いながら雑巾がけをして、庭を掃きます。
時間は一番を歌った位です。

 出番はここだけ。本編とは全く関係ないので、撮影も
半日で済んだでしょう。でもこの映像は値千金。
17会の仲間でも、このシンシアが一番好きという人が
多いです。

 なお、この本で取り上げている「アイドル」とは
女性を指し、文中でも男性アイドルの話がほとんど
出てきません。いい本です。サオリスト必読の書、
ぜひお買い求めを。

ムック本にシンシアが紹介されています 投稿者:蟹座  投稿日:2003年10月19日(日)18時25分42秒
書店で立ち読みが趣味の蟹座です。

別冊映画秘宝Vol.2 アイドル映画30年史( 洋泉社)と
いうムック本にシンシアのことがチョッと載っています。
同書は、その名の通りアイドルが主演した映画史の本
なので真理ちゃん、山口百恵さん、薬師丸ひろ子さん、
などがメインですが
シンシアは、もう何度も語り尽くされていますが
「60年代までのいしだあゆみ等とは一線を画し、
70年代のアイドルの原型を作った云々、、、」と
紹介されています。
ただ、出演映画となれば「花嫁大戦争」一本だけで、
お手伝いさん役で「潮風のメロディ」を歌っている」
とあります。

あと、余談ですが同書に、みうらじゅん氏が栗田
ひろみさんのことをコラムに書いていますが、
その中でみうら氏もプレイボーイ誌72年1月1日号の
篠山紀信撮影、栗田ひろみの巻頭グラビア「放課後」
に感動した。
そして、彼もその時、「栗田さんが素人」だと
思っているんですね。実際、彼女はその前年から
モデル、テレビでもチョイ役で出ていたんですが。

「栗田ひろみ池袋伝説」が当時、ひそかに広まって
いました。これは、篠山氏が池袋駅で偶然、女子
中学生、素人の栗田ひろみを見かけ、持っていた
カメラで激写、それをそのままプレイボーイ誌に
載せたというもので、いわゆる「都市伝説」です
(苦笑)

イカはワサビが合います 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月19日(日)01時40分57秒
 シンシアが宝塚ファンであり、真琴つばささんの
ファンと知り、今でもビックリしています。彼女が
現役の時、そんな話は全く知りませんでした。真琴
つばささんの出演作は彼女がトップになってからは、
ほぼ全部観ていますが、知っていたらもっと観て
おくんだったなんて思います。

 烏賊(いか)に山葵(わさび)が合うと言う話、
昨日ですが、キンドーさんと話したら、キンドー
さんも烏賊には山葵たっぷり派でした(笑)。
キンドーさんが言うには、寿司ねたでは、烏賊は
特に山葵との愛称がいいそうです。しかも、普通の
寿司屋でも、烏賊にはほかのねたより多めに山葵が
ぬってあるそうです。そのほうがおいしいから
だそうです。

 食玩(しょくがん)でもいよいよシンシアの
CD付が出るようですし、シンシアが過去の人
でなく、今も多くの人に愛され、その曲が求め
られているのが嬉しいです。

 昨日、今月7日の投稿しました「春の予感」が
入っている「尾崎亜美ベストコレクション」が
届きました。亜美さんの歌い方はシンシアと
ちょっと違っていて、リズムを付けて歌っています。
CDの歌詞カードには、提供した歌手の事などは
何も書かれていません。ちょっと不便。聞き覚え
がある曲も、誰が歌っていたかわかりません。
ぜひ載せて欲しかった。

 まだ先ですが、年末の集まりの日にちが決まり
ました。12月21日(日)です。
今からカレンダーに印を付けて下さいませ。

琴つばささんについて 投稿者:Shigeru  投稿日:2003年10月18日(土)23時01分59秒
トナカイさんRESありがとうございます。
トナカイさんはもしかしたらCynthiaファンの中では
唯一の(?)宝塚通かもしれないのでCynthiaと
真琴つばささん関連の情報もまた教えて下さい。
私も真琴つばささんについて調べてみたのですが
結構熱心なファンがたくさんいらしゃるんですね。
彼女のファンサイトの掲示板を読んでいたら篠山
紀信さんが自分のトークショーでCynthiaが熱心な
真琴さんのファンだということを話されていた
との書き込みがありました。
http://hanabiinwinter.hp.infoseek.co.jp/kako127.html
実際はどうなんでしょうねー?

J'sポップスの巨人たち 投稿者:Bello  投稿日:2003年10月18日(土)12時44分11秒
ブルボン フーズエンターテインメントの新企画として
今流行のお菓子付きCD×リバイバルの
コンビネーションで「J'sポップスの巨人たち」という
商品がリリースされます!! 1969年~1981年に
ヒットしたポップスの名曲を収録したシングルCDが
付属され、気になるラインナップは吉田拓郎、南佳孝、
渡辺真知子、さだまさし、はしだのりひこ、南沙織、
久保田早紀、甲斐バンド、ペドロ&カプリシャスの
全9人×2曲。早くも10月末に東日本先行で発売予定。
=================================================
写真をみると17才のジャケットでした。グリコと違って、
最初からお目当てのCDが買えそうです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~syokuhon/page007.html

わさび好きでも好いよ 投稿者:風の谷のナウシカ  投稿日:2003年10月18日(土)10時03分14秒
シンシアが山葵好きになっても好いよ。
わさびで、泣いてる沙織ちゃんも可愛いよ。

真琴つばさ 投稿者:betti  投稿日:2003年10月17日(金)15時02分50秒
このページとは直接関係ないのですが、真琴つばさ
情報を。彼女は美川憲一と仲がよい。関西ローカルの
上沼恵美子の番組に出て、えらいワサビ好きで、すし
でもてんこもりで食べるらしい。その癖が美川に
うつったとのこと。ツーンという感覚がたまらない
そうな。

おそらくシンシアも一緒に食べているだろうから、
その癖はうつったのだろうか?何より、シンシアは
ネタは何が好きなのだろうか。もしいかだったら
ピンチ!!彼女の好物はいかなので、それには
思いっきりワサビをぬりつけるらしい。シンシア
だけにはその癖は移って欲しくない!!(笑)

沙織さんのニセモノでも良い 投稿者:ナウシカ  投稿日:2003年10月16日(木)00時47分06秒
沙織さんのニセモノでも良いから、
似た子が出ないかなー。無理かなー。
かなわぬ願いでしょうか?
似た人は世の中にいるものですよね。
でも無理かなー。
南沙織さんは、青春の蜃気楼でしょうか?

小柳ルミ子が笑っていいともに 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月15日(水)18時34分23秒
 今、ネットサーフィンしていて知りました。
今日の笑っていいとものゲストだったそうです。
宝塚時代の話もちょっとしたそうです。明日のゲストは
誰でしょうか。日曜日の総集編を録画しなければ。

RE:真琴つばさ? 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月15日(水)00時08分39秒
 シンシアが真琴つばささんのファンだった
とは初耳です。情報ありがとうございます。私、
シンシアと並んで宝塚歌劇のファンでもあります。
週に一回は観に行っています。宝塚の劇場で
シンシアを見たという投稿は4回ほどしています。
真琴つばささんが出ていた舞台なら30回は観ています。

 宝塚歌劇は、ご存知の通り、世界でただ一つの
女性だけで構成される歌劇団です。その組織は
5組の組に分かれています。野球が12球団ある
のと同じようなものです。花組、月組、星組、雪組、
宙組(そらぐみ)です。女性だけなので、男性の役を
演じるのを男役(おとこやく)と言います。女性は
娘役(むすめやく)と言います。

 宝塚の舞台に立つのには、宝塚音楽学校と
いう専門の学校に入学してそこを卒業しないと
いけません。小柳ルミ子さんはここの卒業生な
ことは有名です。宝塚の舞台はミュージカルで
、歌って踊る舞台です。その華やかさは、テレビ
などでおなじみです。宝塚では、劇団員とは呼ばず
生徒と呼ぶ慣わしがあります。生徒さんは芸名の
ほかに必ず愛称があります。

 真琴つばささんは、月組のトップスターで、
愛称はマミちゃんでした。2001年に卒業
(退団のこと)しています。現在は、独立して
音楽活動をしています。

 宝塚のファンは、大きく分けて二つあります。
一人の生徒さんのファンになって、卒業後もずっと
付いていくタイプ。もう一つが宝塚という世界が
好きなタイプです。このタイプの人は誰かが卒業
すると別の生徒さんのファンになります。

 ちょうどプロ野球で、例えば巨人軍の選手が
好きで、その人がトレードで他球団に行ったと
します。その時、移った先のファンになる人と、
その人がいなくなっても巨人が好きな人とに
別れるのと似ています。

 シンシアを見かけた時、みんな月組公演以外
でした。いずれも紀信さんと一緒でした。
というより紀信さんを見つけたら、隣にシンシアが
いたのです。宝塚のお客さんは98%まで女性
です。シンシアが背も低いですし、一人でいたら
人ごみにまぎれてわかりません。鳥の巣頭の紀信
さんがいるからわかったのです。

 私としてはシンシアが宝塚歌劇全体が好きで
ありますようにと願っています。またシンシアを
劇場内で見かけたいです。
http://www2.tky.3web.ne.jp/%7Ezukafan/

沙織ちゃんのベストアルバムCD 投稿者:ナウシカ  投稿日:2003年10月13日(月)22時09分20秒
南 沙織さんのベストアルバムCDを車の中で、
聞いています。最高です。
曲にあわせて運転しています。
明るくて、いつまでも青春です。

真琴つばさ? 投稿者:Shigeru  投稿日:2003年10月13日(月)11時00分59秒
最近知ったんですがCynthiaは元宝塚スターの
真琴つばささんのかなり熱心なファンらしいですネ。
私はこの人については知らなかったのでちょっと
調べてみました。もう宝塚は退団されてて今は
トークショーとか音楽活動をされているようで
CDも発売になっているようです。
新星堂でCDを探してみましたが見当たりませんでした。
今度ライブのDVDが出るみたいです。
http://www.position-m.com/index.asp
どんなかんじなんでしょうね。どなたかこの辺の
情報に詳しい方がおられましたら教えてください。
以前このBBSでも宝塚劇場でCynthiaに遭遇したとの
書き込みがありましたが、その時は旦那さんの仕事の
関係と思ってたんですが、Cynthia自身が宝塚ファン
だったんですネ。
次男の輝信さんもミュージカルの世界に進まれている
ようだし何かが始まりそうな予感が…。
考え過ぎでしょうか?

もどかしい夢 投稿者:TANAK  投稿日:2003年10月13日(月)01時37分02秒
「もどかしい夢」私もお気に入りの1曲です。
大ヒットするような曲ではないとは思いますが、
詩といい、歌い方といい、不思議な魅力のある曲です。
(全く反対のイメージのDeepRiverも好きですが。)
早く残りの未CD化アルバムをどうにかして欲しい
ものです。これも、もどかしい夢でしょうか?

RE:尾崎亜美 投稿者:u3  投稿日:2003年10月12日(日)11時15分12秒
「春の予感」「もどかしい夢」が収録されたアルバム『ストップモーション』は
何度かCD化されています。つい最近では、紙ジャケットの初回生産限定盤が
9/10に発売されています。
http://www.toshiba-emi.co.jp/domestic/artists/200309/toct25171.htm

RE:CSで『夜のヒットスタジオ』再放送 投稿者:u3  投稿日:2003年10月12日(日)11時05分40秒
CSフジテレビ721で放送できる『夜のヒットスタジオ』、
『夜のヒットスタジオ Deluxe』、『夜のヒットスタジオ SUPER 』の
出演者一覧は下記ページに掲載されています。
http://www.fujitv.co.jp/jp/cs/program/7211_010l.html

それを見るかぎり、残念ながらCynthia出演の回は放送されません。
ただ、99年8月23日に私が投稿したように(下記に引用)、
1977/05/16の回(#6の後半)にはチラッと映る可能性があります。

≫  投稿日:(1999年)08月23日(月)22時55分36秒
≫ 昨日のフジテレビ721(スカイパーフェクTV Ch.721)
≫ 『夜のヒットスタジオ』1977/05/16分では、「お帰りなさいアグネス」
≫ ということで、カナダ留学前最後の出演(1976/08/09)の模様が少しだけ
≫ 放送されました。その際、アグネスのうしろで泣いているCynthiaが
≫ 1、2秒だけですが、映っていました。


> 『欽ちゃんの週刊欽曜日』

調べてみると、『欽ちゃんの週刊欽曜日』の初回放送は、1982年ということです。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/v0024.html
『欽ドン』(フジ 75~77)、『欽どこ』(NET(77年からテレビ朝日) 76~86)と
まちがえているのでは? 私にもはっきり区別できませんが…。(^_^;)

尾崎亜美 投稿者:betti  投稿日:2003年10月12日(日)03時02分27秒
「春の予感」って尾崎亜美が他人に初めて提供した楽曲なんですよね。
「とても緊張した」というコメントを彼女が出していたことを思い出します。
でも僕としては「もどかしい夢」の方が好きです。
“だけどひたむきな心かわすのは いつもずるい男のしわざ。”って
ところが最高ですね。彼女自身も自分のLPでリメイクしていますが、
やっぱシンシアの方が良いな。

あとこのLPには松任谷由実の「ミッドナイトシンデレラ」もありますね。
このLPは後期のシンシアの中では最高だと感じます。

【輝く日本レコード大賞(1975年)】2004年1月放送決定! 投稿者:Bello  投稿日:2003年10月11日(土)11時21分08秒
スカパーのTBSチャンネルで、シンシアが受賞した
【輝く日本レコード大賞(1975年)】2004年1月放送決定! と、
TBSチャンネルのホームページに発表されてました。
DVDでも見れるけど、2時間丸ごと見れるのはうれしいものです。

ひさしぶりに、投稿 投稿者:沙織  投稿日:2003年10月11日(土)08時29分36秒
私も、ファンです。
また、南 沙織さんに、会いたいです。

↓観ました! 投稿者:WASI  投稿日:2003年10月09日(木)14時25分27秒
私も観ました!『ミュージックフェア』の過去ものということで、
もしかしたら? と思って観てみたら適中!bettiさんの「階段の」
ところがちょっとわかりませんが、よしだたくろうとかまやつひろし
(ああ!ひらがなばかりで読みにくい!)の二人は椅子にかけていたり、
それでもシンシアの方が背が低かったりで、そう見えたのかも知れませんね。
あれはスタジオセットのステージで、シンシアが中央に立っています。
かまやつひろしが、ギターをかかえて左に腰掛け、よしだたくろうが
ベースをかかえて右に腰掛けていますね。

なんでそんなに確信があるかと言いますと、今、手許に、当時の雑誌の
グラビアでの写真があるからです。週刊明星かな? 見開き2ページです。
タイトルコピーが「シンシアは俺達の女神!」「ヒット曲シンシアを歌う
よしだたくろうとかまやつひろしが南沙織と胸ドキドキの対面」とあります。

ついでに文面も書き出しちゃいますね。
「デビューして3年、20歳になった南沙織は中年男性にも幅広い人気を
獲得している。その中年間近い?よしだたくろうとかみまやつひろしの
2人も熱狂的なサオリスト。ついにはたくろう自身が作詞作曲した
沙織賛歌シンシアをデュエットでレコーディングするという熱心さ。
そんな妻子ある身も返り見ぬ熱意が実を結びヒット。16日に収録した
フジ『ミュージックフェア』で念願の共演が実現し、胸ドキドキの2人だった。」

明星さん、「かえりみぬ」の漢字が間違えていませんか?「返り見ぬ」って
いうのもあるんじゃろーか?

ミュージックフェアー 投稿者:betti  投稿日:2003年10月09日(木)12時01分19秒
10/4日は行きたかったです。残念です。ただ、一つだけ
良いことがありました。ミュージックフェアでわずかな時間では
ありましたが、拓郎とかまやつとシンシアの『シンシア』が名場面集と
いうことで放映され、偶然それに遭遇することができました。
階段に3人並んでというシーンです。

帰宅直後で、ビデオ録画する時間もなかったことが残念。

The CD Clubで尾崎亜美「春の予感」 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月07日(火)02時03分55秒
ソニーファミリークラブが運営しているThe CD Club、
会員になると毎月冊子が送られてきます。いくつかのコースがあり、
加入時にフォーク/ニューミュージックコースを選んでおくと、
毎月の推薦盤のCD一枚が送られてきます。いらない時は冊子に
同封のハガキで断らないと、自動的に送られてきます。
このシステムのおかげで、出し忘れて何枚いらないCDが来た事か。
おまけに最近、これと言ったCDが出ないで、毎月断りのハガキを
出していました。

 今月は久々の楽しみのCDです。『尾崎亜美ベスト・コレクション』
です。冊子に解説が書かれています。このCDの全曲が、他の歌手に
提供した曲を自分で歌ったアルバムなのです。

 “例えば、南沙織へ提供した「春の予感」。この曲は資生堂の
1978年春キャンペーン・ソングで、シンシアとも呼ばれていた
南沙織の清純な歌声に、ピッタリと合っていた好ナンバーである。
また、尾崎亜美が初めて編曲まで手がけた思い出の一曲だ。”

 全16曲収録されています。「春の予感」「オリビアを聴きながら」
「天使のウィンク」などです。

25年前のコンサート 投稿者:そらまめ  投稿日:2003年10月06日(月)02時32分06秒
シンシアの引退から早25年になるんですね。
「さよならコンサート」には、姉に付き合ってもらい2人して
会社を休んで午後1時頃から「調布グリーンホール」の前で
当日券を購入のため並んでいました。秋空の穏やかな日だったけれど
夕方気温も下がって来た時、スタッフの方が来て車椅子の方に
「寒くなって来たので中へ・・」声を掛けて下さったのですが
「みんなに悪いから」と同じ空の下で待っていた人達を気遣って
くれたのにも驚きました。
開演になって席の無い私は通路(階段)に座っていた所山梨からきた
女性が席を半分座らせて下さいました。彼女とはそれっきりに
なりましたがあの時はありがとう!
コンサートが終ってファンクラブらしき人達がビラを配っていたのを
覚えています。四半世紀過ぎた今も鮮明に覚えています。

♪思い出さえ 溶かすような 優しい瞳 声の響き・♪

シンシアの思い出は何年経っても色あせることなく私の生きる力に
なっています。シンシアはじめ皆さんお体を大切になさって下さいね。

シンシア引退25周年の集い 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月06日(月)02時32分06秒
10月4日に調布でシンシア引退25周年の集いをしました。全部で
12名の方が参加して下さいました。

「たづくり」と言う調布市の施設の304会議室を借りました。
スクリーンとDVDプレイヤーも借りました。

午後1時過ぎから7時まで、DVDを見てだべっていました。5年前に
最初の記念の集まりをして5年ぶりです。あの時はビデオでしたが、
今はDVD、時代を感じます。

当日上映した作品です。日付は断りがなければ1978年です。
さよならコンサートは10月7日(土)でした。

u3所蔵
調布さよならコンサート模様(10月9日のテレビのワイドショー、約15分)
星空のコンサート(8月、約1時間)
クリスマスコンサート(1976年、約1時間)

トナカイ所蔵
優しい時代 第2部
 第1回「登校しません」(NHK土曜ドラマ11月11日放送、70分)
 第2回「男らしく」(NHK土曜ドラマ11月18日放送、70分)
 第3回「友情試験」(NHK土曜ドラマ11月25日放送、70分)

(以下は録画日が不明ですが、この順番でビデオに録画してあります)
真夏のスター密着完全取材
  (9月末、シンシアが沖縄に帰った模様を自分で紹介している。約10分)
ベスト30歌謡曲
  (9月末、最後の出演、4分位)
夜のヒットスタジオ
  (9月25日、1時間の番組でシンシアが出ている所だけ録ってる。計約10分)
スター千一夜
  (9月末か、ロージーと一緒に出演、30分)
ヒット78ショッキングドッキング
  (9月末か、午後5時頃放送していた30分のバラエティ番組。
   ゲストがシンシア、最後、石野真子と高田みづえが花を贈りに登場)
アフタヌーンショー
  (10月中旬のシンシアが帰国した時の空港での会見、10分位)

12名中、調布のさよならコンサートに行っていたのは5名でした。
当日は、キンドーさんが、ファンクラブのポスターやカレンダー、
私が調布さよならコンサートのポスターを持って行き、壁に飾りました。

おみやげは、特製CD、7月7日の富士フイルムのシンシアの広告を
元にしたポスターなどでした。作成した人に感謝。

遠方から参加していただいた方も多く、会議室を後にした後、
残った6人で近くの酒場で盛り上がった後に帰りました。

当日参加して下さった方、ありがとうございました。
DVDはクリスマスパーティでも上演予定です。

ありがとうシンシア 投稿者:ブラックパパ  投稿日:2003年10月04日(土)22時09分04秒
さよならコンサートから25年、今日新たに思い出がよみがえりました。
17会の皆様のおかげで今日はとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
今まで知らなかった数々の映像をわくわくしながら見させていただきました。
7月6日の集いの時といいお宝映像ばかりで幸せでした。
ありがとうございました。

25周年の集い 投稿者:Shigeru  投稿日:2003年10月04日(土)21時36分49秒
17会のみなさま、今日は25周年の集いに参加させて頂きありがとう
ございました。私には初めて観る映像がほとんどで、アッというまの6時間でした。
帰りの電車の時刻の関係で2次会は失礼しましたが、今、新幹線の中でステージで
歌うCynthiaを思い浮かべながら帰途についています。
楽しいひとときありがとうございました。

ミュージックフェア 投稿者:うる  投稿日:2003年10月04日(土)21時15分33秒
今日のミュージックフェアで、吉田拓郎と一緒に出た時の(あの「シンシア」を
歌ってた時の)映像が10秒位流れました。1974年だったんですねぇ。
やっぱり、かわいいですぅ。画像はボケてましたけども。でもそういえば、
フジTVに記録されている引退時の映像は綺麗でしたよね。(技術がこのころUP
したのでしょうねぇ)

“PURE LOVE”大阪公演観ました  投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月04日(土)10時45分05秒
 昨日から3日間の公演が、大阪の近鉄劇場で始まりました。
芝居は東京と全く同じでした。輝信さんも爆転したり大活躍です。

 花は東京公演に比べると、とても少なく15くらいしかありません。
主演級の人の花しかないので、紀信さんからのはありませんでした。

 現在新幹線の中、午後1時からは調布で引退25周年の集まりをします。

CSで『夜のヒットスタジオ』再放送 投稿者:トナカイ  投稿日:2003年10月02日(木)14時02分10秒
 CSで『夜のヒットスタジオ』再放送

 『70年代青春の唄』は、9月24日発売で、書店では音楽の本や
雑誌のコーナーにあります。薄い本なので見つけにくいです。

 シンシアのSACDが出るとの事、楽しみですね。
SACD(スーパー・オーディオ・シー・ディ)は、今の普通のCDプレイヤー
では再生出来ないので、どんな音がするのか。聞いた方は感想をお願いします。

 発売中の週刊スパ10月7日号に昔の番組の再放送の話が載っています。
112ページの1枚記事です。

 「しかしどんな番組でも再放送できるわけではない。地上波でも、
通常自由に再放送できるのは2回まで。以降は、番組に出ているタレント、
スタッフからの許諾を改めて取る必要があり、1人でも了解を得られなければ
諦めざるをえないことが多いのが現状のようだ。また歌番組やバラエティの
ように、出演者が毎回のように変わるケースはその交渉がより煩雑になる。」

 こんな理由で、再放送されない番組が多いようです。スパの記事は
BS、CSの有料チャンネルで再放送されている番組を12紹介しています。
夏目雅子の『西遊記』や希木希林・郷ひろみの『ムー』などです。『ムー』は
再放送までに出演者の承諾交渉に1年かかったそうです。

 その中で目を引いたのは、『夜のヒットスタジオ』『欽ちゃんの週刊欽曜日』
です。共にスカイ・パーフェクトTVの中のチャンネル(有料)で放送されます。

 『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ721)毎週月曜日21:00-22:40ほか
 “1969年から21年間も続いた歌番組の金字塔で、1976年分から
オンエア中。ただしトビトビで放送しない回があるのは、出演歌手から再放送の
許可が得られないから?”

 『欽ちゃんの週刊欽曜日』(TBSチャンネル)隔週金曜日21:00-23:00ほか 10/10より
  “70~80年代にバラエティ界で天下を取った萩本欽一の代表作で、
「欽ちゃんバンド」がバカ受け。TBS製作で欽ちゃん番組がCSで放送されるのは
これが初めて”

 SkyPerfectTV:http://www.skyperfectv.co.jp/
 TBSチャンネル(363ch):http://www.skyperfectv.co.jp/ch/363.html
 フジテレビ721(721ch):http://www.skyperfectv.co.jp/ch/721.html

 どちらもシンシアが出ていた回が放送される可能性大です。
『夜のヒットスタジオ』は、一回の放送で2回分放送されます。
月曜日に3回同じものが流れます。
12:00-13:40、16:00-17:40、21:00-22:40です。
こう説明されています。

 “夜のヒットスタジオ(18) 1990年まで20年以上続いたフジテレビの
音楽長寿番組『夜のヒットスタジオ』。今回は、79年12月10日、80年2月4日放送分。

 出演:原田真二 五木ひろし 天地真理 バラクーダー PASSONATA 山口百恵
クリスタルキング 西城秀樹 倉田まり子 石川さゆり 宮本典子 ウィンズ パオ
小柳ルミ子 研ナオコほか”

 私は加入していないので、入っている方情報をお願いします。

 シンシアが『夜のヒットスタジオ』に出た最後の回は、1978年9月25日です。
この回は、私がビデオに撮ってあり、10月4日の引退25周年の集まりでお見せします。
集まりに来たい方はメール下さい。

11/19、SACDベスト発売! 投稿者:中崎あゆむ  投稿日:2003年10月01日(水)08時13分10秒
ニューリリースが決定したようです!
またまたベストなんですけど、シンシア初のSACDです。

●南沙織/Best~シンシアリー
¥2,400 MHCL-10003	11月19日発売

どこまで音がよくなるのか、聴き物でしょうか??

あと、
11/26発売の岩崎宏美のカバーアルバムでは、「早春の港」がカバーされます。
さらに、
12/3発売の「アイドル・ミラクル・バイブル・シリーズ」という一連の
ベストシリーズでは、なんとあの優雅が発売決定。ソニーの音源はすべて収録の
模様で、「ともだち」「純潔」のカバーが初CD化となります。

以上、とりあえずお知らせまで。。



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