伝言板の入口に戻る
2010年12月 の伝言板を読む
2010年10月 の伝言板を読む
車のCMはヨーコさんとの子のショーンだったと思います。
今週号では、PP.81-100に載っています。下に載せた部分は、 表紙部分とPP.96-99です。 ほとんど革ジャンの若者の会話だけで、絵が成り立っています。 話は右上から左に行き、下のコマへと移ります。前ページからの 会話を書きますと。 一つ訂正です。下の投稿で、「イー・クラーク」と書きましたが、 「イー・クラック」の間違いでした。訂正します。 会話を書き抜きます。マンガなので句読点はありません。若者は 最初から最後まで後ろ向きで電話している姿で描かれています。 (P.95) いま 何やってる かって? イー・クラックで 飲んでるんだ (P.96) 頭の中が グチャグチャでさ 詞もメロディーも 浮かんでくるけど すべてが くだらない チャック・ベリーや エルビスを聴いた時は 憧れもしたし 追い越してやるとも 思った… けど… (P.97) あんなのが 出てきたら もう… どうしたらいいか わからない (P.98) お願いだ 助けてくれ もう… ダメ…だ (P.99) シンシア
ビートルズからみであれば、ジョン・レノンの最初の奥さんだと思います。 Wikipediaにも、以下の記載があります。 1962年8月23日、シンシア・パウエルが妊娠したのを切っ掛けに結婚。 シンシアとの間の長男・ジュリアン・レノンは1963年4月8日に誕生した。 ジュリアン・レノンといえば、 ホンダのCMで「ちょうどいい」と流暢な日本語しゃべっている人ですね。
マンガ週刊誌「モーニング」に連載されているのが「僕は ビートルズ」です。今週号(2010年12月9日号、No.52)は注目です。 現代のビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のメンバー4人が、 ふとしたことで1961年の日本にタイムスリップします。最初は2人だけで 話が進みましたが、4人ともタイムスリップしていたことがわかりました。 ビートルズがレコードデビューする前に、ビートルズの曲をそっくり そのままレコードで発表します。「抱きしめたい」や「イエスタデイ」 を「ファブ・フォー」の名前でです。 今、「ファブ・フォー」を理解して契約もしている女性プロダクション 社長ひとりが、英国のリバプールに来ている話になっています。 この時、ビートルズはドイツのハンブルグに行っていて、会えません。 女性社長が帰国の前に、リバプールの町中を歩き、イー・クラーク (YE CRACK=隙間)というパブに入る話が今週号です。 パブのカウンターに革ジャンの若者が座っていて、電話で誰かと話して います。音楽をやっていて自信喪失になっているようです。女性社長は 彼に気付かず、店を後にします。 リバプールの話はこれでおしまいで、来週から東京の話になるようです。 革ジャンの若者が電話している相手を「シンシア」と呼んでいます。 若者はこの連載では初登場で、誰かはわかりませんし、シンシアも初登場です。 この後、話がどう進むかわかりませんが、気になる展開です。
モーニング:http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02222/newest 僕はビートルズ:http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005239
この間から、週刊大衆にアイドル系の連載が始まりました。 「80年代アイドル美女黄金全書」のタイトルで、毎週80年代の アイドルを一人取り上げています。 今、発売中の12月6日号は、連載3回目で「森高千里」さんを取り 上げています。 pp.58-59の見開き記事です。シンシアについて書かれたくだりが。 “(ザ・ストレスは)10代の少女が社会のストレスを歌うという 歌詞の斬新さも受け、一気に注目を浴びることになる。 そして決定打となるのが、次のシングル『17才』。往年のアイドル 南沙織のカバー曲である。 この曲もまたミニスカ衣装で歌い、世の美脚フェチの目を釘付けにした。 メディア露出も一気に増え、中高生はもちろん、南沙織に熱狂した世代の オヤジたちまで「森高千里、いいじゃん」という認識を持つようになって いった。”
たかしさん、 百恵さんの夜ヒットのDVDにシンシアが出ているか、 ざあっと見てみましたが、2か所出ていたと思います。 しっかり見れば、もっと出ているのかも知れませんが。 シンシアが出ているかどうかのチェック目的だけで ほとんど早送りだったので、もっと出ているのかしれません。 明菜さんは時代がダブらないので、シンシアの出てくる可能性はゼロですね。 夜のヒットスタジオは、再放送をやっているし、最近は毎月、シンシアの 出演回が放送されているので、うれしいです。
日本女子バレーボール・32年ぶりにメダル獲得しました。 エースアタッカーは、木村沙織です。大活躍でした。沙織繋がりで。 32年前南沙織が引退した年でした。 メダル獲得おめでとうございます。
山口百恵さんに続いて、中森明菜さんの夜ヒットのDVDが発売されると 聞きました。Cynthiaの紅白歌合戦以外の映像も見たいですね。
オーダーメイドファクトリー、何年か前にお世話になったサイトですが、 いつのまにかこんな復刻CDがリリースされていたんですね。もう予約が 締め切られています。(既出だったらごめんなさい) http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2846&cd=DYCL000000274 シンシアが歌っているところはanthologyに収録されているので、 発売前に知ったとしても触手が動くかどうかは微妙なところです。 でも、復刻されるくらいのこのLPの人気はあったということですね。