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2014年10月 の伝言板を読む
2014年08月 の伝言板を読む
既出だったらごめんなさい。今日、発見したもので。 1970年代 モノクローム・ビューティー 写真特集 http://www.jiji.com/jc/d4f?d=d4_bb&p=idl197-jlp01308781 シンシアは3ページ目。
シンシアはトイレなんか行きません!失礼な!!
シンシアを「ランラン歌手」で筒美京平サウンドを歌いこなしていない、 といった荒井由実と、嵐山光三郎はどうしても許せません。 上から目線で、麻丘めぐみさんやシンシアを馬鹿にして何様のつもりなのでしょう。 荒井由実の唄は、音程も外れっぱなして聴けたもんじゃない。 実際に生で聴いてみると本当にひどい。 ましてや、自分を中心として、人を見下すという行為は 差別の根源にもつながる行為です。 人権問題といってもおかしくない。 相手を尊重する心があればこんな発言は出てこないと思うのですが。
それって、永井良和さんが書いた 『南沙織がいたころ』にもとりあげられているエッセイですよね。 確か、沖縄返還期に、しかも引退騒動の最中に 「南沙織は、沖縄の中でも上流階級で、 沖縄の庶民の声を代弁するには相応しくない」 という趣旨で、シンシアには批判的な記事だったのではなかったでしょうか。 しかもタイトルも「潮風のメロディー(ママ)」と曲名を間違えてるし。 人を批判するなら、ちゃんと書けっちゅうねん。 嵐山光三郎、反省せい!17・18の女の子いじめておもろいんか! 最近のシンシアの「沖縄の海を守ろう」とうい考え方にに対して どういう意見をお持ちなのか、ぜひ伺ってみたいですね!
1972年1月21日号を入手しました。 嵐山光三郎が「潮風のメロディー」という題でシンシアのエッセイを書いています。 文が3ページとイラスト3ページあります。その出だしの文章をご紹介。 「南沙織という一七歳の女の子を見るたびに、『この娘(こ)は、さぞかしクログロとして カタくてフトい立派なウンコをするのだろうな』と感じてしまう。スカーッという感じで ウンコが出て、ほどよいカタサのために肛門のところでプツリと切れてすぐ水のなかに しずみまして、あとで紙でふく必要もないくらいのやつですね。こういうウンコは、私も、 本当にからだの調子がいい時でないと、なかなか出にくいもので、たまたま、そういう ウンコが出た時のさわやかさと言ったら、ま、「潮風のメロディー」のように、 いい感じなのであります。」 その後も、「潮風のメロディー」の歌詞とかアメリカンスクールとか、いろんな勝手分析が 3ページ続くのですが、批判でもない礼讃でもない、上げたり下げたりのエッセイです。 写真はありません。
「ふるさとの雨」を「彼が初恋」というタイトルで石野真子さんが歌って、 小泉今日子さんが『スター誕生』で「彼が初恋」を歌って合格して、 バーニングプロダクションに入る………なんだか因縁めいたものを感じますね。
22位 南沙織/南沙織って どの曲なのか知りたくて問い合わせしたけど、 返事なし。来月号で訂正記事出たら良いなぁと期待しています。
ab7563さん投稿の『月刊現代』、いいですね。『月刊現代』1975年8月号で、 お気に入りの表紙です。私の中ではベストショットだと思います。 『週刊現代』の方は、左から1971年9月2日号、1973年5月24日号、1974年8月22日号、1978年3月2日号です。
『月刊現代』の表紙、こんなのもありました。