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2015年02月 の伝言板を読む
2014年12月 の伝言板を読む
毎日寒い日が続いておりますが、 シンシアファンの皆様におかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。 暖かい春が待ち遠しい今日この頃。 私はこの時期になると無性に聴きたくなるアルバムがあります。 それは『午後のシンシア』。 シンシアの歌には季節感を取り入れた曲が多いですよね。 “春”のイメージだと、「早春の港」とか「魚たちはどこへ」とか、「女性」もかな。 このアルバム『午後のシンシア』は全編“春”のイメージであふれています。 ♪北国へ宛てて 遅い春が 速達を出すらしい(「目の中の春」) ♪窓辺にも 春のときめきが そこかしこにひそんでいる 真昼時(「春の愁い」) シンシアのアルバムのパターンというと、A面がオリジナル曲、 B面が洋楽のカバーというパターンが多かったのですが、 このアルバムは全曲日本語。 しかも、全曲有馬三恵子先生作詞、筒美京平先生作曲! これは、シンシアの全アルバム中唯一ですよね。 全体の統一感があって、抜群の完成度だと思います。 私の中のベストアルバムです。
年末年始の特番で、『久米宏・未来への伝言~ニッポン100年物語~』と いうのがありました。その5回目に、「美女」という回があり、 ゲストのおすぎとピー子、山田五郎が選んだ42人の美女うちに シンシアが選ばれていました。シンシアは山田五郎氏が選んでくれたようです。 「ニッポン100年物語」というからには、何か系統立てた分析があるかと思いきや、 100年というスパンで番組を考えていたのは、山田氏だけだったようで、 主に、おすぎとピー子の個人的な付き合いの話に終始していたような気がします。 シンシアについては、 ――変わらないのよねぇ。 ――篠ちゃん(篠山紀信先生)が「そのままでいろ」って命令してるのよ。 ――あのもじゃもじゃ頭で。 ――最近、小さくなってきたみたい。 ――髪が減って。 などと、大して意味のない話ばかりでした。 (うろ覚えなので、間違っていたらごめんなさいね)(^_^;)。 1月31日に再放送があるようです。
明けましておめでとうございます。 今年は、「人恋しくて」発表40周年です。 今年もよろしくお願いします。