伝言板の入口に戻る
2016年10月 の伝言板を読む
2016年08月 の伝言板を読む
TANAKさんのレア写真は、私は全て初見のものばかりですね。 モノクロっていうのも味わいがあります。特に髪の毛に手をかざしたポーズの 写真はいいネ~! 斜に構えた角度も最高だね! 彼女の微笑みに釘付けに なりました! TANAKさん、これからも楽しみにしています。よろしく! では、KINDOちゃんからも、レア写真をプレゼントしましょうかね! もう、夏は過ぎちゃいましたけど、今度は、月刊誌・装苑(服飾系)1972.5月号に 掲載された、〈沙織のマリンルック〉と題したレアなファッションの沙織ちゃんを ご披露しましょう! 雑誌自体を、彼女のファン層より上の年齢層がターゲットだったため存在すら知らず、 目にした方は数少ないと思います。なお、この画像は〈New青春の絆〉17-02で紹介済みです。 小さい画像ですが、PCの場合は画像をクリックすると大きく表示されますよ。 試してみて! みなさんも大事にしていたコレクションの中にレアな画像を発見したら、ここでぜひ 披露してください。 自分ひとりで楽しまないでBBSで自慢して欲しいと切に願います!
卓球レポート、なかなか入手できませんよね。私は2冊がやっと。 0そもそも発行部数が少なかったのかも。 今回は写真家シリーズ 1枚目は 木村伊兵衛昭和の女たち 1991年5月 撮影されたのはデビュー直後という 感じですね。このカメラマン、芸能人撮影は不得手だったかな?戦後の街中の 一般女性は大変リアルに表現されています。 2枚目は 秋山庄太郎自選集女の素顔 1999年6月 ザ・ポートレートという感じ。
1971年11月号~1972年8月号 月刊・卓球レポート誌に掲載されていた、 沙織ちゃんの卓球ウエア姿で~す。ちょっと珍しい写真ですが、これは 卓球関連企業Butterfly(株式会社タマス)のイメージキャラクターと して広告に起用されたときの画像です。 TANAKさんのレアな掲載写真に触発されたので、KINDOからも珍しい画像を 披露しちゃいましょう。これは以前に発行されたNew青春の絆17-02号で 紹介した画像なので、所有されている方にはお馴染みですが、知らない人に とってはかなりレアな写真と思いますよ。 ファンにとって、最高ののおメメの保養となりますから、もっとこのような 珍しい画像があったら、誰でもいいから、どうかこの場で披露して欲しい ですね。どうかよろしくお願いしま~す。
BOSSさんに喜んでいただいたようなので、第2弾を。 1枚目は 傑作クラブ 1972年1月号より 歌番組のオフショットっぽいです。 5枚組の1枚。田中昇二撮影。「元来はお茶目なコ。ハードスケジュールに 追われながら、青春を楽しんでいる」との文章がありますが、本当は どうだったのでしょうね? 2枚目は 銀座百点 1972年2月号 秋山庄太郎撮影。以下のページにも 掲載されています。ここの掲載写真はちょっと赤が強いです。http://www.hyakuten.or.jp/hyosi/expand.php?year=1972&month=2 実際はこんな感じ。
TANAKさん、貴重なレア画像添付有り難うございましたm(__)m 初めて拝見する写真で、何か新鮮です 此れからもレア画像期待しています
雑誌の掲載で多かったのが、平凡、明星、セブンティーン、近代映画、 女学生の友ですが、気まぐれ不定期に、ちょっとレアな掲載誌を紹介して いこうかと思いますがいかがでしょうか? 1枚目が、現代 1975年8月号表紙 お気に入りの写真です。 2枚目が、新沖縄文学 1972年第23号(12月20日発行)掲載の琉球銀行の広告。 りゅうぎんマップというパンフレットにほぼ同じポーズのカラー写真が あります。青い制服です、制服姿は1973年11月23日に1日税関長の記事 (平凡と明星に掲載された)と、この琉球銀行くらいではないでしょうか。
残暑厳しい日々が続いていますが、上野公園の銀杏(ぎんなん)も 鈴なりに実り、そのかわいい姿に癒されています。知らないうちに、 秋はもうすぐそこまで来ているようです。 今回のカキコは芸術の秋にふわさしく、篠山先生の写真展のお知らせです。 私たち還暦あたりのおじさん達は、月刊誌や週刊誌に掲載された篠山先生の作品を 当時からずっと目にしてきました。特に、アイドルたちの笑顔の写真に魅了された人も 多いのではないでしょうか。もちろん、そんな先生の作品によって、改めて南沙織さんの 魅力を強く感じ取ることが出来たのも事実だと思います。 その一方で、篠山紀信氏と言えばヌード写真の大家・巨匠であると謳われているのは ご存じの通りで、「先生にキレイに撮ってもらえるなら、私はすべてを脱いでも構わないわ!」 と懇願し、先生にヌードを美しく撮ってもらおうと、自ら名乗り出る女性も数知れないと 聞いています。 先生の作品にはイヤミがなく、女性のキレイな姿を捉えたその芸術性に私は感動を 覚えました。特に宮沢りえちゃんの〈Santa Fe〉(1991)では、その初々しく健康的な 美しさに心を奪われ、降臨した等身大の彼女を写真集の中に見たようでした。 さて、この篠山紀信展〈快楽の館〉では、どんな作品が観られるのでしょうか。 何やら、美術館の建物に魅了された先生ご本人が、「この場所でヌードを撮りたい」との 希望で、館内で撮影したモデル33名のヌード写真76点が展示されているそうです。 なぜヌードなのか? その問いに対し先生曰く、 「僕の考えをいちばん直接的に表現できるのはヌード。一糸纏わぬ姿がピタリとくる。 ヌードは皆見たい。写真が発明された時からヌードは撮られていた。欲望を満たす 一つの表現です。今回の作品は建物が持つエロチシズムをヌードを使って表現したと 思ってもらえれば」 今回、撮影した場所でその作品も展示するという方法を採用したのは? の問いに、 「写真は印刷メディアやネットやスマートフォンなど、いろいろなところで見られるが、 美術館は写真にとっての新しいメディアなんじゃないかと思い始めた。それは額に 入れた観賞用の写真ではだめで、僕のように空間と対峙(たいじ)しながら新しい イメージを湧き起こすような写真ならば絶対に美術館でやるべきと思ったんです」 と、篠山先生は思いを語っておられました。 比較的長い会期なので、皆さんも機会をつくり、是非とも原美術館へ足を向けられては いかがでしょか。 篠山紀信展〈快楽の館〉 会 期:2016年9月3日 ~ 2017年1月9日(開館=11:00~17:00) 会 場:原美術館(東京都品川区北品川4-7-25) 休館日:月曜日(9/19、10/10、1/9日は開館)、9/20、10/11、年末年始(12/26~1/4) 入館料:一般 1100円 / 大高生 700円 URL:http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html