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Cynthia Street 1998年 3月の伝言板
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1998年 4月 の伝言板を読む
1998年 2月 の伝言板を読む
ターミー - 98/03/28 20:00:59
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : 「うみそらかわ」
コメント:
遅まきながら、最新シングルの「初恋」を購入し、聴いて見ました。
B面の「うみそらかわ」を聴いたことがないので、楽しみにしていたの
ですが、「初恋」よりこちらのほうが、圧倒的に良い出来ですね。
出だしは、快調で丁寧なヴォーカルが光ります。途中、
<<鳥は空からふるさとに>>
から沖縄独得の音階に転調し、又、レゲェ調のリズムに戻るアレンジが、
秀逸で、シンシアも力まずあくまでもさりげなく、昔とかわらない
みずみずしさで応えてくれています。
詞のほうも、「ともだち」や「魚たちはどこへ」のアンサーソングでは
無いかと思わせる内容で、自然にその世界に入っていける。
7分近い曲ですが、シンシアファン以外の人にも聴いて欲しい、そんな
名曲です。もう10回くらい繰り返し聴いていますが、全然飽きませんね。
p.s.
『マチュリティー』を探しているのですが、なかなか見つかりません。
大阪でどこか売っているところはないでしょうか。
ターミー - 98/03/28 07:31:21
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : 伝言板リンク
コメント:
おっ、又、新しい項目が増えましたね。
それでは、情報をひとつ。
アイドルポップスが、ご趣味の方のページ「くすのき通信」。
シンシアの『マチュリティー』、『Art of Loving』の評論が見られます。
http://www.246.ne.jp/%7Ekusunoki/matulity.htm
http://www.246.ne.jp/%7Ekusunoki/loving.htm
良いものは、やっぱり良いのですね。
それでは。
u3 - 98/03/26 02:55:03
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : 「シンシア」にご用心
コメント:
ビクターのシンシアは、「SINCERE」で、本名スネ・ウィリアムス。神奈川県出身。
1963年1月23日 生まれで、デビューは1993年12月16日発売の「FEEL ME」
です(といいながら聞いたことはない)。シングルは何枚出ているか知らないけど、
アルバムは2枚出ていたと思います(こちらも当然?買っていない)。
詳しいことは書いていないけど、97/11/20の"Cynthia"の発音に関しての発言で、
ビクターのシンシア(Sincere)という歌手がいることは書いています。ついでに書けば、
アメリカに「Cynthia」というダンス系の歌手がいます。セカンドアルバムの
『CYNTHIA ll』が日本でのファースト(『夢見るシンシア』)。
ビクターのシンシアが、『Eternity』で「南沙織(シンシア)」になり、
「初恋」で「南沙織」に戻った原因だと思います。
内間明美ファン - 98/03/25 22:42:12
住所(都道府県レベル): 京都
タイトル : Re: SINCERE
コメント:
どうも。ターミーさん。原田ともよの唱っている曲で
SINCEREという曲もありますが
私がCDで見たのはアーティストのSINCEREという
女性でTBSのドラマの主題歌で
歌のタイトルは覚えていません。随分と
長ったらしい名前でした。
Gooで検索しても出てこない位ですから
あまり有名な人でないのかも知れません。
そんなこんなでだれか知っておられたら
教えて下さい。
最近, 久しぶりにレコードプレーヤーを入手しました。
あぁ・・・・。あのころのDENONの大理石を
使ったプレーヤーが懐かしい。
ダイヤトーンスピーカーが懐かしい。
ては。
ターミー - 98/03/25 22:19:00
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : SINCERE
コメント:
内間明美ファンさん、それは原田知世の「シンシア」(SINCERE)では
ないですか。日本テレビ系「デッサン」の主題歌だったみたいです。
(このドラマは、みていませんから、曲はきいたことがありませんが)
私もこれをなにかの雑誌でみて、おっ、原田知世が拓郎の「シンシア」を
カバーしたのかと勘違いしたものでした。(そんなこと有りうるはずない
のにね)
内間明美ファン - 98/03/24 17:45:21
住所(都道府県レベル): 京都
お好きなアーティスト: 青い三角定規
タイトル : もう一人のシンシア
コメント:
今日, ちょっとCD屋を覗いて来ました。「おっ。珍しくこの店は
シンシアのCDを置いているではないか」。ジャケットを見て
「あれ確かに上(CDの側面)から見たらシンシアだったはず」。
「あれれーシンシアではないもう一人のシンシアがいる。」・・・。
話は簡単です。どうやらビクターレコードから1997年12月に
シンシアという人がTBSのドラマ主題歌を唱っているらしいん
です。
ちなみに, このシンシアさんはSINCEREという人です。
こんなややこしいのなら今後CYNTHIAと書くしかないね。
しかし, 初代のCynthiaより後発のSincereがヒット曲を
どんどん出したら本家のシンシアは, どうなるのだろう。
(そんな心配要らないか・・・・)。
「東急の名前を変せよ」と問題になった人は「東生」と変更
しましたが, 問題はないのでしょうか。
それから, レコード屋で高田みずえの「人恋しくて」を発見しました。
このことに詳しい人!更に教えて。
テリー横田 - 98/03/24 02:27:23
ウェブページアドレス:http://www.lares.dti.ne.jp/~terry/index.html
住所(都道府県レベル): 福島県
年齢 : 35
お好きなアーティスト: 恐れ多くてシンシアと書けない…
タイトル : はじめまして、ありがとうございます
コメント:
はじめまして、「70's Rock'n Roll & Comics」テリー横田です。
私めのようなサイトに目を通していただいて、本当にありがとうございます。
皆様に改めて感謝申し上げます。
洋楽ロックと漫画描きが専門の私。シンシアに関しては、とても皆様には遠く
及びませんが、復帰後2枚のアルバム含めて、彼女のアルバムは愛聴しております。
情報が多く整理されたこのサイトを知って、とても感激です。
私も勉強させてもらいます。ありがとうございました。
u3 - 98/03/23 23:05:03
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : Goodbye Girl
コメント:
昨日3/22、NHK教育で『Goodbye Girl』をやっていました。
LDで持っているのについ見てしまいました。
「Goodbye Girl」というと、先日こんなページを見つけました。
ターミーさんが紹介してくれた『日本のロック(その1)』も同じ頃に見つけ、
ブックマークしていました。
その時、他にブックマークしたページに鎌田敏夫さん主要脚本ドラマ
のページがあります。
それによると、Cynthiaは『おれは男だ!』にも出演していたそうです。
ばんばん - 98/03/22 23:25:25
住所(都道府県レベル): 広島
年齢 : 30
お好きなアーティスト: 邦楽全般
タイトル : 今度は夏の感情
コメント:
前回の「夜霧の街」に続いて、またカバーを見つけました。
リンリンランランの2ndLP「陽気な恋のキューピッド」の中で
「夏の感情」がカバーされてました。なお編曲はあかのたちおでした。
また見つけたら書き込みます。
ターミー - 98/03/20 23:42:32
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : 70's Rock
コメント:
WWWの波に乗って、又、面白いページを見つけました。
70年代ロックを語るテリー横田さんのHPです。
http://www.lares.dti.ne.jp/%7Eterry/Jap1.html
>>巻き舌で言葉の発音をあいまいにする歌い方は、矢沢永ちゃんよりも、
>>彼女の方が先駆ではないでしょうか。とすると、南沙織こそが
>>「日本のロック・ヴォーカリストの元祖だ!」ってことになるのです!
日本のロックのはしりをシンシアにみるユニークな分析です。
又、掲示板でもシンシアの話題が出ております。
皆さん、一度遊びに行ってみては如何でしょうか。
ばんばん - 98/03/19 23:24:32
住所(都道府県レベル): 広島
年齢 : 30
お好きなアーティスト: 歌謡曲全般
タイトル : 夜霧の街
コメント:
そうですか。プレーヤーは発売当時は100万円だったのが、200万円ですか・・・。
早速HPも見に行きましたが、やっぱり企業を対象にしているんでしょうね。
本当に高値の花ですね。
ところで、Cynthiaのカバーもので一つ発見。泉アキが「夜霧の街」をカバーしてました。
それでそのCDですが、従来のメーカーから発売されているものでなくて、
いわゆる廉価版のCD(店頭なんかで、お買い得!という感じで千円前後で
売っているやつ)です。私は安すぎてまだ買っていませんけど。
u3 - 98/03/18 22:31:20
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : RE:200万のプレーヤー
コメント:
株式会社エルプの『The Laser Turntable』ですね。
9年ほど前に製品化された時には100万円くらいだったと思います。
出始めだったのでしかたがないかな? そのうち半額くらいになれば、
できれば20万円、せめて30万円くらいになったら購入を検討しよう
と思ったものでした。
ところが、安くなるどころか、97年2月の広告によると
SPまで再生できる「LT-1XA」が205万円、
SPは再生できない「LT-1LA」が135万円です。
手が出ません。
ベッチ - 98/03/17 09:50:30
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : 訂正
コメント:
シンシアの飼っていた犬はポメラニアンではなく、ヨークシャテリアでした。間違い申し訳ございません。しかし、そのおかげで10何年ぶりに『二十歳ばなれ』を読むことができました。
ばんばん - 98/03/17 00:53:06
住所(都道府県レベル): 広島
年齢 : 30
お好きなアーティスト: 筒美京平
タイトル : 200万のプレーヤー
コメント:
久々に書き込みます。
歌謡曲完全攻略ガイド、私も以前買いました。Cynthiaだけでなくて、
ちあきなおみや美空ひばりまで出ていて、歌謡曲について広くレビューが
出ていて面白かったですよね。また、10数年前に出ていた「よい子の歌謡曲」の
スタッフの方もたくさん参加されていたのも嬉しかったものでした。
さて、レコードプレーヤーについて、先日のTVジョッキーで「レーザーで溝を
読み取るプレーヤー」なるものが紹介されてました。確か価格が200万円
(だったと思う)で庶民の手には程遠いものでしたが、針の摩擦のノイズや
傷による音トビもなくて、非常に良い音で再生できるとのこと。レコードの場合、
どうしても摩耗もあるし、何より中古の場合だと表面が綺麗でも実際に聞くと
ノイズが多いってこともあるので、もう少し安かったら絶対買いたいなあと
思ってしまいました。
Cynthiaネタでなくてごめんなさい。
ターミー - 98/03/14 22:23:02
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: 筒美京平
タイトル : 歌謡曲 完全攻略ガイド{'68-'85}
コメント:
「筒美京平の世界」を買いに梅田の旭屋書店に行きました。
目的の本のすぐそばに、表題の本があり、本の帯にシンシアのシングル
レコード「女性」の写真が使われていたので、覗いてみたのですが、これが
面白い。学陽書房の出版で、96年10月15日2刷発行、定価は2,100円でした。
(稲増龍夫&ポップス中毒の会が著者です)
内容は、下記の構成になっています。
1.第1部 「最初が肝心10のKeyword」 ー 歌謡曲業界の解説です。
1)GS(グループサウンズ)
2)三人娘と御三家
3)CBSソニー
4)ジャニーズ事務所
5)スター誕生
6)筒美京平
7)レコード大賞と紅白歌合戦
8)オリコン
9)フォーク/ニューミュージック
10)80年代アイドル
2.第2部 「テーマ別攻略法」 ー 具体的に楽曲の紹介評論されている。
1)エレキ/ベンチャーズ系
2)オールディーズ/ショービズ系
3)ジャズ&ラテン系
4)フォーク/カントリー系(「17才」、「哀しい妖精」の紹介有り)
5)ヨーロッパ系
6)文部省歌唱系
7)ジャパニーズアシッド系
8)ソウル/ダンス系
9)ロック系
10)ソフトロック/AOR系(「女性」の紹介有り)
11)テクノ/ニューウェイブ系
12)その他、歌謡曲の王道系
3.第3部 「もっと知りたい歌謡曲」 ー 歌謡曲の裏事情を紹介
1)歌謡曲を支えた歌番組
2)日本のスタジオミュージシャン(「夏の感情」/キャラメルママ登場)
3)インチキガイジン大集合
4)破滅型歌謡ベストテン
5)イントロベストテン(「傷つく世代」が第6位)
6)いんちき世界一周
7)70年代歌謡逆襲ランキング
8)歌謡曲の海外録音(「Cynthia Street」をパイオニアとして評価)
9)歌謡曲に見る楽器の歴史
10)受験に出る(?)歌謡曲
11)歌謡曲の歌詞分析
12)ミニコミワールド
随所にシンシアの名前が出てくるので、とても楽しく為になる本でした。
希少本なので、よっぽど大きな書店でしか手に入らないと思います。
皆さん、興味があれば、買って見ては如何でしょう。(出版社の廻し者では
決して有りません。念の為)
それでは。
ターミー - 98/03/12 22:56:24
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシアでしょう
タイトル : 『人恋しくて』
コメント:
75.06.21/『Cynthia Street』から75.12.05/『人恋しくて』の僅か半年に
一体どんな変化があったのだろう。プロデューサーは、かわらず酒井さん
だし、人による路線変更ではないでしょう。
一種のマンネリ打破のための『人恋しくて』だったのが、続く『素顔のまま
で』、『哀しい妖精』(「哀しい妖精」、「青春に恥じないように」以外の
曲群です)で、すっかりアップライトなシンシアが低調になっていき、
「思い出のかけら」みたいに京平氏までフォーク路線で、これも時代の流れ
だったのでしょうか。
このころから京平さんの珠玉の名編は、太田裕美や岩崎宏美に移っていくの
が、何だか寂しかったですね。「木綿のハンカチーフ」なんかは、シンシア
に唄ってほしかったですね。”故郷と都会”は、初期シンシアの大切なテーマ
だったのですからね。
愚痴っぽくなってきましたので、このへんにします。
「朝市の立つ町」は、その中でも好きな曲でした。
ベッチ - 98/03/12 11:11:02
住所(都道府県レベル): 京都
年齢 : 36
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : ポメ
コメント:
シンシアの飼っていたポメラニアンは、たしかピウィーだったのでは?
これもうろ覚え。『二十歳ばなれ』(だったと思う)にそのことが詳しく
書かれていたような。そこではもう犬は飼わないとおっしゃっていました
(が結局は中国産のバグだったかなんかを後期には飼っている。たしか
これはファンクラブの会報)。そこでは自殺とは書いてはおられません
でしたが、きっとそうなのでしょう。
犬のお墓も建てて……、ということでしたが、引退後、
「その犬の墓が無縁仏になる!南沙織さん一刻も早く連絡を!」
とかいう間抜けな記事が女性週刊誌に出ていた記憶があります。
内間明美ファン - 98/03/11 18:46:33
住所(都道府県レベル): 年間1600万人が訪れる嵐山
年齢 : 人生の折り返し地点
お好きなアーティスト: 岡田奈々
タイトル : ありがとう
コメント:
プレーヤーの情報ありがとうございます。
シンシアファンは, 根強いですね。
レコードの良さは、ジャケットが
年代を感じさせてくれること。
一長一短だけどアナログの良さも
ありますね。
CDは何といっても手軽さと音質かな。
昔, アメ車で車で, レコードが聴けるのが
ありましたな。
皆さんは、アナログが好きですか。
それともCDですか。
ターミー - 98/03/10 23:37:21
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : 『Art of Loving』
コメント:
残っているアルバムが、だんだん少なくなってきたぞ。
さて、『Art of Loving』です。最新アルバムですが、もう4年以上が過ぎたの
ですね。実に肩の力が抜けた気持ちの良いアルバムです。
シンシアも伸びやかに歌っており、『素顔のままで』のころの生硬の愁い
とは違う優しい哀愁が、深い懐かしさみたいなものとともに胸を打ちます。
シンシアも確実に年輪を重ねているのですね。
昔は、1曲2分間そこそこの唄ばかりで、その独得のリズム感がたまらない
魅力でしたが、ここに収められている曲は皆4分間以上の長さです。
だれた印象は無くとても聴かせてくれます。
伊勢生やんの手慣れた曲作り、
おや、けんかしたはずの拓郎も曲を書いていますね、
有馬さんの相変わらずのきつい言い回し、
昔とは大分イメージがかわりましたねハコさん、
萩田さんの都会的アレンジ、皆いとおしいですね。
そしてシンシア、お変り無く安心いたしました。
今夜は優しい気持ちで眠れそうです。それでは。
ターミー - 98/03/10 21:41:13
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : ポメ
コメント:
オーキさん、シンシアの飼っていたペット犬は、たしかポメラニアンで、
名前は、”ポメ”だったと思います。(うろ覚え)
こネタですみません。
”チンドン屋”云々は、本当の話で、u3さんがコメントしている本に
載っているいるはずです。
衣裳はチンドン屋でも、残された歌は今でも輝きを失っていません。
このことは、シンシアも同感と思うのですが。
u3 - 98/03/10 11:27:01
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : RE:はじめまして
コメント:
RE:はじめまして
ビタミンさん、いらっしゃいませ。
そう言えば「ターミー」を使ったCMがありましたね。たしかオリジナルの
デビー・レイノルズのものを使っていたと思います(ただし、断言はできません)。
イントロちがいの「17才」については、わかりません。当時私は、洋楽べったりで、
ラジオ中心でした。テレビも見るものといえば、「NOW EXPLOSION(今で言うMTV)」や洋画
ばかりで、歌番組は見ていませんでした。71年11月頃の私にとって衝撃的な「全員集合」
での出会いまで、Cynthiaを知りませんでした。というわけで、みなさんの情報をお待ちし
ております。
u3 - 98/03/10 10:19:20
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : FLASH 3/24号
コメント:
まだ見ていませんが、今日の朝刊の写真週刊誌『FLASH』3/24号の広告に
南沙織からオザケンまで レコジャケで見る「筒美京平30年史」
という見出しが載っていました。
u3 - 98/03/10 10:09:22
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : RE:学生の頃
コメント:
「意識の変化」については、Cynthia 関連図書で紹介している
『哺育器の中の大人[精神分析講義]』で述べられています。
また、後半部分についても、『動物の目で見る文化 日高敏隆対談集』で読むことができます。
教授はやはり、……。
ビタミン - 98/03/10 06:37:01
住所(都道府県レベル): 埼玉県
年齢 : 40
お好きなアーティスト: ずっとシンシア
タイトル : はじめまして
コメント:
はじめまして、私も71年5月の「紅白歌のベストテン」の今月の新人を
見た瞬間からのファンです。
何回かROMしていましたが、シンシアに関していくつか気になっていること
(といっても何だという訳ではなく、うろ覚えなので本当にそうだったか、
確認したかっただけなのですが)がありますので書き込みます。
一つはテレビで「17才」を歌うとき、オリジナルと異なるイントロを確か
「ダン池田とニューブリード」がつけていたような気がします。
本来のイントロの前にオリジナルのメロディーがついていたような気が・・・
もう一つは何のCMか忘れましたが、「ターミー」を使っていたものがあったように
思いますが何のCMだったか思い出せません。
時期的には中期から後期だったと思いますが、こちらは本当にシンシアだったか
どうかも定かではなく、TVの声を聞いてシンシアだと思っただけです。
(しかもレコードに収録されているものとはアレンジも違っていたような気も
するので、全くの見当違いかもしれませんが)
どなたかご存知でしたら教えて頂ければすっきりするのですが。
いきなり変なこと書いてすみません。
オーキ - 98/03/09 23:50:42
お好きなアーティスト: 南沙織さんですね。
タイトル : 学生の頃
コメント:
今から10年前のことですが、学校の心理学の講義に沙織さんが
登場したのを思い出しました。ひとつは「意識の変化」についての
講義でした。意識の変化によって日常がまるで違って見えてくる
という事例に、沙織さんが芸能界を去ろうと思い立った時のことが
語られました。それまで着ていた自分の衣装を見て「これはチンドン屋だ」
と感じたらしい…と。このことは事実なのかどうか、確かめる術は
ありませんが、学生だったボクはショックを受けました。
芸能人としての自分をあっさり否定してしまういさぎよさ!凄い!
ファンにとってはショッキングなことですが、自我に目覚め、過去に
決別する沙織さんには同感できるような気がしました。
もうひとつは同じ教授の講義の中で、自殺は人間だけの行為ではない、
といった内容だったと思いますが(うろ覚えです)、沙織さんの
飼っていた犬が風呂に飛び込んで自殺したことが語られました。
忙しくてかまってもらえないことを悔やんで…ということです。
これはカナリ眉唾ですけど。
ちなみにその後、その教授と話す機会が合ったので、なぜ2度も
沙織さんのことを講義で語ったのか尋ねてみたのですが、笑って
ごまかされてしまいました。
ターミー - 98/03/08 17:38:26
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: それでもシンシア
タイトル : 『素顔のままで』
コメント:
ターニングポイントとなった「人恋しくて」を契機に、中里綴/田山雅充
コンビが、有馬/筒美コンビにとってかわったアルバムです。
私小説を湿り気の無い音楽でシンシアを表現してきた筒美さん、べたべた
フォーク歌謡の(ニューミュージックでは無い?)田山さん、これまでとは
違う魅力を評価するファンもあれば、私のようについて行けないファンも
ありました。
全体的に音域が低く狭く、アレンジのサウンドが厚みを増している割に、
肝腎のメロディがうつろに響いてくる。(と言っては言いすぎでしょうか)
自分で唄える音域以上のメロディを作れない作曲法(多分ギターでコードを
弾きながら口ずさんで作っている)では、シンシアの魅力(透明な高音域)
を引きだしきれないのではと思います。
「結婚志願」以外、いいなと思う曲が無いのが困ってしまうアルバムでした。
u3 - 98/03/08 11:49:43
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : RE:安いプレーヤーとアンプとスピーカーの一体
コメント:
最近では、コロムビアがレトロなスタイルの「音聴箱(おとぎばこ?)」シリーズで、
アナログレコードが気軽に聴けるものを数種類出しています。
定価3万円~6万円くらいだったと思います。
アナログプレーヤー、CDプレーヤー、カセットデッキ等も付いていたと思います。
LINEOUT端子の有無は不明。
むかしながらのポータブルアナログプレーヤー(モノラル?)も、やはりコロムビアから
1万円くらいで出ています。LINEOUT端子はたぶんなし。
中古ハードはピンからキリまであり、日本橋だと下記の簡単な地図を参照してください。
││ │北│ヤマギワ││
──┘└────┘↑│本店 ││
──┐┌────┐ └────┘└
││ │ ┌────┐┌
││ │日│ ││
││ │本│ 中2││
──┘└────┘橋│ 古F││
──┐┌────┐筋└────┘└
││●● │ ┌────┐┌
││ニノミヤ│ │中古レコ││
五階百貨店 ││ 本店│ │(2F)││
付近の迷路(?)
の中 ● 数店あり (途中省略)
途
中 ││ │ │パルテック│
省 ──┘└────┘ └────┘└
略 ──┐┌────┐ ┌────┐┌
● ││ソフマップ │OAシステム
逸品館
高級品の中古も
●印あたりに中古ハード屋(当然これだけではありません)
内間明美ファン - 98/03/07 23:21:24
ウェブページアドレス:http://膨大記事工事中
住所(都道府県レベル): 京都
年齢 : 人生の折り返し地点
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : 安いプレーヤーとアンプとスピーカーの一体型教えて。
コメント:
ターミーさん。新しいご家族の誕生おめでとうございます。
男のお子さんですか。良かったですね。
ところでプレヤーとアンプとスピーカーの一体になった
安価なものは、どんな機種がありますか。
どなたか知りませんか。
できれば、外部へのOUTPUT端子のついている物が
欲しいのですが。メーカーや機種を教えて下さい。
新品の物では、いくらぐらいですか。
また以前の
中古プレーヤーや中古アンプはいくらぐらいで入手できますか。
お薦めの機種などありましたらどなたでも教えて下さい。
では。では。
ベッチ - 98/03/07 18:28:14
住所(都道府県レベル): 京都
年齢 : 36
お好きなアーティスト: シンシア
タイトル : 春の予感
コメント:
久しぶりにシンシアの曲を聴きました(忙しかったのです)。
いろんな曲をボーッとしながら聴きました。
しかし、まぁいろんな人が曲を提供しているのですね。
特に中後期。荒井由実、尾崎亜美etc。
シンシア メモリーズの意図はそこにあったのかもしれません。
松田聖子の先達はシンシアだったのだと思います。
興に乗って、いろんなLPも聴きました。
歌謡曲ではなく、ポップスをまともにうたえる歌手
(ジャパニングリッシュではなく)
としての初期のシンシアは存在し、それは酒井・有馬・筒美に
マネージメントされ、それが他のアーティストにも
共感を得、楽曲を提供されたのでは?。
やっぱ シンシアは、僕にとっては最高!
忙しい毎日ですが、「春の予感」を聴いて
元気になった今日このごろです。
多くの人々が
ターミー - 98/03/07 17:41:44
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシアなんです
タイトル : 3児の子持ち
コメント:
私事で恐縮なんですが、昨晩無事、三男が生まれました。
これで、シンシアと同じ、3人の子持ちになってしまいました。
不景気/少子化の時代に、多少でも景気回復に貢献できて、
ほっとしています。
内間明美ファン - 98/03/03 21:44:36
住所(都道府県レベル): 京都
年齢 : 人生の復路
お好きなアーティスト: 山口百恵
コメント:
>山口百恵を始め下品な
これには異議が・・・・・。
百恵ちゃんは、純真です。
タイトルもうろ覚えですが
「あおい時」(?)という本の中で
「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわって
唱うと決まってマスコミは『一番大切なものってなんですか』と
聞く。下心見え見えだ。まるで『処女』って言って欲しいみたい」と
言っておりました。彼女は, かの篠山氏の前でも常にプライドを
もって決して妥協しませんでした。因みに篠山氏は百恵ちゃんの
乳首まで映ってしまっているネガを持っているそうです。
彼の談話の中で「私は一度も百恵を個人的に撮りたいと思ったことはない。
世の中が求めるから撮るだけだ」と言っていたのが
記憶に残っています。
彼女の本を読むと冷静に芸能界を捉えていた様子が
伺えます。色気はあくまでも芸能界のコンセプトです。
ターミー - 98/03/03 01:28:00
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシアですよ。
タイトル : 『夏の感情』
コメント:
<<お陽様の真下で お陽様の真下で>>
「夏の感情」は、有馬さんのお嬢様言葉が生きているいい曲ですね。
詞自体は、かなりきわどい内容ですが、シンシアは上品ですね。
「バラのかげり」も品がよい。よすぎたんですね。当時のアイドルシーンは、
山口百恵を始め、どこか下品な(それだけに非常にIntimateな感覚があったん
でしょうね)ところがかえって若者の心を捉えていた節がありました。
これが、あの「或る日」ですか。透明感のある高音が心地よいですね。
続く「愛の序曲」もさりげなくいいですね。
「この街にひとり」は、有馬さんが、シンシアを通してずっと描いてきた
「魚たちはどこへ」から続く、”故郷と都会”シリーズの小品です。
<<少し今、ふるさとが好きだわ>>
少し、安心したものです。
後半は、当時流行ったフォーク、ニューミュージックのカバー曲で、多少
お手軽ですが、それはそれで聴かせてくれますね。
「結婚しようよ」が意外にいいです。
ターミー - 98/03/03 00:29:49
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 41
お好きなアーティスト: シンシアですね
タイトル : オーキさん
コメント:
早速のコメント有り難うございます。
『傷つく世代』は、おっしゃる通り、曲と曲との間に隙が無く、前にも
書き込んだようにアルバム全体がひとつの物語のようにになっているところ
が、新鮮だったですね。
京平さんもシンシアという素材を(本人も発言していた通り)苦しみながらも
楽しんでいた、そんな時代のアルバムですよね。
A面全てが京平さんのアレンジなんて、今思えばなんとぜいたくなんでしょう。
「純情」いいですね。
<<あるがままの私を今貴方にあげる>>
いいですね!
A面のクライマックス「早春の港」を聴くと、拓郎が
<<シンシア~>>
とアンサーソングを作りたくなった気持ちがよく判ります。
寒い心を融かしてくれる春の名曲です。
シンシア後期の3部作ですか、うまいこといいますね。
リアルタイムを知るだけに、先を急ぐシンシアに、当時戸惑い、それを今だに
ひきずっているんですね。『Cynthia Street』で再び疾走したのに、
「人恋しくて」でレコード大賞歌唱賞を取って(そのときは、うれしかったけど)、
だんだん遠いところへ行ってしまう寂しさがあったんですね。
CDも、『人恋しくて』、『素顔のままで』は、まだ手付かずです。
皆さんもまた、コメントください。
それでは。
u3 - 98/03/02 23:07:43
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : re:ターミーさんへ
コメント:
>> ところでCDカタログなどを見てみると『MUTURITY』が
>> 掲載されていないのですが、早くも廃盤なのでしょうか?
>> どなたか真相をご存知ですか?
「お知らせ」の「CD情報」で紹介している『雨音はショパンの調べ~松任谷由実作品集』、
『「いちご白書」をもう一度~荒井由実作品集』は一年ほど前に発売されたのですが、そこに載っている
収録アーティストのレコードリストにも、すでに『MUTURITY』は見あたりません。廃盤のようです。
u3 - 98/03/02 22:48:06
電子メールアドレス:pxa02021@nifty.com
住所(都道府県レベル): 大阪
年齢 : 43
お好きなアーティスト: Cynthia
タイトル : 市販レコード以外の曲
コメント:
TANAKさん、こんばんは。『シンシアのクリスマス』はちょっと
私の意図したものと違いました。でも、情報ありがとうございます。
今回は通常の市販レコード以外の曲で、きちんと(?)
レコーディングされたものを集めてみました。
それにしても、「走れ!クィーンコーラル」がCD化されていたなんて!
ぜひ復刻をお願いしたいものです。
みなさんの情報をお待ちしています。
オーキ - 98/03/01 23:55:33
お好きなアーティスト: 南沙織さん!!!
タイトル : ターミーさんへ
コメント:
ターミーさん、アルバム解説ご苦労さまです。
ボクが一番好きなアルバムは…と決めたくても全作品を
聴いたわけではないので決められません。
持っているものの中で選ぶとしたら、まず「ヤングのテーマ」では
「傷つく世代」です。「20才まえ」も素晴らしいと思いますが、
企画盤という感じが強く、オリジナル盤としては「傷つく~」を
推したいのです。単純に「純情」が大好きということもありますが、
カバー曲群以外の流れにスキがなく、疾走感とスローテンポの配分も
絶妙。コンセプトアルバムの傑作!じゃないでしょうか?
「純情」は、ボクが沙織さんに強く引かれることになった決定打です。
一つの楽曲を通して、若さの勢いをこんなに強く感じさせられたのは
初めてでした。「純潔」「17才」に負けていない初期の代表作!と
ひそかに愛してやまないボクです。
また、沙織さんの中後期については「Recall」を手にした時、
正直言って違和感を覚えました。ターミーさんのおっしゃる通り、
大人になるのを急ぎすぎた感じがしました。それで「ヤングのテーマ」
こそが沙織さんだ!と思っていたのですが、今年になって
「CynthiaMemories」を入手して驚きました。
メモリアルボックスなのに初期作品より中後期作品をメインにして
いますよね。仕方なく(?)聴くうちに、時代を反映しているという
点で、「Cynthia Street」以降の作品もまぎれもなく
沙織さんの世界だと気づきました。オリジナルアルバムはCD選書しか
聴いていませんが、その上でベストを選ぶなら「哀しい妖精」です。
「人恋しくて」「素顔のままで」にも大好きな曲はありますが、
トータル的に「哀しい妖精」の曲は全て好きです。
リアルタイムで聴いていないボクから見ると3枚は3部作といった
感じがします。初期の明るさやのびやかさは見つけられませんが、
シンガーとして完成された美しさが魅力的です。
蛇足ですが、後期の沙織さんでは「春の愁い」が一番好きです。
イントロも全体のアレンジもカッコイイ!し、詞もいいですよね。
ところでCDカタログなどを見てみると「MATURITY」が
掲載されていないのですが、早くも廃盤なのでしょうか?
どなたか真相をご存知ですか?
TANAK - 98/02/28 22:00:13
ウェブページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/%7Enl5h-tnk/
住所(都道府県レベル): 東京都
年齢 : 43
コメント:
u3さんが、珍しいものを紹介してくださるとのことで、楽しみにしています。
私が持っている「たぶんレア」なレコードを一つ紹介します。
「たぶんレア」の根拠は、単純に「中古レコード屋で1回しか見たことがない」というあいまいな理由です。
シンシアのクリスマス SOLD-82
A面 聖夜(きよしこのよる) F.Gruber/林哲司編曲
サンタが町にやってくる H.Gillespie-J.F.Coots/萩田光雄編曲
B面 ジングル・ベル J.Pierpont/音羽たかし/萩田光雄編曲
ブルー・クリスマス J.Johnson 中里綴/林哲司編曲
ブルークリスマスはシンシアメモリーズにも入ってますね。
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