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Cynthia Street 2012年03月の伝言板

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『夜のヒットスタジオ』 投稿者:JP  投稿日:2012年03月30日(金)23時13分35秒
最近、沢田研二さんのDVDボックス『in 夜のヒットスタジオ』6枚組を観ました。

恒例のメドレーもたっぷり収録されていて、ひな壇やバックで他の出演歌手が見れるのも
楽しみの一つです。シンシアも当然いるはず・・なんですが・・? 明らかに何人か顔に
ボカシが入っています。あの小柄でゆるいウェーブのかかった髪・・間違いなくシンシアだ
と思います。

何かの事情で映せないのか、引退した人はダメなのか?(百恵さんは出てるぞ?)
バトンタッチもいきなり引継ぎナシで歌い出したりするのは、ひょっとして?
なんて思ってしまいます。

ジュリーファンだったシンシアが一緒の現場でドキドキしてる顔見たかったナァ・・。

「時代のサカイ目」第五十八回(12.3.29) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月29日(木)23時39分7秒
 「時代のサカイ目」第五十八回(12.3.29)

 『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

  第五十八回「吉田美和の“音圧”に年下婚が与える影響は!?」

 DREAMS COME TRUEの吉田美和(46)が結婚した。お相手はFUZZY 
CONTROLというバンドのJUONこと鎌田樹音(27)。「私は泣いてます」が
大ヒットしたりりィとギタリストの父のもとに生まれたギタリストである。

 彼はドリカムのツアーメンバーとしてサポートしたり、2009年のドリカムの
シングル「その先へ」でコラボレーションをしたり、NHK紅白歌合戦ではサポート
ミュージシャンとして吉田たちと一緒にステージに上がったりしていた。

 吉田といえば、長く一緒に暮らしていた事実婚の映像ディレクターの夫を4年前に
ガンで亡くし、しばらくステージに立てなかったほど憔悴しきっていた。そんな彼女
を、彼が音楽面から支えてきたことは容易に想像がつく。

 メンバーの中村正人が「めでたい!音楽の神様に祝福される二人だもの。素晴らしい
音楽がどんどん生まれ、その音楽に包まれながら沢山の笑顔とともにうれしくて、
たのしくて、大好きな毎日が訪れるに違いない。愛、最強!」とメッセージを送っている
が、まさに中村の言う通りである。

 声にパワーがあるシンガーは何人かいるが、吉田のように声に音圧があるシンガーは
稀有である。音圧のある声、つまり、声で聴く者を説得させる。加えて彼女は、音楽的な
取り組み方が緻密で、一曲一曲にドリカムの“音”と“楽”をとことん追求している。

 そのためドリカムの歌は、ただ耳で聞く、心に響く、というだけでなく、五感に響いて
くるのだ。昨年のコンサートあたりから、ドリカムがノリにノってきたと感じていたが、
やはり女性、私生活の充実が音楽にいい影響を与えていたのだと納得である。

 女性シンガーといえば、プリプリの愛称で親しまれたプリンセスプリンセスが16年ぶり
に復活した。東日本大震災復興支援のチャリティーライブだったが、ボーカルの岸谷(旧姓・
奥居)香をはじめ、メンバーたちもブランクを感じさせないパワフルさで、聴衆を魅了。

 昨年4月の震災直後にチャリティーライブのために復活を決め、7月から練習を重ねて
準備をしてきたという5人。息の合ったところを見せてくれたが、岸谷のパワーに衰えは
感じられず、むしろ母になったことで醸し出される力強さやにじみ出るやわらかさで、歌に
深みが出てきた。

 が、さすがに久しぶりということもあって、岸谷はかなり緊張していたようで、歌い出しで
口ごもり苦笑いするシーンも見られたのはご愛嬌か。プリプリファンならずとも復活後の予定が
気になるところだが、残念ながら活動は、夏フェスと11月の仙台、東京でのライブだけ。
今年限定である。

 また今回のチャリティーライブには、TM NETWORK、米米CLUBも出演。4年ぶり
にステージに立った小室哲哉が、岸谷の歌う姿を見て「変わらず元気なことをうれしく思い、
同時にKEIKOがまたステージに立つ姿を見たいと感じた」と率直な心境を吐露している。

 人生体験を積み重ね、熟成された芳醇な歌を聴かせてくれるシンガーたちの活躍が、今の時代
何よりうれしい。

 『夕刊フジ』2012年3月30日号(29日発行)第17面(毎週木曜日連載)
 来週から火曜日掲載

三番組を見て(12.3.29)  投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月29日(木)21時33分44秒
 26日と今日、長時間の音楽番組が3つ放送されました。まだ放送中ですが、
シンシア関係について。

 『名曲ベストヒット歌謡』だけシンシアの映像が流れたようです。この番組は恒例の
年毎の曲を流していて、今回は1960年、1970年というように、60年代と
70年代を下ひと桁の年をまとめて流しています。シンシアの映像も流れたようです。

 私は、同じ時間に放送されていた『徹子とマツコの音楽時代』を見ていました。こちらは
1970年から10年毎の区切りで音楽映像を流しています。1970年代の映像では、
残念ながらシンシアの映像は流れませんでした。

 『4時間スペシャル』はゲストの会話と生歌が主で、映像はあまり流れませんでした。

『名曲ベストヒット歌謡』(12.3.29)テレビ東京
『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル!』(12.3.26)TBS
『徹子とマツコの音楽時代』(12.3.29)テレビ朝日

『名曲ベストヒット歌謡』(12.3.29) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月29日(木)21時15分19秒
『名曲ベストヒット歌謡』
テレビ東京
3月29日(木)夜7時58分~10時47分

(番組概要)
1960~70年代の「歌謡曲・演歌・フォーク・ロック」。
それらのジャンルを年ごとにランキング形式で発表。
ゲスト歌手によるスタジオライブや当時の貴重な映像で紹介します。

(出演者)
【MC】 竹下景子、モト冬樹
【ゲスト】(五十音順)
アグネス・チャン、因幡晃、杉田二郎、鶴岡雅義と東京ロマンチカ、
敏いとうとハッピー&ブルー、三田明、ロス・インディオスほか

http://www.tv-tokyo.co.jp/official/besthit_120329/

『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル!』(12.3.26) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月26日(月)00時49分46秒
 『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル!』
 TBS
 2012年3月26日(月)19:00~22:48

(みどころ)
 未来の子供たちへと歌い継いでいく、人々が愛してやまない永遠のメロディーを。
暖かさあふれる春にもたっぷりと…。

 2008年からスタート、4時間を超える超大型の音楽特別番組としてお送りする
『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』。9回目を迎える今回のキーワードは
音楽を通して繋がっている「仲間」。

 同じ時代をともに歩んだ先輩後輩、友達、ライバル、師匠と弟子、そして家族・・・
縁やゆかりのある歌手同士が出演し、時には一緒に歌を披露する。また、これまで番組に
出演した歌手の方々が選んだ名曲集もお見逃しなく!未来の子供たちへと歌い継いでいく、
人々が愛してやまない永遠のメロディーを、東京・赤坂にあるスペシャルホールから
暖かさあふれる春にもたっぷりとお届けする。


(内容)
 スタジオでは、60年代以降のヒット曲を持つ歌手・アーティストをお迎えし、
総合司会の安住アナの紹介と共に往年のヒット曲を次々と楽曲を披露していく。

 要所では、スタジオで紹介しきれない歴代ヒット曲を秘蔵映像で紹介。次の世代に
残したい、未来の子供たちにも歌ってもらいたい…、そんな楽曲を一挙にVTRで
大公開する。

 今回は、尊敬するアーティスト、憧れのアーティスト、姉妹アーティスト、同じ門下生
同士など、安住アナを交えて今だから語れる思い・出来事などトークコーナーで語って
いただき、思い出に残る楽曲を一緒に披露する。

(出演者)
太田裕美
坂本冬美
鶴岡雅義と東京ロマンチカ&マヒナスターズ
西田敏行
ばんばひろふみ
布施明
二葉百合子
堀内孝雄
前川清
松崎しげる
南こうせつ
森昌子

(司会)
安住紳一郎

『徹子とマツコの音楽時代』(12.3.29) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月26日(月)00時35分36秒
 『徹子とマツコの音楽時代』
 テレビ朝日
 2012年3月29日19:00~21:28

 過去の映像が流れそうです。

 http://www.tv-asahi.co.jp/ongakujidai/
クリックで拡大

「時代のサカイ目」第五十七回(12.3.22) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月26日(月)00時07分21秒
「時代のサカイ目」第五十七回(12.3.22)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第五十七回「しずちゃんと山田優を支えるそれぞれの信頼関係」

 マラソンの五輪代表も決まり、ロンドン五輪への期待が高まりつつある。ボクシング界では、
南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代もロンドンを目指して日々トレーニングに励む。
ほとんどのスポーツ選手にはトレーナーがつき、技術だけでなく栄養面やメンタルでも選手を
支えている。

 スポンサーなしで練習してきた無職ランナー藤原新や市民ランナーの川内優輝の場合、
パーソナルトレーナーはいないが、家族が支えた。山崎を支えているのは梅津正彦トレーナー。
実は彼はメラノーマという悪性皮膚がんで、余命一年という宣告を受けている。

 それでも最後の教え子になるかもしれない山崎のスパーリングの手を抜かず、山崎の夢を
たぐり寄せようとしている。山崎を支えているようで、トレーナー自身も支えられているの
だろう。彼は山崎を「夢をつないでくれる」と称する。

 人は必ず誰かに支えられて生きている。大震災から一年、支え合うことの大きさを、誰もが
考え直したのではないか。しずちゃんとコンビを組む相方の山里亮太。しずちゃんに置いてきぼり
を食わさているような言い方をされながらも、ボクシングに情熱を向ける彼女の夢を実現させる
べく、コンビを解消せずにひとりで仕事をこなしながら山崎にエールを送り続ける。

 トレーナーが前方支援だとしたら、山里は後方支援とも言える。支え合う最たる関係は
いい夫婦にも言える。叱咤激励し合いながら、飴と鞭を互いに使い分けながら、互いが
互いの精神的支柱になろうとする。喜怒哀楽のすべてを共有し合い、補い合って暮らしていく。

 ここぞというところで勝負に出て傷ついたとしても、支えてくれる人がいればまた次の闘いに
挑むことができる。小栗旬と山田優もそんな関係のようだ。ふたりの結婚を祝福する声の多さは、
これまでのどの芸能人の結婚にも勝る。ひとつには、ふたりがきちんと順番を踏んだことで、
年配層から一目置かれたためでもある。

 デキ婚や、マスコミにバレそうになったとき、入籍後などに報告することが当たり前のように
なった昨今の芸能界で、入籍前にきちんと報告をする姿勢に、それぞれの社会性、倫理観を見る。
現在、小栗は中国映画『楊貴妃』のために中国語を勉強中のようだが、そのストレスたるや
かなりのものと推察できる。

 ことに彼のように表現の世界に打ち込み、役者に徹するタイプはストイックになり過ぎる
きらいがある。そんな時にわかり合い、支え合うパートナーがいれば、気分転換ができるだけ
でなく、役に集中するあまり見えなくなる周囲を気付かせてくれたり補ってもらえる。常に
視野を広く持てることは、役者の幅を広げることにもつながる。

 小栗の女性関係が噂されたとき、マスコミの前に登場した山田は度胸の据わった、平然と
した笑顔を見せた。あの対応は、恋人でなくまさに家族である。根底に信頼関係があるから
こそ見せられる、余裕の笑みだろう。この先のふたりの飛躍が楽しみである。

 『夕刊フジ』2012年3月23日号(22日発行)第19面(毎週木曜日連載)

「時代のサカイ目」第五十六回(12.3.15) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月25日(日)23時54分41秒
「時代のサカイ目」第五十六回(12.3.15)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第五十六回「マスコミ対応で透けて見えるタレントの力量」

 オセロ・中島知子の一連の騒動で、樹木希林の対応が際立っていた。アポイントを取って
臨むインタビューや記者会見とは違い、待ち伏せられて突然マイクを突きつけられたにも
関わらず、中島の場合、自分の立場や義理の息子の立場、さらには中島の親御さんの心情も
おもんばかる言い方で的確に話していた。

 それは、答えるというよりもむしろ、気がかりなことについて独り言で言っているような
印象さえ受けた。まさに女優である。もちろんセリフも筋書きもない。リポーターとの
やり取りはまさにアドリブ劇。が、どこにいても、ノーメークでも、ライトが当たった
瞬間に女優魂が表に出、樹木希林という役者に変化(へんげ)する。

 それは芸能界で生きる上での作法やマナーを心得ていることでもある。名前の売れた
タレントたちは、恋愛や別れ、結婚離婚、病気から家族の死まで、さまざまな場面で
プライベートがさらされる。その度にマイクが突きつけられるのだが、その際の対応に
タレントとしてではなく、本人の素のキャラクターが透けて見える。

 特に芸能リポーターのつっこみへの受け答えで、頭の良さから性格の良し悪しまで見える
ことがある。ネットの普及で会見やレポーターの追っかけではなく、ブログなどで自ら
公表するタレントも増えた。

 先日、モデルの西山茉希との熱愛が報じられた、大衆演劇界の第一人者、早乙女太一。
発覚後、ブログでどれほど西山を深く愛しているかを綴っていたが、“流し目王子”と
呼ばれる彼の場合、報告の仕方をもっと熟慮すべきだった。彼を支えるファンの心情への
配慮を欠いている。秘すれば花、なのだから。

 かと思えば元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉との交際が報じられた眞鍋かをり。
レギュラーでコメンテーターを務めるフジテレビ系『とくダネ!』の中で交際を認め、司会陣の
質問に答える形で吉井の人柄や現在の交際の進行段階を簡潔にわかりやすい言葉で話した。
元祖ブログの女王と言われただけあって、頭の良さがよく表れていた報告の仕方である。

 ブログでまたもや物議を醸したのが杉浦太陽。幼稚園児の娘と高級イタリアンレストランで
食事した様子をアップしていたのだが、実はその店、HPに来店は小学生以上に限ると明記
されていたことでブログだけでなく店のシェフブログのコメント欄も炎上。結局、杉浦は削除し、
コメント欄は閉鎖された。

 杉浦に、芸能人だから特別扱いしてもらった、ルール違反も許されるという見当違いが
見え見えで、まさに雑魚の特権意識。さらに別の日には、杉浦と辻希美それぞれのブログに
日本料理店で親子で食事したこと、子供用に特別料理を用意してもらったことなどが掲載されて
いて、当該日本料理店のブログには、杉浦夫妻への特別扱いを疑問視する声が相次いでいる。

 店側も宣伝になるという計算もあって著名人を特別扱いしがちだが、どんな場合でもどの世界
でも、共通の作法、マナーはある。そこを逸脱した社会性欠如タレントは、その他大勢で
続けられても、決してトップにはなれない。

 『夕刊フジ』2012年3月16日号(15日発行)第17面(毎週木曜日連載)

「時代のサカイ目」第五十五回(12.3.8) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月25日(日)23時41分6秒
「時代のサカイ目」第五十五回(12.3.8)

『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

 第五十五回「宮市亮、内田篤人…アイドル並み人気の功罪」

 スポーツ界が賑やかだ。今年はオリンピックイヤーということもあり、日本代表選手の
選考会、選考レースも終盤に入ってきた。マラソン界では、陸運のいわゆるエリート選手と
言われる競技者ではないふたりに注目が集まった。埼玉県職員の市民ランナー・川内優輝選手と、
企業に属しない“プータローランナー”と言われる藤原新選手。

 東京マラソンで一騎打ちかと思われたが、藤原選手の圧勝。藤原選手だけでなく、今回は
14位と奮わなかった川内選手にも、マラソンが好きと言うわけではない女性ファンが大勢
応援している。その様はまさに、アイドル扱い。

 女子マラソンは古くは有森裕子選手。そしてマラソン界最大のアイドルだったQちゃんこと
高橋尚子選手が一線で活躍していた頃から常に注目を浴びてきたが、男子マラソンにこれほど
若い女性からの注目が集まるのは、かってないのではないか。

 サッカー界でも、長友佑都、香川真司、内田篤人の各選手たちがサッカーには無関心だった
女性たちから熱い視線を浴びて久しい。内田選手はアイドル雑誌のインタビューを受けるほど
で、サッカー選手がサッカー専門誌やスポーツ紙を飾るのはよくある話だが、アイドル雑誌に
登場するのは異例。W杯の消化試合と言われたウズベキスタン戦でも、またひとり、アイドルが
誕生した。初めて日本代表に宮市亮が招集され、サッカーファン以外からの注目が俄然高まった
のだ。

 それぞれ専門のスポーツについて詳しくないファンからすると、世界の一線で活躍する彼らと
ジャニーズやお笑いタレントたちは同じ位置づけで、追っかけ隊も存在する。サッカーファンの
目には、それならせめて少しはサッカーのルールくらい覚えてほしいというのが本音のようだが、
日本代表のユニフォームに身を包んだ彼女たちには、試合の流れなどお構いなしにスタジアムで
黄色い声援を送る。

 ファンの生態をよく見ていると、軟派と硬派に分かれる。“私の王子様”的に見た目だけで
追いかけ、ひたすら騒ぐファンと、成長を見守りながら、自分たちが支えて大きく飛躍させよう
とするファンと。

 スポーツ選手たちはファンの支えで大きくなるわけではなく、努力の積み重ねの上に成り立つ
実力勝負。作り物ではない、太陽にさらしている素の美しさを持っている特別な人たちである。
かえってミーハーファンはそこに私の王子様を見いだす。その競技が好きという場合はまた別だが、
背が高い、イケメン、実力がある、この3拍子が揃うと、アイドル視されてしまうのだ。

 スポーツ選手はそれぞれのフィールドが舞台。ミーハーファンがいようがいまいが、気に留める
様子はない。ただ、競技を愛するサポーターは大事にしている。ミーハーファンによる経済効果は
多大ではあるが、選手や本来のサポーターたちにどんな影響を与えているのだろうか。案外、
選手たちにはミーハーファンは視覚にすら入っていないのかもしれない。

 『夕刊フジ』2012年3月9日号(8日発行)第17面(毎週木曜日連載)

『今晩の深イイ話』(12.3.19) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月19日(月)18時08分59秒
情報いただきました。今日の夜の番組にシンシアの映像が出るようです。

『人生が変わる1分間の深イイ話』
日本テレビ
2012年3月19日(月)21:00~23:08

(番組紹介)
次回の深イイ話は 3月19日(月)
昭和VS平成 名曲 2時間ちょっとスペシャル!!

ゲストは、堺正章、チュートリアル、安倍なつみ、榊原郁恵、
つるの剛士、増田惠子、ミッツ・マングローブ、伊集院光、
ももいろクローバーZ、大橋のぞみ、藤巻直哉(藤岡藤巻)、
タケカワユキヒデ、原田真二 (順不同)

今回は昭和VS平成 名曲2時間ちょっとスペシャル!!
今だから話せるありえない秘密大公開!
そしてゲストのあの人があの名曲を熱唱!!

「大橋のぞみ」
大ヒットした映画「崖の上のポニョ」その主題歌を歌っていたのが、当時小学2年生だった
大橋のぞみちゃんとおじさんユニットの藤岡藤巻さん。一度聴いたら頭から離れないこの歌は
大ヒット!しかし、この歌をのぞみちゃんが歌うことになった意外な経緯とは?? そして、
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが語る、のぞみちゃんの子供らしさの深イイ訳とは?
大橋のぞみちゃん、最後のテレビ出演!最後のポニョ♪

「ピンクレディー」
昭和を代表するスーパースターのピンクレディー。デビューのきっかけとなったのが、
日本テレビのオーディション番組「スター誕生」この時、2人がとった作戦とは!?
そしてピンクレディーの絶大な人気ぶりが分かる、プロマイドに隠された理由とは!?

「タケカワユキヒデ」
1976年にデビューした伝説的なロックバンド、ゴダイゴ。彼らの名を一躍有名にしたのは
あるドラマがきっかけ。それは堺正章主演の「西遊記」オープニング曲「モンキーマジック」
でゴダイゴは注目を集めた。そしてエンディング曲は「ガンダーラ」。タケカワユキヒデさん
が作曲にあたり、ある驚きの作曲方法をとった。「ガンダーラ」が洋楽らしく聞こえる深イイ
理由とは!?

「ゆず」
ゆずは毎年12月22日に“冬至の日ライブ”を行っている。ストリートから歌い始めたゆず
は「音楽は誰でも気軽に聴けるもの」と考え、アーティストで成功してもお客さんとの距離が
離れないようにこのライブを行っています。そんなゆずは、2006年の結成10周年の節目に
ライブを行いました。そのライブの最後に自分たちの大切な曲としてある曲を歌いました。
ゆずには数多くの名曲がありますが、2人が歌詞のある部分が大好きだという、その曲とは??

「原田真二」
1977年衝撃的なデビューを飾った、シンガーソングライター・原田真二さん。デビューした、
原田さんは当時18歳。立て続けに発表した楽曲「キャンディ」「シャドー・ボクサー」は、
それまで主流だったフォークや和製ロックとは一味違う斬新さがあり、高いクオリティ-で
音楽シーンに衝撃を与えた。そんな原田さんのデビューのきっかけはフォーライフレコードの
第1回オーディション。これに応募をした原田さんは才能を高く評価され合格した。大型新人
として期待が寄せられデビューにあたっては万全の態勢が組まれた。プロデューサーはフォーク
の大御所、吉田拓郎さん。しかし、デビューは難航したのです。その訳とは!? さらに
原田真二さんにとんでもない事件が起こった!それは…!?

など次回も深イイ話が盛りだくさん!
お楽しみに!

http://www.ntv.co.jp/fukaii/

「時代のサカイ目」第五十四回(12.3.1) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月04日(日)10時43分59秒
 「時代のサカイ目」第五十四回(12.3.1)

 『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

  第五十四回「伊勢谷友介監督の映画で息を吹き返していた裕木奈江」

 久々に魅入ってしまう映画に出会った。『セイジ-陸の魚-』。バブルの熱気が残っている
時代、学生最後の夏休みに自転車旅行に出かける“僕”。たどり着いたドライブインで、
不器用だが自由に生きるセイジと出会うことから始まるストーリー。伊勢谷友介監督の映像は
非常に絵画的で深みを感じさせる。視覚的だけでなく、どのセリフもまた一編一編の詩のように
心やさしく語りかける。

 東京芸大で美術を学び、在学中にはニューヨーク大学に留学もし、さらに芸大の大学院を
修了しているだけあって、その美的センスは非常にクオリティが高い。明と暗、シンメトリー
とアンバランスなど、伊勢谷的美意識で埋め尽くされた作品は、残酷なシーンでさえも透明感を
持って訴えてくる。

 役者としても評価の高い伊勢谷だが、オファーがあるにもかかわらずNHKの『白洲次郎』と
大河ドラマ『龍馬伝』しかテレビドラマに出演していない。理由は、連続ドラマは監督が
ひとりでない場合が多いため演出に統一性がないことや、視聴率で脚本に変更が生じることが、
理解できないからだとしている。

 商業主義に走りがちな日本の芸能界にいて、彼のようにぶれない芯を持った芸術家肌に、
もっとスポットが当たるといい。必ずや、日本の映画界、映像界を牽引していく存在となり得る
はずだ。

 この作品で久々に裕木奈江を見た。裕木は、1993年にドラマ『ポケベルが鳴らなくて』で
緒形拳との不倫関係を演じ、社会現象を巻き起こした。ドラマとはいえ、全国の主婦だけでなく
女性からバッシングされ、嫌いな女優No1に。

 その理由の多くが、同性に対するジェラシーから。イヤな女なのになぜか男性から好かれると
いう役柄が多かったためでもある。歌手でも女優でも、人気を持続させるには女性からの嫉妬に
勝てるかどうかにかかっている。タレントが同性から嫌われるのに理由などいらない。
「気に入らないから」「何かムカつくから」

 愚にもつかないような理由だけに、それを翻すのは至難の業。そのため、気にしないで通過する
のを待つのが得策。が、世間の噂は波状に広がる。ましてやツイッターやフェイスブックで口コミ
が一瞬にして広がる時代。どんなバッシングを受けてもどこ吹く風でやり過ごしている間に
いい作品に出会い、力をつけることでバッシングは鎮火する。

 裕木は一時期芸能界から姿を消した。バッシングに負けたかのように見えたが、実は文化庁の
在外研修生としてギリシャに一年間国費留学をするなど、着実にステップアップをしていた。
さらにはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』のオーディションに参加、
自力で役を獲得し、ハリウッドだけでなく世界的に活躍を見せているように、たくましく活躍を
積んでいる。

 今回も、さりげなくにじみ出るエロティシズムに、女性からは嫉妬を買うだろうが、嫉妬される
が勝ち。いつまでも気になるいい女でいてほしいものだ。

 『夕刊フジ』2012年3月2日号(1日発行)第17面(毎週木曜日連載)

「時代のサカイ目」第五十三回(12.2.23) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月04日(日)10時42分28秒
 「時代のサカイ目」第五十三回(12.2.23)

 『時代のサカイ目-酒井政利音楽プロデューサー50周年-』

  第五十三回「礼儀を重んじる子役とルールを無視する人気カップル」

 子役たちの大活躍で、芸能界の低年齢化がますます盛んな中、芦田愛菜や鈴木福ら人気子役の
礼儀正しさに周囲の大人たちが驚いている。まだ小学一年生だというのに、大人に対して敬語を
使い、挨拶を怠らない。それはひとえに家庭、親の躾。

 そんな7歳がいるかと思えば、27歳と23歳の赤西仁と黒木メイサ。礼儀どころか、ルール
さえも無視して我流で入籍した。確かに、結婚は成人男女であれば誰に遠慮することなくできる
権利。が、高額で事務所やスポンサーと契約を結ぶ芸能界では、自分たちの都合と判断で入籍して
いいというわけではない。

 契約内容によっては多額な違約金が発生する場合もあるため、根回しも必要。何よりも、やや
虚構めいた芸能界で、本来芸を売る商売の芸能人が、その域にも達しないアイドルたちのなだれ込み
によって、芸の扉を開ける手前の通路で人気を手にする。

 クレバーなアイドルは、その段階で芸を磨く努力をするが、人気を実力だと勘違いしてその浅瀬で
溺れてしまうケースも多々見られる。お騒がせタレントは、それでも親的存在の事務所がバックアップ
している間は、たとえ人気者だと勘違いしていても仕事を続けられる。

 が、事務所に見放されたき、芸の扉をくぐることなく消えてゆく。美輪明宏さんの“正負の法則”
ではないが、幸運にデビューできても負に終わりがちの人が多く、どれだけのアイドルが消えていった
ことか。

 ルールは法律ではないが、それぞれの世界に通用する流儀である。時代性も加味されるため変動的
だが、ベースは変わらない。順番や手順も普遍。デキ婚が社会的に認知されている今、本人も周囲も
処し方が大事になる。

 おめでたい話ではあるが、波紋を最小限に抑えるためにも、まずは親、つまり事務所にきちんと
連絡をして今後の計画を立てるべき。自分たちだけで生きている、人気は自分で手にしたと思っている
なら、大いなる錯覚だ。

 親なる事務所あってこその、人気者。事務所を軽んじては信頼という蜜月も終わる。またそれを
タレントにきちんと教え込まない親にも問題はある。励ましという褒め言葉で甘やかし溺れさせては
いないか。その時、芸の扉に続く人気ロードは閉ざされかねない。

 薬丸裕英と石川秀美の次男が、スペインのサッカーチームに所属が決まった。次男が世界で活躍する
夢を追いかけたいと両親に伝えたとき、薬丸は「可能性に賭けてみろ」とスペインに送り出した。
現地で言葉を学びながらサッカー修行を続けた次男の努力から、親の育て方が透けて見える。

 しっかりした親子関係の典型は石原軍団。渡哲也を頂点に、石原プロモーションに所属する役者は
ベテランも新人も、礼儀をわきまえ、流儀が守られている。恩義を受けた相手に対する礼の尽くし方は
日本人の手本にもなり得るほど。その分、やや慎重すぎて堅苦しいきらいはあるが、悪いことではない。
もっとも神田正輝は、私生活で慎重になり過ぎたのかもしれないが。

 『夕刊フジ』2012年2月24日号(23日発行)第17面(毎週木曜日連載)

尾崎亜美インタビュー記事(12.2.28) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年03月01日(木)06時48分1秒
 情報をいただきました。ありがとうございます。

(インタビュー記事)
 『ホットエキスプレス・ミュージックマガジン』
 “尾崎亜美『soup』インタビュー”

 「私が物凄く頭が切れて、良い人に見える記事にしておいてね!」とは、尾崎亜美本人
からのリクエストだが(笑)、そんな余計な編集などせずとも、彼女の魅力は存分に
滲み出ているインタビューとなった。

 第二の松任谷由実と称されたデビュー当時、バッハと浪花のモーツァルトに影響を受けた
音楽性、南沙織、杏里、松田聖子、観月ありさ等の代表曲を生み出した作家としての側面、
デーモン小暮閣下が神父になった(?)結婚式やミュージシャン仲間との交友関係、震災の
影響を受けて世に出ることになった最新アルバム『soup』、愛弟子 myu:のデビュー曲を
今自ら歌う理由など、やんちゃかつ真摯に語ってくれたエピソードの数々。ぜひともご覧下さい。

尾崎亜美 アルバム『soup』インタビュー 
PAGE:1 第二のユーミン時代~初めてのストリングスアレンジ

--自分では“35周年”にどんな感慨を持たれていますか?

尾崎亜美:デビューしたときは、こんなに長く音楽をやろうと決心していた訳ではないんですけど、
音楽を取り上げられたら残念な社会人になっていたかもしれないので(笑)良かったなって。あと、
子供の頃にお話しするのが下手だったんです。それで両親が心配してピアノを買ってくれたので、
弾いてみたときに「もしかしてこれが私の言葉になるのかな」と思って。それ以来「自分の思って
いることを音楽という言葉で表現するんだ」って思ったままここまで来た。だから音楽でお話し
したいことがある限りは、この道を進んでいくんだろうなって。

--デビューシングル『冥想』を聴きながら思ったんですが、1976年当時に尾崎亜美さんのような
洋楽エッセンスも強い楽曲を手掛けていた女性シンガーソングライターって希少だったんじゃない
ですか?

尾崎亜美:シンガーソングライター自体、今より確実に少なかったんですよ。山崎ハコさんとか、
りりィさんとかいらっしゃいましたけど、今なんて数え切れないぐらい沢山いらっしゃるでしょ。
あと、当時はレコード会社が新人を売るときに「第二の○○」といったキャッチフレーズ的なもの
をよく付けていたんですね。それで、私は松任谷正隆さんがアレンジをしてくれていたこともあって
「第二のユーミン」と言われていて。それが面倒くさいとは思っていたんですけど、ユーミンも
「そのうち「第二のユーミン」なんて言わなくなるわよ」っていつも言って下さっていたし、
実際にそういう冠は取れていきましたね。

--尾崎亜美さんの音楽は今名前の挙がった方々のそれとは一線を画していましたよね。
「マイ・ピュア・レディ」は1977年に発表された代表曲ですが、今、資生堂のCMソングでも
何の違和感もないぐらいオシャレです。

尾崎亜美:「自分はこうです」という音楽をやっているだけだったんですよ。でも「冥想」は
グルーヴ感がとにかく独特なので、昔、山下達郎さんから「亜美ちゃん、なんであれは16っぽく
しちゃったの? 8の方が格好良かったのに」って言われたことがあります(笑)。まぁとにかく
“珍しいグルーヴ”とは言われましたね。ユーミンにもそんなにはないグルーヴ感だったかも
しれない。

--どのようなアーティストの影響を受けていたんでしょうか?

尾崎亜美:時代的には、ザ・ビートルズと、スティーヴィー・ワンダーみたいなソウルフルなもの
が両方ともぶわぁ~っと入ってきた時期で。あと、キャロル・キングとか、ピアノの弾き語りの
人たちを「格好良い!」と思ったり。そこからもきっとベーシックとしては影響を受けているん
ですけど、自分がアレンジとかするときに「根強く残ってるな」と思うのは、バッハですね。
未だにバロックっぽい作り方をしてしまう。あと、私は関西人なので、キダ・タローのメロディ
がいつも流れていたんですよ。浪花のモーツァルト(笑)。

--モーツァルトは浪花の方なんですね。

尾崎亜美:だから『プロポーズ大作戦』とか『パンチdeデート』とか、パフゥ!みたいな音が
いっぱい入っている音楽をめちゃめちゃ聴いて育っているので、キャッチーなものの面白さも
刷り込まれています。

--また、尾崎さんはデビュー3年目には他のアーティストの楽曲提供や、音楽プロデューサー的な
仕事もされています。このようなスタンスも当時は珍しかったんじゃないでしょうか?

尾崎亜美:これは本当に珍しかったと思います。南沙織さんに楽曲提供させて頂いたのが二十歳の
頃で、そこで初めてアレンジにも挑戦したんです。デモテープを気に入って頂いたんですけど、
先方から「ストリングスを入れたい」って言われたんですよ。それは誰か他の人がやると思ったら
「いや、亜美さんが書きます」って答えられてしまって。で、次の日かその次の日がストリングス
入れの日になっていたので、慌てて編曲の本を買ってきて。上巻・下巻ある物凄く太い本。それで
「バイオリンとは?」みたいなところから勉強ですよ。

--よくやりましたね(笑)!

尾崎亜美:見たことのない記号がいっぱいありましたよ(笑)。そこでどの楽器がどれぐらいまで
鳴るのか、初めて知って。試験問題を解くみたいな感じでアレンジしたんです。その拙い譜面を
“芸大出ました”みたいなクラシックのミュージシャンの方が見て弾いて下さって。多少の手直しは
あったんですけど、そのときに異常に感動したんですよ。「自分の頭の中にある世界が、何人もの
人の力でこんな風になるのか!」って思って。それからアレンジが面白くなって、自分でやるように
なったんです。

--そこからまたいろいろと始まったんですね。

尾崎亜美:そこでプロデュースする面白さとか、いろんなことの面白さを知ったんですよね。
南沙織さんに「こんな風に歌ってください」っていうディレクションみたいなこともして。小娘が
ちゃんとした歌手にですよ? 山口百恵さんとか、いろんな方を手掛けていたプロデューサー 
酒井政利さんに「亜美ちゃん、上手に歌わせるね~」とか言ってもらいながら(笑)。でもそれから
いろんなオファーを頂くようになって。あの日、アレンジを「出来ません」と言って太い本を
買わなかったら、今の私はいなかったと思います。

--何とかしようと思ったのが凄いでよね。その後も、杏里「オリビアを聴きながら」、松田聖子
「天使のウィンク」、観月ありさ「伝説の少女」など多数のヒット曲を手掛けられていますが、
自分の曲が各アーティストの代表曲として聴き継がれていくのってどんな気分なんですか?

尾崎亜美:すごく嬉しいこと。プロデューサー的な「しめしめ」感もありつつ、私のメロディや
詞を世の中のたくさんの人に知ってもらえて、その人それぞれのドラマの中の素敵なものとして
受け入れて下さっているのは、物凄く嬉しい。あと、私が働かなくても、みんながいろんなところで
歌ってくれるでしょ。そのお得感もあります(笑)。

[CD収録曲]
01.1グラムの歌
02.雨上がりのFreedom
03.ヒメジョオン
04.私の声を聞いて
05.Music Picnic
06.The World Is All Changing
07.愛のはじまり
08.A New Song
09.Crying Dog
10.スープ

[DVD収録曲]
01.My Song For You
02.Walking In The Rain
03.グルメ天国
04.純情
05.春の予感~I've been mellow~
06.VOICE
07.マイ・ピュア・レディ
08.FOR YOU
09.時に愛は
10.蒼夜曲(セレナーデ)

 http://www.hotexpress.co.jp/interview/120228_ozakiami/

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